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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
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2021/08/14  16:04:02
フォーサイトのキルスイッチが劣化して不意にエンストするようになりました。
ディマースイッチも劣化して、時々ライトが点かなくなります。
両方とも交換することにしました。


部品調達
キルスイッチ:35210-KFG-013
ディマースイッチ:35170-KFG-013

作業は結構面倒です。
ウインカースイッチ交換の際実施していますが、作業量多いです。
  
ネジを外してハンドル外装、ウインドシールドの取り外し。
   
ハンドルカバーの取り外し。


交換前。ディマースイッチはパッシング時に戻らなくなっています。接触もよくありません。
キルスイッチは固着して切ることができなくなっています。時々通導しなくなります。

メーターカバーを外して作業スペースを作る際、ディマースイッチ側のハンドルウォーマーコードを緩める必要があります。無理に引っ張ると断線の危険があります。

 
  
交換作業。ディマースイッチは狭い隙間の固定部を押さえて外す必要があります。
つながるコネクターも長さに余裕がなく、取り外しに苦労しました。
キルスイッチは少々作業スペースに余裕があります。コネクタは引っ張り出しから取り外すほうが簡単です。


仮固定してそれぞれ作動を確認。固定して作業終了です。
これで不意のエンストやライト不点灯の心配が無くなりました。

  
ハンドルカバーを組み直す際、内部から止める二本のネジは省きました。
次回作業の簡略化のため。


併せてハンドガードの取り付け位置を下げました。
ガードの一部がミラーに写り込んで後方視界を遮っていたのを改善しました。

   
以前の位置

PR
2021/08/09  14:11:29
長らく使っていたリアタイヤ ダンロップ K180の摩耗が進んだため、本日交換をしました。
2013年4月にフロントタイヤとして使い始めて以来、ホイール交換を期にリアへ移設していました。


リアを持ち上げるための簡易スタンドを今回も使用しました。

今回取り付けるタイヤは、IRCのMB99 100/90-12

2012年53週製造ですので、古い中古タイヤです。接地面溝は3.3mm残り。0.2mmほどの摩耗があります。
交換作業は前回と同じ。今回はチェーンはそのまま使い続けます。
チェーンの取り外しに関して、クリップ着脱用にチェーンプライヤーを購入しました。


ラジオペンチを使用していましたが、専用工具で作業は大幅に楽になりました。

 
 
以上の作業を19566km走行時に行いました。

2021/07/11  22:50:53
 

トランクを閉める際に強く押し付けすぎてしまい、噛み込んで開かなくなってしまいました。
エンブレム下鍵穴を回しても開きません。
このトラブルは前にも一度経験しています。二度あることは三度あるので、解決時の記録を残しておきます。

トランクが開かないため、ロック部分には後席の長物入れる際の部分を開けてアクセスします。

opener26.jpg










内張り剥がしを手元にあった孫の手に結束バンドで括り付けて、トランク固定部のカバーに引っ掛けなんとか外しました。



今度はトランク固定部分の金具を、ボルト二本を緩めて取り外します。


ボルトのサイズは10mm。電動ドリルの延長シャフトなど、手持ちの工具を組み合わせ、後部座席より手を伸ばして外しました。延長シャフトがしなるためボルトに噛み込ませるのが大変でした。

rearemblem03.jpg





なんとかトランクの解錠に成功。大変な作業ですが、トランクを強く締めすぎるという単純ミスのあとに続く作業のため、達成感は全くありません。二度としたくないですが、またやってしまった時のため記録を残しておきます。
2021/06/20  20:34:19
11月に転倒してフロントにダメージを負わせてしまったフォーサイト。
損傷の目立つウインドシールドフロントフェンダーは早めに交換していましたが
曲がったまましばらく使い続けていたフロントフォークを交換しました。


まずはフェンダーをボルト4本緩めて取り外します。


二本ボルトを外してキャリパーの取り外し。

フロントタイヤの取り外しはいつもの作業




ボルト4本を緩めて、フロントフォークの取り外し。


取り外したフロントフォークとアスクルシャフト。両方とも曲がっていました。


ヤフオクで中古フロントフォークを入手済み。56000km走行の車両外しですので、本当は分解メンテナンスをするべきところですが、今回はそのまま取り付けます。
元のフロントサスは8万Km超ですからまだマシでしょう。アスクルシャフトは純正部品を用意しました。

フォーサイトとMF06フォルツァ、PS250のフロントフォークは共通部品らしいです。
MF06フロントフェンダーはほぼポン付けでした。
フォーサイトやPS250よりMF06のほうが遥かに球数が多いので、中古部品はそちらから探すと良いかもしれません。

  
良品フロントフォークを元と同じように固定して、タイヤを組み込みました。
曲がっていたフロントフォークとアスクルシャフトの交換したことで、傾いていたハンドルが正常位置に戻りました。

フロント破損に加えてオイル漏れ冷却液漏れが始まり、一時維持を諦めそうになりましたが、それぞれの問題を個別に解決し、これにて無事に元通りになりました。
まだまだ乗り続けられそうです。
36057km走行(実質8万km)にて。

 
併せて削れて無くなっていたメインスタンドのクッションゴムを取り付けました。

2021/06/03  21:29:54
本日、だんだん酷くなってきていたフォーサイトの冷却水漏れ修理を行いました。

4月からオイル漏れと冷却水漏れが起こっていて、ケミカルでの対策は成功しませんでしたが
オイル漏れはクランクケース内圧コントロールバルブにて解決しました。

先輩オーナーの記録をたどったところ、フォーサイトの冷却水漏れはウォーターポンプのシール不良かキャブレーターヒーター部のホースの破れのどちらかのようです。

 
ウォーターポンプ部分や、その下の点検口よりの漏れではないようですので、キャブヒーターを疑います。

 
キャブの確認はメットイントランク内のメンテナンスハッチを開けて行います。
キャブヒーターへの冷却液導入ホースの取付部を確認するには、キャブの取り外しが必要です。

作業スペース確保のため、外装を一部取り外しました。
 

ボディカバーを止めるネジやクリップを取り外し。
給油口部分のねじを二本外すと、ボディカバーが取り外せます。

  
2か所のプラスねじと左右の樹脂ピンを外して、リアのカバーを取り外します。

   
左サイドスカートの取り外し。二か所のプラスねじと二か所のピンを外します。


吸気ポートにつながるマニホールドと、左ダクトを取り外した奥にある
エアクリからつながる部分を取り外すと、キャブレーターを取り出せます。


キャブレーターを取り外し、冷却液導入パイプ取付部を確認すると・・・
パックリ割れていました。これが原因で間違いないでしょう。

とりあえずは、割れた部分を取り除いてそのまま取付け。
キャブレーターをもとに戻して試運転したところ、冷却液漏れは止まりました。

このホースの代替部品を注文して、次の機会にまるごと交換することにします。
HONDA 純正部品
品番[95005-35001-20M] バルクチユ-ブ 35X1M 

これにてフォーサイトは復活ですが、この機会に冷却液交換をしなければなりません。
2021/05/19  22:28:01
先日KSR110のフロントカウル・フロントフェンダー・ハンドガード交換しました。


シュラウドは状態が悪くないためそのままにしましたが、思ったよりも違和感がありましたので。


新品の黒シュラウドとタンクに合わせたデカールを購入しました。
デカールは元の緑シュラウドのものと少々の違いがありますが、04年式のデカールは廃盤で手に入らないようですので妥協しました。


黒一色のシュラウドだけではやはり締まりません。ここにデカールを張り込んでいきます。


まずはシュラウドを取付け、洗剤液を十分に吹き付けます。
デカールを台紙から剥がし、糊面にも洗剤液を吹き付け。柄を合わせ、ゴムヘラで密着させました。

 
貼り込み完了。それほど違和感なく仕上がりました。


シュラウドも黒に統一したことで、緑の差し色が映える感じになりました。
これで現行車両三台とも黒外装になりました。
ライムグリーンの外装も保管。緑に戻せるようにフェンダーなども改めて用意しておきました。

 
 

 
 

2021/05/09  22:02:25
以前フリーウェイで使用していて、オイル漏れを食い止めていたクランクケース減圧バルブをフォーサイトに取付けてみました。NAG racing service製。
パフォーマンス向上よりオイル漏れ対策として。

クランクケース減圧バルブとは。

onewaybulb1.jpgonewaybulb2.jpgonewaybulb3.jpg
 





フリーウェイに取り付けていたものは手放していましたので、KSR110に取り付けていたものを移植。
ブローバイガスをエアクリボックスに導くパイプは、リアタイヤを外さないと作業できない位置にあります。
タイヤ交換時の要領でリアタイヤを取り外して作業しました。


取付方向を間違えるとブローバイガスの排出を妨げクランクケースのガスケット破損につながるため、しっかりと確認して取り付けました。
フリーウェイでの使用時はオイル漏れを食い止めてくれていたので、今回もそれなりの効果を期待しています。
ただ、構造上バルブ部分でのオイル乳化による機能不全は起こってしまうため、タイヤ交換ごとに点検する必要がありそうです。

下記はAmazonにて販売されている格安のもの。
取付は自己責任にて。

 
2021/05/04  15:02:15

我が家のKSR110は2003年式。購入当初はこのような姿でしたが


2004年式外装を購入、UFOのフロントフェンダーとACERBISのハンドガードを装備しました。



時が経ち、ライムグリーンの外装部分の色あせが強くなってきたため、今回交換しました。



・ボデイコンプ(ヘツドランプ),エボニー カワサキ純正部品 中古
・Fityle フロントフェンダー ブラック
・ZSADZS オートバイハンドガード ブラック

 
 

 
まずはフロントフェンダーから

ボルト4本を緩めて取り外し。ポリプロピレン製のため紫外線劣化が目立ちます。


汎用品ですので取り付け穴の位置が合いません。取り外したフェンダーに合わせてハンダゴテで溶かして穴を開け、リーマーで拡大しました。
こういった穴あけ加工と拡大時に、テーパーリーマーがあるとすごく便利です。
後方がエンジンと干渉したため、少々切り詰めました。




ボルトで留めて、フロントフェンダー交換終了。


今度はハンドガードです。ACERBIS UNIKOハンドガード。これもかなり劣化してしまいました。

 


標準添付の取付部は使用しないため、ハンダゴテで溶かし整えてしまいます。
形がかなり近いため、取り付け穴は同じ位置に穿孔しました。


ハンドガードも取り付け完了。

今度はフロントマスクの取り外し。
nlump1.jpgnlump2.jpg






ヘッドライトとウインカーを新しく用意した黒いのに移植しました。


元通り組み直して終了。今回シュラウドは状態が悪くないためそのままですか、思ったよりも違和感があります。
黒いシュラウドも用意してみたくなしました。

2021/05/03  19:10:41
フロントタイヤ交換。前回は昨年8月。
TIMSUN TS633 110/90-12
   
ティムソンタイヤは何度か使っていますが、フロントタイヤとしては初めてです。
中国製タイヤではありますが、これまで不満を感じたことはありません。

作業はいつもどおり
フロントタイヤ
リアタイヤ

今回作業35681km時
前回フロントタイヤ交換 26023kmより9658km走行にて

フォーサイト前輪:110/90-12

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フォーサイト後輪:130/70-12 

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2021/04/08  23:02:02
7度目の車検。
車齢20年を超えたところで、懸案のV6 Q-SYSTEM車 エンジンマウントを調達できました。


一時は入手が絶望的だったATミッションマウント。純正品番 60657300
海外ではクーペフィアット用を切り取った純正ステーで取り付けた方もいるみたいです。
一年ほど前にマエカワエンジニアリング様より強化マウントとして発売されました。感謝!





後ろ側は普通に手に入ります。純正品番 60629192/60805971/7644686
前々から用意していたSWAG社製のもの。



これも生産終了で一時は入手が絶望的だった前側エンジンマウント。
イギリスのお店がJTD用をV6用に加工販売してくれています。トルクロッドはヤフオクなどで手に入りますが、このお店のほうが安価ですし、送料節約もかねて購入しました。
以前はボルトがM12で車体側の加工が必要だったそうですが、現行品はM10ボルトとなり無加工で取付可能とのこと。
純正品番 トルクロッド60652740 前側エンジンマウント60655868
トルクロッドは劣化が早いので、マエカワエンジニアリング製強化品が欲しくなってしまいます。



フロントブレーキパッドには、DIXCELの低ダストタイプを用意しました。
リアは先に変えたため、フロントのブレーキダスト汚れが目立っていたため。


ディクセル 低ダストブレーキパッド最安検索

ヤフーショッピング




今回も車検整備はラベックさんにお願いしました。


取り外されたエンジンマウント。どれも劣化してゴムにヒビ割れができていました。
ATミッションマウントは一部が千切れていました。
この状態でも普通には走れていましたので、これから20年は大丈夫ってことですね。
これで安心して乗り続けることができます。


あとは、夏前ってことで、エアコンの強化剤を入れてもらいました。ワコーズ パワーエアコンプラス。
以前コンプレッサーからの漏れでエアコンが効かなくなった経験があるため、予防になれば。

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