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2022/07/18  22:23:50
旧型ヘッドマウントディスプレイにつなげてPC操作をするため、これまた旧型のスティックPCを導入しました。
2015年ごろに発売されたもので、Windows10に対応し始めたころのですね。

DG-STK1B


小さいボディに無限の可能性 「とにかく1本、使ってみよう!」 Diginnos DG-STK1B

動画サービス専用機としてもアリ、スティックPC「Diginnos Stick DG-STK1B」はテザリングもOK

ヤフオクにて購入、送料込み5200円ほど。
前使用者のデータが残った状態でしたが、そのままリカバリーを行い Windows10を新規状態として使用開始しました。
本体ストレージのリカバリー領域を使用したため、ドライバ類も問題なくインストールされ、そのまま使用可能に。

ヘッドマウントディスプレイに接続しての限られた用途で使うのみですので、解像度はヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」ネイティブの720Pにて使用。
本体は熱を持ちますが、Windowsのリカバリ中も、動画再生中もそこまでの熱さにはならず、特に対策なく使ってみることにしました。


MS-NH1-AMZN


MS-NH1 / MS-NH1-64G 製品仕様

こちらもヤフオクにて購入、送料込み4000円。
こちらも前使用者データが残った状態のまま手元に届きました。Windows8.1から10にアップデートして使用されていたようです。

リカバリで使用するとWindows8.1になってしまいそうなので、個人情報を破棄しての「新たに開始」を行ってみました。
とりあえず行程は終了しましたが、以前のデータを保持する「windows.old」フォルダが形成されて、ストレージを圧迫しまくっています。やはり気持ち悪いので、クリーンインストールを行いました。

すでにWindows10が実行されている機体ですので、そのまま新規インストールしても認識されるはずですが、念の為プロダクトIDは控えておきました。

新規インストールに必要なUSBメディアを作成して挿入、USBキーボードとマウスも初期設定用に接続しておきました。「Esc」キーを押しながら電源投入で立ち上がるメニューからUSBブートを選択し、あとはインストール終了まで待つだけ。

ただ、このインストール過程で本体が高熱を発して、作業も滞っているようでした。
なんとか無事にインストールと認証が完了しましたが、ディスプレイ表示まわりと音声、ブルートゥースのドライバが組み込まれなかったため、発売元マウスコンピューターのサイトでドライバ検索。
Windows8.1用ドライバのみの用意でしたが、それらをインストールすることでほぼすべての機能が使えるようになりました。

こちらは通常の使用でもかなりの発熱があるため、気休めになればとヒートシンクを貼り付けてみました。


Tuloka ヒートシンク 導熱接着シート付き アルミニウム 4個入り 40×40×11 黒

ケース内部の発熱部にヒートシンクを直接貼り付けなければ効果は十分ではないようですが、樹脂外装にヒートシンクを2個貼り付けたところ、かなり熱が逃げているようです。動作も安定したためこれで良しとします。

ビデオ・オン・デマンドや動画再生はFire stick TV があれば十分なのですが、時々DVDやブルーレイのディスク再生もしたくなるため、ドライブとソフトさえ追加すればそれが省スペースで可能になるスティックPCも便利です。

再生機で安くて小さいやつもあるけど、それでも大きいですから。

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2019/11/29  00:11:04
昔、PCでゲームをする際、マイクロソフトのサイドワインダーゲームパッドを使っていました。

その当時USBは普及する前で、PC用ゲームパッドは15ピンゲームポート接続
まともに使えるゲームパッドが無い状況で手に入れたこのパッドは
握りやすく、方向キーも使いやすく、ボタン数も十分で非常に気に入っていました。
ですが、ゲームポートが失われて以降は使えなくなってしまい、仕舞いこんでいました。

それで最近、paypayフリマを覗いていると、USB版もゲームポート版も送料無料の捨値で転がっており、思わず何個か購入。

USB版。サイズは全く同じですが、方向キーは丸みが強い形状で操作感がどうも定まりません。


裏面:ゲームポート版は数珠つなぎで複数のパッドを使用できる機能のため接続用端子を内蔵しています。
USB版はそのような機構は不要ですので、裏面パネルは薄く仕上がっています。
ゲームポート版の厚み部分のでっぱりは人差し指のおさまりが良く、とても気に入っていたため外観はゲームポート版を使用して、内部にはUSB版基盤を入れるニコイチがしてみたくなりました。


裏面ねじを緩めてゲームポート版を分解。ボタンのゴム接点はすべて一体化しています。


USB版も分解。ゲームポート版に比べるとシンプルな基盤です。

まず、ゲームポート版にガワにUSB版の基盤を入れてのニコイチ。

ゴム接点はUSB版のものを使用します。
接点ゴムと干渉するモードボタン・LED部を削る必要があります。
デザインナイフを使って大雑把な削り出しでうまく収まりました。


その上にUSB版基盤をはめ込みますが、画像右上も部分のみ干渉してしまいます。
これも基盤を少し削ればきれいに収まります。


完成。ゲームポート版の見た目でUSB接続可能なゲームパッドとなりました。
この黒と緑の配色が気に入っていたので、手軽に使えるようになって満足です。
基板上のLEDの位置はゲームポート版とUSB版で少し違うのですが、問題なく点灯が確認できています。

余った部品も組み合わせて形にしてしまいましょう。
USB版のガワに、ゲームポート版の基盤を収めます。

基盤は無加工で収まりますが、数珠つなぎ用ゲームポートがあるため、上下のパーツを合わせることが出来ません。


ゲームポートの取り付け部ハンダを溶かして吸い取り、取り外しました。


これで問題なく、USB版の配色でゲームポート接続タイプのゲームパッドが出来ました。
接続環境がないため、動作チェックはできませんでした。

2019/11/28  23:27:03
 
職場でミュージックサーバー的に使っている、ヒューレット・パッカード Compaq 6730b
起動時にバッテリー性能が極端に低下しているとの表示が出るようになったため
バッテリーの交換を行いました。


交換用バッテリー。非純正品。


本体を裏返しバッテリー取り外し。交換品もはめ込むだけ。
取替え後の立ち上げではエラーが出ることもなくなりました。
これでまだ使い続けることができます。

 
2019/03/18  00:00:48
 
中古購入したWindowsVista時代のノートPC
dynabook TX/66J2前回の小容量ハードディスク交換に続き、SSD換装を行いました。

まず、SATA変換アダプタと中古120GB SSDを購入。


環境移行には、MiniTool Partition Wizard を使用しました。

インストール後、SSDのUSB接続、OSの移行を選択。

あとはウィザードに従って進めるだけでした。

途中で再起動が行われ、システムの移行が行われます。
 
あとはHDD換装と同じように、システムが移行されたSSDを接続。
簡単にシステム移行が完了しました。

無料のデモ版でOS環境移行を完了できるツールです。
今回はありがたく使用させていただきました。

MiniTool Partition Wizard 


2019/02/11  18:33:30
出先のハードオフに立ち寄ったところ、ジャンク品コーナーにかつて使っていた
UXGA解像度(1600*1200)の20インチモニタ「Dell 2001FP HAS」を発見、1080円で保護してきました。



以前使用していたのはWindowsXP時代。
後継機種の「2007FP」とデュアルモニタにして使用していた気がします。
   

その前には、トリニトロンブラウン管ディスプレイ 「SONY GDM-F500

これもハードオフで格安購入しましたが、大変重く設置に苦労した思い出があります。
UXGA以上の解像度も表示可能な高性能ディスプレイでした。


とりあえず表示を確認してみたところ、特に問題なく使用可能。
オプションのサウンドバー「AS 500」も 問題なく鳴りました。

このモニタはピポット機能で縦画面にも対応。4:3画角の縦画面表示は結構貴重かもしれません。
HDMIはありませんがDVI-Iで代替できますし、VGAに変換しての接続も可能です。
 今では廃れたs端子やビデオ端子も使用可能。ライトなゲーム用途に活かしてみたいです。
プレステ版ナムコミュージアムの縦画面モードに使えそうです。

 
 
現行は DELL  3008WFP2407WFP-HC デュアルディスプレイ環境。
かなり長く使い続けられています。

 


2019/01/27  23:48:21
 
先日中古屋さんで購入したWindowsVista時代のノートPC
dynabook TX/66J2のハードディスクを交換してみました。


裏側。作業前にバッテリーを取り外しておきます。


左下のパネルを外すと、ハードディスクのマウンタがあります。
つまみを矢印の方向に引っ張るとHDDが外れます。


東芝製400GBの2.5インチハードディスク。ねじを4本外してマウンタから取り外します。


取り換えるのはWesternDigital社製 250GBハードディスク。
これも安価購入したVistaノートPCをSSD化した際に余ったもの。
OSを再インストールして、動作を確認。もうしばらく使い続けて行けます。

元のHDD容量400GBは外付けストレージとして活用します。
 
USB3.0対応 2.5インチHDDケース GW2.5CR-U3 
ケースの取り外し方を忘れていて、少々手間取りました。
2018/12/22  23:59:16
職場近くの中古屋さんで、また古い中古ノートPCを購入してしまいました。


東芝 dynabook TX/66J2
メモリ4GB HDD400GBを装備していますので、特に部品の追加は必要なし。
OSなしで販売されていて、税込み4980円でした。
WindowsVISTAが標準OSだったようで、サポート切れOSを販売するわけに行かず、消去して格安販売されたようです。

156の診断用PCをWindowsXPに戻したため余ってしまったWindows7のプロダクトキーを使い
まずはWindows7を導入。

dynabook TX/66J2 Windows7対応ドライバダウンロード(32bit)

dynabook TX/66J2 Windows7対応ドライバダウンロード(64bit)

FeliCaポートドライバ

その他ドライバなど

そして、現在でもWindows7からWindows10へのアップデートが可能であると聞いたため、検証してみました。

マイクロソフトのWindows10ダウンロードサイトより、メディア作成ツールをダウンロード。

ダウンロードしたメディア作成ツールを実行。

「このPCを今すぐアップグレードする」をチェックし、実行。
あとは指示のとおりに進行すると、何事もなくWindows10へのアップグレードが完了。

ライセンス認証もキチンとなされており、使い続けるのに支障はありません。
やはり現在でも、Windows7からWindows10へのアップグレードは無償で可能のようです。



2018/02/04  04:54:02
expertmouse00.jpgパソコン用のポインティングデバイスとして
ケンジントン エキスパートマウス プロを長年愛用しています。
「マウス」と名付けられていますが、見ての通りトラックボールです。

光学式全盛にあって、ステンレスローラーエンコーダーの
ゴロゴロ転がる感覚は捨てがたい気持ちよさ。
ボールもより重く慣性がかかるビリヤード球に換えています。
大型モニタデュアルディスプレイで使っているので
長い距離を一気にカーソル操作できる、このトラックボール無しではいられません。

この一台を10年以上にわたって使い続けています。
定期的なメンテテンスで問題ない使い心地を保っていますが、今後の故障に際し
メーカー保証は終了していることもあり、予備を入手したいと思っていました。

ちなみにボタン用マイクロスイッチは補修用パーツが容易に手に入ります。

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ヤフオクにてExpert mouse PRO ジャンク品三個セットを手に入れることが出来ました。

カーソルの引っ掛かりや、反応しないボタンがあるとのことでしたが
反応しないボタンは上記マイクロスイッチを取り換えることで機能回復できるし
カーソルの引っ掛かりはステンレスローラーに埃が絡まって起こっている可能性がある
上記理由より修復可能と考え、落札することにしました。

さて、到着した3個のExpert Mouse PRO
とりあえずPCに接続すると、三つのうち、二つは全く問題なく機能しました。
ジャンク扱いの理由のうち、反応しないボタンは上部のダイレクトランチ機能だったようです。
このボタンは専用アプリをインストールしないと機能しないし、必要でもありません。
清掃するだけで良さそうです。

expertmouse01.jpgexpertmouse02.jpg







清掃にあたり、裏側四隅のネジを外して、上下に割ります。
expertmouse04.jpgexpertmouse05.jpg








更にネジを4本外して、回転読み取り用のセンサー部分へ
堆積したホコリを掃除します。

ボタンの隙間に汚れがたまっていましたので、分解清掃します。
ねじを三個取り外せば、ボタンが取り外し可能になります。


無水アルコールを浸した綿棒できれいに清掃しました。
この作業だけで二つは問題なく使用できる状態になりました。

残る一つは、カーソルの動きに引っ掛かりがあり、回転の読み取りも問題があるようです。
確認のため分解すると・・・

ステンレスローラーのところに、グリスがべっとりと付着し埃を巻き込んで固着していました。
動きが渋くなったローラーの修理にあたり、グリスを塗布することで解決しようとしたようです。
この部分にはボールベアリングが使用されているため実際には全くの逆効果
分解して丁寧にグリスを拭い、ローラー部分を清掃することで機能回復しました。

expertmouse06.jpgexpertmouse07.jpg







この個体はスクロールホイールの動作も固く、時々ぶれが生じていました。
固定ネジを2本外しホイール部を清掃後、改めてホイール軸をセンサーに差し込み、元通り組み直して終了。
ボールの回転は軽くなり、ホイールの誤作動もなくなりました。

ジャンク品とのことで少々不安ではありましたが、
どの個体も、想定していたスイッチ交換の必要なく、各部清掃だけで機能復帰
職場にもこのトラックボールを持ち込むことにしました。

故障してしまった場合は、他社のステンレスローラー支持機構トラックボールを買うことも考えていましたが
予備を手に入れることができたため、ひとまず購入は見送ることにしました。

 
 
今度は逆に光学式のものを試してみたくなりましたw

 
 

2018/01/29  00:33:41
中古屋で激安にて購入した、中古WindowsVistaノートPC
  
Fujitsu FMV-BIBLO NF/B50
メモリ増設して生かしていますが、いろいろ弄って再利用を進めてみました。

いろいろ安価な部品類を購入しました。

 
・120GB SSD
・取り外したHDDを生かすためのUSB3.0対応 2.5インチHDDケース
・USB3.0 エクスプレスカード

購入したSDDは、手元にあった
GREEN HOUSEのSATA/USB変換アダプタを介してPC接続。
環境の移行には EaseUS Todo Backup Free を使用。
  
「システムクローン」にて「SSDに最適化」をチェックして環境移行し無事終了。
あとは取り付け起動確認します。

 
 
HDDの取り付け部位はプラスねじだけで簡単に開けることができます。


環境移行したSSDを取り付けて、起動を確認。無事に環境移行干渉しました。
取り外した250GB HDDは、ケースに入れてデータ移行用に活用することにしました。


余っていた、エクスプレスカードスロットには、USB3.0カードを使用。
メイン機のバックアップとして、それなりに生かすことができる状態としました。

限られた用途であれば、古いPCにもまだまだ活躍の余地があるようです。

2017/09/18  22:54:26
職場で不要になり、もらってきた10年ほど前のデスクトップPC Dell Optiplex740
主に使っていた自作PCのトラブルに伴い、整備をしてメイン使用機になっていました。
ビデオカード追加にて、デュアルディスプレイ環境使用にもめどが立ち、CPUの換装も終え、無謀にもメイン使用PCとして体裁を整えてきています。

今回あらためて、メイン使用のため、起動ドライブのSSD化・メモリ増設を行いました。

改めてのOSインストールドライブには、格安240GB SSD 

KingFast 240G 内蔵SSD 2.5インチ 3D TLC NAND /SATA3 を選択しました。

 


 
標準装備の3.5インチフロッピーディスクドライブは、今となっては使う機会が無いため取り外し、空いたスペースにSSDを設置することにしました。
スモールフォームファクタ筐体のマザーボードにはSATAコネクタが2個しかないため、起動ドライブのSSDと、データ用HDDを取り付け、光学ドライブは別系統としました。

電源コネクタの数も足りないため、分岐ケーブルを使って二系統としました。




起動ドライブのSSD、メインPCで使用していたデータ用HDDをマザーボードのSATAコネクタに取り付け。
光学ドライブを取り付けるコネクタがないため、PCIスロットに増設するタイプのSATAカードを購入。


 
 SODIAL(R) 4ポートSATA PCI拡張カード
、800円と超安価ながら、問題なく動作しました。
ロープロファイル用ブラケットが付属しないため、スロットにしっかりと挿入固定しています。

併せてメモリも最大搭載容量8GBまで増設しました。

すべてのパーツを収めて動作確認、OSを再インストールして、無理やりメイン使用マシンに仕立てました。

 
DELL  3008WFP2407WFP-HC デュアルディスプレイ環境で運用しています。
SSDを起動ドライブにしたこと、CPUをこのマザーでは最良化したことで、普通の作業は問題なくこなせています。


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