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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
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2024/02/04  23:18:44
フォーサイトのスマホホルダーをミラー取り付け型のものに交換しました。
以前はブラケットに挟むタイプを使用。KSR110もハンドルクランプ



ミラー取り付け部とアーム取付部、スマホホルダー取付部の三ヶ所で角度調整ができるため、かなり自由度の高い調整ができます。
前方視界やミラーの邪魔にならず、視線移動も少ない位置に調節取り付けできました。
安価ですが結構いい商品です。鉄製アームが錆びそうなことや、取付部位の緩みを時々確認する必要がありそうですが。


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2024/01/14  23:23:05
冬の間は通勤にフォーサイトを使います。
標準装備のグリップヒーターにナックルガードハンドルカバーも付けて寒さ対策は出来ていますが、最近は始動時のセルモーター回転の元気がなくなってきていました。

燃料費の高騰で通勤メインはKSR110になり、フォーサイトは使用頻度が減っていたことや寒さの影響もありますが、バッテリーは納車から6年以上無交換できています。そろそろ寿命でしょうし、突然死する前に交換することにしました。



購入したのは、スーパーナット STX12-BS
納車時取り付けられていた、台湾ユアサYTX12-BS互換バッテリー



以前156で使っていて全く問題なく、良い印象があるブランドだったので購入してみました。
156用SUPER NATTO 57113」は韓国製でしたが、こちらバイク用「STX12-BS
」は中国製。今まで使用していた台湾ユアサ製と比べると、作りは結構粗いです。
以前フリーウェイで使用したことのある中国製もそんな感じでした。

取替作業は、以前シガーソケット電源を付けた際と同じ。
シート下、後部スペースにバッテリーケースがあります。ねじ3本外してカバー取り外し。
 

バッテリー交換後はセルも元気に回るようになりました。
あとは長持ちしてくれたら良いですね。
2022/05/04  13:37:53
先日フロントタイヤを交換したあと、フロントブレーキの引摺りとブレーキングでの振動が出てしまいました。フロントブレーキの不調は深刻ですので、早めに対処しました。

まず二本ボルトを外してキャリパーの取り外し。
ゴムハンマーで叩いてディスクから抜き取ります。



固着などはありませんが、改めてピストンを押し出し、清掃しグリス塗布。

 
ピストン戻しツールで奥まで押し込みました。
ブレーキパッドを取り外す作業のあとはブレーキレバーを何回か握り、ピストンを押し出しておいてください。
この作業を怠ると、ブレーキが利かない状態になり非常に危険です。



フロントタイヤの取り外しはいつもの作業


アクスルシャフトの抜き取りは反対側からゴムハンマーで叩いて押し出しました。

キャリパーに問題がなければ、ディスク側の原因を疑います。
・・・摩耗してかなり薄くなっています。
タイヤを空転させると部分的に引っかかる感じがありましたので、ディスクが摩耗して歪んだ可能性あります。どちらにしろそろそろ使用限界のようですので、交換することにしました。

以前転倒してフロント周りを破損した際に歪んでしまったフロントホイールがあるので、それからディスクのみ流用することにしました。



ホイールの歪みはありますが、ディスクは無事でした。厚みもまだしばらくは保ちそうです。


ブレーキディスクの交換。
取付けトルク 42N.m
トルク管理にはデジタルトルクレンチを使用しました。
トルクの設定がとても簡単になり、作業を簡略化できます。





元通り組み直して試運転すると、引摺り・振動ともに解消されました。
主な原因はブレーキディスクの摩耗と歪みだったようです。
そろそろ交換用の新品ディスクも用意しておくべきなのかもしれません。

2022/02/17  18:05:39
フォーサイトのリアタイヤを交換。
前回交換は11ヶ月前。
DURO DM-1060 130/70-12 スリップサインまで摩耗したため交換。走行10477km

今回使用するのは、KINGS TIRE V-9009 120/70-12

TIMSUNやDUROタイヤを使用して特に問題を感じなかったため、更に安価なタイヤを試してみたくなりました。
規定よりワンサイズ幅の小さいタイヤです。購入当時お値段は送料込み2189円と心配になる激安。
現在は少々値上がりしているようです。
シートで包装されて届きました。なんというか、扁平です。

ホイールへの組付けなどは特に問題なく終了。組み付けるとアールが出ました。
いつもどおりの作業を行い、取り付け完了。

街乗り通勤レベルで問題なければ良いですが。様子を見てみます。


フォーサイト前輪:110/90-12

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2022/02/10  21:16:03


 
以前交換したウインカースイッチが交換後二年で動きが少々渋くなってきているため、取り外したほうを分解整備しました。


まず、4箇所のはめ込みに精密ドライバーのマイナスを突っ込んでロックを解除し外します。


上部カバーを外したところ。古いグリスなどで固着しています。
プッシュスイッチを留めるネジを外し、汚れをパーツクリーナーや無水アルコールで落としました。


プッシュスイッチ留め部上部にある接点を清掃し、更にネジを外して分解していきます。
二枚目の写真ネジを外す際、プッシュスイッチのクリック感を作る鉄球が外れて、無くしてしまわないよう注意して下さい。



バネと鉄球2つでスイッチ操作時のクリックとセンタリングを行う仕組みです。これも汚れを落としておきます。


スイッチ可動部の分解。はめ込みはマイナスドライバーでこじって外しました。
接点部分はかなり汚れています。


可動接点部分はバネや鉄球が仕込まれています。無くさないよう注意して下さい.


各部分を清掃し、グリスアップして再度組み付けて分解整備完了です。

樹脂同士や樹脂と金属の接触部分にはシリコングリス、通導接点部分にはクレ556。
金属の接触部分には通常のグリスを使用しました。


何度か動作をさせて馴染ませると、引っ掛かりのない軽快な動作が戻りました。
次の機会でまた交換したいと思います。

以前フリーウェイのウインカースイッチを分解したときの画像と比べたところ、フォーサイトのものと同一のようです。

2021/12/02  10:17:52
通勤用愛車フォーサイトのシートに破れが生じてきました。



ガムテープを貼り付けてごまかしていましたが、安いテープを使ったためか剥がれて糊は残って醜くなってしまいました。
そんなわけでシート補修パッチを購入。
合皮粘着補修シート黒 お試しサイズ 125mm×88mm クリエートワン




お試しサイズを半分に切って、少し大きめに覆いました。
素材が伸びるため局面にも馴染ませて貼ることが出来ます。一週間ほど毎日乗りましたが、剥がれることもなく問題ありません。

もう半分残っているので、他の部分が裂けてきたら使うことにします。

2021/08/14  16:04:02
フォーサイトのキルスイッチが劣化して不意にエンストするようになりました。
ディマースイッチも劣化して、時々ライトが点かなくなります。
両方とも交換することにしました。


部品調達
キルスイッチ:35210-KFG-013
ディマースイッチ:35170-KFG-013

作業は結構面倒です。
ウインカースイッチ交換の際実施していますが、作業量多いです。
  
ネジを外してハンドル外装、ウインドシールドの取り外し。
   
ハンドルカバーの取り外し。


交換前。ディマースイッチはパッシング時に戻らなくなっています。接触もよくありません。
キルスイッチは固着して切ることができなくなっています。時々通導しなくなります。

メーターカバーを外して作業スペースを作る際、ディマースイッチ側のハンドルウォーマーコードを緩める必要があります。無理に引っ張ると断線の危険があります。

 
  
交換作業。ディマースイッチは狭い隙間の固定部を押さえて外す必要があります。
つながるコネクターも長さに余裕がなく、取り外しに苦労しました。
キルスイッチは少々作業スペースに余裕があります。コネクタは引っ張り出しから取り外すほうが簡単です。


仮固定してそれぞれ作動を確認。固定して作業終了です。
これで不意のエンストやライト不点灯の心配が無くなりました。

  
ハンドルカバーを組み直す際、内部から止める二本のネジは省きました。
次回作業の簡略化のため。


併せてハンドガードの取り付け位置を下げました。
ガードの一部がミラーに写り込んで後方視界を遮っていたのを改善しました。

   
以前の位置

2021/06/20  20:34:19
11月に転倒してフロントにダメージを負わせてしまったフォーサイト。
損傷の目立つウインドシールドフロントフェンダーは早めに交換していましたが
曲がったまましばらく使い続けていたフロントフォークを交換しました。


まずはフェンダーをボルト4本緩めて取り外します。


二本ボルトを外してキャリパーの取り外し。

フロントタイヤの取り外しはいつもの作業




ボルト4本を緩めて、フロントフォークの取り外し。


取り外したフロントフォークとアスクルシャフト。両方とも曲がっていました。


ヤフオクで中古フロントフォークを入手済み。56000km走行の車両外しですので、本当は分解メンテナンスをするべきところですが、今回はそのまま取り付けます。
元のフロントサスは8万Km超ですからまだマシでしょう。アスクルシャフトは純正部品を用意しました。

フォーサイトとMF06フォルツァ、PS250のフロントフォークは共通部品らしいです。
MF06フロントフェンダーはほぼポン付けでした。
フォーサイトやPS250よりMF06のほうが遥かに球数が多いので、中古部品はそちらから探すと良いかもしれません。

  
良品フロントフォークを元と同じように固定して、タイヤを組み込みました。
曲がっていたフロントフォークとアスクルシャフトの交換したことで、傾いていたハンドルが正常位置に戻りました。

フロント破損に加えてオイル漏れ冷却液漏れが始まり、一時維持を諦めそうになりましたが、それぞれの問題を個別に解決し、これにて無事に元通りになりました。
まだまだ乗り続けられそうです。
36057km走行(実質8万km)にて。

 
併せて削れて無くなっていたメインスタンドのクッションゴムを取り付けました。

2021/06/03  21:29:54
本日、だんだん酷くなってきていたフォーサイトの冷却水漏れ修理を行いました。

4月からオイル漏れと冷却水漏れが起こっていて、ケミカルでの対策は成功しませんでしたが
オイル漏れはクランクケース内圧コントロールバルブにて解決しました。

先輩オーナーの記録をたどったところ、フォーサイトの冷却水漏れはウォーターポンプのシール不良かキャブレーターヒーター部のホースの破れのどちらかのようです。

 
ウォーターポンプ部分や、その下の点検口よりの漏れではないようですので、キャブヒーターを疑います。

 
キャブの確認はメットイントランク内のメンテナンスハッチを開けて行います。
キャブヒーターへの冷却液導入ホースの取付部を確認するには、キャブの取り外しが必要です。

作業スペース確保のため、外装を一部取り外しました。
 

ボディカバーを止めるネジやクリップを取り外し。
給油口部分のねじを二本外すと、ボディカバーが取り外せます。

  
2か所のプラスねじと左右の樹脂ピンを外して、リアのカバーを取り外します。

   
左サイドスカートの取り外し。二か所のプラスねじと二か所のピンを外します。


吸気ポートにつながるマニホールドと、左ダクトを取り外した奥にある
エアクリからつながる部分を取り外すと、キャブレーターを取り出せます。


キャブレーターを取り外し、冷却液導入パイプ取付部を確認すると・・・
パックリ割れていました。これが原因で間違いないでしょう。

とりあえずは、割れた部分を取り除いてそのまま取付け。
キャブレーターをもとに戻して試運転したところ、冷却液漏れは止まりました。

このホースの代替部品を注文して、次の機会にまるごと交換することにします。
HONDA 純正部品
品番[95005-35001-20M] バルクチユ-ブ 35X1M 

これにてフォーサイトは復活ですが、この機会に冷却液交換をしなければなりません。
2021/05/09  22:02:25
以前フリーウェイで使用していて、オイル漏れを食い止めていたクランクケース減圧バルブをフォーサイトに取付けてみました。NAG racing service製。
パフォーマンス向上よりオイル漏れ対策として。

クランクケース減圧バルブとは。

onewaybulb1.jpgonewaybulb2.jpgonewaybulb3.jpg
 





フリーウェイに取り付けていたものは手放していましたので、KSR110に取り付けていたものを移植。
ブローバイガスをエアクリボックスに導くパイプは、リアタイヤを外さないと作業できない位置にあります。
タイヤ交換時の要領でリアタイヤを取り外して作業しました。


取付方向を間違えるとブローバイガスの排出を妨げクランクケースのガスケット破損につながるため、しっかりと確認して取り付けました。
フリーウェイでの使用時はオイル漏れを食い止めてくれていたので、今回もそれなりの効果を期待しています。
ただ、構造上バルブ部分でのオイル乳化による機能不全は起こってしまうため、タイヤ交換ごとに点検する必要がありそうです。

下記はAmazonにて販売されている格安のもの。
取付は自己責任にて。

 
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