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フリーウェイのリアビューは原付と間違われやすいためか、交通の流れに沿って走っていても
同一車線での無理な追い越しや、無謀な煽りを受けることがありました。
先代機に乗っていた頃、自動車専用道にて同一車線での追い抜きを仕掛けられて接触され
相手ドライバーを警察に突き出すはめになったことがあり
そのあと、ヤフオクにてLEDテールランプキットを購入し、被視認性を向上させていました。
今回は新規購入車両へテールキットとライセンスランプを移植します。
現在もフリーウェイ用LEDテールの出品はあるようです。
まずLEDテールの取り外し。
後ろのカバーとテールランプレンズを外します。
それぞれ2箇所のピンとプラスネジで留められており
レンズは手前に引っ張ると外れます。
ヤフオクで購入したテールランプユニット
両面テープで固定していました。
ソケットのうち一つを使用。
ダブル球の消費電力は21/5W
それ以上食うことは考えられず
バッテリーに優しく出来ていたかも知れません。
新規購入車両へ移植し、点灯チェック。
問題はないようです。
被視認性はかなり向上させることが出来ていると思います。
ライセンス照明も移植。
以前はフィルターをかけて電球色にしていましたが
こちらも被視認性向上を狙って、蒼白色のままとしています。
L;EDテールと青白いライセンス照明で
最近の250スクーターみたいになってしまいました。
これで残すところはタコメーターの移植取付くらいです。
引き続きフリーウェイ通勤仕様の最適化です。
先代機は以前HIDを取り付けていた時期もあったんですが
H4スライド式ハイ/ロー切り替えバーナーに不具合が出てしまい
ここしばらくはノーマルのハロゲンバルブを使っていました。
最近はオークションなどで安価なキットが販売されていますが
フリーウェイのヘッドライトユニットはレンズ配光のためグレア光の漏れが避けられず
光軸を調整しても、対向車や先行車の迷惑になってしまうため
ハロゲン仕様にとどめておくのが正解と結論づけています。
それでもやはり、ノーマルのハロゲンランプは明るくはないです。
眩しくて迷惑なのも嫌ですが、そこそこの明るさはやっぱり欲しい。
そんなわけで、この機会にヘッドライト球の交換を行いました。
用意したのはPIAAのH4スーパーハイパワーバルブ
ネーミングセンスはかなり微妙です。
以前の買い物で500円クーポンを頂いていたカー用品店にて購入。
RAYBRIGレーシングクリアが優秀ときいて店頭で探したんですが
在庫がなくて、お値段も高かったのに対し
このバルブも評判はそこそこ良い上お値段もリーズナブルでした。
車用でバイク用と違い強い振動対策はなされていないでしょうが、まず試してみます。
まず、各部ネジを緩めてフロントカウルを外します。
作業スペースを確保するためライト左右のボルトを外し
H4バルブに差し込まれたコネクタも外します。
矢印部分の切り欠きにバルブを押さえる金具が引っ掛けられていますので
押し込んだまま上に押し上げて引っ掛けを解除しバルブを取り外します。
交換したノーマルバルブは振動対策も当然のごとく取られており
高効率ではないものの、耐久性を重視されているようでした。
逆の手順で新しいバルブをはめて点灯テスト
やはり、かなり明るくなりました。
日が暮れてからテストドライブしてみましたが
体感できるレベルで明るくなっています。
色温度もノーマルと同じ3200ケルビン、見やすい色で悪天候でも頼りになります。
フロントカウルを外したついでに、ホーンも取り替えました。
ホーンを鳴らす機会は無いほうがいいのでしょうが、ノーマルのブザーのような音は頼りなくもあります。
先代機からPIAAスポーツホーンを移植しました。
今年の冬はすごく寒いので、当初は付けるつもりはなかったんですが
ナックルバイザーも取り付けました。
ハンドルカバーだけでは風が入り込んで手が冷たかったんですが
これをつけたらほぼ風がシャットアウトされすごく楽になりました。
色は先代機の塗装色アイボリーのままですのでカッコ悪いです。
もとはカブ用純正ナックルバイザーです。
ミラーステイに共締めした金具で前方に取付部位を延長し
ボルト固定しています。
ポリプロピレン製で高速走行時に不安があるため
裏から紫外線硬化FRPシートで補強してあります。
これにて冬の寒さ対策も万全になりました。あとはタイヤチェーンも一応買っておこうかな・・・
次回購入備忘録 いろいろ調べて送料込み最安値
左端:PIAAスーパーハイパワーバルブH4:今回使用
左中:RAYBRIG ハイパーハロゲン Clear100 H4:安くてそれなりに明るいとのこと
右中:RAYBRIG ハイパーハロゲン レーシングクリアH4:明るさ評判高し、価格も高し
右端:RAYBRIG 2輪車用ハイパーハロゲン レーシングクリアH4:バイク用耐震
カブ用ナックルガード amazon安値検索
少しずつ最適化を続けています。
納車状態は純正ミラーとエアロシールドが装備されていました。
ミラーは大きくて見やすいんですが、張り出しが大きいため
通勤時、信号待ちのすり抜けがやりにくくて困っていました。
エアロシールドも嬉しいんですが、曇りが強くて見難くなっています。
純正グリップヒーターも装備されていて嬉しいですが
スイッチの取り回しが、ウインカー操作の邪魔になります。
また、コードの補修がビニールテープで
割とぞんざいになされているのも気になりました。
また、ハンドルカウルにも大きな割れが放置されていました。
先代機では、アイボリーの塗装色にあわせて
またナックルガードを付けていたため、設置スペースの兼ね合いもあり
レトロ調の小型ミラーを取り付けていました。
幅も狭く、ナックルガードのスペースも稼げるミラーでしたが
後方視界はよくありませんでした。
今回はナックルガードを取り付けないため、すり抜けしやすいよう幅が狭く
なおかつ後方視界確保も重視して、ミラーを選びにバイク用品店に出かけましたが
お値段がなかなか高いものばかりで、気に入るものが見つからず。
結局ヤフオクで未使用在庫品を購入。
付属取り付けネジがM10だったのに購入後気づいて
また改めてM8→M10変換アダプタも改めて購入。
取り付け位置を上げるため、ナックルガード付属の延長アダプタ発掘
ミラーはまっさきに交換するつもりだったのですが、
部品が揃うまでずいぶん時間がかかってしまいました。
ミラー交換、ハンドル周り補修に際して、まず4箇所のネジとウインカー配線を外し、ハンドルカウル取り外し。
ボルトで留められた純正ミラーも外してしまいます。
痛み始めているグリップヒーターの配線を
自己融着テープで補修しました。
ハンドルカウルにはタテに大きなヒビが入っていました。
裏から割れ目をハンダゴテで溶着。
プラスチック板を当てて補強しています。
また、ヒビにはアクリル用接着剤を流し込んで固めておきました。
エアロシールドを外したところ
上ハンドルカバーにも割れが見つかりました。
これもアクリル用接着剤で固め、ハンダゴテ溶着補強しました。
アクリル用接着剤はさらさらの液体で、割れ目に少量
筆にとって流すだけで、毛細管現象で割れ目全体に行き渡ります。
ついでにグリップヒーターが接続されている
オプション用アクセサリ電源から分岐タップを使って
また今度取り付ける、タコメーター用電源を取り出しておきました。
黒:プラス
緑:マイナス
ハンドルカウルの取る付けネジは
欠けたり折れたりバカになったりとなかなかの状態でしたので
プラリペアを使って再生・補強をしておきました。
エアロシールドは状態のいい先代機のものを今回も移植。
ネジ穴修理のすんだハンドルカウルの取付に際して
グリップヒータースイッチの配線取り回しを変えて、邪魔にならないようにしました。
ハンドル取り付け部には延長アダプタとM10変換アダプタを取り付けています。
作業終了
純正ミラーと同等の後方視界がありながら
ハンドル幅以内にミラーが収まっており
信号待ちのすり抜けが非常に楽になりそうです。
プラリペアは以前よりフリーウィイのネジ山が潰れるたびに愛用しています。
折れや欠けの補修はもちろん、うまく使えばネジ穴をまるごと再生することもできます
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今回のお題は、無いと不便なコンビニフックと、無くても困らないけどあると嬉しいドリンクホルダー
先代機はハンドルカバーに折りたたみドリンクホルダー
その下にJ字型フックを取り付けていました。
折りたたみドリンクホルダーは保持力が弱くてほぼ役立たず
J字フックも先端の返しが無く上下動で荷物が落ちそうになることがあり
今回はその不満点解消を図ります。
今回用意したもの
アルミ製普通のドリンクホルダー
真鍮製引き出しツマミ
ドリンクホルダーは保持力を
フックはじゃまにならないサイズを重視しました。
ネジを4箇所緩めてハンドルカバー下半分を取り外し
手元にあった鉄製の金具を裏に当てた上で真鍮フックをねじ込みました。
前回はフックの位置がした過ぎて荷物がフロアに届いてしまい、支えられないことがあったため
今回はこの位置に取り付け。カバー自体はハンドルに直接ビス止めされていますし
取り付け位置もカバー固定ビスと高さを合わせて少しでも負荷に耐えられるようにしています。
ドリンクホルダーは今回もハンドルカバーに取り付けようと思っていましたが
出っ張りが大きく、乗降時に邪魔になるため却下。
車体幅からはみ出さず、邪魔にならず、右手が伸ばせる位置として
シートバッグ横に取り付けることにしました。
シートを跳ねあげてもウインドシールドと干渉しないようにしましたが
缶を置いたまま開けないようにしないといけませんw
他にもこまごまとした点を補完しました。
バッテリーにシガーソケットと電圧計を先代機から移植取付。
バッテリーは納車時に新品交換されたYUASA YTX12-BS
最近は中華バッテリーばっかり使っていましたので
有名メーカー製はなんとなく安心感があります。
前の古川バッテリーみたく、5年持つといいなw
バルブキャップも先代機から持って来ました。
車体左側の、キャブのアイドルスクリューにアクセスする穴
蓋が欠品していたため、これも先代機から。
給油口カバーに浮き上がりがあったので見てみると、蓋の溶着部分が剥がれていました。
これも取り付け部分で分解して、先代機のものを移植しました。
ついでに矢印のボルトを外して、リアキャリアごと
先代機のリアボックスと取り替えました。
元からついていたのは容量が少なく塗装もパリパリ剥げてきたため。
塗装色の違いは気にしませんw
通勤車両はええカッコで乗るものでもないですし。
フリーウェイ本来の機動性を堪能しています。
はじめはずいぶん腰高に感じられ、自動車専用道の高速走行ではやや不安定に感じられましたが
シート交換で着座位置を下げた後、その感覚は中和されました。
新品ノーマルサスは当然ながら抜けきったローダウンサスより硬くしっかりとした感触があり
当たり前のバンク角を取り戻したことで、カーブでリーンインすることなく、キビキビと走り抜けられます。
軽い車体と、それなりに強力なエンジンを持ち、意外に楽しい乗り物であったことを今更思い出しました。
ローダウンされたフリーウェイはこじんまりとして可愛らしいくなり、高速走行時の安定性が増します。
体格の小さい私でも足つきが非常に良くなり、シートで着座位置を下げた後の感覚は原付同様になります。
しかし、バンク角は失われ、ちょっとしたカーブでセンタースタンドを擦ってしまいます。
エンジンを路面の凹凸や鋲にヒットしやすくなり、車体の寿命を縮めます。
サイドスタンドのショート加工をしないと、非常に倒れやすくなります。
結論として、やはりローダウンはしない方がいい。
得るものは少なく、本来の性能は大きくスポイルされてしまいます。
今でも意外に「フリーウェイ ローダウン」で検索サイトからみえる方がそれなりに多いため
私の意見を述べさせて頂きました。何より今はローダウンする方法がありませんがw
近々、手元にある新品のローダウンリアサスとショートサイドスタンドを売りに出すつもりですが
その時はデメリットをきちんと記載しないと詐欺になってしまいそうですw
ローダウン時の姿は好きなんですけどね。
鈍くささが増して、愛おしい。
写真のマフラーは、ノーマルマフラーに穴が開いた時
一時的に使ったもの。
ノーマルマフラー新品を手に入れた後すぐ手放しました。
フリーウェイはサイドスタンドを出すとエンジンが止まる機構と
フットブレーキをかけていないとエンジン始動が不能になる機構がついています。
納車から1週間、通勤に使ってみましたが、やはり少々煩わしさを感じていました。
始動時に暴走しないようにする安全のための装置であることは理解したうえで
先代機と同じく、その機構を解除しました。
この細工をすることは自己責任
始動時には周囲に注意をはらい、安全に気をつける必要があります。
今回もいつも通りメットインボックスを外します。
左側フレームに這わせてブレーキペダルのセンサー、サイドスタンドセンサーのコネクタがあります。
コネクタの黒いカバーをめくり、コネクタの車両側でコードを短絡して、制限機構を解除しました。
フットブレーキ始動制限機構解除
赤/緑のコードと白/緑のコードを短絡。フットブレーキを踏まなくても始動可能になります。
サイドブレーキエンジン停止機構解除
白/緑と緑を短絡させることでサイドスタンドでの停車時も始動可能になります。
この二つを無効化しておくと、暖気時メインスタンドを立てる必要も無く、ちょっとした再起動も楽になります。
その分安全性は失われますので、あくまで自己責任での作業となります。
納車時、ブレーキペダルの滑り止めゴムが失われていました。
鉄板丸出しは滑りやすくて危なそうです。
先代機はアルミステップボードとアルミペダルを付けていました。
アルミペダル取り付け時に外して保管していたペダルゴムを
倉庫から探しだして取り付け。
今回はステップボードなどは付けず、ノーマルで乗ろうと思っています。
今回のお題はメーター照明のLED化です。
先代のメーターもLEDに替えていたため
ノーマル電球のどんよりとした暗さは気が滅入ります
オドやトリップのカウンターも読みにくいし、一番目に付くところですから
早く替えてしまいます。
このお題は、以前不点灯球の交換でやってますが、今度は全交換となります。
ハンドルカバーを留めるネジを全部と、ミラーも外してしまいます。
経過写真は使いまわすため、先代車のものを流用しています。
ここまで外して、前のカバーを取り外そうとしても取れませんでした。
この写真の矢印部分も前カバーにネジ止めされていました。
本来はこうなっていたんですねw
更にもう二箇所ネジを外すと、メーターを持ち上げることが出来るため
電球の交換が容易になります。
メーター照明球取替え。ソケットを真っ直ぐ引きぬいてLEDと取り替えます。
使用球はT10ウェッジ2個、T5ウェッジ1個。
合わせてサイドスタンド警告灯の電球T5ウェッジも替えました。
以前サイドスタンド出したままアクセサリーオンで放置してバッテリーを上がらせてしまった経験がありますw
LEDに替えて、万が一またやらかしてもバッテリーを上がらせないようにしてみます。
極性のあるLEDを使用したため
点灯テストした後メーターに戻します。
最近は無極性タイプの物もあるみたいですね。
どちらにしろ不点灯などで二度手間は避けたいところです。
メーター照明点灯
非常に明るく見やすくなりました。
サイドスタンド警告は明るすぎるくらいですが
警告灯ですからこれくらいでもいいでしょう。
提灯灯りみたいだったノーマル電球とは雲泥の差です。
元の電球は内部から黒く曇って、寿命も近くなっていました。
交換したのは良いタイミングだったみたいです。
今までお疲れ様でした。
購入状態は走行21120弱のフルノーマル車。
納車にあたり整備がなされ
ウインカースイッチやリアサス、バッテリーなど新品交換。
走ること自体問題ありませんが、細部には少々の問題もあり。
購入時のシートの状態は非常に良好です。
20年前のバイクがこのような状態でいられるわけはないので
表皮の張替えがなされているようです。
お蔵入りにはもったいない状態なのですが
僕の体格に合わせてアンコ抜きしたシートと交換します。
シートの取り外しにとりかかり問題発見。右側の取り付けボルトが折れています。
これはちょっとした問題ではないですので、クレームを入れようかと思いましたが
メットインボックスの状態自体は大変良いためゴミにするのは忍びません。
先代のボックスは、取付部位は生きていますが割れてしまって流用できないため
この部分を修理して使うことにしました。
折れてしまったボルトが埋め込まれている部分を
ハンダゴテで溶かして、埋め込み部を掘り出します。
使用したのは普通のハンダゴテ。
アルファ156のバンパー修理と同じ要領です。
裏からちょうどいい長さのボルトをねじ込み
ナットでしっかりと締め付けて留めてしまいます。
その上に再びハンダゴテで溶かしたプラを盛っていき
表面をある程度面一に仕上げました。
綺麗ではないですが、隠れるところですし
ある程度の強度も確保できています。
先代車より取り外したシートを固定しました。
埋め込んだボルトも強度は大丈夫そうです。
新規車にはついていなかったヘルメットホルダーも移植しました。
シートは大きくあんこを抜き、バックレストを形成して、座面と背面に低反発素材を入れてあります。
二人乗りは怖くてしないため、タンデムシートは硬い素材を入れバックレストの強度を確保し
シートバッグで背もたれを大きく取るようにしています。
僕の体格は小さいため、ノーマルシートだと少々高すぎるのですが
シート高を下げることで足つきが良くなったうえ、前方からの風が顔に直接当たらなくなり
非常に楽になります。
ホンダ フリーウェイ MF03
勝手知ったる最軽量250スクーターです
長年主力で頑張ってくれていた先代フリーウェイは
ローダウンや外装自家塗装など無茶な改造手術に耐えて12万キロ以上頑張ってくれましたが
エンジンをヒットしたり、スタンドとの干渉など主にローダウンが原因でエンジンを痛めつけてしまい
この度の駆動系損耗により維持を断念することにしました。
ローダウンされた姿は可愛らしくて好きでしたが、結果的に車両の寿命を短くする原因となりました。
今度の車両も、もちろん中古車ですが、今度はノーマルの良さを生かしてまた長く乗りたいと思っています。
先代フリーウェイ、長らくお疲れ様でした。本当にありがとう。
購入時:全塗装後:メーター周り
活かせる部品はすべて生かして、しっかりと供養させてもらいます。
先日ナンバー灯用に購入した、側面発光のT10ソケットLED
抵抗内蔵で球切れ警告回避可能とのことでしたが、残念ながら回避できず。
156のナンバー照明としては、使えなくなってしまいました。
二つあるうちの一つは、オレンジのフィルターを被せて156のグローブボックスに使用。
もう一つはフリーウェイのナンバー灯として使用します。
前回と同じように、バルブ取り付け部を露出させます。
発光面が下側を照らすように差し込みます。
しっかりと差し込むと発光面の一部がソケットに埋まってしまうため
少しだけ浅めに、でも固定はされるくらいに差し込んでいます。
とりあえず試験点灯してみると、思った通り明るくていいんですが
思っていた以上に白くナンバープレートが照らされて
レトロバイクになりつつあるフリーウェイには似つかわしくありません。
グローブボックス灯に使った暖色フィルタを今回も使ってみました。
その正体はオレンジ色のクリアファイルですが。
フィルターを通すとこんな感じの色合いになりました。
これくらいの色なら違和感はないと思います。
これにて当初の目的は果たせなかったLEDバルブ2つに、仕事の場を与えることができましたw