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2015/12/20  18:12:48
グリップヒーター修理と併せてリアブレーキシュー交換を行いました。
走行60413kmにて
作業は以前に行ったとおり。



各部六角レンチサイズ
右サスペンション:19 左サスペンション:14 アスクルナット:24?
ホイールを取り外す際は、リアブレーキの踏みしろ調整を緩めておく必要があります。


今回使ったシューはフリーウェイ用明記で購入したもの
今回取り付けて、またストックを買っておこうと思ったら販売が終了していました。

前回交換時は6月、走行52229km時。走行距離8184km

MF02/MF03共用とされていましたが、89年式フリーウェイ対応品と比して幅が広く、削りこみ対応したものです。

為替相場の関係か、ノーブランド品との差額が少なくなってきたメーカー品も、今度つかてみようと思っています。
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2015/12/20  09:04:52
ようやく12月らしい寒さになった今週初め、フリーウェイのグリップヒーターが効かなくなくなりました。

handlefix02.jpghandlefix03.jpg





先代のフリーウェイでは後付しましたが、この車両には純正品が取り付けられていました。
かなり古い型で、おそらく新車当時に取り付けられたのではないかと思います。
冬になるとハンドルカバーを取り付けますが、それでもヒーターがないと通勤はかなり厳しい。
とりあえず故障原因を探ってみることにしました。

 
まず疑ったのはスイッチ部分。おそらく一度も清掃されていないはずで、接点不良が疑わしい。
ネジを段階的に外して、分解をしていきました。

 
強弱切替の抵抗らしい部品を外すと、つまみがクリップで留められていました。
クリップはラジオペンチを使い、飛ばして無くさないよう慎重に取り外し。
内部の接点も、つまみ操作のクリック感を出す鉄球もバネで押さえられていて、無造作に外すと確実に飛んで無くしてしまいます。つまみの取り外しも慎重に行いました。

 
何十年分かの汚れを、アルコールを含ませた綿棒で拭き取り清掃しました。
つまみ側接点もしっかり清掃し、これで接触不良は解消されたはずです。

解消されたはずでしたが、グリップヒーターは相変わらず動作しません。
今度はヒューズ切れを疑い、ハンドルカウル内部を確認することに。

meteriamp0.jpgmeteriamp1.jpgmeteriamp2.jpg





ネジ4本外してカウルを外し、ウインカー配線カプラを左右取り外し。
ボルト4本外してエアロシールドも取り外し。


配線を辿ってヒューズホルダーを確認するも、問題ないようです。ホルダーの接点や各ギボシ端子を清掃し、再度接続するも動作はせず。

軽く途方に暮れながら、再度各部を確認すると

ハンドルカバーに引っかかって、右ハンドル側コードが変な形に。
確認すると、ここで断線が生じていました。


配線のカバーを固定するネジを2本外して、コードを露出させると二本とも断線。


断端を整え、熱収縮チューブを予めコードにかぶせてからハンダ付けを行いました。
その後 ハンダ付け部分に熱収縮チューブをおろし、加熱して絶縁処理。
以前この部分を補強した際にシリコンシーラントで埋めてしまっていたため、カバーが綺麗にはまらず、結束バンドで留めておきました。

 
ハンドルカバーを取り付ける際は、グリップヒーターコードと干渉しないようにするべきでした。
来年また取り付ける際は気をつけなければなりません。
今度この部分で断線してしまったら、流石に継続使用は諦めてデイトナの巻きタイプEASY 95mmを使用するかもしれません。
ギリップ交換は面倒だし、編みこみ式なら春が過ぎたら取り外せばいい。
シガーソケットが標準装備で、うちのフリーウェイには都合がいいし。
コードが表面を這うことさえ気にしなければ手軽に取付できそうです。

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2015/10/25  20:41:04
フリーウェイが冷却水漏れを起こしてしまいました。
任意保険ロードサービスのお世話になり、とりあえず自宅に帰還できましたが
経年劣化によるトラブル対策で、予防交換をしておくべきだったかもしれません。

ホースが内部から裂けかけています。


ホースのうち敗れたのは片方ですが、両方交換しておくべきでしょう。
パーツリストにて検索。幸いメーカーに在庫がありました。
3次元形状のため、場合によっては汎用品では対応できないかもしれません。


併せてサーモスタットも交換することにしました。
夏場にオーバーヒート気味になることがありましたから、正常に作動していない可能性があります。

作業の前段階として、経路に残った冷却液を抜き、洗浄しました。
coolant05.jpg
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。矢印部分がドレンボルト。
水道水を注いで洗浄しました。

battery1.jpgplugchange01.jpgplugchange02.jpgplugchange03.jpg






続いてメットインボックスを取り外し。


サーモスタットはこの位置に収まっています。8mmのめがねレンチでボルトを緩めて外しました。


外したサーモスタットは27年の経年のためか、半開きで固着していました。


新品のサーモスタットを取付け、元通りに組み直しました。


今度は冷却ホースの交換です。それぞれのホースバンド・クリップを緩めて取り外し。
狭い場所での作業で、ラジオペンチを駆使して結構苦労しました。
作業終了後にホースクランププライヤーを買うことを決めました(^_^;)


ホースクランププライヤー
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ホースの新旧比較。経年劣化で圧力に耐えられなくなったためか、内部から裂け始めていました。
先代のフリーウェイでは12万キロ無交換でしたが、二代目も最初期型。経年劣化が主要因でしょう。

coolant07.jpgcoolant08.jpg






ドレンボルトを規定トルクで締め、冷却液を注入。
リザーブタンクにも注入し、アイドリングをしてエア抜き。
エア抜きにあたっては水温を十分に上げてサーモスタットを開かせる必要があります。
残留空気が抜けて足りなくなった分の冷却液を追加、冷却ファンの作動も確認しました。


先日交換した純正互換ラジエーターキャップ「NTK P539K」 を取付け。

ラジエーターキャップの純正品は「19111-KE1-003 ラジエターフイラーキヤツプ(トウヨウ)」
部品番号を検索すると「NTK P539K」 が互換品として使えるようです。
お値段も純正品よりお安いですし、メーカーも信頼あるNGK。これを購入しました。


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ホースクランププライヤー
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今回の作業で水温の上がりすぎからようやく開放されました。
冷却液の劣化ラジエーターキャップの劣化だけでなく、サーモスタット不良もあったんですね。

2015/10/12  16:47:09
昨日外した後輪タイヤ、ダンロップSX01 120/90-10をホイールから取り外しました。
今までタイヤをホイールから取り外す際は、取付よりも苦労をしていたんですが
今回はグラインダーでカットして楽をしてみることにしました。


ホイールを傷つけないようにゴム版を挟み、ビード部分から大きく切開
いつもの苦労は何だったのかと思うくらい、楽に外すことができました。
今後はこの方法を使っていこうと思います。

8月に取り付けた前輪タイヤも、空気圧がすぐに低下してしまう症状が出ていました。
タイヤ表面に満遍なく石鹸水をスプレーして調べたところ、ホイールとタイヤの隙間から僅かなエア漏れを確認。
このタイヤを組み付けた際、ビードワックスを使わず石鹸液のみで組んだような気がします。
ビードとホイールの密着が十分でなかった可能性があります。

freeway_tirechange17.jpg






今回はビードワックスを十分に塗りこみ、ビード上げの際も高めの空気圧まで入れて密着させました。画像は後輪使用時の流用です。


元通りに組み付け、改めて確認するとエア漏れが止まっていました。
やはり作業は、きちんと手順を踏んで行わなければいけないですね。

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2015/10/04  20:35:56
8月に取り付けた中古タイヤ、ダンロップ SCOOTLINE SX-01 120/90-10
摩耗が進み、残り溝が1mm以下になったため、本日交換しました。


フュージョンの中古リアホイールをヤフオク購入した際に付いていたもの。
取り付け時残り溝3mm弱を1ヶ月半と2133km走行にて使いきりました。


交換にあたり、今回取り付けることにしたのは、TIMSUN TS-635 110/90-10
中国タイヤメーカーの手によるもののようです。ラベルは日本語記載で、販売元:日本モーターパーツ社となっています。
ヤフオクにて、前輪用として格安で手に入れたものですが、調べてみるとこのタイヤ、後輪専用と分類されているようです。
ロードインデックス・許容ホイール幅とも問題はないようですので、指定通り後輪に使用してみることにしました。

タイヤのホイールへのはめ込み、取付けはいつもの通り。

freeway_tirechange01.jpgfreeway_tirechange02.jpg







規定のタイヤサイズは120/90-10ですので、1サイズ小さくなりました。
半径が10mm小さくなるので、その分ローダウンされたことになりますが、足つきは僅かによくなったようです。
タイヤ幅も若干狭くなりましたが、町中を走るくらいでは極端な違いは解りませんでした。

追記:通勤でしばらく使ってみると、小径になったことで高速の伸びが明らかに落ちています。
加速は良くなっているようですが、それはもともとフリーウェイの得意分野のためメリットは薄く、最高速が伸びないデメリットが目立ちます。

逆に考えると、130/90-10にしてみるのは面白いのかなと思い始めています。

取り付け時タイヤ溝 5mm
交換時走行距離:57927km

久しぶりの新品タイヤ、アジアタイヤを取り付けるのも久しぶりです。
通勤に使用してみての感覚や耐摩耗性など、またみてみたいと思います。

2016/02/21追記
サイドウォールに傷をつけてしまい、使用終了しました。
思ったよりも良いタイヤで、今度 規定の120/90-10サイズタイヤを使ってみたいです。


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2015/09/23  03:12:48
二代目のフリーウェイ購入からまもなく3年になります。
タイヤエアフィルターなど消耗交換は定期的に行っていますが、ブレーキフルードの交換はまだ一度もしていません。
連休のタイミングで実施することにしました。


ブレーキフルード交換にあたって購入しておいた、ワンマンブレーキブリーダーキット
ブレーキフルードも近所のホームセンターにて確保。缶の凹みで半値になっていてラッキーでした。


早速作業開始したのですが、横着してブレーキマスターシリンダーの蓋を止める皿ネジを潰してしまいました。
エアロシールドで作業スペースがないのに、通常のドライバーで開けようとしたらヤッてしまいました。

 
なんとか緩めようとしましたがどうにもならず、グラインダーでネジに切込みを入れ
そこにマイナスドライバーをあてがい、ハンマーで叩いてネジを緩めました。

 
こんな無茶がきくのも、先代機より部品取りをしておいたから。
マスターシリンダーの蓋を移植使用しました。


気を取り直して作業再開。ブレーキマスターの蓋を取り外します。
蓋を取り外すと、蓋にダイアフラムというゴムの部品がついてきました。
3年経過でブレーキフルードは茶色く劣化していました。
マスターシリンダー内のフルードをペーパータオルで吸い取り、内部を清掃しました。



ブレーキキャリパーのフルード排出部に、ブレーキブリーダーキットを取り付けます。
ポンプで負圧を作り、フルードを吸い出す仕組みです。
排出ニップル部には8mmのめがねレンチを嵌めておき、その上でホースを接続しました。


清掃したマスターシリンダーにブレーキフルードを注いておきます。
ブレーキフルードは樹脂や塗装面を侵すため、水に湿らせたウェスをシリンダー周りに巻いておくと安全です。


ポンプを握って負圧をかけ、排出ニップルを緩めると、劣化したブレーキフルードが吸いだされます。
マスターシリンダー内のフルードがなくなると、ブレーキホース内に空気が入ってしまうため、空にならないよう気をつけて追加で注ぎます。
排出されたフルードは回収カップに貯まりますので、無色透明な新品フルードが排出され始めたら、交換終了です。めがねレンチで排出ニップルを締めておきます。


マスターシリンダーの蓋はきつく締めすぎないよう、小型ドライバーを使用しました。
次回交換時はこれを使ってネジをナメないよう気をつけます。


走行距離57391kmにて交換。廃液は冷却液と同じく、尿漏れパッドを使用し燃えるゴミとして処理しました。
ワンマンブリーダーを使用しての作業はそれほど苦労することなく終了しました。
負圧をかけておけば、排出ニップルを緩めるだけで、レバーを握る必要なく配所移されていきます。
カップ内のフルードを切らさないように気をつけてさえいればエアを噛むことなく、無事に作業終了することができました。
これから2年毎くらいでブレーキフルード交換する際には役立ってくれそうです。

負圧式ワンマンブレーキブリーダーキット



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2015/08/15  01:20:32
お盆休みを利用して、磨耗と劣化が進んでいたフリーウェイの前後タイヤを交換しました。


交換前後輪タイヤは、6月はじめに交換した Duro DM-1055 Trooper 120/90-10
フュージョンの中古リアホイールをヤフオク購入した際に付いていた中古タイヤです。


残りの溝は1mm強になっていました。2ヵ月半、走行距離3565kmにて約2mm磨耗。


用意したタイヤは、ダンロップ SCOOTLINE SX-01 120/90-10。
今回もフュージョンの中古リアホイールをヤフオク購入した際に付いていた中古タイヤです。
フュージョンリアホイールの流用可能は実証確認済み。
あくまで他車種流用なので、運用は自己責任にて。
 

現行SCOOTSMARTの前の世代にあたるタイヤです。残り溝は約3mm。
ホイールは十分な数が用意できたため、これ以上中古タイヤを購入することは無いですが
せっかくですので、残った賞味期限は有効活用してみます。

タイヤのホイールへのはめ込み、取付けはいつもの通り。

freeway_tirechange01.jpgfreeway_tirechange02.jpg







劣化によるひび割れも現れてきたフロントタイヤ。
これも、昨年11月にヤフオク購入した、フロントホイールに取り付けられていたもの

10949kmの走行で残溝2.5mm→1mm。
結構もってくれましたが、そろそろ限界が近いため、こちらも交換します。


交換する前輪タイヤは ダンロップ D305F 未使用品。
これまたSX-01Fの前世代、現行SCOOTSMARTからは2世代前のタイヤです。
長期在庫品を格安で手に入れたものです。未使用品で残溝 4.5mm

 
 
取替えのため、タイヤを取り外します。
アスクルシャフトを14サイズのレンチで固定、ブレーキディスク側ナットを19サイズのめがねレンチにて取り外し、シャフトを引きぬくことでホイールを取り外すことができます。


用意したタイヤ付きホイールを逆の手順で取付けます。
スピードメーターのギアをはめ込み、ブレーキパッド間を広げてディスクを収め、シャフトを挿入。
ナットはトルクレンチを使用して、規定トルク 7kgにて締め付けました。

組み付けた後に必ずやっておかなければならない作業があります。
ブレーキレバーを何度も握りこんで、しっかりと油圧を掛け、ピストンを押し出しておきます。
これを怠って試運転に出てしまうと、最初のブレーキングが全く効きません。
命に関わる重大事故になる可能性があります。絶対にこの作業を忘れないようにして下さい。



前輪・後輪ともやや古いタイヤではありますが、溝は十分残った国産タイヤになりました。
後輪は5部山程度ですので、また3ヵ月後交換することになりそうです。

前輪タイヤ・後輪タイヤ 交換時走行距離 55794km
  
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2015/08/09  21:48:22
前回のオイル交換から、早くもオイル交換インジケーターが規定距離に至りました。

e190acc0.jpeg oilchange_ex2.jpg

 






この作業もいつも通りです。今回は上抜きのみ。
シェブロン シュープリーム 10W-40 為替相場のため段々値上がりしています。
それでもコストパフォーマンスの良好なオイルとして愛用しています。




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走行距離が5万kmを超えて、オイル滲みが現れ始ましたので、漏止め剤を添加してみました。

エンジンオイルに対して10%添加。
ゴム系のガスケットを浸潤して漏れやにじみを止めるとのことですが、どうか。
効果のほどを確認しながら、しばらく使ってみます。
走行距離 55573kmにて添加。

2015/07/26  01:37:01
先日フリーウェイの冷却液交換をしたところ、水温上昇を抑えられるようになりました。
それでも最高音は下がっているものの、少し不安が残るため、車体の製造から27年使われていたであろうラジエーターキャップを交換することにしました。



ラジエーターキャップの純正品は「19111-KE1-003 ラジエターフイラーキヤツプ(トウヨウ)」
部品番号を検索すると「NTK P539K」 が互換品として使えるようです。
お値段も純正品よりお安いですし、メーカーも信頼あるNGK。これを購入しました。


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新品と比較。27年使ったものは、よく見るとパッキンの劣化などがありました。
バネの緩みもあるかもしれません。一年ごとの交換は勿体無いですが、時々の交換はしておいたほうが良いのかもしれません。


純正品と同じように取付て終了。
キャップ交換後は圧力が正常に保たれるようになったためか、水温上がりにくくなりました。
これで今年の夏も安心して乗ることができそうです。



2015/07/19  18:56:24
昨晩走行中に、ヘッドライトのロービームが切れてしまいました。
通勤車両が球切れでは困るので、休みを使って早速交換しました。
この車両のヘッドランプは一時高効率バルブに交換していましたが、レギュレーター故障の際に道連れにされてしまい、その時にノーマルバルブに戻しています。

作業自体は何度も行っているもので、いつも通りです。

まず、各部ネジを緩めてフロントカウルを外します。
freewayhid01.jpgfreewayhid02.jpgfreewayhid03.jpg






headlight2.jpgheadlight3.jpg
作業スペースを確保するためライト左右のボルトを外し
H4バルブに差し込まれたコネクタも外します。



headlight4.jpg矢印部分の切り欠きにバルブを押さえる金具が引っ掛けられていますので
押し込んだまま上に押し上げて引っ掛けを解除しバルブを取り外します。





今回使用するのは、GE社製 H4高効率タイプハロゲンバルブ
Amazonにて安価に売られているものですが、ノーマル比50%アップの明るさだとか。



freeway_yellow_film08.jpg







実際に点灯させてみると、ノーマルよりはやや明るいかなという気がします。
2個セットでの販売ですので、これでしばらくは使えると思いますが、次回はノーマル比90%明るいという触れ込みの
「メガライトウルトラ+90」を使ってみたくなりました。



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