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2013/11/10  21:46:13
11月にはいり、通勤時に手の冷たさを感じるようになってきました。
そろそろフリーウェイにハンドルカバーを取り付けようと探しましたが
春に3年使って随分傷んでしまったので、感謝してお役御免したのを忘れていました。


そんなわけで、ハンドルカバー新規購入です。
安くて地味なデザインですが、そこがいい。


取り付けて、紐で結わえて終了。
ナックルバイザーグリップヒーターとの併用で、今年の冬も手は寒さ知らずです。


 
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2013/09/07  21:27:43
フリーウェイがパンクしてしまいました。

何かのおりに木ねじを踏んでしまったようです。


市販のパンク修理キットを使用して治すことに。
このキットは常に車両に積んでいたのですが、久しぶりのパンクで
ゴムのりが乾いて使用不能になっており、急いで100円ショップにて追加購入しました。

 
タイヤに刺さったネジを抜き取り


ゴムのりをたっぷり塗布したリーマーで穴の内面を荒らし、溶剤を馴染ませます。

 
補修材を針にセットし、これにもゴムのりをたっぷり塗布
パンク穴に貫通しない程度、奥まで突っ込み、針を引き抜くと
補修材が穴に残り、これを塞ぎます。余分な部分をカットしたら
あとは規定圧まで空気を補充するのみ。釘が刺さった程度のパンクは問題なく補修可能です。

通勤路は時に渋滞するため、状態の悪い路面を走ると時々パンクをすることがありました。
暫くそういったことが無かったので、糊が使用不能になっていたときは少々焦りました。
修理キットはそんなに高いものでもありませんし、
補修材のみ、糊のみでもホームセンターや100円ショップで購入できるので
車両に常に携帯しておくと良いかと思います。



僕が使用しているのは、右端のバッグが付属するタイプ。まとめて仕舞えるので便利です。
修理に必要な物のみのセットはamazonなどでも安く売られています。送料も無料。
ヤフオクでは1円出品送料詐欺のものが多く見つかりました(^_^;)
2013/07/20  20:08:28
最近、割と頻繁にヘッドライトやウインカーポジションランプが球切れしていました。
高効率のヘッドライトに換えていたり、ウインカー/ポジション球は中古を使いまわしていたりで
球切れが起きやすい条件は揃っていましたが、やはり過充電の可能性もあるためチェックしてみることに。

867a58c7.jpegregurater01.jpg





フリーウェイのメットインボックスの中では、バッテリーから直接シガー電源が取れるようにしてあります。
ソケットのフタ代わりに簡易電圧計は付けていましたが、ずいぶんざっくりした表示のもので
今回過充電している可能性を測るには使うことができません。

regurater02.jpgregurater03.jpg





そこで、以前156用に購入して、灰皿内に収めることができずお蔵入りになっていた
簡易電圧計を引っ張りだして接続してみました。

regurater04.jpg
エンジンオフの状態で計測すると13.2V
ちょっと高めですかね。



regurater05.jpg
エンジンを掛けるとみるみる数字が上昇して18.5V
ダメです。レギュレーターが逝って過充電になっているみたいです。
交換しなければなりません。


regurater06.jpg
レギュレーターは一応新品をストックしてありましたが、今回はこれは使いません。
品番:31600-MB3-670 ヘッドライトスイッチがある初期型用です。
たしかライト常時点灯になったタイプは別の品番になっていたと思います。



battery1.jpgplugchange01.jpgplugchange02.jpg






部品取り車から移植用レギュレーター取り外し。まずメットインボックス取り外し。
regurater07.jpg
この位置のレギュレーターが着いています。
ボルト2本とカプラをはずして取り外します。

初代機でもレギュレーター不良は経験しており、一度交換しています。

regurater08.jpg
不具合のあるレギュレーターも取り外してみました。
密閉された部分にクラックが入っていました。
この取付部位は熱がこもるため
レギュレーターはフリーウェイの弱点になっているそうです。


regurater09.jpg
上が破損したレギュレーター
下が交換する正常に動作するもの。
印刷された番号が異なっています。
問題があり、仕様変更があったのかもしれません。


regurater10.jpg
取付にあたって端子を無水アルコールで清掃して
元通りの位置に取り付け、作業終了です。

電圧はエンジンを掛けても14V弱にとどまるようになりました。
これでまたしばらくは安心して乗ることができます。
 



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2013/07/14  21:56:08
またフリーウェイのポジション球が切れてしまいました。
前回交換時は部品取り車からの使用済みバルブを移植していましたので
少々早く寿命が来てしまったのかもしれません。

ポジションランプ球交換は何度もやってきていた作業ですが、
初代機は外装を自家塗装にて塗り替えていたため、塗膜を傷つけないため
ハンドルカウル、ウインカーハウジングを取り外してバルブ交換していました。
二台目乗り換え後も、前回交換時いつもの手順でカウル外しの上で作業していたのですが
よく考えると、外からウインカーのレンズを外せば楽ができることに気づいてしまいました。

frontwinker001.jpgfrontwinker002.jpg





外から取り付けネジを外し、ウインカーレンズをちょっと強引に引っ張って取り外し。
用意してあった12V18/5W電球を取り付けました。
レンズのはめ込みも、やや強引になりましたが、純正塗膜は丈夫です。

点灯チェックで問題はありませんでした。
ですが、使用済み電球しようとはいえやや球切れ間隔が短いような気もしています。

2013/06/16  21:36:45
先日、ちょっとした接触事故にあってしまいました。
相手の方は誠実に対応してくださり、車両の修理も怪我の治療も問題なく終了しました。
幸い、私は徐行、相手方は動き始めだったため、体へのダメージは最小限でした。

お互いのちょっとした不注意がこういった事故につながることを再認識しました。
今まで以上に安全運転を心がけなければなりませんね。
freeway_traffic_accident01.jpgfreeway_traffic_accident02.jpgfreeway_traffic_accident03.jpg





フリーウェイの外装部品はすでに欠品も多いようです。先代機の部品を生かすことができ助かりました。

knuckle_visor1.jpgknuckle_visor2.jpgナックルバイザーは先代機用に塗装したものを再利用していましたが
今回の事故で多くく傷つけてしまいました。




knucklevisor001.jpg今回もカブ用ナックルバイザーを選択しました。
取付は汎用ステーで前方にオフセットしてミラーに共締め。

ただ、ハンドル幅よりも大きく貼りだす形になるのは
通勤専用機としては少々困るところです。


knucklevisor002.jpgknucklevisor003.jpg先代機のバイザーは幅を詰めていました。
新バイザーに旧バイザーを重ねてカットラインを引いて
約1.5cm幅詰めすることにしました。




knucklevisor004.jpgknucklevisor005.jpg素材がポリプロピレンなので、作業用ハサミで容易に切断できます。
左右とも細かいことは気にせず、ばっさりカットしました。
先代機使用時は紫外線硬化FRPで裏打ち していましたが
特に補強しなくても高速走行可能でしたので
今回はそのまま使用することにしました。


knucklevisor006.jpg横幅で3cm狭くなり、狭路走行での安心感が増しました。
成型色は濃いグレーで、明らかに色があっていなかった先代機流用より
自然な感じになりました。

事故修理中、KSR110を通勤車両に使っていましたが
少々非力さを感じることも多くありました。
やはり幅も長さも短く、それなりに早いフリーウェイは最強通勤バイクです。


plus2stpower-img600x450-1353942757mqwwiz11060_1_.jpgpomp1.jpg
オイル交換インジケーターがその時期を示していましたので
今回も、以前購入したボトルポンプを使って上抜き交換しました。



supreme10w10.jpgpomp0.jpg今回もシェブロン シュープリーム10W-40を使用しました。
オイルレベルゲージにて確認しながら規定量を入れ
オイル交換インジケーターをリセット。
また約3000キロ走行時に赤に変わって教えてくれます。


このオイル、安いんですが、KSRに入れても問題なく、フリーウェイに入れても感じが悪くないので
継続利用しています。為替相場の都合か少々値上がりしていますが、仕方がないですね。
156の消費分補充にも使う気でいますが、走行距離が伸びないため、まだ使っていません。

ボトルポンプ 購入はこちらから ヤフオク




シェブロン シュープリーム10W-40
ネット上では下記のお店が、送料含めると最安です。

以前と比べると値上がりしていますが。
 
カブ用ナックルバイザー ヤフオク安値検索




2013/04/06  23:36:08

今日の朝、左のウインカー球とヘッドライトロービームが切れているのに気が付きました。
常時点灯にしていますので負荷は大きく仕方ありません。

ヘッドライトは昨年12月に高効率のものに交換してから約4ヶ月
明るさと耐久性はトレードオフではありますが、やはり寿命は短いようですね。

まずはウインカー球から。以前にも行なっている作業です。
meteriamp0.jpgmeteriamp1.jpg






posilamp1.jpgposilamp2.jpgposilamp3.jpg






先代部品取り車から 12V18/5W電球を移植して取り付け。
ある程度使用時間がたった電球ですので、また切れるかもしれません。予備を買っておきました。

headlight5.jpg
ヘッドライトの交換も以前と同じ作業です。
使用したバルブも前回の余り、PIAA H4スーパーハイパワーバルブ。



freewayhid01.jpgfreewayhid02.jpgfreewayhid03.jpg






headlight2.jpgheadlight3.jpgheadlight4.jpg





freeway_yellow_film01.jpg
取り外したバルブは、ロービームのフィラメントが切れていました。
やはり振動対策が施されたバイク用の方がいいのかも知れません。




フリーウェイは通勤用として、雨が降ろうが霧がかかろうが毎日乗る必要があります。雪はさすがに無理ですが。
高効率ハロゲン球は明るくて確かに見やすいのですが、悪天候時もっと見やすいと嬉しいです。
156のフォグをイエローバルブにしたところ すごく見えやすくなったこともあり
フリーウェイのヘッドライトを黄色くしてみることにしました。
黄色ライトにしてもフリーウェイの年式なら余裕で合法ですし。

freeway_yellow_film02.jpgイエローバルブへの交換も考えましたが、せっかく高効率クリアバルブが余っていることだし
ヤフオクで安価で販売されていたイエローフィルム を試してみることにしました。





freeway_yellow_film03.jpgfreeway_yellow_film04.jpgfreeway_yellow_film05.jpg






ヘッドライトのサイズに合わせて、おおまかに切り出し
ライト表面に石鹸液をスプレーしてフィルムをあてがい、へらで水分を押し出し密着させました。
freeway_yellow_film06.jpgfreeway_yellow_film07.jpg






ドライヤーで温め軟化させながら曲面になじませようとしましたが
しわになりうまく絞ることができなかったため、表面のみの施工としました。

freeway_yellow_film08.jpg点灯状態。しっかり黄色い光になっています。
今日はちょうど雨天でしたので、試運転してみるとそれなりに見やすくなりました。
黄色い光で被視認性も上がればいいですね。

高効率イエローバルブは結構なお値段であることを考えると
安価なカラーフィルム施工もありかなと思いました。


イエローフィルム最安! ヤフオク送料込み700円


約100cm(+/-5cm)×30cm 樹脂フィルム(厚み約0.1mm)

次回購入備忘録 いろいろ調べて送料込み最安値
左端:PIAAスーパーハイパワーバルブH4:今回使用
左中:RAYBRIG ハイパーハロゲン Clear100 H4:安くてそれなりに明るいとのこと
右中:RAYBRIG ハイパーハロゲン レーシングクリアH4:明るさ評判高し、価格も高し
右端:RAYBRIG 2輪車用ハイパーハロゲン レーシングクリアH4:バイク用耐震

2013/03/30  22:34:02

二台目のフリーウェイのリアタイヤにスリップサインが現れ始めました。
中古購入時、すでに摩耗の酷かったフロントは新品交換されていましたが
リアはまだ賞味期限が残っており、交換されずの納車。その残りも使いきってしまったため
まだまだ十分に溝の残る初代機よりタイヤを移植することにしました。

まずは初代機よりこれから使うタイヤを取り外します。
右サイドバンパーを外しての作業。写真は左側ですが、やることは同じ
mf03aircreaner1.jpgmf03aircreaner2.jpgmf03aircreaner3.jpg







gascketchange01.jpggascketchange02.jpg
次にマフラーを取り外します。
4箇所のボルトで留まっています。
このボルトと、排気パイプとをつなぐバンドを緩めて取り外します。



freeway_tirechange01.jpgリアサスを留めるナットをメガネレンチで外します。
サイズは確か19だったと思います。




freeway_tirechange02.jpgホイールを留めるナットも外します。サイズは確か24
サイドスタンドをでタイヤを接地させ、ブロックで空回りを止めて
レンチをしっかり噛み込ませた上で
踏みつけ体重を乗せて緩めました。



freeway_tirechange03.jpgfreeway_tirechange04.jpgfreeway_tirechange05.jpg





ホイールを抜き取るにあたっては、リアブレーキの調整ネジをいっぱいまで緩める必要があります。
それを緩めたら、引っこ抜いてやります。
freeway_tirechange06.jpgホイールを外した後に残されたブレーキシュー
まだまだ使える感じでしたので、洗浄して保管しておくことにしました。
次回の交換時に使います。




freeway_tirechange07.jpgfreeway_tirechange08.jpg二台目の方も同じようにしてリアホイールを取り外しました。

8部ヤマのタイヤに比べると、使用していたタイヤは
もう危ないくらいに摩耗が進んでいます。



このままホイールごと交換してしまえば楽ですが、初代リアホイールは交換から6万キロ近く走行
すでにブレーキドラムが限界に近くなっているでしょうし、タイヤの移植に挑戦することにしました。

freeway_tirechange09.jpg 整備工具店のストレート実店舗が職場近くにあったため
そこで必要な道具を揃えて来ました。

タイヤレバー三本
ビードワックス
バルブコアツール
リムプロテクター
L型タイヤバルブ・装着ツール


freeway_tirechange10.jpgfreeway_tirechange11.jpgfreeway_tirechange12.jpg





エアバルブのムシ抜きツールを使って空気を抜き、シリコンスプレーを隙間に吹きつけました。
更に食器用洗剤も流しこんで滑りやすくします。


あとはこの動画を参考にさせて頂いて、えっちらおっちらとタイヤを外していきました。
freeway_tirechange13.jpgfreeway_tirechange14.jpgfreeway_tirechange15.jpgfreeway_tirechange22.jpg





タイヤレバーは3本買っておいてよかったです。
最初の挑戦は、摩耗タイヤが硬化していたこともあり少々苦戦しましたが
まだタイヤが新しい二本目は割とスムーズに取り外しができました。
食器用洗剤をたっぷりかけて滑りやすくしてやると、思ったより楽ができました。
ビードブレイカーなしでも何とかなりますね。
freeway_tirechange18.jpgfreeway_tirechange16.jpgfreeway_tirechange17.jpg





今度はタイヤのはめ込み2セット。
これから使うぶんには新品のエアバルブをL型バルブ装着ツールにてはめ込みました。
ビードワックスもたっぷり塗りつけ、食器用洗剤もたっぷり使用。
先ほどの動画を参考にして、タイヤのはめ込み成功しました。

freeway_tirechange19.jpgfreeway_tirechange20.jpg





空気を充填してビードを上げるには、手元にあった小型ポンプも、エアブラシ用コンプレッサーも非力でした
ガソリンスタンドの空気入れをお借りしてボコっとビードを上げて、終了。

freeway_tirechange21.jpg二台目車両にもと通り組み付けて作業完了です。
やってみればなんとかなる作業で、次回からは自力タイヤ交換できるようになりました。
これからは、安価で性能もなかなからしい台湾タイヤなど気楽に試すことができます。
道具も一回分の工賃ほどのお値段で揃います。

挑戦してみて正解でした(^^)


freeway_tirechange03.jpg
組み付け後、リアブレーキ調整を忘れてしまうと
試運転でブレーキが全く効かず重大事故になる可能性があります。
ご自分でタイヤ交換をされる方は、くれぐれもご注意ください。



整備工具のストレート Yahooショッピング

整備工具のストレート 楽天市場店


タイヤレバー 300mm STRAIGHT/10-209 (STRAIGHT/ストレート)
680円 Yahooショッピング



ビードワックス 40g STRAIGHT/36-775 (STRAIGHT/ストレート)
360円 Yahooショッピング



タイヤバルブコアツール ミニタイプ STRAIGHT/19-753 (STRAIGHT/ストレート)
342円 Yahooショッピング


リムプロテクターセット STRAIGHT/36-851 (STRAIGHT/ストレート)
477円 Yahooショッピング


L型タイヤバルブ装着ツール STRAIGHT/19-279 (STRAIGHT/ストレート)
1620円 Yahooショッピング
2013/01/27  19:19:46
11月購入した二台目のフリーウェイ、3000km走行にてオイル交換です。

pomp0.jpgメーター内のオイル交換インジケーターが
赤に変わったら、3000km走行です。

交換時、表示リセット孔にキーを差し込んで
表示を緑に戻しておきます。



plus2stpower-img600x450-1353942757mqwwiz11060_1_.jpgpomp1.jpg







今回上抜き用に、ヤフオクにてボトルポンプを購入しました。
通常のポンプは、ボトルの中の物を吐出する仕組みですが、今回購入したのは逆に
吸い込んだものをボトルに貯める構造になっています。

オイル注入口よりホーズを入れ、空のオイルボトルにセットしてポンピングすることしばらく
交換容量1リットルを汲み出すことができました。
全量1.3リットル交換時は、ドレボルトから抜く必要がありますが
フリーウェイはケース下部ではなく側面にドレンがあるので抜き切ることが難しくなっています。
その際もポンプをドレン部に差しみ吸い出してやれば、車両を傾けたりする必要はなくなります。

以前購入した負圧式オイルチェンジャーに比べると、手軽に交換作業ができたと思います。

ボトルポンプ 購入はこちらから ヤフオク



エンジンオイルは今回も、シェブロン シュープリーム10W-40を使いました。
ギアも同時に潤滑するバイクに使用しても問題ないらしいですね。
スクーターではギア部分と完全に分かれていますので関係ありませんが。

ネット上では下記のお店が、送料含めると最安です。

2013/01/20  13:54:25
先日コメントを頂いた「定年おじさん」様より、フリーウェイのカラー配線図を頂きました。
サービスマニュアル付属の配線図を彩色しPDF化された労作で
今までは電装系のチェックをする際、あみだクジの要領で配線を辿っていたのが全て一目瞭然になりました。

このカラー配線図を、「定年おじさん」様のご許可を頂き、公開させて頂きます。
「フリーウェイ愛好者の一助になれば幸いです」とのお言葉を頂いています。
よろしければご活用ください。

freewaywiring.jpg

フリーウェイ カラー配線図




PDFファイルの閲覧には、無料のAdobe Readerなど閲覧ソフトが必要になります。

「定年おじさん」様、ありがとうございました。
2013/01/12  23:48:28
11月の納車以来、二台目フリーウェイの通勤仕様化を、やれる順・必要な順に行なってきて
残すところはタコメーターの移設だけとなっていました。
ですが、その作業は結構面倒なのに、タコメーターの必要度は高くないため放置していましたが
この度ちっと頑張ってみました。

DCF_01370.jpgtachometer01.jpg







先代車で使っていたデイトナ デジタルタコメーター。ステーを介してメーターに共締めして固定していましたが
ブレーキマスターシリンダーの上で、フルード交換作業の邪魔になるため、今回は位置を変えます。

meteriamp0.jpgmeteriamp1.jpgmeteriamp2.jpg






今回も4本ネジを外してハンドルカウル取り外し。
エアロシールドもボルト4本で固定されており、それも取り外します。

handlefix11.jpgtachometer03.jpg







ハンドル周りの補修をした時、グリップヒーター用のカプラからアクセサリ電源を分岐しておいたので
ミラー基部の穴から通したタコメーター電源コードを接続しました。
後は点火コイルにパルスを拾うコードを引っ張っていきます。

freewayhid01.jpgfreewayhid02.jpgfreewayhid03.jpg






battery1.jpgplugchange01.jpgplugchange02.jpgplugchange03.jpg






tachometer05.jpgtachometer07.jpgtachometer08.jpg







外装をそれぞれ外していくと、燃料タンクの近くに点火コイルがあります。
ゴムカバーをめくり、黒い端子に繋がるコードに点火パルスを拾うコードを接続します。
その状態でとりあえず動作を確認しました。今度はコードの車内配線です。

tachometer09.jpgtachometer10.jpgまず右サイドカバーをはずし
フロアもずらしておきます。





tachometer11.jpgtachometer12.jpg
ハンドルカバー内からコードをラジエーターの後ろ
フットブレーキ下を通ってコイルに持って行きました。




tachometer14.jpg後は外装を元通りに戻して終了です。
メーターから出る三本のコードは、熱収縮チューブでまとめておきました。
メーター自体もバイザー取り外しを妨げないよう
マジックテープでの固定としています。

アイドリング調整する時に必要となるくらいですが
取り付けていると走行中にも意外に目が行くもので、それなりに楽しめますね。

これにてフリーウェイの通勤仕様最適化は終了です。二台目も大事に乗って行くつもりです。

デイトナ デジタルタコメーター ネット最安!
楽天市場

デイトナ デジタルタコメーターは商品が代替わりしたようです。

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