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before
after
軟質樹脂のやわらかい感触が
ハンドルやシフトレバー同様の皮の感触に変わり
違和感がなくなりました。
今回も大変満足であります。
自動車用品店にも行きまして、こまごましたものを買ってみました。
バルブキャップは純正ホイールに質感の似たつや消しアルミ製。自己満足ですね。
ナンバープレートのフレーム。一番安かった黒塗装のもの。
自己主張も無く、シンプルで気に入りました。
毎回車体カバーをナンバーに引っ掛けて曲げそうになっていましたので、これで一安心です。
ついでにナンバーを留めているボルトも、ホームセンターで買って来た
M6ステンレスキャップボルトに換えました。
後部ナンバーの封印ともイメージが合って、良いかと思います。自己満足です。
側上方や上に漏れるグレアがどうしても気になっていました。
歩行者の目に直接入る光はアイラインを取り付けてある程度抑えられましたが
当然ながらグレア抑制には全く効果が無いため
反射量を減らすためライトのインナーをつや消し塗装することまで考えていました。
ノーマルライトのキラキラ感が失われるので出来れば避けたいのですが。
何かしらの対策を求めてネットをさまよってみると、HIDのグレア対策にバーナーの遮光が有効とのこと。
耐熱塗料はバイクのマフラー用に用意がありましたので、早速取り掛かってみました。
上向きのグレアはリフレクターの下側から
上方に光が反射して起こるものです。
右写真の、リフレクタに映った部分のバーナーの光をさえぎることで
ある程度のグレア防止効果があると思います。
正面から見ても、下へ向かう光は迷惑な上向き反射光になるようです。
赤い部分を遮るようにしてみます。
マスキングテープで発光体の上半分を隠します。
バーナー根元も、目に直接入る光をまっすぐ反射しているようですのでマスク。
下半分の光もさえぎるようにします。
台座をマスキングして、耐熱塗料をスプレー。ソフト99ので、耐熱600度。
白い光を出すなら、青い耐熱塗料が良いとのことでしたが、遮光性能が高いであろう黒を使用。手元にあったし。
適当なタイミングでマスキングテープを剥がし、そのまま2・3時間乾燥させました。
電源の取り回しが面倒なので、バイクより電源をつなげて硬化作業。
熱を加えて硬化させるタイプの塗料で、このとき煙が出ます。
焼きを入れずにライトに組み込んでしまうと、ライトの中が汚れると思います。
ご注意ください。
20分ほど焼いて十分硬化させてから、ヘッドライトに組み込みました
発光部分の塗料が高熱に耐えられず焼き切れてしまいましたが、
ライトに組み込むとシェードに隠れましたので結果オーライです。
下側リフレクターに向かい上に反射してグレアを作っていたバーナー下側の光が遮られ、眩しい感じはかなり減りました。
正面から下向きへ向かう、路面を照らす光の量は十分確保できているようです。
歩行者を眩惑する光はかなり少なくなったので、アイラインは取り外しました。
光量は若干減りましたが、迷惑HID車で無くなりました。
対向車、先行車へ迷惑をかけることがなくなり、ようやく夜のドライブが安心して楽しめるようになりました。
ライトのインナーつや消し加工も不要となりました。キラキラライトが守れてよかった。
2012/12/23追記
遮光管の取り付けを経て、現在はBOSCHプロジェクターヘッドライトを取り付けています。
Yahooショッピング
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内装に関しては、レザー巻きのステアリングやシフトノブレザーシートの状態は悪くはありませんでした。
しかし、
青空駐車で色あせてしまったのであろうブレーキロック解除ボタンを塗料で塗っていたら
サイドブレーキレバーのブーツがいかにもみすぼらしいのを再発見してしまいました。
安っぽいフェイクレザーが劣化してガビガビです。
シフトブーツの合皮の質も、状態もサイドブレーキに比してかなりマシですが
めんどくさいので両方とも本皮ブーツをオーダーしてしまいました。
Qシステムのシフト基部は手前に引っ張るだけで外れます。
照明用のカプラが有るので、ちぎらないよう取り外し。
ノーマルのブーツは合皮ながらまだマシな出来で、正直取り替える必要は無かったかもしれません。でも、こういったものは自己満足が大事ですから。
それに引き換え、サイドブレーキブーツの合皮の質は良くありません。
劣化したこともありますが、もともとペラペラでいかにもコストダウン。
シフトブーツと同じ合皮を使えばまだマシだったでしょうに。
本皮のと比較すると、劣化具合が際立ちます。
プラスチックの枠に元と同じに引っ掛け、嵌め直して終了。
しっとりとした風合いでレザーシートともよく合います。
高級車のようですw
いい気分で運転していると、手に触れるステアリング、シフトノブが皮巻きで
駐車で最後に触るサイドブレーキレバーが軟質樹脂。
手触りがねばっとして、違和感を覚えてしまいます。
今度はサイドブレーキグリップカバーを注文してしまいました。
ブーツ類はネットを見回っていて行き着いた「コレミヤ」さんで買いました。
リーズナブルな値段に大変良い出来の製品で、非常に満足であります。
高速の合流など、意図した加速が得られないと大変危険です。
この症状も156には少なからず現れるものらしいのですが
原因はエアフロセンサー、もしくはO2センサーらしいとのこと。
まずは、すぐに手を付けられるエアフロを調べてみました。
エアフロセンサーはエアフィルターと吸気パイプの間にあるとのこと。
ホースバンドを緩めて、吸気パイプを外します。
次に、エアクリーナーボックスに取り付けられている3箇所のナットを外します。
センサー部分と、配線のカプラが見えています。
カプラも外し、ユニット自体を取り外します。
センサー部分を取り外します。
この固定はトルクスネジで行われています。
センサー部分は矢印で指した所らしい。
洗浄には、ホームセンターでも買える市販のエアフロクリーナーを使いました。
エアフロセンサー自体はボッシュ製で、清浄剤も指定の物があるらしいですが
まぁ大丈夫だと思います。
センサー部にしっかり吹きつけ、乾燥させて逆の手順で取り付け。
取り付け後、試乗したところアクセルレスポンスが正常になっていました。
場合によっては交換も考えていたので、安く上がって助かりました。
エアフロは納車時に取り替えているはずなんですけどねぇ・・・
10ヶ月たっていますから、新品であってもトラブルが起こることはありえますし、
それほど汚れてはいませんでしたから、換えていない事は無いと思いますが…
一部の中古車販売店は信用できませんw
追記:その後、洗浄で壊してしまいました。洗浄実施は自己責任にてお願いいたします。
ヤフオクにて激安エアフロを購入して事なきを得ています。
ヤフオク アルファロメオ エアフロ検索
156 2.0ツインスパーク用
BOSCH品番:0280 218 019 純正品番:46541253
156 2.5V6用
BOSCH品番:0280 217 531 純正品番:46444287
156 2.0 JTS用
BOSCH品番:0280 218 113 純正品番:46811312
購入時は、取り付けられているエアフロの品番を
現物確認して間違えないようご購入ください。
迷惑をかけているようで少々心苦しいものがありました。
光軸の調整と、車内からの調整機構をこまめに使うことで
直接光が目に入ることは無いように出来ましたが、
やはりグレアは出ています。これにもおいおい対応していきたいと思っています。
夜、自分で点灯したライトを見ると、リフレクタに反射した光の一部が目に入る気がしました。
それを遮るため、FRP製アイラインを取り付けてみました。
ヤフオクにて購入。
黒ゲル仕上げで状態は悪くないものです。
とりあえず仮に合わせてみます。
若干目つきはかわるのですが、あまり好みではないですねw
ノーマルライトの銀色の感じが好きですので、
アイラインも銀色にしてしまいましょう。
以前知り合いの車屋さんにもらったシルバーカーボン調シールが有りましたので
それを貼り付けてみました。
頑張って貼り付けると、それなりの物に見える気もします。
ライトとの親和性も悪くなさそうです。
両面テープにて貼り付け。
反射光が歩行者の目に直接入るのを遮ることが出来ました。
あとはメッキされたインナーをつや消し処理すれば、上方のグレアも減らすことが出来そうです。
バンパー外しに挑戦する際、頑張って試してみます。
*HIDバーナー遮光塗装に伴い取り外しています。
HIDを付けた事によって、ポジションランプとの色温度の差が目立つようになってしまいました。
とりあえず取り付け可能なポジションバルブを探してみると、H6Wという形式でした。
LEDポジションバルブなども多く売られていますが
白色LEDは白すぎて4300ケルビンのHIDとは合わないでしょうし
通販で売られている着色ハロゲンランプは品質の割りに妙に高価とのこと。
だったら、一般的なポジションバルブを流用することにしました。
日星工業製、B1ハイブリッドポジションバルブ 12V 8W
量販店で980円ほど。
着色されたハロゲンランプは発熱で塗料が落ちるらしいですが
このバルブは白熱電球だから大丈夫かもです。
純正は6Wに対してこれは8W
まぁ何とかなるでしょう。
純正H6Wバルブは、
固定用のピンが150度の角度で付いているのですが、これは180度。
ピンを1本削り落として、無理やり取り付けちゃいます。
ピン1本でも、深くホルダーにはまり込むので大丈夫でしょ、多分。
ポジションバルブはハイビーム側、
羽根の付いたバルブホルダに付いています。
これは嵌っているだけみたいですが
結構堅いため、ラジオペンチで挟んで
力任せに抜きました。
ホルダに取り付け。
こうしてみると結構青いです。
元の位置にはめ込む前に、シリコングリスを嵌め込み部に
しっかりと塗っておきました。
玉切れなどで外すとき、毎回苦労したくないので。
とりあえずポジションランプだけ点けて比べてみました。やはり白熱電球ということで
少々暗くなった気がしますが色味は白に近づいています。
ロービームHID点灯。色味の差は解消できたと思います。
LEDポジションはHIDが6000ケルビン以上でないと色が合わないかもしれませんね。
4300ケルビンでは着色バルブのほうが相性がいいように感じます。
2012/12/23追記
その後、H6Wホワイトハロゲンやキャンセラー内蔵LED
変換ソケットを介してT10ウェッジ6000Kなど試しています。
2015/02/12追記
球切れ警告灯遮光後、H6W改造した4300k LEDポジション灯換装をしています。
中古購入からアルファ156の不便な点をいろいろと潰してきましたが
残すところは暗いヘッドライトをどうにかすることでした。
ハイビーム・フォグランプの使用頻度は高くないため、これに手間をかける必要はありません。
必然的にロービームのみHID化すれば良いのですが、
場合によってはバンパー着脱の必要ありとのことで、なかなか着手できずにいました。
ところが良く使うYahooショッピングでポイント7倍セールが開催されるとのこと。
貧乏性な私はこの機会にキット購入に踏み切りました。2000円キックバックは大きい。
今回も多くの先輩オーナーの方々の記録を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
多くの方の様々なご苦労を拝見しました。
今はほぼポン付けのキットが出ているため楽をさせてもらえます。ありがたい事です。
オークションでは、妙に安い中華HIDキットが出品されています。
安価ゆえ心動かされましたが、やはり品質はそれなりとのことでしたので
安価なキットの中でも評判の良いらしい、クルーズ製キットを購入。送料込み29000円ほど。
UVカットバーナー仕様を明記されていますし、パーツ類の供給も問題無さそうです。
アルファ156ロービームはH7ハロゲンバルブが使われていますが、
ランプシェードの奥行きに余裕が無いため、HIDバーナーはH7ショートタイプを選ぶ必要があります。
車種別適応表に156は無いようですが、特に問題なく取り付け可能です。
キットはヘッドライトユニット裏蓋加工用のホールソウまで付属して至れり尽くせりです。
取り付け部分の確認。
裏蓋は固着してしまっていたので
シリコンスプレーを隙間に吹いてしばらく放置
緩んだところを力技で開けました。
取り外した裏蓋に、配線を通すための加工を施します。
通気口中の迷宮パーツをドライバーでこじって外した後、付属ホールソウで穴あけ。
口金の合う工具が手持ちで無かったため、モンキーレンチで挟み込んで強引に開口しました。
取り付けにあたって
作業スペース確保の必要があります。
運転席側の雨よけ?
助手席側のクーラントリザーブタンク
それぞれ外してしまいます。
矢印の位置のボルトやプラスネジで固定されています。
リザーブタンクのホースは外す必要ありません。邪魔にならないところに退けておきます。
元のH7バルブを外して、HIDバーナーを固定、
電源をハロゲンバルブに刺さっていたカプラから取ります。
黄色:プラス
茶色:マイナス
カバーやリザーブタンクを退かしておけば
それほど無理なく作業できるスペースが取れます。
でもやはり狭いところでの作業には違いありません。
今回最も役に立った工具は、先曲がりラジオペンチでした。
バルブ固定のバネを外す際、指では十分力が入らないため
挟んで押し込み、外側にひっかかりを外す作業は
これなしでは不可能でした。
無事バーナー固定がすんだら、バラストなどを固定する必要があります。
フェンダー奥には十分なスペースがあり、ボルト固定に使える穴もフレームにありますので
キットに付属する金具のみで固定することが出来ました。
このボルト締めも奥まったところに手を突っ込んでせねばならず、結構大変でした。
しかしながら、邪魔な部品を外して作業すれば、バンパーを外す必要は無いようです。
思っていたより難度は高くありませんでした。作業時間2時間ほど。
HIDの色温度は最も実用的な4300ケルビンを選択。
あまり青い色を選ぶと、雨天走行でとても困ることになりますし、何より下品で頭悪そうですw
それでもポジションランプと色の差が表れてしまいましたので
今度はポジションバルブも交換してみる事にします。
実際に夜間走ってみると、光量が格段に多くなり、とてもよく見えるようになります。
しかしながら、その分グレアも多くなってしまい、対向車に迷惑をかける恐れがあります。
光軸調整は必須ですね。
2012/12/23追記
バーナーの遮光塗装・遮光管の取り付けを経て、現在はBOSCHプロジェクターヘッドライトを取り付けています。
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中古購入時に残っていた車検がまもなく切れるため、併せて整備をお願いしました。
購入店はどうにも信用できないので、仕事場から遠くないラテン車専門店に依頼することに。
前オーナーさんは余りメンテナンスに熱心ではなかったようで、点検記録簿も真っ白だったため
走行距離自体はまだまだ余裕があるものの、古い車体で経時劣化が心配なので
タイミングベルトやファンベルトなどの交換をしてもらいました。
ベルトが切れるとエンジンが再起不能になるらしいし。
ヤフオクにてベルト類は先に購入しておきました。
お店での発注額がどれくらいか解らないのですが
出費はある程度分散したほうが助かりますから。
そして作業をしていただきました。
さすがに素人ではどうにもならない領域です。
タイミングベルト・ファンベルト・ウォーターポンプ・必要なプーリーなど一式9万円
交換工賃45000円、車検と同時依頼で3割引、31500円
合計121500円
ディーラーさんで聞いたタイミングベルト交換総額は20万ほどでしたので
お値打ちでお願いできたみたいです。
これであと7万キロ、10年は乗れるかな。
Qシステム車はベルト類に優しいらしいので。
*ベルト類の写真は購入店オークションページ、作業写真は整備工場さんのホームページから頂きました。
部品類は下記リンクのお店で購入しました(ヤフオク)
上記パーツ類ネット最安販売 株式会社ビオリー
駐車場で車体周りを点検すると、サイドスカートのジャッキアップポイントカバーが止め具を残して無くなっています。
仕方が無いので帰りにディーラーさんに立ち寄って部品確認。3780円+塗装代とのこと。
タッチアップ用に塗料は用意するつもりだったし、こんな小さな部品は自分で塗っても問題ないので無塗装で注文。
その足で自動車用品店に行き、カラーコードにしたがってホルツの調色システムで純正色を作ってもらいました。
自動車メーカーの検索ではアルファロメオではなく、フィアットでの検索になります。601のneroでした。
留め具は残っていましたので、以前何かに擦ったとき
割れが生じていたのかもしれません。
目立つところではありませんが、やはり気になりますので直します。
届いたカバー部品。
髭みたいなのが生えていますが、成型時の湯口でしょうか。
すでにサーフェイサーは塗られているようなので
塗料が食いつくよう、1000番の紙やすりで軽くあたりを付けるだけで良さそうです。
塗料の調色代は2500円ほどだった気がします。
スプレー自体はソフト99の方が使いやすくて好みですが
調色に対応するお店が近くに無かったため断念。
板金塗装に使うときはエアブラシに移すので問題ないですし。
右はパーツ表面の脱脂剤。
プラモデル用シンナーや無水アルコールでも良いかと思います。
ホームセンターなどで売られているラッカーシンナーは
樹脂パーツを侵すので使用には要注意です。
髭を適当に切り落として、つまみをガムテープで貼り付けます。
で、適当にスプレー。
黒は隠蔽力も強いし、目立つところでもないため2回塗りで十分でした。
1週間ほど乾燥をさせて、元の位置にはめ込みます。
あるべきものがあるべきところにあるのは良いですね。
その前段階として、灯火類の色温度を少し上げてみることにしました。
手始めにルームランプとライセンスプレートランプの交換を思いつたのですが
ルームランプは見やすさをと明るさを重視したいので
色温度は上がるものの暗くなるブルー球や照射範囲が狭くなるらしいLEDはNG
ノーマルのままの、クリア球を使い続けることにします。
残るはライセンスプレート球ですが、これは電球自体一般的な12V-5Wのウェッジ球
ホームセンターでも安く売られているため、こちらは交換してみます。
LEDは球切れ警告灯が点灯してしまうらしいし、何より高いので止めです。
●の位置に指を引っ掛け、右側に押し込むことで固定バネが緩みます。
そのまま下に引っ張ると簡単に取り外すことが出来ます。
バルブホルダーを反時計回りに回してこれも取り外し。
新旧バルブの比較です。取り付けたバルブはレイブリッグ、プラチナホワイト。ホームセンターにて600円ほど。
ノーマルバルブに比べると若干暗くなるようですが、色味は白に近くなります。
ブルーのコーティングが濃い物もありましたが、明らかに暗く、青くなるのは下品な気がします。
今後ヘッドライトは4300K、スモールランプも4000Kのものに変える予定ですので
このバルブの色温度。3800Kくらいのほうが合うのかもしれません。
2012/12/23追記
レイブリックプラチナホワイトS 4500Kへの交換を経て、現在はLED照明に替えています。