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去年は冷夏だったせいか、十分に冷えると思っていたんですが。
あまりの暑さに耐えかねて、以前ネットで拝見しました、エアコン吹出部の拡大加工をしてみました。
今回も真似させていただきます。ありがとうございます。
この部分のネジ二つを六角レンチで外して
上に引っ張り上げるとまるごと外れます。
外しました。
一番下のスリットが開口されていないので、風量が足りないと感じます。
エアコンを最大にすると、このユニット全体は風圧で持ち上がったりしたので
開口面積を広げてやれば、少しは風の量も増えそうです。
左右の風量切り替え機構を動かすアーム類を外してしまいます。
向かって左側は差し込み部分を外し、右側はボールジョイントを外しました。
たくさんの木ねじを外して、バラしてしまいます。
開口作業
電動ドリルで大まかに穴を開け、電動リューターで荒削り、ヤスリで仕上げ削り。
リセールバリューがない車両なだけに、やりたいようにやってしまいます。
こんな感じで穴をあけました。
このままでは削り跡が白くなってしまっていて
いかにも素人加工なのが見え見えですので
プラスチック部分にはやはりこれ
オートグリムのバンパーケアを塗りたくり
削り跡などもごまかしてしまいます。
元通りに戻して完成
気持ち風量が増して、過ごしやすくなった気がします。
いっときに比べて暑さも和らいできましたので
冷媒などの点検は次回車検までまつことにします。
オートグリム バンパーケア ネット最安はamazonでした。
先日ヤフオクで思いがけず中古のドライブレコーダーを手に入れてしまったため
今度こそ最後の後付装備として取り付けてみました。
今は亡きセルオート製ドライブレコーダーBP-7500
赤外線ランプ付きで夜間の撮影も問題なくこなすとのことです。
サイズもそれほど大きくないし、目立つデザインでもないのが好印象。
なによりポイントを使って送料込み6000円のお値段が魅力的でした。
取り付け位置はバックミラーわきで収まりそうです。
電源はミラー一体型レーダーのコードから分岐します。
電源をレーダーへの供給線から分岐しました。エーモンの分岐ギボシ端子を使っています。
レーダーはマルハマ、ドライブレコーダーはセルオート。
倒産したメーカー製品ですが、性能は悪く無いです。
電源をつなげて動作も問題なし。こんな感じで収まりました。
147流用のブラックミラーと合わせて問題ない色使いの品を探していたんですが
サイズ的にも色見でも違和感はない気がします。
テストがてら少々走ってみました。
PCにて動画が確認できます。常時撮影モードにて使っています。
自分の運転を客観的に見るのは結構面白いものです。
音声も録音するため、飛び出してきたミニバイクに対する悪態も残っていましたw
イザという時身を守るといっても
それは自分が交通法規に則った運転をしてからこそ。
自分を戒めて、安全運転に努めなければなりませんね。
現在はGPSユニットを取り付け、最新ファームウェアにアップデートしています。
amazon ドライブレコーダー売れ筋リスト
先日、ネットで調べた板金塗装屋さんに156を預けてきました。
一度見積りもらおうと現地に行って診てもらうと、
・ボンネットの突き出し、凹み修正と塗装
・ルーフ全面塗装
・ボンネット全面塗装
以上で総額8万+消費税とのこと。安い!
以前自宅近くの修理工場で見積ってもらったときは17万との返答でしたので
優先順位を下げていたのですが、半額以下の見積りに即決でお願いしてしまいました。
で、20日ほどで完了の連絡、本日引き取りに行ってまいりました。
板金塗装 前
この状態から デントマジックで引っ張ってみたり
コンパウンドやオートグリム スーパーレジンポリッシュで磨いたりと結構苦労して
イオンデポジットは溶かしたり磨き落としたり、パッと見ためにはわからないくらいにはしていました。
オートグリムのレジンポリッシュは本当におすすめです。
全体に施したあとは業者コーティングには劣るものの、かなりヌメヌメと光ります。
でも近くでみると 恐らく中古車屋の管理が悪かったため出来たであろう
ひどい酸性クレーターなど塗膜のダメージがルーフとトランクに刻まれていました。
で、板金塗装 後
ヘコミも出っ張りも、塗装面の荒れも綺麗にしてもらえました。
これ以外の場所にも細かい傷はありますが、大いに目立つところの粗がなくなり
車自体大きく若返ったように見えます。
アルファの次期ジュリエッタにもそれほど心惹かれなかったので
この156であと10年は戦えそうです。
タイミングベルトも替えたし、塗装までしてしまったし、自分の手で後付装備を付けまくったし
それくらい乗らなきゃ割が合わないですしねw
オートグリム スーパーレジンポリッシュ
ネット最安はamazonでした。
明細を見ると特にはされていない模様。
レベルゲージで量と色、粘度をみても、さほど問題ないような気がしましたが
やはり12ヶ月替えていないのはよろしくないでしょうから、交換することにしました。
吸引式のオイルチェンジャーを使って、レベルゲージ穴から古いオイルを吸い出します。
吸い出してみたところ、結構汚れてました。やはり12ヶ月、3000キロは引っ張りすぎだったようです。
指定粘度10w-40のオイルをホームセンターで買ってきて投入。
車検で入れられていたオイルと比べると、お値段的にかなりリーズナブルなオイルを入れてみました。
走行感覚がどう変わるのか見てみたいと思います。
全開走行はしないし、無茶するわけでもないのでそこそこのオイルで十分ならありがたいのですが
手動式オイルチェンジャー最安! ヤフオク
優先順位付けが高くなかったため、後回しにしていたエアコンフィルターを交換しました。
走行距離がそれほど多くなかったこともあり、おそらくフィルターは未交換
それでもにおいなどはそれほど気になることは無かったんですが、
10年付けっぱなしは気持ち悪いので作業してみました。
156フェイズ1のエアコンフィルターはこの奥にあります。
アクセスの邪魔になるワイパーをまず取り外し。
ナットを隠すカバーを外し、ソケットレンチで緩めて外します。
カバーパーツの取り外し。
右の写真二つはトルクスネジ
左の写真二つはプラスドライバーで緩めます。
フィルターとご対面。
埃や動物の毛や植物の種やらが結構詰まってました。
もっと早くやるべきだったかも…
抑えのゴムバンドを外して取り出します。
今回用意したのは、純正フィルターではなく、ホームセンターで買った国産車用です。
値段と大きさと厚みのバランスを考えて、トヨタ/レクサス用 FD106を選びました。
除塵・脱臭・抗菌 安心の3層構造だそうです。
純正フィルターは5千円以上するらしいし、ディーラーさんに注文するのも面倒なので
流用で何とかしてみることに。
二つ重ねてはみ出し分はカット、足りない幅は隙間用クッションテープで埋めてしまいます。
元のようにフィルターを戻して、ゴムバンドで留め。
一応隙間無く収まっているようです。
外したのと逆の手順でパーツを戻して終了ですが
次回のため、取り付けピンと受けの部分にシリコングリスを付けておきました。
次回のフィルター交換時、取り外しが少しは楽かもしれません。
流用フィルターで特に問題なく使えていますが、やや心もとない気もするため
次は純正フィルターで試してみようかと思っています。
流用を試してみる方は、自己責任にてお願い致します。
もっとぴったり合う流用フィルターを存知の方がみえたらご教授くださいw
*現在は純正フィルターを使用しています。
助手席は足元に上からカバーが落ちてくるみたいで気になっていました。
同乗者が気にすることはあまり無いので放置でもいいんですが
覗き込むとちょうどいい場所にボルト留めされている部分がありましたので
その部分に、ホームセンターで売られている汎用のL時金具を共締め。
カバーを引っ掛けて落ちることが無いようになりました。
運転席も、アルミペダルを取り付けたあとしばらく乗っていましたが
やはりフットレスト部分がもとのままだと違和感があります。
かといって、専用品で一万円以上もかける気は有りませんし
このペダルにあった汎用品も有りませんでした。
とりあえずフットレスト取り外し。
3箇所のネジ留めを外すと、簡単に取り外せます。
東急ハンズでアルミのパンチ板を買って来て、
現物合わせで取り付けることにしました。
100mmX200mm で410円
細かく開けられたパンチ穴が鋳造ペダルと好相性です。
アルミ板の厚みは0.5mm、金切りはさみとやすりで工作。
四隅に下穴を開け、ステンレス製タッピングビスで固定。
ぱっと見た目はそれなりになった気がします。
細かいパンチ穴があるので、滑り止め効果も純正以上になりました。
上記 オートマチック用 アルミペダル最安 amazon
マニュアル車 対応商品もあります
2015/02/12追記
現在はGTA純正フットレストに換装しています。
アルファ156の近代化改修を続けてまいりましたが、いろいろ弄る楽しみが味わえました。
そして多分最後の後付装備となる、バックカメラを取り付けてみました。
納車時から付いていたアルパイン製ヘッドユニットにはバックカメラ入力がありましたので
後付けカメラの電源とビデオケーブルを取り回すだけで完了しました。
カメラは右ハンドル車の場合、死角の出来やすい
左後方につけるのが良いそうです。
両面テープで貼り付け、コードはナンバー灯を外して
バンパー内部に引き込みました。
カメラはヤフオクにて購入、2100円。
送料など含めて3000円以下でした。安いですねー
後付け感ありありですが、気にしませんw
ナンバー灯の外し方
●の位置に指を引っ掛け、右側に押し込むことで固定バネが緩みます。
そのまま下に引っ張ると簡単に取り外すことが出来ます。
トランクロック周りのカバーを外します。
ネジ隠し蓋を外して現れる、4本のネジを緩めると簡単に取り外せます。
カバーを外すと、右後方にナンバー灯へ繋がるコードとバンパーへの開口部があります。
この穴からカメラからのコードを引き込み、
そこをふさいでいるグロメットを切り開いて、ナンバー灯線と一緒に固定します。
今度もコード類は内張りの下に隠しました。
ナビへの電源から分岐させ、カメラと分配器へ電源を導きます。
リバースギアと連動させるための配線もヘッドユニット側に取り入れました。
カメラ画像は2系統に分配して、リバース連動接続・外部入力接続にて、任意に後方をカメラで確認できるようにしました。
分配器もヤフオクにて850円、送料入れても1000円ちょっと。
中国製の品ですが、本当に安いですねー。
実際に使ってみると、広角レンズで像は歪んでいますが、ギリギリまで下がるのがとても楽になりました。
後方確認時も、156の狭い後方視界を必要十分に補ってくれます。
こんなに便利ならもっと早くつけていればよかったと思える工作でした。
これにて近代化改修は多分終了ですね。便利装備は最近の車に並びました。
でも、弄り回すことがなくなるのは少し寂しいです。
最安商品多数 ヤフオク バックカメラ検索
通販サイトで156純正アルミペダルを見てみると、ペダルセットで1万越え、フットレストでさらに1万越え
カッコいいけど正直それだけ出費してまで欲しいものでもありません。
そこで、自動車用品店で見た、安い社外ペダルを付けてしまおうと画策
2000円足らずの、軽自動車用鋳造ペダルセット
ご覧の通り、サイズもピッタリ。
雰囲気もアルファロメオ純正品に近い気がしますw
ノーマル状態は確かに地味かも。
凄い乗り方するわけじゃないから、ペダル換えても何も変らない訳ですが
そこは自己満足でいいでしょう。
アクセルペダルは樹脂製。
手前に起し、左に抜いて取り外し。
ブレーキペダルはゴムカバーを外すだけ。
アクセルペダルは表面の段差をグラインダーで削り落としてしまいました。
アルミペダルを仮留めして、ネジ穴のあたりをつけて、電動ドリルで開口。
ペダル付属のボルトナットで固定できました。
ブレーキペダルも現物合わせで穴あけ。
当たりをつけて穴あけ。微調整用に穴は大きめに開けています。
鉄製ペダルの穿孔は思いのほか大変でした。
固定も付属ボルトでは長さが足りず
12mm長のステンレスキャップボルトを新たに購入して固定しました。
完成。
多少の手間と、2000円でそれなりになった気もします。
このペダルセット、本来はスチールバンドをペダル基部に挟み込んで
ペダルを留めるつくりでしたが、その固定方法は不恰好ですので
ペダルへ直接ネジ止めする方法に換えています。
追記:現在はフットレストもアルミメッシュ板を加工して取り付けています。
2015/02/12追記
フットレストを156GTA純正品に換装しています。
上記 オートマチック用 アルミペダル最安 amazon
マニュアル車 対応商品もあります
ヒューズボックス部のパネルはよく落ちるらしいですね。
僕の車ではボロボロ落ちることは無いものの
隙間が開いているのは気になります。
ディーラーで対策部品も出てるみたいですが
結構大きなつまみで固定するみたいでなんとなく嫌なので
自前で加工してみます。
パネルを一旦外して、適当な場所にネジ止め用金具を挟み込みます。
スクーターのカウル固定用に使われているやつで、何て名前かは解りません。
カウル破損を修理したとき、ホームセンターで買ったので、正式名称はあるんでしょう。
ネジを仮止めし、ネジ頭にインクをつけてパネルを戻し
パネルにインクを転写して当たりをつけます。
そして適当に穴あけしました。
現物合わせで何とかなるでしょう。
そしてネジ止め。
金具を挟み込んだパネルの強度があまり無いため、あまり強くねじ込むと破損してしまいそうです。
固定ネジはあまり目立たないし、気になる隙間も解消されました。
小ネタでしたが、毎回乗り込むとき目に付くところでしたので
問題解消され爽やかに乗れそうですね。