カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(05/29)
(05/29)
(05/25)
(05/25)
(05/25)
ブログ内検索
amazonアソシエイトを使用しています
楽天からのオススメ
カウンター
最新CM
[06/18 患者様]
[01/26 だい]
[09/27 フリーウェイ海苔]
[09/04 イーザス]
[10/28 こばやし]
アーカイブ
アクセス解析
何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2016/08/28
22:25:46
フリーウェイが機能回復して、また通勤に使用しています。
KSR110はまたバックアップ機に。天候や気温などでのトラブルを避けられるため、ノーマル仕様に戻していくことにしました。
毎日使い出すと、樹脂の白化でほぼ機能不全になっていた方位磁針が気になり始めました。
先代フリーウェイの頃から使い続けていた自動車車内用コンパス。
紫外線劣化でコンパスがほぼ見えなくなってしまっています。
通勤での使用では特に困らないのですが、知らない道に迷い込んだときは頼りになっていました。
今回は自動車車内用ではなく、バイク用と明示されているものを購入
タナックス ツーリングコンパス3
車内設置用より、紫外線への耐久力があることを期待していますが、おそらくそんなことはないでしょうw
古いコンパスを取り外して掃除し、改めてその位置に貼り付けました。
これにて気まぐれで脇道に入って、方向感覚を失ってしまってもなんとかなるでしょう。
ツーリングコンパス 楽天市場検索
ツーリングコンパス ヤフーショップ検索
KSR110はまたバックアップ機に。天候や気温などでのトラブルを避けられるため、ノーマル仕様に戻していくことにしました。
毎日使い出すと、樹脂の白化でほぼ機能不全になっていた方位磁針が気になり始めました。
先代フリーウェイの頃から使い続けていた自動車車内用コンパス。
紫外線劣化でコンパスがほぼ見えなくなってしまっています。
通勤での使用では特に困らないのですが、知らない道に迷い込んだときは頼りになっていました。
今回は自動車車内用ではなく、バイク用と明示されているものを購入
タナックス ツーリングコンパス3
車内設置用より、紫外線への耐久力があることを期待していますが、おそらくそんなことはないでしょうw
古いコンパスを取り外して掃除し、改めてその位置に貼り付けました。
これにて気まぐれで脇道に入って、方向感覚を失ってしまってもなんとかなるでしょう。
PR
2016/08/18
00:41:10
走行不能に落ちいったフリーウェイの機能回復作業に伴い、純正部品を検索することがありましたが、機能維持に関わる重要部品も廃盤になってしまっていました。
31120-KAB-008 ステーターCOMP(ACジェネレーター)廃盤
30300-KAB-000 パルスジェネレーターASSY 廃盤
31600-KE8-010 レギュレーターレクチファイアASSY 廃盤
16046-KAB-003 オートバイスターターASSY 廃盤


他にも前後サスペンションなども廃盤になってしまっているようです。
新品純正部品は手に入らなくなり、中古品で使用状況不明では困る部品も多くありますが
プレコミモーターさんというお店が、中国での純正品や流用可能部品を扱って見えるため、今後の維持にも希望が持てています。
先日、いずれは交換の必要に迫られるかもしれない社外品のステーターCOMPを確保したのですが
同時にアクセスすることになる、パルスジェネレーター(ピックアップコイル)が
、MF03フリーウェイ用の純正サイズが確定せず、準備が出来ていないとの事でした。
もし、今までパルスジェネレーターの交換をされた方で、廃部品を手元に残している方が見えましたら、純正のサイズをご教授いただけないでしょうか。

取り付け用のネジ穴サイズと ネジ穴中心間距離
ピックアックコイルの深さををミリ単位で。
情報いただけましたら、お店に提供しMF03フリーウェイ対応品を用意してもらえるかもしれません。
これからもフリーウェイを維持し続けようという方がどれだけみえるか判りませんが、そういった方の助けにもなるかと思います。
よろしければ情報提供をお願い致します!
追記:ジェネレーター交換を行った際、パルスジェネレーターの採寸も併せて行いました。
プレコミモーターさんにお知らせしましたので、対応品を探していただける可能性が増しました。
2017/12/06 追記
発電機交換した際に計測したパルスジェネレーターの情報をプレコミモーターさんに提供し
対応部品を提供して頂ける運びとなりました。ありがとうございます!
必要とされている方は、こちらよりご購入ください。
31120-KAB-008 ステーターCOMP(ACジェネレーター)廃盤
30300-KAB-000 パルスジェネレーターASSY 廃盤
31600-KE8-010 レギュレーターレクチファイアASSY 廃盤
16046-KAB-003 オートバイスターターASSY 廃盤
他にも前後サスペンションなども廃盤になってしまっているようです。
新品純正部品は手に入らなくなり、中古品で使用状況不明では困る部品も多くありますが
プレコミモーターさんというお店が、中国での純正品や流用可能部品を扱って見えるため、今後の維持にも希望が持てています。
先日、いずれは交換の必要に迫られるかもしれない社外品のステーターCOMPを確保したのですが
同時にアクセスすることになる、パルスジェネレーター(ピックアップコイル)が
、MF03フリーウェイ用の純正サイズが確定せず、準備が出来ていないとの事でした。
もし、今までパルスジェネレーターの交換をされた方で、廃部品を手元に残している方が見えましたら、純正のサイズをご教授いただけないでしょうか。
取り付け用のネジ穴サイズと ネジ穴中心間距離
ピックアックコイルの深さををミリ単位で。
情報いただけましたら、お店に提供しMF03フリーウェイ対応品を用意してもらえるかもしれません。
これからもフリーウェイを維持し続けようという方がどれだけみえるか判りませんが、そういった方の助けにもなるかと思います。
よろしければ情報提供をお願い致します!
追記:ジェネレーター交換を行った際、パルスジェネレーターの採寸も併せて行いました。
プレコミモーターさんにお知らせしましたので、対応品を探していただける可能性が増しました。
2017/12/06 追記
発電機交換した際に計測したパルスジェネレーターの情報をプレコミモーターさんに提供し
対応部品を提供して頂ける運びとなりました。ありがとうございます!
必要とされている方は、こちらよりご購入ください。
2016/08/14
14:24:29
引き続きフリーウェイの不調。
前回ディマースイッチ / キルスイッチを点検したことで、ほぼすべての電気接点やカプラ、ヒューズボックスなどの接点清掃を終えました。
それでも機能回復せず。故障はワイヤーハーネス プラス線の断線で確定。
バッテリーからプラス線を辿って、ワイヤーハーネスのどこで断線が起こっているのかを確認したところ、バッテリーからメインスイッチのカプラまでバイパス線を引いてみると呆気無く、すべての動作が正常になりました。
ようやく確定した問題点を今回ようやく解消し、フリーウェイ復活しました。
バッテリー・メインスイッチカプラ間に配線を通します。ワイヤーハーネスの走行にあわせてクランプして綺麗に収めるようにしました。
バイパス線はトランク内のシガーソケットプラス線と合わせて、クワガタ端子にてバッテリーと直接接続。
シガーソケットマイナスは、以前はバッテリーに取り付けていましたが、今回はボディアースのポイントに取り付け配線の簡略化を図りました。
バイパス線メインスイッチ側には平型端子を取り付け、メインスイッチカプラに差し込んで固定。
これにて、すべての機能が回復、フリーウェイが無事に復活しました。
断線部分の特定ができず、その部分の処置ができていないこと。他の配線にも今後断線が起こる可能性があること。問題点はまだ残っています。
また、フリーウェイの純正部品は在庫払底とともに終わってしまうようです。
生産終了から17年、それも致し方ないのかもしれませんが、前後サスペンションやACジェネレーター、パルスジェネレーター、レギュレーターなど消耗する重要部品も廃盤になってしまいました。
今回、フリーウェイが復活できなかった場合の代替として、フォーサイトEX・PCX150・バーグマン200を検討しました。
ただ、車体の大きさとラゲッジスペースの大きさなど考えると、どれも帯に短し襷に長しですが、その中ではフォーサイトEX乗り換えも検討していました。
今回の作業を終えて、走行距離67584km。段々と維持は難しくなってくるかもしれません。
併せて、以前、冷却液漏れの原因になっていた、劣化したホースを交換しました。
ホース類の劣化が進行しているようですので、予防交換を勧めたほうが良さそうです。
前回ディマースイッチ / キルスイッチを点検したことで、ほぼすべての電気接点やカプラ、ヒューズボックスなどの接点清掃を終えました。
それでも機能回復せず。故障はワイヤーハーネス プラス線の断線で確定。
バッテリーからプラス線を辿って、ワイヤーハーネスのどこで断線が起こっているのかを確認したところ、バッテリーからメインスイッチのカプラまでバイパス線を引いてみると呆気無く、すべての動作が正常になりました。
ようやく確定した問題点を今回ようやく解消し、フリーウェイ復活しました。
バッテリー・メインスイッチカプラ間に配線を通します。ワイヤーハーネスの走行にあわせてクランプして綺麗に収めるようにしました。
バイパス線はトランク内のシガーソケットプラス線と合わせて、クワガタ端子にてバッテリーと直接接続。
シガーソケットマイナスは、以前はバッテリーに取り付けていましたが、今回はボディアースのポイントに取り付け配線の簡略化を図りました。
バイパス線メインスイッチ側には平型端子を取り付け、メインスイッチカプラに差し込んで固定。
これにて、すべての機能が回復、フリーウェイが無事に復活しました。
断線部分の特定ができず、その部分の処置ができていないこと。他の配線にも今後断線が起こる可能性があること。問題点はまだ残っています。
また、フリーウェイの純正部品は在庫払底とともに終わってしまうようです。
生産終了から17年、それも致し方ないのかもしれませんが、前後サスペンションやACジェネレーター、パルスジェネレーター、レギュレーターなど消耗する重要部品も廃盤になってしまいました。
今回、フリーウェイが復活できなかった場合の代替として、フォーサイトEX・PCX150・バーグマン200を検討しました。
ただ、車体の大きさとラゲッジスペースの大きさなど考えると、どれも帯に短し襷に長しですが、その中ではフォーサイトEX乗り換えも検討していました。
今回の作業を終えて、走行距離67584km。段々と維持は難しくなってくるかもしれません。
併せて、以前、冷却液漏れの原因になっていた、劣化したホースを交換しました。
ホース類の劣化が進行しているようですので、予防交換を勧めたほうが良さそうです。
2016/08/13
07:53:30
引き続き、エンジンがかからなかったり、ライトが点灯しなかったりするフリーウェイの故障診断。電気の流れる経路のスイッチ類を確認していきます。



ハンドル周りのネジを外して、メーター部分を持ち上げられるようにします。
メーター部分の固定を外すのは、メーター照明LED化をした時以来。
ライトのハイ / ローを切り替えるディマスイッチ、キルスイッチをそれぞれ取り外し。
下から留め爪を押さえて、上へ押し上げ取り外しました。

まずディマスイッチ。固定爪を精密マイナスドライバーで押し外し分解します。
内部は単純なシーソースイッチですが、接点は驚くほど汚れていました。
無水アルコールで接点を清掃し、接点復活スプレーの液を塗って保護。
可動の軸にはシリコングリスを塗布しておきました。

キルスイッチも分解清掃。こちらもなかなかの状態になっていました。
ここまで開けたついでに、スロットルワイヤーに注油をしておきました。
メインスイッチの接点清掃をするべく、キーシリンダーの取り外し。


矢印部分のネジを左右を外してカウルを取り外します。
あご先の下部分も樹脂クリップで留められていますが、作業性を良くするため私は省いています


メインスイッチ接点を清掃したかったのですが、残念ながらこの部分は分解できませんでした。
メインスイッチ接点は通導しているようなので、とりあえず放置。カプラ部分は改めて清掃。
さて、ここまで各部電気接点やカプラ、ヒューズボックスなどすべて接点清掃してきました。
そして今回、ディマスイッチ・キルスイッチを分解清掃しましたが、それでも機能回復せず。
故障はワイヤーハーネス プラス線の断線で間違いないようです。
今度は、バッテリーからプラス線のを辿って、ワイヤーハーネスのどこで断線が起こっているのかを確認する必要があります。
まずはバッテリーから、メインスイッチのカプラまでバイパス線を引いてみると。
呆気無く、すべての動作が正常になりました。
ワイヤーハーネスは目視できる部分で目に見える解れは無いようですが、これも経年劣化でしょうか。できたら断線部分を処置したいのですが、それは次の課題として。
今後、他の部分にも断線が起こる可能性もありますので、実働車外しの中古ワイヤーはネスを確保しておきました。
まぁ、とりあえず故障箇所は確定です。この配線に問題があったから、156バッテリーでのジャンプスタートもままならなかった訳ですね。
今回の不調に対して、バッテリーを換えてみたり、ライトスイッチやスタータースイッチを分解してみたり、スターターリレーを交換したり、発電系を点検したり・・・
ここまで長かった・・・
ハンドル周りのネジを外して、メーター部分を持ち上げられるようにします。
メーター部分の固定を外すのは、メーター照明LED化をした時以来。
ライトのハイ / ローを切り替えるディマスイッチ、キルスイッチをそれぞれ取り外し。
下から留め爪を押さえて、上へ押し上げ取り外しました。
まずディマスイッチ。固定爪を精密マイナスドライバーで押し外し分解します。
内部は単純なシーソースイッチですが、接点は驚くほど汚れていました。
無水アルコールで接点を清掃し、接点復活スプレーの液を塗って保護。
可動の軸にはシリコングリスを塗布しておきました。
キルスイッチも分解清掃。こちらもなかなかの状態になっていました。
ここまで開けたついでに、スロットルワイヤーに注油をしておきました。
メインスイッチの接点清掃をするべく、キーシリンダーの取り外し。
矢印部分のネジを左右を外してカウルを取り外します。
あご先の下部分も樹脂クリップで留められていますが、作業性を良くするため私は省いています
メインスイッチ接点を清掃したかったのですが、残念ながらこの部分は分解できませんでした。
メインスイッチ接点は通導しているようなので、とりあえず放置。カプラ部分は改めて清掃。
さて、ここまで各部電気接点やカプラ、ヒューズボックスなどすべて接点清掃してきました。
そして今回、ディマスイッチ・キルスイッチを分解清掃しましたが、それでも機能回復せず。
故障はワイヤーハーネス プラス線の断線で間違いないようです。
今度は、バッテリーからプラス線のを辿って、ワイヤーハーネスのどこで断線が起こっているのかを確認する必要があります。
まずはバッテリーから、メインスイッチのカプラまでバイパス線を引いてみると。
呆気無く、すべての動作が正常になりました。
ワイヤーハーネスは目視できる部分で目に見える解れは無いようですが、これも経年劣化でしょうか。できたら断線部分を処置したいのですが、それは次の課題として。
今後、他の部分にも断線が起こる可能性もありますので、実働車外しの中古ワイヤーはネスを確保しておきました。
まぁ、とりあえず故障箇所は確定です。この配線に問題があったから、156バッテリーでのジャンプスタートもままならなかった訳ですね。
今回の不調に対して、バッテリーを換えてみたり、ライトスイッチやスタータースイッチを分解してみたり、スターターリレーを交換したり、発電系を点検したり・・・
ここまで長かった・・・
2016/08/12
22:48:38
2016/08/12
01:40:28
2016/08/12
01:31:54
相変わらずフリーウェイ不調の原因究明が長引いていて、KSR110の出番が続いています。
通勤使用は問題なく楽しめているのですが、ちょっとした買い物の時など、積載能力がゼロなのは困るところです。
毎日乗り続ける中で、中古購入から10年近く、未だ一度も交換したことのないリアブレーキパッドの様子が気になっていました。
ブレーキフルードを交換した際には、まだしばらくは大丈夫そうな様子でしたが、しばらく時間も経ち走行距離も伸びています。この機会に交換をすることにしました。
ブレーキパッドは前後ともストックをしてありますので、それを使用します。
まずはキャリパーを外します。
固く取り付けられているため、12mmめがねレンチで取り外しました。
パッドはかなり摩耗していました。

キャリパーを取り外したら、パッドを留めるピンを取り外します。
使用前パッドと比べると、かなり際どいところまで消耗させてしまいました。
後は一通り、掃除と潤滑をして、元通り取り付けました。
この作業を 15458km走行にて行いました。
車両取り付け後、試運転前にブレーキペダルをしっかり踏み込んで
ピストンを押し出し、しっかりと油圧をかけております。
これを怠ると、試運転の最初のブレーキングが全く効かず
重大事故につながります。
パッド交換をされる方は、あたり前のことと思わず
この作業を忘れずに行ってください!
ついでにフロントブレーキパッドの取り換えもしようとしましたが


まだしばらく大丈夫そうでしたので、元通り組み直してもう少し使用してみることにしました。
KSR110 ブレーキパッド 楽天市場 最安検索
KSR110 ブレーキパッド Yahooショッピング 最安検索
通勤使用は問題なく楽しめているのですが、ちょっとした買い物の時など、積載能力がゼロなのは困るところです。
毎日乗り続ける中で、中古購入から10年近く、未だ一度も交換したことのないリアブレーキパッドの様子が気になっていました。
ブレーキフルードを交換した際には、まだしばらくは大丈夫そうな様子でしたが、しばらく時間も経ち走行距離も伸びています。この機会に交換をすることにしました。
ブレーキパッドは前後ともストックをしてありますので、それを使用します。
まずはキャリパーを外します。
固く取り付けられているため、12mmめがねレンチで取り外しました。
パッドはかなり摩耗していました。
キャリパーを取り外したら、パッドを留めるピンを取り外します。
使用前パッドと比べると、かなり際どいところまで消耗させてしまいました。
後は一通り、掃除と潤滑をして、元通り取り付けました。
この作業を 15458km走行にて行いました。
車両取り付け後、試運転前にブレーキペダルをしっかり踏み込んで
ピストンを押し出し、しっかりと油圧をかけております。
これを怠ると、試運転の最初のブレーキングが全く効かず
重大事故につながります。
パッド交換をされる方は、あたり前のことと思わず
この作業を忘れずに行ってください!
ついでにフロントブレーキパッドの取り換えもしようとしましたが
まだしばらく大丈夫そうでしたので、元通り組み直してもう少し使用してみることにしました。
KSR110 ブレーキパッド 楽天市場 最安検索
2016/08/08
01:47:30
相変わらずフリーウェイの不調が続いています。
現在の症状は
・ヘッドライトが点灯しない
・ホーンが作動しない
・ウインカーが正常動作しない
・始動スイッチを押してもセルが回らない(車体を揺すると時々回る)
上の3つは、それぞれに十分な電気が流れていないからだと思われる。
始動しないのは、スターターリレーの不調かもしれない。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
純正部品を取り寄せて確認するとともに、カプラの接点も清掃しました。
結果、症状改善せず。
レギュレーターやACジェネレーターなど確認するため、外装など外してしまいます。





バッテリーケースの裏に、ACジェネレーター / パルスジェネレーターからのカプラがあります。
発電系チェックする前に、すべての接点を掃除しました。

そしてACジェネレーターの点検をサービスマニュアルに従って行います。
抵抗値は規定範囲に収まっていますし、制御電圧も問題なし。
発電系の問題では無いようです。


発電・充電には問題はないようですが、レギュレーターを新品交換しておきました。
今まで使用していたものは先代機で8万キロ・二代目でも3万キロ走行の間使用。
特に問題はないと思うのですが、レギュレーターの診断は指定テスターでないとダメみたい。
予防交換のつもりで。
未だ原因が掴めないため、接点不良で必要な電気が確保できていない可能性を考え、ローラー作戦で、すべてのカプラ接点を清掃していきます。
ハンドルカバー内のワイヤーハーネスとの接続カプラ・車体後部レギュレーターやテールランプなどへの配線カプラ
ポジション / ウインカーリレー・ボディアース部分も取り外し清掃。


ヒューズボックス内の接点やヒューズ自体、その裏のカプラ。メインスイッチのカプラも清掃しました。
そして、ここに至ってもまだ症状は改善しません。
始動の不具合の原因は十分な電流が確保できていないからか、それともセルやリレーの問題か。
確定のため、スクリーニングを行いました。

セルモーターは先日ブラシ交換済みのものに換えたばかりですが、確認のためバッテリーの直結すると、問題なく回転するため、これは問題なし。

スターターリレーも、バッテリーから直接電圧をかけてやると、リレーの作動音が明確に聞こえます。
始動不良はセルやリレーが原因ではなく、ライトなどと同じように、十分な電流が確保できていないためのようです。
十分な電流が流れていない原因は何か。
まず、まだ確認していないライトのオンオフスイッチやキルスイッチの点検。
これはヘッドライト点灯のための経路ですが、ホーンなどにも症状があることから、根本原因ではないでしょう。
メインスイッチのキーシリンダー部分の接点はまだチェックしていません。
ここは根本原因になりえます。
これがダメなら、アンダーカバーも外してワイヤーハーネスが傷んでいないかチェック。
フリーウェイは純正部品の供給が終了しており、レギュレーターやジェネレーターなどの重要部品も手に入らなくなってしまいました。当然ワイヤーハーネスなんか、新品では手に入れることはできません。
ワイヤーハーネスの問題なら、プラス電源ラインの引き直し。
それでもダメなら、維持の断念もあり得る感じです。
現在の症状は
・ヘッドライトが点灯しない
・ホーンが作動しない
・ウインカーが正常動作しない
・始動スイッチを押してもセルが回らない(車体を揺すると時々回る)
上の3つは、それぞれに十分な電気が流れていないからだと思われる。
始動しないのは、スターターリレーの不調かもしれない。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
純正部品を取り寄せて確認するとともに、カプラの接点も清掃しました。
結果、症状改善せず。
レギュレーターやACジェネレーターなど確認するため、外装など外してしまいます。
バッテリーケースの裏に、ACジェネレーター / パルスジェネレーターからのカプラがあります。
発電系チェックする前に、すべての接点を掃除しました。
そしてACジェネレーターの点検をサービスマニュアルに従って行います。
抵抗値は規定範囲に収まっていますし、制御電圧も問題なし。
発電系の問題では無いようです。
発電・充電には問題はないようですが、レギュレーターを新品交換しておきました。
今まで使用していたものは先代機で8万キロ・二代目でも3万キロ走行の間使用。
特に問題はないと思うのですが、レギュレーターの診断は指定テスターでないとダメみたい。
予防交換のつもりで。
未だ原因が掴めないため、接点不良で必要な電気が確保できていない可能性を考え、ローラー作戦で、すべてのカプラ接点を清掃していきます。
ハンドルカバー内のワイヤーハーネスとの接続カプラ・車体後部レギュレーターやテールランプなどへの配線カプラ
ポジション / ウインカーリレー・ボディアース部分も取り外し清掃。
ヒューズボックス内の接点やヒューズ自体、その裏のカプラ。メインスイッチのカプラも清掃しました。
そして、ここに至ってもまだ症状は改善しません。
始動の不具合の原因は十分な電流が確保できていないからか、それともセルやリレーの問題か。
確定のため、スクリーニングを行いました。
セルモーターは先日ブラシ交換済みのものに換えたばかりですが、確認のためバッテリーの直結すると、問題なく回転するため、これは問題なし。
スターターリレーも、バッテリーから直接電圧をかけてやると、リレーの作動音が明確に聞こえます。
始動不良はセルやリレーが原因ではなく、ライトなどと同じように、十分な電流が確保できていないためのようです。
十分な電流が流れていない原因は何か。
まず、まだ確認していないライトのオンオフスイッチやキルスイッチの点検。
これはヘッドライト点灯のための経路ですが、ホーンなどにも症状があることから、根本原因ではないでしょう。
メインスイッチのキーシリンダー部分の接点はまだチェックしていません。
ここは根本原因になりえます。
これがダメなら、アンダーカバーも外してワイヤーハーネスが傷んでいないかチェック。
フリーウェイは純正部品の供給が終了しており、レギュレーターやジェネレーターなどの重要部品も手に入らなくなってしまいました。当然ワイヤーハーネスなんか、新品では手に入れることはできません。
ワイヤーハーネスの問題なら、プラス電源ラインの引き直し。
それでもダメなら、維持の断念もあり得る感じです。
2016/08/06
22:21:16
2016/08/06
21:51:12
フリーウェイの不調のため、通勤に使用しているKSR110。

冬の通勤は辛いので、早くフリーウェイをなんとかしたいのですが、もうしばらく頑張らなければなりません。
そんなわけで、今回の通勤使用はまもなく一ヶ月になります。
最近、またクラッチワイヤーの引きしろが増えてきたと思ったら・・・

またワイヤーが解れてしまったようです。そういえば、久しぶりに使うのに、ここには注油を忘れていました。
今回はストックしておいた部品を使います。次回は市販のタイコとワイヤーで修理しておいてもいいかもしれません。

A-TECH ストリンガー クラッチケーブル KSR110
Yahooショッピング最安 4968円 専用品だけに高いですね・・・
レバー取付部の引きしろ調整部を完全にゆるめて取り外し。
エアクリボックスの下を通って車体右側に向かい、割りピンを外してバーから分離します。
後は元通り組み直して終了です。
今度は、自動遠心クラッチの楽チン仕様な元通りにしても良いかもしれません。
前回は走行距離の記録がありませんでしたが、二年半前で走行距離もそれほど多くないはず。
KSRの出番の際は、各部点検注油を忘れないようしなければなりません。
走行距離 15230kmにて。
また、ギアの入りが渋くなった気がしますので、オイル交換も行いました。
前回交換より 1734km走行です。
オイルは今回もシェブロン シュープリーム 10W-40を使用しました。
上抜きでの交換です。次回あたりは下抜き&フィルター交換もするべきかもしれません。
シェブロン シュープリーム 10W-40 楽天最安検索

シェブロン シュープリーム 10W-40 Yahoo最安検索
手動式オイルチェンジャー最安 楽天検索

手動式オイルチェンジャー最安 ヤフー検索
冬の通勤は辛いので、早くフリーウェイをなんとかしたいのですが、もうしばらく頑張らなければなりません。
そんなわけで、今回の通勤使用はまもなく一ヶ月になります。
最近、またクラッチワイヤーの引きしろが増えてきたと思ったら・・・
またワイヤーが解れてしまったようです。そういえば、久しぶりに使うのに、ここには注油を忘れていました。
今回はストックしておいた部品を使います。次回は市販のタイコとワイヤーで修理しておいてもいいかもしれません。
Yahooショッピング最安 4968円 専用品だけに高いですね・・・
レバー取付部の引きしろ調整部を完全にゆるめて取り外し。
エアクリボックスの下を通って車体右側に向かい、割りピンを外してバーから分離します。
後は元通り組み直して終了です。
今度は、自動遠心クラッチの楽チン仕様な元通りにしても良いかもしれません。
前回は走行距離の記録がありませんでしたが、二年半前で走行距離もそれほど多くないはず。
KSRの出番の際は、各部点検注油を忘れないようしなければなりません。
走行距離 15230kmにて。
また、ギアの入りが渋くなった気がしますので、オイル交換も行いました。
前回交換より 1734km走行です。
オイルは今回もシェブロン シュープリーム 10W-40を使用しました。
上抜きでの交換です。次回あたりは下抜き&フィルター交換もするべきかもしれません。
![]() シェブロン シュプリーム自動車用エンジン潤滑油【Chevron】Supreme oil(10W-40)シェブロン... |
シェブロン シュープリーム 10W-40 楽天最安検索
手動式オイルチェンジャー最安 楽天検索