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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2012/09/22
02:26:02
先日ナンバー灯用に購入した、側面発行のT10ソケットLED
抵抗内蔵で球切れ警告回避可能とのことでしたが、残念ながら回避できず。
156のナンバー照明としては、使えなくなってしまいました。
だからといって眠らせておくのは勿体無いですので、用途を考えてみると・・・
グローブボックスの照明がT10ウェッジ使用でした。
早速取り外してみます。
赤矢印のバネをマイナスドライバーで押し込んで手前に引っ張ると外れます。
金属製の反射板と電球を取り外し、LEDをはめ込んで点灯テスト。
それなりに明るくなった気はしますが、白過ぎますねぇ・・・
車内のランプはなんとなく電球色で揃えたい気がします。
ですが、LEDの明るさも捨てがたいですので・・・
左:ポリプロピレン製 オレンジクリアファイル 耐熱温度100~140度 らしい
右:PET製 食器洗い洗剤空容器 耐熱温度 ~85度 とのこと
この二点を使って、LEDの蒼白色を電球色にするフィルターを作ってみることにしました。
で、フィルターをかけてみました。
発光面に近い方は耐熱温度の高いポリプロピレンクリアファイル。
外は透明度の高いPETで囲っています。
LEDも発熱しますが、耐熱温度を超えるほど上がらないみたいですし、大丈夫でしょ。
球切れ警告キャンセラー抵抗の発熱は少々心配ですが、10分連続点灯でも厚さは感じられず大丈夫みたいです。
LED光は紫外線を含まないそうで、フィルタの劣化脱色の心配も無さそうです。
早速取り付けて、点灯テストしてみます。
白すぎず赤過ぎない、上品な発色になりました。
これならルームランプの色と比べて違和感もないし、使用に耐えそうです。
比較用
左:無加工LEDランプ
右:ノーマル白熱電球
このLEDはもうひとつ余っていますので、今度はフリーウェイのナンバー灯に使おうと思います。
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