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2016/06/25  22:25:13
先日、10年落ち720Pプロジェクターを導入してフルでないけどハイビジョンプロジェクター視聴環境を作りましたが、音声面はヘッドフォンによるバーチャル5.1ch再生に留まるため、劇場の体に響く低音は望むべくもなく、マッドマックス 怒りのデス・ロード4DX鑑賞を経験したこともあり、物足りなさを覚えていました。

市販の振動ユニットを使用して重低音領域を振動で体感しようかと思いましたが、振動ユニットをクッションに内蔵したFunsonicという製品があることを知り、まずは体験してみようと手に入れてみました。


すでに販売終了しているようですが、ネットオークションにて新品購入。
アンプと振動体を内蔵したクッションが付属しています。


アンプ部分は思ったより大きい。
Funsonicアンプへの音声入力は、サラウンドヘッドファンアンプSONY MDR-DS1000から接続します。


    

映画鑑賞用のソファーに振動体内蔵クッションを置いてみました。
頭をソファーに預けたリラックスできる姿勢で、クッションがうまく背中の隙間を埋めてくれます。
貧乏性なのでバスタオルを巻いて保護していますw

試しに、現在続編が公開されている「クローバーフィールド」を鑑賞してみました。



Funsonicが振動に変換するのは、20Hz~150Hzの低音域ですが、サラウンドヘッドフォンアンプのヘッドフォン出力からは全音域を含んだ信号が出力されています。
この入力形式では、男性のセリフなども振動変換されてクッションが終始震えっぱなしの状況になってしまいました。
ここぞという爆発や衝撃で振動が発生してほしいのですが、これでは震えすぎです。

しかしながら、振動の刺激が加わると臨場感は大きく増幅されます。爆発音や衝撃音などが体に感じられるのは刺激的です。
ボディソニックシステムは現状不人気なためか対応商品はほとんど見られませんが、実際に体験してみると面白いギミックです。

重低音信号だけを取り出して、Funsonicアンプに入力できれば問題点は解決できそうですので、いろいろ試してみようと思います。


これをソファに埋め込んだら面白そうですねー

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