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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2013/07/20
20:08:28
最近、割と頻繁にヘッドライトやウインカー、ポジションランプが球切れしていました。
高効率のヘッドライトに換えていたり、ウインカー/ポジション球は中古を使いまわしていたりで
球切れが起きやすい条件は揃っていましたが、やはり過充電の可能性もあるためチェックしてみることに。


フリーウェイのメットインボックスの中では、バッテリーから直接シガー電源が取れるようにしてあります。
ソケットのフタ代わりに簡易電圧計は付けていましたが、ずいぶんざっくりした表示のもので
今回過充電している可能性を測るには使うことができません。


そこで、以前156用に購入して、灰皿内に収めることができずお蔵入りになっていた
簡易電圧計を引っ張りだして接続してみました。

エンジンオフの状態で計測すると13.2V
ちょっと高めですかね。

エンジンを掛けるとみるみる数字が上昇して18.5V
ダメです。レギュレーターが逝って過充電になっているみたいです。
交換しなければなりません。

レギュレーターは一応新品をストックしてありましたが、今回はこれは使いません。
品番:31600-MB3-670 ヘッドライトスイッチがある初期型用です。
たしかライト常時点灯になったタイプは別の品番になっていたと思います。



部品取り車から移植用レギュレーター取り外し。まずメットインボックス取り外し。

この位置のレギュレーターが着いています。
ボルト2本とカプラをはずして取り外します。
初代機でもレギュレーター不良は経験しており、一度交換しています。

不具合のあるレギュレーターも取り外してみました。
密閉された部分にクラックが入っていました。
この取付部位は熱がこもるため
レギュレーターはフリーウェイの弱点になっているそうです。

上が破損したレギュレーター
下が交換する正常に動作するもの。
印刷された番号が異なっています。
問題があり、仕様変更があったのかもしれません。

取付にあたって端子を無水アルコールで清掃して
元通りの位置に取り付け、作業終了です。
電圧はエンジンを掛けても14V弱にとどまるようになりました。
これでまたしばらくは安心して乗ることができます。

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高効率のヘッドライトに換えていたり、ウインカー/ポジション球は中古を使いまわしていたりで
球切れが起きやすい条件は揃っていましたが、やはり過充電の可能性もあるためチェックしてみることに。
フリーウェイのメットインボックスの中では、バッテリーから直接シガー電源が取れるようにしてあります。
ソケットのフタ代わりに簡易電圧計は付けていましたが、ずいぶんざっくりした表示のもので
今回過充電している可能性を測るには使うことができません。
そこで、以前156用に購入して、灰皿内に収めることができずお蔵入りになっていた
簡易電圧計を引っ張りだして接続してみました。
エンジンオフの状態で計測すると13.2V
ちょっと高めですかね。
エンジンを掛けるとみるみる数字が上昇して18.5V
ダメです。レギュレーターが逝って過充電になっているみたいです。
交換しなければなりません。
レギュレーターは一応新品をストックしてありましたが、今回はこれは使いません。
品番:31600-MB3-670 ヘッドライトスイッチがある初期型用です。
たしかライト常時点灯になったタイプは別の品番になっていたと思います。
部品取り車から移植用レギュレーター取り外し。まずメットインボックス取り外し。
この位置のレギュレーターが着いています。
ボルト2本とカプラをはずして取り外します。
初代機でもレギュレーター不良は経験しており、一度交換しています。
不具合のあるレギュレーターも取り外してみました。
密閉された部分にクラックが入っていました。
この取付部位は熱がこもるため
レギュレーターはフリーウェイの弱点になっているそうです。
上が破損したレギュレーター
下が交換する正常に動作するもの。
印刷された番号が異なっています。
問題があり、仕様変更があったのかもしれません。
取付にあたって端子を無水アルコールで清掃して
元通りの位置に取り付け、作業終了です。
電圧はエンジンを掛けても14V弱にとどまるようになりました。
これでまたしばらくは安心して乗ることができます。
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