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2021/05/19  22:28:01
先日KSR110のフロントカウル・フロントフェンダー・ハンドガード交換しました。


シュラウドは状態が悪くないためそのままにしましたが、思ったよりも違和感がありましたので。


新品の黒シュラウドとタンクに合わせたデカールを購入しました。
デカールは元の緑シュラウドのものと少々の違いがありますが、04年式のデカールは廃盤で手に入らないようですので妥協しました。


黒一色のシュラウドだけではやはり締まりません。ここにデカールを張り込んでいきます。


まずはシュラウドを取付け、洗剤液を十分に吹き付けます。
デカールを台紙から剥がし、糊面にも洗剤液を吹き付け。柄を合わせ、ゴムヘラで密着させました。

 
貼り込み完了。それほど違和感なく仕上がりました。


シュラウドも黒に統一したことで、緑の差し色が映える感じになりました。
これで現行車両三台とも黒外装になりました。
ライムグリーンの外装も保管。緑に戻せるようにフェンダーなども改めて用意しておきました。

 
 

 
 

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2021/05/04  15:02:15

我が家のKSR110は2003年式。購入当初はこのような姿でしたが


2004年式外装を購入、UFOのフロントフェンダーとACERBISのハンドガードを装備しました。



時が経ち、ライムグリーンの外装部分の色あせが強くなってきたため、今回交換しました。



・ボデイコンプ(ヘツドランプ),エボニー カワサキ純正部品 中古
・Fityle フロントフェンダー ブラック
・ZSADZS オートバイハンドガード ブラック

 
 

 
まずはフロントフェンダーから

ボルト4本を緩めて取り外し。ポリプロピレン製のため紫外線劣化が目立ちます。


汎用品ですので取り付け穴の位置が合いません。取り外したフェンダーに合わせてハンダゴテで溶かして穴を開け、リーマーで拡大しました。
こういった穴あけ加工と拡大時に、テーパーリーマーがあるとすごく便利です。
後方がエンジンと干渉したため、少々切り詰めました。




ボルトで留めて、フロントフェンダー交換終了。


今度はハンドガードです。ACERBIS UNIKOハンドガード。これもかなり劣化してしまいました。

 


標準添付の取付部は使用しないため、ハンダゴテで溶かし整えてしまいます。
形がかなり近いため、取り付け穴は同じ位置に穿孔しました。


ハンドガードも取り付け完了。

今度はフロントマスクの取り外し。
nlump1.jpgnlump2.jpg






ヘッドライトとウインカーを新しく用意した黒いのに移植しました。


元通り組み直して終了。今回シュラウドは状態が悪くないためそのままですか、思ったよりも違和感があります。
黒いシュラウドも用意してみたくなしました。

2021/04/04  19:26:51
予備機として冬の間は待機していたKSR110ですが、久しぶりにエンジンを掛けたところ不調になっていました。
キャブレーターからガソリンを抜いておくべきところをすっかり忘れていて、またジェット類が詰まってしまったようです。

前回と同じ要領で、改めて清掃を行いました。

 
 

前回使用した#40パイロットジェットは詰まってしまったので、ノーマルの#38を用意しました。

現状はノーマルマフラー・象鼻なし・KLX110ブタ鼻・ノーマルフィルターにて
MJ:80 PJ:38 エアスクリュー1と3/8回転戻し
2019/10/13  15:58:55
エンジンはかかるものの、アイドリングを継続できなくなったKSR110
バッテリーが弱ったことによる点火不良を疑い、バッテリー交換したものの改善せず。

   
キャブレターを取り外して内部を見るとひどい状態になっていました。
劣化したガソリンが変質して酸が発生、ジェット類を錆びさせたり
ガソリンの成分がガム状の物質となって蓄積したりするそうです。
 
燃料添加するキャブクリーナーでは太刀打ちできないみたいです。
これは走行できる、いい状態を保持するのに有効なようです。

 
ジェット類を取り外し、ワコーズのキャブレタークリーナーで洗浄しました。
メインジェットのつまりは解消しましたが、パイロットジェットは解消できず。


パイロットジェットはノーマルの#38から、手元にあった#40に交換しました。
1e325340.jpeg681a2e96.jpeg

以前、空気取り入れ口の障壁を取り外していたので、一番手上げても問題ないかと思います。
取り付けていた高効率フィルターは劣化していたため、純正フィルターに換えました。

c5f021b7.jpeg







元通り組みなおしてエンジン始動。今度は問題なくアイドリングも安定。
ノーマルマフラー・象鼻なし・KLX110ブタ鼻・ノーマルフィルターにて
MJ:80 PJ:40 エアスクリュー1と3/8回転戻し。

これで、フォーサイトの駆動系消耗品総交換する間、通勤の足として頑張ってくれそうです。

 
2019/10/08  02:18:57
KSR110のバッテリーを交換しましたが、アイドリングが安定しません。


キャブレターを開けてみると、ガソリンが変質してジェットを詰まらせていました。
これはオーバーホールの必要アリです。夏の暑い間、チャンバーのガソリンを抜いておくべきでした。


気休めにSTPスーパーキャブレタートリートメントをガソリン添加してアイドリング
これで解決すればラッキー、だめなら分解整備します。



その間に、キックペダルのゴムブッシュ交換を行いました。

経年劣化でキックするたびに抜けそうになっていました。


カワサキ純正部品  ブッシュキックペダル 13063-002


台所洗剤で潤滑してはめ込みました。

2019/05/05  16:04:20
2019/05/05  16:03:53
ホイールを、フロントに続いて2011年型以降の純正アルミホイールに交換しました。
併せて タイヤとチェーンも交換。



リアタイヤはフロントで使用していた、まだしばらく使えそうなのを移植。


スプロケット・ブレーキディスクは旧ホイールより移植しました。


チェーンも併せて交換。420-100




それぞれの交換作業は、前回とほぼ同じ。


結構大変な作業になりました。
17121km走行にて。
2019/05/04  20:38:18
KSR110のホイールを、外装変更後の純正アルミホイールに交換しました。
併せて タイヤとブレーキパッドも交換。




2011年以降のKSR110に純正使用されていたアルミホイール。
かなり前に買ったまま放置していたものをようやく使用できました。
今調べるとかなり値上がりしています。


使用するタイヤは IRC MB48 100/90-12
HONDA リード/スペイシー125 /ブロード/ キャビーナ純正装着品 とのこと。




ホイールには、組付け式の45度曲がりエアバルブを合わせて組み込みました。


元の鉄製ホイールからブレーキディスクを取り外し。
アルミホイールに取り付けたうえで、元通り組付けました。

作業は以前行った通り

ブレーキパッドの交換も行いました。


パッド交換作業も以前行った通り

前回使用した純正パッドは思ったより早く摩耗してしまった感じ。
今回はタイ製 社外パッドを使用しました。

また、組付ける際のピストン戻しには専用ツールを使用。
 



これで十分かもしれませんが、ともかく楽に作業ができました。



2018/10/08  01:54:52
A-TECH製メカニカルクラッチキットを取り外して以降も、ミラーステーはレバー基部をそのまま流用していました。

とりあえず乗るには問題ないのですが、なんとなく気持ち悪いため整えることにしました。
純正ミラーステーはデジタルタコメーターの取り付けに流用してしまったため
純正部品を取り寄せることにしました。


川崎純正パーツ
HOLDER,MIRROR:13091-1717
CLAMP,LEVER HOLDER:92037-1621
BOLT:92150-1389*2
ナポレオン ラジカルミラー AU-8 も改めて購入。



グリップ・ウインカースイッチを取り外し、純正みらーすてーの取り付け。
純正ハンドルには取付位置が刻印されているため、簡単に取り付けできます。


ミラーステーにハンドガードのステーを共締め。グリップも元に戻しました。
グリップはデイトナのPRO-GRIP防振ジェルタイプですが、このタイプの黒/緑の設定は無くなった様です。
ハンドガードはアチェルビスのUNIKO。ステーを加工して取り付けています。


 

 
 
 これにてKSR110のノーマル戻しは終了です。
扱いやすい車両に戻り、バックアップや遊び用に乗り続けていきます。

 
 
2018/07/15  00:20:53
A-TECH製メカニカルクラッチキット、タケガワプライマリドライブギアとあわせてを組んでいた変速機構が故障したのを機にノーマルの自動遠心クラッチ仕様に戻しました。
これを機にマフラーキャブレーターともノーマル戻しを進めた我が家のKSR110は、当初の多少のガレ場や山道に入ってもエンストせず、小回りも利いて、最悪担いで方向転換できるお手軽悪路走行機に戻りました。

暖かくなるとともに、山道や農道走行を楽しんでいたKSR110ですが、ノーマル排気管に錆が目立ち始たため、この度処置を実行しました。

 
ノーマル鉄チンマフラーは錆びやすく、排気ポートより車体後部にかけ、赤さびが現れていました。
錆びた部分をワイヤブラシで落とし、ホルツのサビチェンジャーを塗布。

塗ってしばらくすると黒い皮膜が形成されました。
錆部分に使用しつつ、様子を見ていきます。

それにしても、ノーマル仕様に戻したKSR110はエンストしにくい自動遠心クラッチと軽量の車体も相まって
ちょっとした山道やガレ場、町の路地裏などにもドンドン入っていける面白い乗り物に戻っています。
最悪行き止まりでも、持ち上げて方向転換できる軽量車体、最高です。

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