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2014/07/27  23:59:21
「思い出のマーニー」観てきました。
ステジオジブリの前作、「風立ちぬ」はお行儀の悪い映画館での予告戦略に嫌悪感を感じましたが
今作ではそのような事もなく、先入観なしで観ることができきました。
原作未読で、その先入観が無いのも、良かったのかもしれません。

主人公の杏奈さんに、自分の思春期を重ねて共感できた自分がちょっと嫌でしたw
「私は外側の人間」とか、「私は、私が嫌い」とか、やめてくれーって(^_^;)

鬱屈した、誰かに心を開きたいけどそれができない主人公に共感できたからこそ、最後の赦しに心が動きました。
こっそりともう一度、劇場に観に行きたくなりました。






 
 
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2014/07/15  01:10:05
先日、午前十時の映画祭にて「砂の器」鑑賞時、TOHOシネマズにて大変ありがたい対応をして頂きました。


ネットチケット販売にて指定曜日を誤って購入してしまった私
そのことに全く気づかず、自動発券機で発券がなされず、チケットカウンターで調べて頂くと、チケット購入は前日分とのこと。
しかたがないので、改めてチケット購入しようとすると、対応してくださった方が購入履歴が確認できたとの事で、招待客として取り扱ってくれました。ありがとうございました。

名作として名高い「砂の器」74年映画版は扱われる内容があまりにも重く、鑑賞する機会を逃してきましたが、ようやくスクリーンで観る機会に恵まれました。
もう一週、劇場のスクリーンで鑑賞する機会が得られます。改めてもう一度観てこようと思います。


2014/07/10  01:55:51
ドルビーの新音響システム 「ドルビーアトモス」を体験してきました。
天井に設置されたスピーカーと、独立した64chで音の移動情報を再生。
今までのチャンネル単位の音の移動とは考え方が全く違うとのこと。
当日かかっていた作品は「オール・ユー・ニード・イズ・キル」


原作は読んでいませんが、コミカライズ作品を電子書籍で読んで予習。
実写映画版は原作とは異なった物語展開らしいので、ネタバレも気にせず読んでしまいました。
巨大な戦斧を振り回す戦闘美少女と苦い後味の残るラストが魅力的でした。

                電子書籍版                                       単行本


で、劇場内部。
シアターに入ると確かに天井にスピーカーが設置されている。
新設劇場で設備も最新、スクリーンも大きめ。座席の座り心地も良し。
IMAXシアターみたいに、本編上映前に派手なデモを流すこともなく流れで本編開始。
日本でもまだ多くはないドルビーアトモス対応シアターなのに、これはちょっともったいない気がします。折角だからこれ見よがしに音を動かして凄さをアピールすればいいのに。

で、本編。
普通に面白く観ることが出来ました。普通に面白くて、ドルビーアトモスの凄さはそれほど印象に残らず(^_^;)
ただ、コミカライズ作品では圧倒的な戦闘力で凄まじい存在感を放つ戦女神のリタさんが、実写映画版ではそれほど凄くなくなっていて残念でした。
このへんは主役が別格のスーパースター、トム・クルーズだから仕方ないですね(^_^;)



コミカライズのキャラクターデザイン・スピーディーな展開で、1クールのテレビアニメーションになるならぜひそちらを見てみたいです。

今回、残念ながらドルビーアトモスって凄ェェェェェ!とはならなかったので
今後もしばらくはこの劇場の、ドルビーアトモス対応スクリーンにかかる作品は追っていこうかと思います。
せっかくだからその凄みみたいなものを体感してみたいし。


海外グラフィックノベル版
アメリカンテイストすげー
2014/06/01  22:25:04
劇場で「ポリス・ストーリー 香港国際警察」を観てきました。
4月の「ドラゴン怒りの鉄拳」に続き、ブルーレイ上映。



TOHOシネマズで開催されている、バック・イン・シネマ2014の一編。

初めて大画面で観るポリス・ストーリー!観客席はほぼ成人男性で占められていました(^_^;)
それにしても全盛期ジャッキーの、キレッキレのアクション!
女優にも容赦なくあてがわれる体を張ったスタント!
堪能いたしました!

白地の字幕が、白い背景上に挿入される場面が多く、台詞が読めないシーンが多々ありましたが、この上映を見に来るような観客はよく訓練されているようで、そのような事態にも場内は全く動揺する気配はありませんでしたw みんな何度も観てるんでしょうねw

素材はブルーレイアルティメットエディションを使用したようですので、普通なら字幕が読めないなんてことは無かったはず。テスト上映後の調整などで何とかして欲しかった気もします。

何度もテレビ放送版を観てきましたが、けっこう見慣れないシーンがあるため、記憶が結構曖昧になっていたんだなーと思っていましたが、今回は日本公開版、本国版やTV版とは編集がかなり違うバージョンだったようです。
今後上映される「スパルタンX」「プロジェクトA」も楽しみです。
6月以降はすべて劇場用データでのデジタル上映ですし。

以前、デジタル映写機が普及していなかった頃のブルーレイ劇場上映を観たことがありますが
予告編上映前の広告などを映写するプロジェクターを使用していたようで
映像は暗く、画素の格子模様がみえてしまい、非常にネガティブな印象を持っていましたが
最近では映像も明るく緻密で、十分すぎるほど鑑賞に耐えるものになっていました。
ただ、ブルーレイ上映は基本画角が10:9の様で、シネスコサイズの作品では
せっかくの大スクリーンを十分生かせず、額縁上映になってしまうのが残念でした。

そういえば、最近スクリーンサイズをカーテンで調整してくれなくなってますねー (-_-;)
6/7からの 初代ゴジラ デジタルリマスター版なんか、画面サイズ4:3ですから余白が大きくてちょっと悲しいことになりそうですねー

バック・イン・シネマ2014
4月 『グッド・ウィル・ハンティング』
   『ドラゴン 怒りの鉄拳』
5月 『レオン 完全版(PG12)』
   『ポリスストーリー 香港国際警察(日本公開版)』
6月 『レインマン』
   『死亡遊戯』
9月 『恋人たちの予感』
   『ワンス・アポン・ア・タイム・インチャイナ 天地黎明』
10月 『トレインスポッティング』
   『ドラゴンへの道』
11月 『ライフ・イズ・ビューティフル』
   『スパルタンX』
12月 『ファーゴ(R15+)』
   『プロジェクトA』

4月中上映作品は会員価格500円と爆安だったんですが、5月上映より800円
それでも鑑賞ポイント・鑑賞マイルとも通常通り貯まる親切仕様です。
2014/03/28  13:51:04
気が付いたら「バック・トゥ・ザ・シアター」のホームページが出来てました。

今後の上映スケジュールは
  3月28日~「ザ・エージェント」
  4月11日~「グッド・ウィル・ハンティング」
  5月16日~「レオン」
  6月13日~「レインマン」
  9月19日~「恋人たちの予感」
10月10日~「トレインスポッティング」
11月  7日~「ライフ・イズ・ビューティフル」
12月  5日~「ファーゴ」

来年は、オリジナル版「ロボコップ」を上映してください~

午前十時の映画祭と併せると、新作観に行く時間がないですw

追記
「ザ・エージェント」を観てきましたが、今回からTOHOシネマズポイント会員だと

500円で鑑賞できるようになっていました。

これは地味ですが、凄いことだと思います。
いずれもハズレ無しの名作揃い、それが大画面と高音質でたったの500円!
おまけに6ポイントで1回無料の鑑賞ポイント・6000マイル貯めれば一ヶ月映画見放題のシネマイレージも変わりなく付与されています。

上手に宣伝すれば、もっとお客さんを呼び込めるようなきがするんですが・・・
2014/02/02  19:41:31
みんな大好きかどうかは知りませんが、僕は大好きロボコップ。

何故かターミネーターのテーマが流れる、オリジナル版予告編です(^_^;)
本編は、もう地上波では流せないバイオレンスてんこ盛りで素晴らしい!
DVDもブルーレイも持っているけど、劇場では観たことがないんだよなぁ・・・
TOHOシネマズの「バック・トゥ・ザ・シアター」でも「午前十時の映画祭」でも
次の機会にはぜひ取り上げて頂きたいです!




こちらが正調ロボコップのテーマ。イントロだけで漲ってきます。

妙なコーラスが不評らしいロボコップ2のテーマですが、僕はこちらも大好きです。

リメイク版「ロボコップ」の予告編を映画館にて観ることが出来ました。
いろいろな事情で制作が流れかけたこともあったそうですが、込み入った事情はどうでもいい。
無条件で観に行きます。

劇場で流れた予告編のBGMはオリジナルを思い起こさせる感じ。
オリジナル・スコアをそのまま使ってくれたらいいのに・・・
原作の悪趣味な味もしっかり残してくれるといいなぁと思っております。
PG-13だし、バーホーベンも関わっていないだろうし無理かなぁ・・・


鑑賞後追記
=========================
ネタバレ殆どなしですが、とりあえず改行します












暴力描写はかなり控えめ、清く正しいアクション映画でした。
終始顔出し新ロボからは哀愁を感じられず。涙流すんですけどね。
最初と最後のオリジナルスコアはもっと大事に使って欲しかった。
黒くなった後の姿になんとなく既視感を感じていましたが



女バトルコップでした。


2014/01/12  23:23:22
TOHOシネマズで特別上映されている「ターミネーター」第一作を鑑賞してきました。


大画面でのオライオン・ピクチャーズロゴになんだか感動しました。

内容は今更語るまでもない…って思っていたんですが
最近では、80年代以前の映画に触れたことのないって方、結構みえるんですよね。
この「ターミネーター」も、以前はテレビの洋画劇場でさんざんリピート放送されてましたが、最近は見かけないような気がします。

私自身も、映画館での鑑賞は初めてです。映画として質が高く、シュワルツェネッガーの存在感も圧倒的。ミニチュアワーク、スクリーンプロセス、ストップモーション撮影も素晴らしい。大画面で観られてよかった。
現在のVFXに目が慣れた方たちにも是非鑑賞して欲しいです。

過去作品の再上映では、数が限られたフィルム運搬の問題や、映写を重ね劣化で色あせ、傷が目立つことも多々ありましたが、デジタル上映が普及し再上映も易しくなったと聞いています。
逆にデジタル化されていないマイナー作品の再上映は難しいのかもしれないですが。

客入りは厳しく、3割も入っていない状態でしたが、こういった機会を定期的に設けてくれるTOHOシネマズ様には感謝しております。
「午前十時の映画祭」などスクリーンで過去作品に触れる機会もありますし、多くの方に優れた映画に触れて欲しいですねー



2013/08/08  00:24:40
ワールドウォーZのテレビCMを、仕事中に目にしました。

「世界が滅びるとき、貴方の家族を守れますか?」(うろ覚え)
「ブラッド・ピット主演 ワールド ウォー ゼット」

「貴方の大切な人と観てください」

えっ!
これの原作って、紛うことなきゾンビ分たっぷり山盛りだったはずですよね!
軟弱ファミリー向け釣り文句でゾンビ映画に誘導しますか!
それとも、ゾンビ者がっかりのゴアもなくキ○タマ抜かれた作品になっているんでしょうか?

騙されるのはライト層か、ゾンビ者か。
なんか悪い予感がしますw
2013/06/22  23:04:34
夏休み公開映画の予告編上映が始まっています。
その中で気になったことが一つ。この夏最大の話題作になるであろう、宮崎駿監督 スタジオジブリの「風立ちぬ」

この予告編の上映方法がなんというか、あまりにも露出を強める手口で非常にいやらしい。
映画鑑賞後の余韻も、上映前のワクワク感もぶち壊されてしまい気分がよろしくありません。

一回目は先日の「エイリアン ディレクターズ・カット版」上映時。
スタッフロールを最後まで見て、照明が灯るまでの余韻を楽しもうとしていたら
鈴木某さんの押し付けがましい手書き文字がスクリーンに大写しになり、ぶち壊し。

二回目は、今度は「エイリアン2 完全版」の時。普通に予告編上映を見て、いつもの映画泥棒をやり過ごし
さぁ、20世紀フォックスのファンファーレと共に本編が始まると思ったら…
今度はこのタイミングで、また鈴木がでしゃばってきやがりました。

これ、なんなんでしょうかね。商売だからしょうがないというのも理解出来ますが
少なくとも、映画鑑賞の邪魔になるようなタイミングで、こういった手法をとるのは止めて頂きたいです。
日本テレビ・スタジオジブリ・鈴木さん、傲慢すぎます。
2013/06/16  22:41:36
alien.jpg最寄りのTOHOシネマズにて「エイリアン ディレクターズ・カット」「エイリアン2完全版」が大スクリーン、大音響で鑑賞できるとのことで、喜び勇んで観に行って来ました。

両作とも、今さら私ごときが語ることもない名作。第一作「エイリアン」は「午前十時の映画祭」上映作品に選ばれていたため劇場で鑑賞する機会に恵まれていたのですが、その時はディレクターズ・カット版でない、通常版での公開。
その際は以前の記憶にあった船長に関するシーンがなく、少々物足りないように感じられたのですが、今回晴れて、ディレクターズ・カット版も劇場にて鑑賞出来ました。


「エイリアン2」の方は、テレビ放送吹替え版でしか鑑賞経験がなく、印象深いシーンは幾つかあったものの、細部は忘れていることも多く、新作のように大変楽しむことができました。

このあと、少々ネタバレなどあるかもしれません。
続きを読んでくださる方は、右下「つづきを読む」からお願いします。
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