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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
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2026/05/05  22:24:08
2026/05/05  22:22:03
2026/05/01  00:53:50

5751db4c.jpeg







またヘッドライトに浸水が起こってしまいました。
左右ライトをプロジェクター仕様にして以降、シーリングの不具合が度々生じています。
今回8年ぶり何度目かの対策をしました。







ライトの状態を確認するためには、面倒ですがバンパーを外す必要があります。

作業は以前の記録に沿って問題なく行えました。

 
まずはジャッキアップしてウマをかけます。

 
ジャッキアップで浮いたタイヤハウスの隙間から、バンパーとの接続部分のネジを取り外します。

undercover3.jpg


 アンダーパネルを取り外し、バンパーと共締めされているトルクスねじも外します。

bumper02.jpg







今度はフロントより。矢印部分のネジを外して3つの部品を外します。

bumper03.jpg







ボンネットロック機構のカバーは簡単に外れますが、左右のフィンは、矢印部分の差し込みに固く嵌っています。
折らないよう、垂直に持ち上げて外しました。

bumper04.jpg







バンパーを前方で固定するトルクスネジを左右2個ずつ外します。



バンパーをフェンダーに固定しているトルクスねじを外します。
一番前のネジは車体下に潜り、手を突っ込んで取り外し。
真ん中と後ろは、タイヤハウスの隙間より手を突っ込んでとりはずしました。

この作業を左右とも行うことでバンパーを取り外すことができます。

今回問題になったのは右だけですので、バンパーも片方のみ外しました。
ブチルゴム系アルミテープでコーキング部分を覆うように作業しました。








今回の浸水は、以前光軸調整機構を修理した際の開口部分が原因と思っていましたが、そうではなかったようです。



これでしばらくは浸水することなく過ごせると思います。








2026/04/24  00:50:14



ロジクールの古いハンコン G27を今更ながら購入して使用しています。
前回シフトフィールの改善パーツを組み込みましたが、今度はシフトノブ交換も試してみました。



標準シフトノブのトップカバーを外し、中のプラスネジを緩めてノブを取り外し。
ロジクールシフト用M10変換アダプターを取り付けました。



 

アリエクで購入したアルミ製6速シフトノブ。M8/M10/M12径に対応します。
見た目は色味もあって良いんですが、アルミ削り出しの重量がシフト時の節度感を軽くしてしまうようです。
握った際の冷たさもあまり好みでは無く、結局ノーマル状態で使うことにしました。
商品自体は良いものでしたが、好みに合わなかったってことで。

合わせて海外のハンドメイド通販サイト、Estyに出品されていたG25/G27用サイドブレーキキットも取り付けてみました。

 

クロアチアから届いた品は3Dプリンターで形成されたもの。
G25/G27のR3ボタンを部分のレバーの先端で押さえる仕様です。
ボタンの反力とレバーの弾力で元の位置に戻ります。



各部品を組み立てる際の精度は高いですが、シフターに組み付けるのは少々硬くヤスリで幅を削り、無理無く取り付けられるようにしました。
ステアリングのボタンをサイドブレーキに使用するのは味気ないですし、この少々強引でトンチの効いた仕組みは大好きですので大変満足です。



ドライビンググローブも購入。156に乗る際にも愛用しているレザックスのPS-1



安価で質感もよく手にもよく馴染む大変良い品です。



2026/03/14  22:42:53

先日エッジの硬化による音質悪化のため使用中止したロジクールのスピーカー Z4

 

ONKYO D-L1Xを代わりのスピーカーとして接続して使用していますが、元のスピーカーも捨ててしまうのはもったいないため修理してみることにしました。



まず分解。全面のカバーを外すと8個のネジ穴が現れます。
これを外して内部を確認。



スピーカー・パッシブラジエーターともに4本ビス止めされています。


 
エッジ部分は硬化してバリバリなので取り除きました。振動板は補修して再利用します。



2インチスピーカー用補修エッジを購入しました。
接着にゴム系接着剤を使用してみましたが粘性が強くてうまく行かないため、接着力が高くある程度の柔軟性もある木工用接着剤 タイトボンド3を使用しました。





この接着剤は木工用ではありますが、耐水性もあり割れた食器の補修に使用しても安全とのことです。簡易金継ぎみたいに使えます。
適度な速乾性なので、貼付け後の位置合わせや微調整も可能。すごく作業性が良くて気に入りました。



振動板・スピーカーエッジの接着剤が乾いたら、元通り組み直して終了。
パッシブラジエーターの機能も回復しました。

ただ、代わりに使用したD-L1X の方がやはり性能が良いようです。
このスピーカーは適当なアンプと組み合わせてPC用として使うことにします。


2026/03/11  00:41:19



ロジクールの古いハンコン G27を使っていて、シフターの感触が少し柔らかいと感じました。
少ないミッション車の運転経験からですが、もう少しコキコキとした感触が欲しくなり調整をしてみることにしました。

G27 シフター分解」で検索して出てくる先人の知恵を借りて分解していきます。
再度分解するときのために注意点のみ記録



シフトブーツとクランプ、裏側のネジを外しても、ブーツ下のネジを外さないと割れません。
本体を前後に割る際、無理に開かずにコネクタを外す必要があります。



コネクタの取り外しには専用ツールを使いました。
ラジオペンチやピンセットなどより遥かに楽に外せます。





6本のネジを緩めてシフター機構部分を取り外すときは、手で挟んで抑えて置かないと部品が飛び散るおそれがあります。
組み付ける際にコードを挟まないように配線状態を覚えておきました。



気をつけて機構部分を取り外し。鉄球の下にバネがありガイド穴に嵌まりながら動くことで、変速する際の節度感を出す仕組みのようです。



海外のサイトで紹介されていた、M3キャップボルトをバネに仕込み、荷重をかけて鉄球を押し付け節度感を増す方法を試してみました。
画像のボルトは15mm長ですが、長すぎたのでカットして使いました。

金属同士の接触部なのでリチウムグリスを使用しましたが、モリブデングリスのほうがより良い潤滑を得られたかもしれません。次回はそちらを使ってみます。





組み付けて動かしてみると確かに節度感は増していますが、ややガリガリとした感触になり機構に無理をかけている感が拭えません。
求めているのはコキコキ感なので、この方法はやめて元に戻しました。



今度はシフトブーツを外して取り付ける、シャフトに負荷をかけるタイプの樹脂部品を使ってみました。



3Dプリンターで出力された樹脂製で耐久性にはやや不安がありそうなので、たっぷりとシリコングリスを付けて組み付けました。



樹脂同士の潤滑には金属用グリスを使わないようが良いようです。浸潤して割れてしまう恐れがあるとのこと。



再度組み付けて動かしてみると、コキコキとした小気味よい節度感が得られました。
実車の感覚とは違うかもしれませんが僕の場合はあくまでごっこ遊びですので、自分的に動かして気持ち良いこの状態で使っていこうと思います。


2026/03/05  22:04:51

先日購入したハンドルコントローラー ロジクールG27



今どきPS3とグランツーリスモ6で乗りたかった90年代イタリアミッション車を擬似体験してますが、いちいちテーブルに取り付け、ギアとペダルを設置してというのがすごく面倒になってきました。

ハンコン台を色々と調べていて、評判の良いPlaySeat Challengeを購入してみました。





でかい箱に入った中古品。新品の半額で購入できたのはラッキーでした。



中古品と言っても状態も悪くなく、機能には全く問題なし。主な部品に欠品無し。
畳んで立てかければ隙間に仕舞えるため、かえって省スペースになりました。



シート表皮が抜けてくる持病があるようですが、ヘラで押し戻せば問題ありません。



ペダルはベルトで締め付ける仕組みでしたが、21-25mmのケーブルクランプで固定しました。





穴をハンダゴテで溶かして、4Mボルトが通るサイズに拡大して使用しています。



シフターを固定する場所がないため、別売りのステーを購入しました。



合皮シートと塩ビキャップでズレにくくしています。







せっかく状態が良い中古品ですので、汚れないようにヘッドレスト部分にカバーをしました。
大きめの水泳帽です。よく伸びるので馴染みました。



G27はハンドル部分のボタンが少なくいため、PS3無線コントローラーを輪ゴムで固定。
ケーブル類はフレームに留め、電源ケーブルは2メートル延長して、USBケーブルとまとめて管理するようにしました。



ペダル取り付け部分が貧弱で踏み込みに不安があったので

 

アリエクで売られていた補強具を取り付けてみました。
見た目的にも安心感が出た気がします。



持ち運びや設置がすごく簡単になったため、気軽に遊べるようになりました。
これは本当に買ってよかった!




2026/02/24  00:45:25

助手席ドアを開けてもルームランプが点灯しないトラブルを解消しましたが、後部座席右側のルームランプのみ点灯しないままでした。

この部分はかなり前にLED化したあと、点灯不良になって修理した側です。
この機会に、不具合の解消にあわせて以前購入したGTA用ルームランプに交換してみました。



前方からヘラを差し込んでプラバネを緩めると外れるはずですが、うまく行かないため無理やり外しました。
取り外したルームランプはグルーガンで補修されたもの全回の作業記録では良品に替えたはずですが、再度点灯不良が起こったときにランプユニット自体の不具合を疑い戻したんでしょうか。思い出せません。

 

天井の内張りが剥がれてきたら、ノーマルのグレーからもう少し濃い色に張り替えるつもりでした。
その時に使うために確保しておいたGTA用ルームランプ。GTAは濃いグレーの内張りに合わせてバイザーや手すりなどが黒くなっています。
わが家の156は車齢30年近くなっても天井が剥がれてくる様子がありませんが、この機会に使おうと思います。



接点を無水アルコール清掃し、もとに戻すと何事もなかったように点灯するようになりました。
この部分も接点のトラブルに過ぎなかったようです。
黒い縁取りのルームランプは思ったより違和感がなかったため、このまま使っていきます。

roomlump07.jpg








前席ルームランプも166用に替えているので、格が揃った感じです。





2026/02/24  00:00:13

このところ助手席ドアを開けてもルームランプが点灯しない状態になっていました。
この症状はセンサーの不良か接点の通導不良で起こるため、まずは接触部を点検しました。



ドアと車体との電気的やり取りはこの部分のコネクタに集中しています。



ドアを全開まで開けて、コネクタ部分をつまみ、反時計回りに緩めると外れます。

 

コネクタのピン側は無水アルコールを浸した綿棒で、受け側は同じくアルコールを浸した極細歯間ブラシで清掃しました。

接点復活剤を吹き付けるだけでは清掃が行き届かないため、アルコール清拭をおすすめします。
接点復活剤は清拭後に、綿棒に付けてピン側に塗るくらいが丁度いいようです。

また、接点の清拭には必ず無水アルコールを使う必要があります。
消毒用アルコールは水分を含むため、サビなどを発生させる原因になります。






コネクタ清掃したあとは元通りはめ込みますが、そのときはドアを閉めぎみで作業すると楽に締めることができます。



作業終了後、無事にルームランプが点灯するようになりました。幸いセンサー自体の故障ではなかったようです。

この部分のトラブルで、ドアスピーカーの音が出なくなったり窓の開閉が出来なくなったりサイドミラーの調節が出来なくなったりします。
こういったトラブルが出たときは、まずこのコネクタを清掃することをお勧めします。

2026/02/22  01:18:25

冬のセールでPS4版グランツーリスモ7を買ってしばらく遊んでいて、マニュアル操作がしたくなりました。
わが家の156はQ-SYSTEM4速ATなのでノーメンテ故障知らずでラクラク、とても気に入っています。
長年乗り続けて手も入れて愛着もあり、今更手放す気は全くありませんが、V6マニュアル6速やツインスパーク5速は乗ってみたいとも思っていました。

他にもバルケッタクーペフィアットアルファGT3.2V6など、乗ってみたいけど手が出せないままでいる車たち。でもグランツーリスモ7には軒並み未収録なんですよねー
147GTAは収録されているようなので、いつか156GTAもお願いしたいところです。

ですが、PS3のグランツーリスモ6には僕の乗ってみたかった車が軒並み収録。
わが家にはPS3がいつの間にか5台もあるし、これで試せばいいじゃんと今になって思いつきました。



そんなわけでロジクール G27ハンドルコントローラーを中古購入

発売は15年前の商品ですので、中古品で探すしかありません。

PS3時代ではかなり高級な部類であったらしい機種。後継のG29以降よりスパルタンな外見でカッコイイです。
日本ではPS3専用として販売されたらしいですが、海外ではPCとPS2対応とされていたようです。
PS4以降には対応していないとのことですが、コンバーターを介して使用できるらしいのでとりあえずそこはスルーします。

今頃PS3メインで使用するためあえての購入ですが、今なら後継機を購入したほうが良いのかも。

直接の後継機 G29



そのまた後継、Trueforceシステム搭載 G923



それぞれに対応する6速シフター



使うたびにテーブルに固定しているのですが、準備と片づけが面倒くさいです。
この面倒さはどうにかしたいところです。

乗ってみたかった車たちを本国仕様左ハンドルで試せるのはとても楽しいんですが、しばらくするとペダルの感触に物足りなさを覚え始めました。



ブレーキペダルは少々軽く踏み込んでも反力が変わらないため違和感を感じます。
クラッチペダルはもう少し重いほうが良いと、数少ないMT乗車経験から感じます。
アクセルはこのままでいい。
様々な先達の記録を参考にしつつ、手を加えてみることにしました。

 

ペダルの固定を六角レンチで全て取り外し、裏返して14本のプレスネジを外すと外装カバーを外すことができますが、コードを傷つけたり切断したりしないよう注意が必要です。



更にシリンダー状の部分とペダルをつなげるボルトを六角レンチで取り外し、中のバネを取り出しました。

後継のG29では、このブレーキペダルバネの中にゴム部品が入っていて、圧が入って固くなる感触を再現しているようです。
これがかなり固くて違和感が強いという話なので、ゴムより粘弾性の高いソルボセインの欠片を入れてみました。





シートを重ねて厚みを調整したので、分離しないようパッキングフィルムで包みました。
これをバネに入れてブレーキで試したところ、フルブレーキ時のしっかりと反力が増し、踏切で固くなる感触が再現されました。

でも、今度は反力が連続的に変わる感覚が欲しくなってしまったので。



Aliexpressで売っていた、異径巻きスプリングを購入してしまいました。
銀色の元スプリングと比べて少々硬く、踏んだ最後が硬くなるよう異径巻きになっています。
まずはこのバネのみでブレーキを試すと、程よい重さで踏切るとしっかり硬くなるのですが、やはり踏み切った最後はもちっとした硬さになって欲しいところ。



最終的に、この異径巻きバネに先程のソルボセインを10mm厚で挿入したもので、自分的にはしっくり来るブレーキ感になりました。


今度は余ったブレーキバネをクラッチに入れてみます。クラッチにはもう少しの重さが欲しかったので。



クラッチもブレーキと同じように取り外し。中のクラッチバネは銀のブレーキバネと比べると若干柔らかいため、ブレーキバネをクラッチに入れることで程よい固さになりました。



最後にクラッチバネをアクセルに入れて試してみましたが、少し重すぎて違和感があったためそのままで。

アクセル:元のまま
ブレーキ:異径巻きバネ+ソルボセイン
クラッチ:ブレーキバネ

この調整でしばらく試していきます。
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