重要部品の欠品も出始めているみたいですが、なんとか頑張って乗り続けたいですねー
そんなわけでエンジンオイルの消費も若干増えてきたこともあり
エンジンオイルの点検と交換は割と頻繁に行なっているんですが、
ギアオイル交換となると、以前の交換がいつだったか記憶が曖昧です。
かなり長いこと変えていないことが確実ですので、本日交換しました。
まず矢印のボルトを緩めて、古いオイルを抜きます。
…かなり汚れていました。
以前交換したときは前回より2万キロで換えた覚えがあるんですが、その時は思ったより汚れていなかった気がします。
今回は引っ張り過ぎだったようです。
次回は11万キロでキチンと交換することにします。
ドレンボルトを元通り締め、今度はオイルを注入をします。
ベルトケースカバー後部のグロメットの奥にボルトがありますので、それを外して注入します。
オイルはホームセンターで購入してきました。
ほんのちょっとだけ良いカストロールのオイルを使用。
注入容器に移したオイルを、ボルト下面一杯まで注いで終了。
交換後も特に乗り味は変わりませんでしたが
油脂の定期交換はきちんとしている方が良いに決まってますね。
今度は右側がなくなっていました。
今回もクリップを残して無くなっていました。
段差ですってしまったときに壊してしまったんでしょうか。
前回はディラーでの部品注文にて3780円だったと思いますが
今回は中古部品を購入、1000円ですみました。
以前の灰皿なども購入した部品店にはこれからもお世話になりそうです。
色はコスモブルーメタリックですが、塗装しますので問題ありません。
塗装にあたっては、以前調色してもらった601neroを使います。
隠蔽力の強い黒ですので、サーフェイサーは使わず、
軽く耐水ペーパーで表面を荒らしたあと下地剤を吹きました。
下地材を吹いて、黒塗装。
ホルツのスプレーはなんとなく慣れません。
次はソフト99の調色を試してみよう。
まだまだ暑いので、一日乾燥させたらとりあえず触れても大丈夫でした。
ハメ込んで終了。
こすって壊さないように気をつけますー
オートグリム レザーケアクリームを使いました。
車のレザーシートなどは表面が樹脂加工されているので、手入れ不要との記述を見たことがありますが
やはりこれを使うとしっとり滑らか、風合いも増すので気にせず使っています。
オートグリム製品は、初めて使ったバンパーケア以来、レジンポリッシュとレザークリームを愛用しています。
ボディ用のスーパーレジンポリッシュはちょっとした傷も滑らかにして埋めてしまい大変良いです。
オートグリム以外ではファインコートプロって製品が評価が高いみたいですね。
今度使ってみようと思ってます
オートグリム レザーケアバーム
ネット最安はamazonでした。
センターコンソール部分の灰皿とシフトノブに傷をつけてしまいました。
車屋さんは厳重すぎるくらい養生をして作業しますが、やっぱりそれは正解です。
オーディオ取り付け枠の鋭い突端で塗装と革を引掻けてしまいました。
パッと見た目はそれほど大したことはないんですが、自分が引っ掛けた時の嫌な感触が残っているせいか
光の当たり加減や、近づいて見た時に気になってしょうがありません。
何時かどうにかしてやろうと思っていたところ、それほど遠くない輸入車販売店が中古部品部門を開設。
早速問い合わせたところ、状態の悪くない灰皿などを入手できました。
シフトノブも中古品をヤフオクにて安く入手。気になる部分をまとめて取り替えることにしました。
灰皿を取り外します。
矢印部分のネジを外して、照明とライターのカプラを外すだけ。
交換部品と取り替え。
ライトスイッチをひねって照明の確認。
問題なく点灯しました。
シガーソケットには携帯プレイヤー充電用に
USB充電アダプタを取り付けています。
運転席からの角度で目立っていた灰皿の傷も交換で解消。
シフトノブは強く引っ張って外し、良品をハメ込むだけ。
心の傷も和らぎましたw
イタリア車だし、チリが合ってないのはそんなもんだろとも思ってましたが
さすがにここまで歪んでいるのは嬉しくないものです。
アンダーガードも無かったし、なんか当てたことがあるのかもしれませんねー
いつか直そうと思いながら2年
バンパーを外す必要がありそうってことにビビっていましたが、本日挑んでみました。
結局はバンパーを外さずに帳尻合わせしました。
まず、矢印部分のネジを外して3つの部品を外します。
ボンネットロック機構のカバーは簡単に外れますが
左右のフィンは、矢印部分の差し込みに固く嵌っています。
折らないよう、垂直に持ち上げて外しました。
これで現れた、バンパーを固定するトルクスネジを左右2個ずつ外して
その状態で、歪んだ部分を内側に押し込んでチリ合わせ
その状態でバンパー固定ネジを締めこんでしまいます。
ややバンパーは前に出た状態での固定となりました。
夏の暑さのせいか、柔らかくなったバンパーは馴染んでくれたようです。
バンパー固定部にはワッシャーを噛ませたりして微調整してます。
それでもとりあえず、チリはそれなりに綺麗に合いました。
再塗装とあわせてお化粧直しが済み、ようやく本来あるべき姿になりました。
今回はかなり強引な方法でチリ合わせしましたが、やはりバンパー自体には歪みが生じているようです。
カラーコードが合って塗装状態が良い中古バンパーがあったら取り替えてみたいです。
新品買ったり、再塗装をしてまでする気はないですけどね。
2012/12/23追記
現在は曲がっていたクロスレール交換の上、バンパーは補修しています。
去年は冷夏だったせいか、十分に冷えると思っていたんですが。
あまりの暑さに耐えかねて、以前ネットで拝見しました、エアコン吹出部の拡大加工をしてみました。
今回も真似させていただきます。ありがとうございます。
この部分のネジ二つを六角レンチで外して
上に引っ張り上げるとまるごと外れます。
外しました。
一番下のスリットが開口されていないので、風量が足りないと感じます。
エアコンを最大にすると、このユニット全体は風圧で持ち上がったりしたので
開口面積を広げてやれば、少しは風の量も増えそうです。
左右の風量切り替え機構を動かすアーム類を外してしまいます。
向かって左側は差し込み部分を外し、右側はボールジョイントを外しました。
たくさんの木ねじを外して、バラしてしまいます。
開口作業
電動ドリルで大まかに穴を開け、電動リューターで荒削り、ヤスリで仕上げ削り。
リセールバリューがない車両なだけに、やりたいようにやってしまいます。
こんな感じで穴をあけました。
このままでは削り跡が白くなってしまっていて
いかにも素人加工なのが見え見えですので
プラスチック部分にはやはりこれ
オートグリムのバンパーケアを塗りたくり
削り跡などもごまかしてしまいます。
元通りに戻して完成
気持ち風量が増して、過ごしやすくなった気がします。
いっときに比べて暑さも和らいできましたので
冷媒などの点検は次回車検までまつことにします。
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先日、フリーウェイの冷却液を交換したときに
外装の無塗装プラスチック部分が白く焼けているのに気づきました。
そういえばずいぶん長いこと手入れをしていません。
この機会に綺麗にしてやることにしました。
こんな時はオートグリムのバンパーケアを愛用しています。
もともと、欧州車のウレタンバンパーを手入れ用
英国王室御用達だけのことはありまして
これをひと塗りしてやると、見違えるようになります。
右側が使用後です。
フリーウェイも、156のバンパーモールも、ミラーもピラーもみんな黒々となりました。
特にフリーウェイは見違えるようになります。古いスクーターに乗っている全ての方におすすめします。
効果も一ヶ月以上持ちますので、度々塗ってやれば常に真っ黒を保てます。
僕はサボりがちですが。
ところで156フェイズ1の黒いバンパーモールとミラーはいかにも欧州車らしくて好きです。
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先日ヤフオクで思いがけず中古のドライブレコーダーを手に入れてしまったため
今度こそ最後の後付装備として取り付けてみました。
今は亡きセルオート製ドライブレコーダーBP-7500
赤外線ランプ付きで夜間の撮影も問題なくこなすとのことです。
サイズもそれほど大きくないし、目立つデザインでもないのが好印象。
なによりポイントを使って送料込み6000円のお値段が魅力的でした。
取り付け位置はバックミラーわきで収まりそうです。
電源はミラー一体型レーダーのコードから分岐します。
電源をレーダーへの供給線から分岐しました。エーモンの分岐ギボシ端子を使っています。
レーダーはマルハマ、ドライブレコーダーはセルオート。
倒産したメーカー製品ですが、性能は悪く無いです。
電源をつなげて動作も問題なし。こんな感じで収まりました。
147流用のブラックミラーと合わせて問題ない色使いの品を探していたんですが
サイズ的にも色見でも違和感はない気がします。
テストがてら少々走ってみました。
PCにて動画が確認できます。常時撮影モードにて使っています。
自分の運転を客観的に見るのは結構面白いものです。
音声も録音するため、飛び出してきたミニバイクに対する悪態も残っていましたw
イザという時身を守るといっても
それは自分が交通法規に則った運転をしてからこそ。
自分を戒めて、安全運転に努めなければなりませんね。
現在はGPSユニットを取り付け、最新ファームウェアにアップデートしています。
amazon ドライブレコーダー売れ筋リスト
先日、ネットで調べた板金塗装屋さんに156を預けてきました。
一度見積りもらおうと現地に行って診てもらうと、
・ボンネットの突き出し、凹み修正と塗装
・ルーフ全面塗装
・ボンネット全面塗装
以上で総額8万+消費税とのこと。安い!
以前自宅近くの修理工場で見積ってもらったときは17万との返答でしたので
優先順位を下げていたのですが、半額以下の見積りに即決でお願いしてしまいました。
で、20日ほどで完了の連絡、本日引き取りに行ってまいりました。
板金塗装 前
この状態から デントマジックで引っ張ってみたり
コンパウンドやオートグリム スーパーレジンポリッシュで磨いたりと結構苦労して
イオンデポジットは溶かしたり磨き落としたり、パッと見ためにはわからないくらいにはしていました。
オートグリムのレジンポリッシュは本当におすすめです。
全体に施したあとは業者コーティングには劣るものの、かなりヌメヌメと光ります。
でも近くでみると 恐らく中古車屋の管理が悪かったため出来たであろう
ひどい酸性クレーターなど塗膜のダメージがルーフとトランクに刻まれていました。
で、板金塗装 後
ヘコミも出っ張りも、塗装面の荒れも綺麗にしてもらえました。
これ以外の場所にも細かい傷はありますが、大いに目立つところの粗がなくなり
車自体大きく若返ったように見えます。
アルファの次期ジュリエッタにもそれほど心惹かれなかったので
この156であと10年は戦えそうです。
タイミングベルトも替えたし、塗装までしてしまったし、自分の手で後付装備を付けまくったし
それくらい乗らなきゃ割が合わないですしねw
オートグリム スーパーレジンポリッシュ
ネット最安はamazonでした。
さらに前回の冷却液交換は2年以上前のこと、
点検のためリザーブタンクを覗いてみると、下限以下。エンジンにも無理をさせてしまいました。
早速クーラントを買ってきて、交換作業をしてみました。
矢印部分のネジを左右を外して
カウルを取り外します。
あご先の下部分も樹脂クリップで留められていますが、作業性を良くするため私は省いています。
無塗装プラスチック部分の白焼けが目立ってきてしまいました。これは次回処置しましょう。
ラジエーターキャップを外してみると、やはり全然足りてません。
色もなんか濁っています。
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。
矢印部分がドレンボルト。
緩めてやると、やや濁った緑色の液体が排出されました。
ホームセンターで買ったきた、そのまま使えるラクラククーラント。
ドレンプラグを締めて、いっぱいになるまで注ぎます。
その後しばらくエンジンをアイドリングして空気を抜いてやり、足りなくなった分を追加。
グローブボックス内のリザーブタンクにも上限まで冷却液を注いでやります。
2リットルのクーラントはわずかに残りました。
冷却液交換の結果、やはり水温が上がりにくくなりました。
今まで冷却液が足りていなかったんですから当たり前の結果ですが。
そんなに難しい作業でもありませんので、夏前に毎年交換したほうが良いのかもしれません。