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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
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2016/07/17  17:22:23
再び通勤にKSR110を使い始めています。今年はまだ暑さもさほどではないこともあり、楽しく通勤できています。

我が家のKSR110は購入当初、シンプルすぎるメーターの使い勝手がよくないため、デジタルメーターへの変更を考えたこともありました。

ですが、ダイヤル式南京錠の簡易燃料計デイトナのデジタルタコメーターオイルフィラーキャップ部取り付け式の油温計を取り付けて特に過不足を感じなくなっていました。
ksr110_tripfuel1.jpg

メーターの機能面で問題はなくなりましたが、通勤しようではやはり時計がついていないのは不便です。
普段使いのフリーウェイでは標準装備だったため、尚更です。そこで対策をとってみました。

自宅近くのホームセンターで買ってきたのは、カシオの安価な腕時計、「F-91W-1JF


生活防水にLED照明、電池寿命は7年間というタフな奴。時計の精度も高いらしいです。
それでいて実売1000円ほどとは驚きです。
見た目はまさにチープなため、おそらく停車中に盗まれることは無いでしょうし、仮に盗まれたとしても、それほど痛くはない価格。素晴らしいです。

これにて、時計も装備して、フリーウェイ復活までもうしばらく通勤で頑張れそうです。



 
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2016/07/16  20:13:48
先日バッテリー交換したことで、このところ続いた不調が治ったに見えたフリーウェイですが
交換翌日の通勤で、往路は問題なかったものの、復路でヘッドライトやウインカー、最後には始動まで不調になってしまい、ロードサービスのお世話になってしまいました。
冷却と始動、ようやく問題解決したと思ったのに・・・

そんなわけで、現在通勤にはKSR110が活躍しています。
冬の通勤に使う羽目になったときは寒くてしょうがなかったですが、今は楽しい通勤です。

フリーウェイは引き続き原因の追究。
まずは接触不良でのトラブルも多いらしいライトスイッチとスタートスイッチの清掃をしてみました。


先代機の部品取りしておいたものからスイッチを取り外します。


どちらもはめ込まれている爪を押してやると簡単に外れます。

まずはライトスイッチの分解清掃。

上段のはめ込みを外してみたところ。


さらに二段目のはめ込みも、細いマイナスドライバーでツメを押し外します。


つまみを取り外して分解終了。まずは無水アルコールにて、積年の汚れを落とします。
金属接点は、接点復活剤を綿棒に浸して磨きました。プラ同士の接触部分にはシリコングリスを塗布しました。
元通り組みなおして終了。

次はスタートスイッチ。

これもはめ込み部分を細いマイナスドライバーで押し上げ取外します。


上ぶたを外すと、なぜかそこにはクモの巣とクモの死骸が・・・
なんでこんなところに入り込んでしまったのか。合掌。
これもきれいに、無水アルコール・接点復活剤・シリコングリスを使って清掃をしました。


ライトスイッチ・スタートスイッチのコネクタを改めて清掃しました。
歯間ブラシに接点復活剤を浸して磨きました。

元通り組みなおして、始動チェックしてみると・・・今回も症状が無くなることはありません。
まぁそれでも、積年の汚れを取り除くことができたので良しとします。

それでは故障箇所確定のため、さらにチェックを進めていきます。
バッテリー交換後、通勤往路は問題なく、復路で症状発症したことより、発電機の不調を疑いました。


しかし、取り外したバッテリーの電圧を確認すると、電圧の低下は見られません。

 
ジャンプケーブルを使用して、156のバッテリーと接続してみました。
GSユアサ様のサイトによると、取り付け順は
(1) トラブル車の+端子
(2) 救援車の+端子
(3) 救援車のー端子
(4) トラブル車のエンジンブロック
の順に取り付けるのが正解とのことです。

さて、電圧も容量も問題ないはずの156バッテリーに接続しましたが、それでも始動が安定しません 。
発電機の不調ではないのか?

注意して見ると、スターターリレーの作動音が小さい気がします。リレーを叩いたりしてみると、エンジンが始動しました。
少なくともトラブル原因の一端は、スターターリレー部分にもあるようです。
バッテリー端子を清掃した際に、リレーの接点とヒューズも清掃したのですが、リレー自体の故障には思い至りませんでした。

部品注文の必要がありそうです。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
これでダメなら、各部をサービスマニュアルに従いテスターを使って検査していくことになります。

2016/07/12  01:58:31
フリーウェイ バッテリー交換 67556km

楽天で購入したジェルバッテリー「GETX12-BS」
このお店は以前からよく利用させていただいていますので、安心して購入できました。


送料無料で、電解液が通常の液状のものもあるようです。



走行67556kmにて

2016/07/12  01:55:21
引き続き始動時の不調が治らないフリーウェイ。
わが家の車両はライトスイッチがついている初期型ですが、始動時、ヘッドライトが点灯した状態だと始動ができないことが判明しました。
灯火オフ時やポジション点灯時は始動することができます。これは間違いなくバッテリーが弱った症状だと思いますが、一応ライトスイッチも確認してみました。

meterLED02.jpgmeterLED03.jpgmeterLED05.jpgmeterLED06.jpg






ハンドルカバーを留めるネジを下半分外してしまいます。
経過写真は使いまわすため、先代車のものを流用しています。


露出したライトスイッチのコネクタを取り外し、無水アルコールにて清掃。
これを行ってなお、始動時不調が治らないため バッテリーの交換を行いました。


購入したのは楽天で購入したジェルバッテリー「GETX12-BS」
このお店は以前からよく利用させていただいていますので、安心して購入できました。


送料無料で、電解液が通常の液状のものもあるようです。

この型番のバッテリーは以前取り付けたことがあります。
問題なく使えていましたが、フリーウェイ二台目に乗り換えたため寿命まで使わず。


とりあえず取り付け。
ライトスイッチがどの位置にあろうとも、全く問題なく始動できるようになりました。
バッテリー端子やらキーシリンダースイッチやらライトスイッチやらいろいろ探りましたが、結局のところバッテリーの消耗でした。これで明日から安心して通勤することができます。


中古購入時に交換されていた、台湾ユアサ製「YTX12-BS」約三年半もってくれました。
最後にはヘッドライトがついたり つかなかったり 危なかったので、三年で消耗交換するのが正解のようです。


以上の作業を、走行67556kmにて行いました。

2016/07/10  21:45:33
先日職場に導入した、古いノートPCにもWindows10を導入しました。


ヒューレット・パッカード Compaq 6730b
現在では貧弱な能力しかありませんが、ミュージックサーバー的な使い方がメインですので問題なく使えています。

Windows10無料更新の期限が間もなく終わってしまいますので、貧乏性を発症してアップデートしてしまいました。


これにて壊れるまで使い続ける所存でございます。

2016/07/09  02:10:13
先日、フリーウェイの水温が上がりすぎてしまう状況に対して、水温計への信号伝達不良を疑い、サーモセンサー接点の清掃を行いました。
結果、特に状況が変わることはなく、水温上昇の原因は他にある可能性が高い。
今度は冷却液循環系の汚れを疑い、洗浄を行ってみることにしました。

 
使用したのは、ワコーズ ラジエーターフラッシュ


冷却水6~10Lにつき 500ml添加とのことで、フリーウェイの冷却液量 1.24Lに対して80mlを添加してしばらくアイドリング。

coolant05.jpg
汚れやさびが落ちたせいか、初回交換時のように汚れた水が排出されました。
あとは水道水を入れてサーモスタットが開くまで水温を上げて水洗いを二回行いました。

冷却液の減りも早く感じられるため、冷却液は漏れ止め剤入りのものを使用してみることに。
 
ホルツ ストップリーク・クーラント を使用。
ワコーズのラジエーターストップリークとどちらにするか迷いましたが、希釈の手間がないホルツの混合済み品を選択。



注入には スピルフリーファンネルを使用しました。
注入もエア抜きも非常に楽に終わらせることができるため、お勧めの道具です。

スピルフリーファンネル クーラントチャージャー 楽天通販最安!

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冷却液注入を終えて試運転に出ると、シートの下から冷却液独特の匂いが広がり、盛大に湯気を吹き始めてしまいました!
汚れ自体が漏れを止めていて、洗浄でそれを落としてしまい漏れが拡大する、よくある事態が発生してしまったかと、かなり焦ることになりました。

またラゲッジボックスを取り外して確認することに。
battery1.jpgplugchange01.jpgplugchange02.jpgplugchange03.jpg







キャブレーターに向けて温水を流すチューブの取り付け部分から盛大に漏れていました。
よく見ると以前からも漏れ出していた跡もあり、これが冷却液が早く減る元凶だったのかもしれません。
取り付け部位のチューブが硬化して割れてしまっていたため、とりあえず短縮して付け直し仮補修としました。
大きな亀裂には、漏れ止めクーラントも無力だったようですw


前回の確認では、燃料ホース接続部にも亀裂が入り漏れていましたからし、怪しいホース類は交換したほうがいいかもしれません。

95005-35190-20 チューブ 3.5X190 (キャブヒーター用)
95005-70730-30 チューブ 7X730 (クーラントリザーブドレン)
95005-75600-20 チューブ 7.3x600 (クーラント サイフォン)
17303-KAB-000 フューエルポンプチューブ

純正部品が廃盤になっていたら、市販チューブで補修する必要がありそうです。

キーをイグニッションの位置にしてもセルが回らないことがある問題は、前回バッテリー端子を確認しても改善しませんでした。



今回はメインキースイッチの接点を清掃確認しましたが、やはり症状は改善せず。
電圧は極端に低いわけではありませんが、やはりバッテリーなのか。


フリーウェイ フュージョンバッテリー 楽天市場検索


以上の作業を、走行距離 27233km にて行いました。

2016/07/03  23:59:22
2016/07/02  22:11:21
毎日通勤で乗るフリーウェイの調子がよくありません。
キーをイグニッションに位置にしても通導しないことがあります。
また水温が上がりすぎる兆候があります。
エンジンのかかりが悪く、エンストする傾向があります。

この機会に、チェックしてみることにしました。


まずバッテリーのチェック。この機体を中古購入した際に新品が取り付けられていましたが、まだ交換したことはありません。

battery1.jpgplugchange01.jpgplugchange02.jpgplugchange03.jpg






まずはラゲッジボックスを取り外してチェックを開始します。


キーをイグニッションの位置にしても電気の流れが悪いのは、バッテリーが弱っているかもしれません。
とりあえず端子を取り外して、バッテリーのターミナルともどもワイヤブラシで磨きます。
メインヒューズも確認&磨き。電圧は極端に低いわけではありませんが、まもなく4年経過となりますので予防交換しておいたほうがいいかもしれません。

エンストする傾向があるため、スパークプラグの状態も確認しました。
前回のプラグ交換は約二年前。ハイテンションコードの劣化対策をした際。
38531km走行でしたので、29000kmの走行を重ねています。換え時でしょう。


車載工具のプラグレンチを使用して取り外しました。


今回もDENSOのイリジウムプラグ IX22B を使用しました。


フリーウェイ イリジウムプラグDENSO IX22B 最安

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最後に水温が上がりすぎる件。
昨年の今頃、購入三年目で冷却液交換をしたのを機に、ラジエーターキャップ交換冷却液ホースの破れとサーモスタット交換。さらに冷却ファンスイッチの交換と作業を重ねてきました。

作業後はそれなりの結果が出るのですが、今年もまた夏を迎えて症状が再発したため、水温系につながるサーモセンサーを確認してみることに。


サーモセンサーの位置はここ。サーモスタットの取り付け部分にあります。
接続を取り外して、接点を無水アルコールにて清掃しておきました。
それでも水温上昇は止まりません。接点の問題ではないとしたら今度は水温計につながる配線の確認、それでもだめならサーモセンサー異常の確認と進める必要があるようです。

冷却ファンスイッチに短絡配線をかませて、任意でファンを動作できるようにするのもアリかもしれません。


おまけにキャブレターにつながる燃料ホース接続部に亀裂が入り、わずかに燃料漏れしていました。
これも補修しておきましたが、さすがに経年劣化が目立ってきています。


これらの作業を 走行距離 67139kmにて行いました。
2016/07/02  02:14:49
2016/06/25  22:25:13
先日、10年落ち720Pプロジェクターを導入してフルでないけどハイビジョンプロジェクター視聴環境を作りましたが、音声面はヘッドフォンによるバーチャル5.1ch再生に留まるため、劇場の体に響く低音は望むべくもなく、マッドマックス 怒りのデス・ロード4DX鑑賞を経験したこともあり、物足りなさを覚えていました。

市販の振動ユニットを使用して重低音領域を振動で体感しようかと思いましたが、振動ユニットをクッションに内蔵したFunsonicという製品があることを知り、まずは体験してみようと手に入れてみました。


すでに販売終了しているようですが、ネットオークションにて新品購入。
アンプと振動体を内蔵したクッションが付属しています。


アンプ部分は思ったより大きい。
Funsonicアンプへの音声入力は、サラウンドヘッドファンアンプSONY MDR-DS1000から接続します。


    

映画鑑賞用のソファーに振動体内蔵クッションを置いてみました。
頭をソファーに預けたリラックスできる姿勢で、クッションがうまく背中の隙間を埋めてくれます。
貧乏性なのでバスタオルを巻いて保護していますw

試しに、現在続編が公開されている「クローバーフィールド」を鑑賞してみました。



Funsonicが振動に変換するのは、20Hz~150Hzの低音域ですが、サラウンドヘッドフォンアンプのヘッドフォン出力からは全音域を含んだ信号が出力されています。
この入力形式では、男性のセリフなども振動変換されてクッションが終始震えっぱなしの状況になってしまいました。
ここぞという爆発や衝撃で振動が発生してほしいのですが、これでは震えすぎです。

しかしながら、振動の刺激が加わると臨場感は大きく増幅されます。爆発音や衝撃音などが体に感じられるのは刺激的です。
ボディソニックシステムは現状不人気なためか対応商品はほとんど見られませんが、実際に体験してみると面白いギミックです。

重低音信号だけを取り出して、Funsonicアンプに入力できれば問題点は解決できそうですので、いろいろ試してみようと思います。


これをソファに埋め込んだら面白そうですねー

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