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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
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2025/08/30  22:33:03

以前左サイドミラーが156の持病である固定リングが外れてグラグラになる症状が現れたとき、
結束バンドを使って応急処置をしました。

その後、右サイドミラーにも同じ症状が出ましたが、その際は先人の知恵を借りて鬼目ナットを使用して根治させました。

garuda_mirror17.jpggaruda_mirror18.jpg








とりあえず左右ミラーとも折りたたみ機構は機能する状態になっていましたが、いつか左の応急処置部分もしっかりと直したいと思い続けて、はや4年。

garuda_mirror05.jpggaruda_mirror10.jpggaruda_mirror11.jpg







以前鏡面を外した際に角度の調整機構を壊したことがトラウマになってなかなか作業に踏み切れないでいましたが、この夏の暑さもあり プラスチック部品が高温で粘りがある夏のうちに作業してしまおうと今回踏み切りました。

今回も画像は以前の使い回しですので左右が頻繁に入れ替わります。

mirrorfix2.jpg

カバーは金属金具で止められているのを手前に強く引っ張って外します。
ミラー自体はボルト三本で留められ、配線カプラが繋げられています。
カプラは固定爪を奥に押し込んで引っ張り外します。ボルト外しはヘックスレンチで。


mirrorfix4.jpgmirrorfix5.jpg






固定をすべて緩め、手前に引っ張って外します。



mirrorfix02.jpg


基部とミラー部を分解。トルクスねじ3本。
簡易修理で留めたタイラップを切断して取り外しました。

garuda_mirror05.jpg

ミラーを上向きいっぱいま調整して隙間を作り、適当なヘラを突っ込んで、無理なく優しくこじってやると外れます。
鏡面を外し、固定ネジを二本も外して、内部機構を取り出せるようにします。
今回は壊さずにすみました。

 

あとは右と同じように、前回用意した部品を使用してバネを固定し直しました。

必要な金具

・鬼目ナットJタイプM8×12.5
・ワッシャM8×40
・ボルトM8×35
・バネワッシャM8
必要な部品を明示していただいた方がみえました。大感謝!

あとは元通り組み直すだけですが、脱着しているうちに壊してしまった室内のカバー部分と、紛失してしまった金具を組み直します。

mirrorfix7.jpg







金具を固定する部分が破損し、金具自体も紛失していました。
前回は両面テープも合わせて使用し固定していました。


室内ミラーカバー固定金具
品名は忘れました。部品番号60622203 ・・・であっているでしょうか。
かなり前に部品注文してストックしていたので忘れてしまいました。
固定には作業性が良い紫外線硬化接着剤を使用しました。

mirrorfix09.jpg
元通りに組み直すと、しっかりとしたクリック感のある折りたたみ機構に戻りました。
宿題を終えたような清々しい気分になりましたw
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2025/08/21  21:29:32



我が家の156のボディパネルに目立つ傷が見つかりました。
猫の爪によるものか、人の手によるものか。
ぬこのやることは咎めてもしょうがないため人の手で補修することにしました。



まずは車両中古購入時に磨き上げたときに使ったと思われるコンパウンドを取り出します。



細めと極細めのコンパウンドがセットになった商品ですが、目立つ傷を細めコンパウンドで磨き落としました。



このあとは極細めで最終仕上げをするべきですが、今回は時短のために簡易ポリッシャーを使用。



resinpolish.jpgresinpolish4.jpgresinpolish5.jpg








オートグリムのスーパーレジンポリッシュを使い、磨き上げと仕上げを兼ねました。







resinpolish6.jpg







せっかくなので久しぶりに全体をレジンポリッシュで磨きました。
見違えるほどヌルヌルテカテカになりました。
2025/08/18  23:00:26
未塗装樹脂部分の手入れにはシリコンオイルを使用していました。



購入したのは、エーゼットシリコーンオイル 粘度 50CS 1kg




 




塗料皿に出して平筆で塗っていましたが、これが結構めんどくさくてまたサボりがちになっていました。
フロントガラス下の樹脂部分は凹凸もあって筆でも塗りにくいし、スポンジでもうまくいきません。
なんとか楽に塗れるように道具を探してみたところ・・・



100均で購入した哺乳瓶乳首を洗うためのスポンジが良さげでした。
自宅近くのキャンドゥにて購入。



使ってみると、凹凸の部分にも入り込んで隅々までシリコンオイルを行き渡らせることができます。
柄が短く小回りがきくため狭い部分への塗り込みも問題ありません。
スポンジが消耗したら、柄の部分を生かして市販のスポンジを挟み込み機能回復もできそうです。

シリコンオイルの缶に直接浸して塗り込むことができるため、ちょっと付けすぎの感もありますが、しばらく放置して馴染ませたあと、適当なクロスで拭き上げると、程よいツヤと黒さが戻りました。

 

特にフロントガラス下部分の処置を簡単にできることが最大の利点だと思います。
ここが白焼けしていると、手入れの行き届いていない感がマシマシになるのですが、バンパーケア施工は、スリットや凹凸部分に塗り込むのが面倒だったためサボっていました。
シリコンオイル施工なら、細かい部分にも筆で楽に塗り込めるので、時々手入れしてやれそうです。
更にこのスポンジ施工で一段と楽になりました。
2025/08/15  16:18:25



爪が折れて固定がゆるくなっていたリアルームランプのユニットを交換。
あわせて点滅するようになっていたLEDも補修しました。

以前LED化して以来の取り外し。
固定爪が折れているためストックしておいた状態の良い品と交換します。



点滅するようになったLEDの修理。T10×37mmの枕型が使用されています。



一見問題は無いようでしたが、軽くひねると接点金具が外れ断線していました。



切れて短縮してしまった線をリード線と結わえてハンダを流し延長。



接点側は線を通す穴を開けてもとに戻し、ここもハンダで固定しました。



LEDの点灯・ランプユニットの固定も回復しました。

2025/08/13  20:58:53
2025/07/13  22:15:15

フォーサイト セルモーターブラシ交換2nd 69884km

取り付けから僅かな期間でセルが回らなくなったため分解してみました。

 

使用期間からすると異常に摩耗して削り粉が溜まっていました。10万キロ走行後のような状態です。
カーボンブラシの電極接触面を見ると、グズグズの状態です。



純正品の電極接触面と比較すると、一目瞭然。安物買いの銭失いになりました。

改めてホンダの純正部品

starter7.jpg







31201-KS5-901  ターミナルブラシセット
31206-KW1-901 ブラシホルダーセット
を使用して組み直しました。

セルモーターの交換作業はそれなりに面倒くさいのに、短いスパンでやり直すことになりました。
自分で作業できる範囲では安価なパーツなど試してみたくなってしまうんですが、重要部品に関しては品質を重視するのが正解ですね。
2025/05/29  15:16:13
2025/05/29  14:33:11

KSR110 リヤタイヤ交換 36625km走行
前回交換から約1年10ヶ月 7838km走行にて

今回もダンロップ K180 100/90-12 を使用。
中古タイヤですが、溝は5.3mm残りと新品同様です。






作業はいつも通りですが、今回からバイクジャッキを使用しました。



seathestars バイクジャッキ バイクリフト バイクスタンド 耐荷重500kg





しっかりとした作りで、重量もあります。
付属のレンチシャフトを回して台座面を上げていきます。思ったより軽く上がっていきました。

まずはチェーンを取り外します。
チェーンクリップ着脱にチェーンプライヤーを使用。
以前はラジオペンチを使用していましたが、専用工具使用で作業は大幅に楽になります。

 




次にリアタイヤの取外し。

リアのブレーキキャリパーを取り外しチェーンアジャスターも緩め
割りピンを抜いた上でナットを外しアスクルシャフトを引き抜きました。

Ksr_rear_change06.jpgKsr_rear_change07.jpg







ksr_front_tire13.jpgksr_front_tire14.jpgksr_front_tire16.jpg






タイヤを取り外し、交換する作業はいつもどおり




割りピンの代わりに10パイ用Rピンを使用しています。
ピンを差し込んだあと、ナットを少々締めて外れないようにしました。

ksr_front_tire02.jpg

今までは車体を持ち上げてウマに乗せていましたが、ジャッキ使用ですごく楽になりました。
もっと早く導入すればよかった。
2025/05/25  23:14:24

KSR110 バッテリー交換 36591km
モノタロウ MNX4L-BS



工具やタイヤ・オイルなどの消耗品、純正部品などの購入時モノタロウさんを利用しています。

今回KSR110の細々した純正部品を補充する際に、モノタロウブランドのバッテリーを初めて購入してみました。



KSR110は完全に放電してしまった台湾ユアサ YTX4L-BS
でも走っていますが、気持ちよく通勤走行するため、6年ぶりに交換することにしました。
今度こそは冬の間には取り外して長持ちするようにしてみたいと思います。

2025/05/25  22:32:29

フォーサイト バッテリー交換 古河電池 FTX12-BS



69884km走行にて
セルによる始動が非常に軽快になった。さすが一流メーカー製ってことなのか。
次交換する際もGSユアサや古河電池、台湾ユアサのバッテリーを選ぼうと思う。

前回交換 スーパーナット STX12-BS



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