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2012/11/23  22:02:47
夏に中古購入したボッシュ製HIDヘッドライトユニット「HID-ALFA156」
取り付け直後から左側の点灯がどうも不安定ではあったんですが
先日とうとう、いろいろ試しても点灯しなくなってしまいました。

電圧降下、HID機構部の不具合、バーナーの問題どれが原因としても
検証のためには、ヘッドライトを取り外す必要があります。
ヘッドライトを取り外すためには、バンパーを外す必要があります。
面倒くさいですねー

HIDchange01.jpgそんなわけで、今回は左側だけ外しました。
何度目かの作業ですので、苦労することなく出来てしまいました。





HIDchange02.jpgHIDchange03.jpg取り外したライトを
とりあえず右側のライトカプラに繋げてみます。
・・・点灯しませんでした。




HIDchange04.jpgHIDchange05.jpgHIDchange06.jpg






今度は底面のHIDバラスト?を見てみます。
ネジを外して取り外すとカプラで内部と接続されていました。
蓋を開けて内部を見てみましたが、浸水や焦げなど解りやすい壊れ方はしていません。

単純に電圧降下が原因だとすれば、バッテリーから電源をとり、リレーをかますつもりでしたが
HID機構自体に問題があるなら、その作業は無駄になってしまいます。
右側の電源に接続しても動作しなかったので、機構自体の不具合として総取っ替えすることにしました。

HIDchange07.jpgHIDchange08.jpgHIDchange09.jpg





内部でのたうつ配線を、部分的カットしながら遠慮無く引きぬいていきます。
どうやら内部にHIDの点灯機構を内蔵しているようで、バーナーに繋がるプラグはそこから生えていました。
HIDの点灯機構は外部から持ってきます。

HIDchange10.jpgHIDchange11.jpgHIDユニット自体は以前使っていたクルーズ製H7ショート
ボッシュプロジェクターライトに替えるにあたり外したもの。
3年間ノートラブルで今回も頼りにしています。

バーナー接続用に、D2変換アダプターを用意しました。



HIDchange12.jpgHIDchange13.jpgHIDchange14.jpg





これまた以前使用していたハロゲンヘッドライトユニットから、純正の配線をカプラごと取り外しました。
こちらの配線はとってもシンプルです。
このユニットはレンズを取られたり、配線を抜かれたりひどい目に遭わせてしまっています・・・

HIDchange15.jpgHIDchange16.jpg






すべての配線をつなげて点灯の確認をしたところ、問題なく点灯しました。
HIDインバーター・イグナイターをフレームに固定し、ライトユニットとバンパーを元通り戻して終了です。
ハイビーム点灯時の挙動が左右で違っていますが、問題にはならないでしょう。
ボッシュのはハイビーム点灯時、一瞬ロービームが消えてしまいます。

HIDchange18.jpgHIDchange17.jpg右側もいつか不具合が起こった時、同様の方法で対応できそうです。
配線引き込み部のグロメットとカプラのカバーは流用しました。



上記で購入HID D2/D4変換アダプター ネット最安!

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HIDchange11.jpg






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2012/11/18  21:19:46
最近のスクーターでもそうなのでしょうが
フリーウェイはサイドスタンドを出すとエンジンが止まる機構と
フットブレーキをかけていないとエンジン始動が不能になる機構がついています。

納車から1週間、通勤に使ってみましたが、やはり少々煩わしさを感じていました。
始動時に暴走しないようにする安全のための装置であることは理解したうえで
先代機と同じく、その機構を解除しました。

この細工をすることは自己責任
始動時には周囲に注意をはらい、安全に気をつける必要があります。

plugchange01.jpgplugchange02.jpg

今回もいつも通りメットインボックスを外します。






saftycancel1.jpgsaftycancel2.jpg







左側フレームに這わせてブレーキペダルのセンサー、サイドスタンドセンサーのコネクタがあります。
コネクタの黒いカバーをめくり、コネクタの車両側でコードを短絡して、制限機構を解除しました。

フットブレーキ始動制限機構解除
赤/緑のコードと白/緑のコードを短絡。フットブレーキを踏まなくても始動可能になります。

サイドブレーキエンジン停止機構解除
白/緑と緑を短絡させることでサイドスタンドでの停車時も始動可能になります。

この二つを無効化しておくと、暖気時メインスタンドを立てる必要も無く、ちょっとした再起動も楽になります。
その分安全性は失われますので、あくまで自己責任での作業となります。

pedalrubber1.jpg
納車時、ブレーキペダルの滑り止めゴムが失われていました。
鉄板丸出しは滑りやすくて危なそうです。




pedalrubber2.jpg先代機はアルミステップボードとアルミペダルを付けていました。
アルミペダル取り付け時に外して保管していたペダルゴムを
倉庫から探しだして取り付け。

今回はステップボードなどは付けず、ノーマルで乗ろうと思っています。
 
2012/11/17  22:36:44
週末ごとにフリーウェイの最適化を続けていきます。

meterLED01.jpg今回のお題はメーター照明のLED化です。
先代のメーターもLEDに替えていたため
ノーマル電球のどんよりとした暗さは気が滅入ります
オドやトリップのカウンターも読みにくいし、一番目に付くところですから
早く替えてしまいます。


このお題は、以前不点灯球の交換でやってますが、今度は全交換となります。

meterLED02.jpgmeterLED03.jpgmeterLED04.jpg







ハンドルカバーを留めるネジを全部と、ミラーも外してしまいます。
経過写真は使いまわすため、先代車のものを流用しています。

meterLED05.jpgここまで外して、前のカバーを取り外そうとしても取れませんでした。
この写真の矢印部分も前カバーにネジ止めされていました。

本来はこうなっていたんですねw



meterLED06.jpg
更にもう二箇所ネジを外すと、メーターを持ち上げることが出来るため
電球の交換が容易になります。




meterLED07.jpgmeterLED08.jpg






メーター照明球取替え。ソケットを真っ直ぐ引きぬいてLEDと取り替えます。
使用球はT10ウェッジ2個、T5ウェッジ1個。
合わせてサイドスタンド警告灯の電球T5ウェッジも替えました。
以前サイドスタンド出したままアクセサリーオンで放置してバッテリーを上がらせてしまった経験がありますw
LEDに替えて、万が一またやらかしてもバッテリーを上がらせないようにしてみます。

meterLED09.jpg極性のあるLEDを使用したため
点灯テストした後メーターに戻します。
最近は無極性タイプの物もあるみたいですね。
どちらにしろ不点灯などで二度手間は避けたいところです。



meterLED10.jpg
メーター照明点灯
非常に明るく見やすくなりました。
サイドスタンド警告は明るすぎるくらいですが
警告灯ですからこれくらいでもいいでしょう。
提灯灯りみたいだったノーマル電球とは雲泥の差です。


meterLED11.jpg元の電球は内部から黒く曇って、寿命も近くなっていました。
交換したのは良いタイミングだったみたいです。

今までお疲れ様でした。
 
2012/11/11  19:42:56
昨日購入したフリーウェイを、通勤専用車として最適化していきます。

new_meter.jpg購入状態は走行21120弱のフルノーマル車。
納車にあたり整備がなされ
ウインカースイッチやリアサス、バッテリーなど新品交換。
走ること自体問題ありませんが、細部には少々の問題もあり。


seatchange01.jpg購入時のシートの状態は非常に良好です。
20年前のバイクがこのような状態でいられるわけはないので
表皮の張替えがなされているようです。
お蔵入りにはもったいない状態なのですが
僕の体格に合わせてアンコ抜きしたシートと交換します。


seatchange02.jpgシートの取り外しにとりかかり問題発見。右側の取り付けボルトが折れています。
これはちょっとした問題ではないですので、クレームを入れようかと思いましたが
メットインボックスの状態自体は大変良いためゴミにするのは忍びません。
先代のボックスは、取付部位は生きていますが割れてしまって流用できないため
この部分を修理して使うことにしました。


seatchange03.jpgseatchange04.jpg折れてしまったボルトが埋め込まれている部分を
ハンダゴテで溶かして、埋め込み部を掘り出します。

使用したのは普通のハンダゴテ。
アルファ156のバンパー修理と同じ要領です。



seatchange05.jpgseatchange06.jpg裏からちょうどいい長さのボルトをねじ込み
ナットでしっかりと締め付けて留めてしまいます。
その上に再びハンダゴテで溶かしたプラを盛っていき
表面をある程度面一に仕上げました。
綺麗ではないですが、隠れるところですし
ある程度の強度も確保できています。


seatchange07.jpgseatchange08.jpg先代車より取り外したシートを固定しました。
埋め込んだボルトも強度は大丈夫そうです。
新規車にはついていなかったヘルメットホルダーも移植しました。




シートは大きくあんこを抜き、バックレストを形成して、座面と背面に低反発素材を入れてあります。
二人乗りは怖くてしないため、タンデムシートは硬い素材を入れバックレストの強度を確保し
シートバッグで背もたれを大きく取るようにしています。

僕の体格は小さいため、ノーマルシートだと少々高すぎるのですが
シート高を下げることで足つきが良くなったうえ、前方からの風が顔に直接当たらなくなり
非常に楽になります。
 
2012/11/10  22:29:38
新規に購入した通勤バイクが納車になりました。

freeway121110.jpg
ホンダ フリーウェイ MF03

勝手知ったる最軽量250スクーターです



長年主力で頑張ってくれていた先代フリーウェイは
ローダウンや外装自家塗装など無茶な改造手術に耐えて12万キロ以上頑張ってくれましたが
エンジンをヒットしたり、スタンドとの干渉など主にローダウンが原因でエンジンを痛めつけてしまい
この度の駆動系損耗により維持を断念することにしました。
ローダウンされた姿は可愛らしくて好きでしたが、結果的に車両の寿命を短くする原因となりました。

今度の車両も、もちろん中古車ですが、今度はノーマルの良さを生かしてまた長く乗りたいと思っています。

先代フリーウェイ、長らくお疲れ様でした。本当にありがとう。
00.jpgP9040048.jpgDCF_01370.jpg







購入時:全塗装後:メーター周り
活かせる部品はすべて生かして、しっかりと供養させてもらいます。
 
2012/11/03  22:09:44
前回用意した枕型LEDが暗すぎて失敗したフロントルームランプのLED化に再挑戦しました。

led_roomlump_front1.jpgled_roomlump_front2.jpg







今度は基盤に12個の発光点が設置されたタイプを購入。
取り付けは枕型だけでなく、T10ウェッジとBA9sタイプのものがついています。

led_roomlump_front3.jpg
166ルームランプにはBA9sの口金が合います。
156純正なら枕型のものが使えます。





led_roomlump_front4.jpgled_roomlump_front5.jpg






とりあえず取り付けて、点灯を確認。
その後、基盤についている両面テープで反射板に貼り付けました。
ちょっとずつ位置を調整してきちんと明るくなる位置に固定します。

led_roomlump_front6.jpg夜に再度点灯して明るさを確認。
ハロゲン球仕様だった166ルームランプと比べて遜色ない明るさです。

色味も先にLED化した後部席と揃いました。



今回余ったT10ウェッジ仕様のコネクタは他のことにも使えそうです。

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2012/10/27  22:11:42
hatsuentou1.jpg
LED発炎筒は緊急脱出用ハンマーと一緒にドアポケットに入れていました。
ですがただでさえ収納スペースの無い156でもあり、とても不評です。



ネットで調べてみると、パイプ家具組み立て用のジョイントを流用すると仕上がりがいいとのことですが
近くのホームセンター何軒かでは発見できず、これ一つも通販で取り寄せるのは送料がもったいない。

hatsuentou2.jpg
業者向けの建築具材販売店を覗いてみたところ
使えそうな奴が売っていたので確保して来ました。

軟質塩ビ製の配管留めみたいです。


hatsuentou3.jpghatsuentou4.jpghatsuentou5.jpg







助手席足元のカバーを止めているナットで共締めして固定しました。
コンソール側の方に留めると、発炎筒自体は助手席からも運転席からも見えず良い感じです。
軟質塩ビの弾性で思ったよりしっかり留まっているようで、運転中に落ちることもずれることもありません。

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2012/10/21  12:38:48

通勤メイン車両のフリーウェイが不調で、最近はKSR110が通勤車両となっています。

フリーウェイはおそらく前回交換から5万キロ以上走行している駆動系部品のの摩耗かと思いますが
12万キロの走行と、ローダウンの弊害で地面にヒットすることで
フレームやエンジンにダメージを与えてしまったこともあり、修理による維持に限界が見え始めています。

買い換えるにしても、やっぱり次もフリーウェイかな・・・

KSR110も走行1万キロ
ピンホールの開いたアウトプットシャフトの無料交換キャンペーン適応を受けていないので
消耗部品の交換と合わせて、それを受けるついでにボアアップを考えています。

それに先立って、排気ポートの段付きを削ってみることにしました。

export1.jpg
横倒しにして排気部を確認。
マフラーを取り外します。

export2.jpgマフラー取り外し。
ガスケットの当たる部分より一回り細く絞られています
今回はこの部分をわずかに拡大するにとどめました。

ウェスを排気部に突っ込んで削りかすが入り込むのを防ぎ
小型の電動ツールとダイヤモンドビットですこしずつ削って行きました。


export3.jpg
排気ポートはカーボン堆積などを防ぐため
鏡面加工するほうがいいと聞きましたが
今回は800番までの紙ヤスリがけまでにとどめました。

実際走行してみたところ、違いは正直わかりませんw



ボアアップ時はいくつか加工する点もあるようで、作業はお店にお願いするかも知れません。
原付二種のままでは通勤時自動車専用道が走れずとても不便ですので
125ccを超える排気量のキットを組んで、軽二輪に登録変更することも考えています。

まぁ、急ぎではないのでぼちぼち考えます。
2012/10/07  20:37:26
ボッシュのライトユニットに交換して、HID点灯が上手くいかない時が増えたり
その対策としてバッテリーを交換してみたり、電圧計を設置してみたところ
バッテリーに優しく節電してみたくなりました。

156で一番の電気食いは、無駄に強力回転するエンジンの冷却ファンらしいですが
これをどうにかするのは難しい。
まずは室内やトランクの照明をLEDに替えてみることにしました。

rearrromlamp2.jpg
以前、リアルームランプ用に購入したT10×37mmの枕型、電球色LED
今回は 前ルームランプ用に2個、トランク照明用に1個
合計3個購入しました。


roomlump04.jpg
枕型バルブを使うにあたり、再び156純正ルームランプ登板。
取り付けて点灯してみたところ

暗すぎました

166用ルームランプを流用しているため、ハロゲンランプ仕様で非常に明るい状態に慣れていました。
また、156用ルームランプの構造では、発光面の向きの問題で枕型LEDを使用して
明るく照らすのは難しそうです。一旦諦めて、166用に戻しました。

rearDVR04.jpg
ルームランプは諦めましたが、めげずにトランク灯に移ります。
まずはトランク天井の内張りをはがします。


extra_led4.jpg
トランク灯は金具で固定されていますので
隙間から手を差し入れ、上からバネを押し縮めると
簡単に外れます。


extra_led5.jpg
後は取り替えるだけ。
こちらの明るさは全く問題なし。
トランクは開けっ放しにすることもありますので
バッテリー負担を少しは減らせるかも知れません。


さて、本来の目的に使えず、2つ余ってしまいました。
仕方ないので、あまり必要性は感じられませんが、助手席バイザーの内側バニティランプに使用しましょう。

extra_led1.jpgextra_led2.jpg





取り外すとき、固定用のバネの差し込み枠を壊してしまいました。
そういえばこの部分、クルマの中古購入直後バイザー下ろしたらランプが落ちてきたんだったな・・・
いい加減な仕事ばかりする車屋で、もうクレーム入れるのも馬鹿らしくて自分で直したんだったっけ。
で、そこをまた壊してしまったので、再度修理しました。

extra_led3.jpg
取り付け後、点灯確認。
正直余り使うことはないんですが
万が一点灯させたまま放置されてしまったとしても
LEDならダメージが最小限で済むでしょう。


余ってしまったもう一個、どこに使おうかな・・・

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2012/09/30  12:35:10

voltagemeter2.jpg
バッテリー交換前にシガーソケット差込式の簡易電圧計を購入しましたが
出っ張りが大きすぎて、差し込んだ状態で
灰皿部分が開きっぱなしになるのが嬉しくありませんでした。



特に走行中に見続ける訳ではありませんが、電圧は時々確認できると便利そうです。
ですが、センターコンソールにゴテゴテと追加設置してシンプルな見た目を損ないたくありません。

そこで、灰皿部分に設置して必要なときに開いて確認できるようにすることにしました。
そうすれば普段閉じていれば見た目を損なうことはないでしょうし。

2nd_voltagemater00.jpg
今回購入したのもシガーソケット差込式の電圧計です。
ただ、こちらは本体とソケットが別体式。

お値段は1000円+送料140円


2nd_voltagemater01.jpg
差込部。これも高さがありすぎて
そのまま挿すと、灰皿部分を占めることができませんでした。
そこで・・・

2nd_voltagemater02.jpg
携帯などの充電に使用していたUSB充電アダプタ。
これを加工して使うことにしました。


2nd_voltagemater03.jpg2nd_voltagemater04.jpg
外装を分解して、電圧計からのコードを
プラスマイナスそれぞれにハンダ付け。

プラグ部分の問題は解決しました。


2nd_voltagemater05.jpg2nd_voltagemater06.jpg
本体を設置する灰皿部分は、タバコ受けの突起が引っかかったため
削り落としてしまうことにしました。
このパーツは以前中古部品を買ったためスペアがありますので
取り返しの付かない加工でも気軽に行ってしまいました。


2nd_voltagemater08.jpg2nd_voltagemater10.jpg
動作確認問題なし。
エンジンオフ時も、エンジン回転時も
どちらも電圧は正常。




ashtray_nob5.jpg普段パネルを閉めておけば、ノーマルコンソールの雰囲気を壊すことはありません。
必要な時だけ開いて確認出来るようになり、バッテリー管理など役立ちそうです。

それにしても、エンジン冷却ファンが回転を始めると
表示電圧がグッと下がる様子は実に危なっかしいです。
これだけバッテリーの電気を食っていれば
バッテリー突然死が起こるという話もさもありなん。


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