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Bluetooth経由で聞くことができるらしいですね。便利ですねー
我が家の156に取り付けられているヘッドユニットはすでに旧型でそんな機能はありません。
手元のオーディオプレイヤーを使ったり、同乗者のスマホ音楽データを聞けたら便利だろうと思っていましたが
トランク内のナビ本体から外部入力ケーブルを取り回すのは面倒だし、使わない時、車内にケーブルが垂れているのは嬉しくない。
シガーソケットから電源を取るFMトランスミッターは、シガーソケットが電圧計で塞いで閉まっているし、仮に取り付けても出っ張ってしまってスマートとは言い難い。
どうしたもんかと思って、色々と探していて解決法にたどり着きました。
サンコー USB接続FMトランスミッター RAMA12L07
もともとはPC用品として取り扱われている物のようですね。
USB接続と言っていますが、これは電源をとっているだけ。
ステレオミニプラグから入力された音声をFMラジオ電波として発信します。
姿形は1メーターのケーブル状で、非常にシンプルでスマートです。
発信アンテナは接続ケーブルが兼ねているみたいです。
使わない時グローブボックスに放り込んでおいても邪魔にならないサイズです。
シガーソケット部には電圧計の接続部としてUSB変換プラグが差し込まれています。
そこに接続し、手元にあったTUTAYA千円プレイヤーも繋げます。
FMラジオの周波数を、トランスミッター初期設定の87.5にあわせると・・・
そこそこの音質で、問題なく聞くことが出来ました。十分に使えそうです。
ですが、これを使うときは灰皿部分を開けなければならないし
USB接続部とシフトレバーのクリアランスには少々問題があります。
この辺りは要改善ですが、これ使って色々な人にいろいろな音楽の好みを教えてもらうのは面白そうです。
先代機は折を見て部品を取り外し、現行機に部品を移植していました。
今までにシートの移植、メーター照明LED移植、シガーソケットや電圧計も移植
ホーン、LEDテールランプ、タコメーター、リアタイヤ、レギュレーターも移植再利用。
事故に遭って在庫のない外装部品の再利用。
そんなこんなで、いまはこんな姿になってしまいました。
取替えて間が無いため新品同様のフロントタイヤとハンドルを再利用します。
アスクルシャフトを止めるナットをめがねレンチで緩め、抜き取ります。
取り外したフロントホイールから、タイヤを取り外します。
この辺りは以前行ったリアタイヤ交換、KSR110のフロント・リア タイヤ交換と同じ要領で行いました。
タイヤレバー三本
バルブコアツール
あと、滑りを良く留守ために普通の台所洗剤をつかいました。
取り外し作業終了。ダンロップのSX-01をとりつけていました。
以前はタイヤ交換はお店にお願いしていましたので、タイヤもお任せでした。
このタイヤはほぼ新品同様ですので、次回交換時に再利用することにします。
その次はアジアンタイヤなども試してみたい気がしています。なんせ安いですから(^_^;)
お店で貰ってきた、使い古したタイヤにはめ替え、元に戻して作業終了。
あとは週明けに、現行機購入店に引き取ってもらうため、これで先代機とはお別れです。
手元に来てから10万キロ超、走行距離12万キロ超。本当に頑張ってくれました。
部品の多くは手元に残していますし、現行機に移植も多くされていますが
それでもお別れは寂しいですね。
お店にはハンドルだけは取り外して頂くようにお願いしています。
手元に残した部品は現行機の維持に大事に使っていきます。
本当にありがとう。
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先回交換したフロントに続き、今回はリアも作業してみました。
スピーカー劣化に気づいたのは、ウインドレギュレーター交換時に確認したため
実際の音でスピーカー劣化に気づくことのなかった悲しい耳の持ち主ですが
さすがにフロント交換で音は良くなりましたので、リアの作業でどうなるか楽しみです。
スピーカーカバーを樹脂製内張り剥がしで取り外し。
プラスネジ4箇所を緩めてスピーカーも取り外すと、接続カプラが見つかります。
これも取り外し。
今回使用するスピーカーも、フロントと同じくパイオニアのTS-F1600
今回もヤフオクにて中古を購入しました。
物自体は前回も使用しているため取り付けの不安がないこと
フロントと統一したほうがいいような気がしたのが選択の理由です。
今回購入した品にはケーブルが付属していなかったため
手持ちのスピーカーケーブルを加工して取り付けました。
このスピーカー、端子は太いほうがプラス、細いほうがマイナスです。
問題の車両側プラスマイナスですが、今回もサービスマニュアル当たりましたが記載なし。
仕方ないので、今回もフロントの時と同じようにテスターでしらべました。
ケーブルを接続して音出しテスト。
リアシートに座ってツィーターのディフューザーを調整し、カバーをもとに戻して終了です。
今回の作業後、後部座席で聞く音は良くなったと思います。
運転席、助手席でもなんとなく変化は感じられました。
ですが音より、劣化が進んでいく嫌な感じを払拭できたことが一番の成果ですw
そろそろフリーウェイにハンドルカバーを取り付けようと探しましたが
春に3年使って随分傷んでしまったので、感謝してお役御免したのを忘れていました。
そんなわけで、ハンドルカバー新規購入です。
安くて地味なデザインですが、そこがいい。
取り付けて、紐で結わえて終了。
ナックルバイザー・グリップヒーターとの併用で、今年の冬も手は寒さ知らずです。
その時は見なかったことにして作業を進めてしまいましたが、ツィーター不調修理の際に合わせてフロントスピーカーも恐る恐るチェックしてみると、やはり朽ちかけていました(^_^;)
朽ちかけた純正スピーカーの音でも、実際に状態を見るまで気にならなかったような耳の持ち主ですが
さすがにエッジ部分がネバネバになって朽ちかけている状態は見過ごせません。
高級スピーカーを用意したり、防振・共振対策はすることなく、とりあえずまともな状態に戻してみます。
まずはフロントスピーカーから。
スピーカーカバーを樹脂製内張り剥がしで手前に引っ張って取り外し
改めてエッジの状態を見ると破れかけていました。
4箇所のプラスネジを外してスピーカー取り外し。
2ピンのプラグで接続されていました。どちらがプラスかマイナスかわかりません。
サービスマニュアルで当該プラグを確認しましたが、プラマイはどうもわかりません。
英語表記にしてもコードの色表示はイタリア語のままで戸惑います(^_^;)
左ドア側 1:violetto/nero (紫/黒) 2:marrone/blu (茶/紺)
右ドア側 1:rosso/giallo (赤/黄) 2:bianco/nero (白/黒) ってことみたいです。
プラスマイナスはあとで調べるとして、肝心のスピーカーを探すことにしました。
スピーカーの良し悪しははっきり言って全くわかりませんが、
どんなのを付けても、朽ちかけた純正よりはマシになるでしょう。
純正スピーカーは17cmサイズでしたが、16cmの物でも取り付けに問題はないみたいです。
とりあえずヤフオクで16cmサイズ 、17cmサイズと調べてみました。
一応名前を知ってるメーカーの製品で、中古、出物も多くて安く上がるってことで
パイオニアの16cm 2ウェイコアキシャルスピーカーTS-F1600を購入。
2007年発売の商品らしく、メーカーの商品ページも残っています。
スピーカー側接続端子は太いほうがプラス、細いほうがマイナスとのこと。
コードはカプラ部分を壊して、純正端子に差し込めるようにしました。
さてさて、スピーカー端子の極性を調べるため、スピーカーマイナス端子をアースに落とし
純正スピーカー端子2本それぞれに接続して、音が出る方がプラス。という判別法を試してみました。
どちらでも音が出ました(^_^;)
あまり極性とか気にしなくていいのかなぁ・・・
でもやっぱり気持ち悪いので、テスターを持ちだしてDCモードにて測定。
表示がプラスになれば、テスタープラス側が、プラス。 という判別。
結果:左ドア側 紫/黒(+) 茶/紺(-) 右ドア側 白/黒(+) 赤/黄(-)
なんか左右でカプラの番号とプラスマイナスが一致しないんですが、こんなもんなんでしょう。
測定結果にしたがって取り付け。カバー裏の突起を切り落として、カバーも取り付け。
コーンの白が目立つかと思いましたが、カバーをかけると全く見えなくなりました。
音楽を流し、ツィーターのディフューザーを回してよく聞こえる位置に調整したところ
やはり純正スピーカーよりいい音になった気がします。
純正ツィーターを生かしたままなので、高音が重なってうるさくなるかと思いましたが
気にならないのでそのまま使うことにしました。
カーオーディオは凝りだすと際限がなくなるらしいので、純正よりマシで満足できたこれにて終了。
劣化純正スピーカーが朽ち果てる前に交換できてよかった。
リアも朽ちる前に換えなきゃいけないですね。
我が家のKSR110はノーマル状態で購入後しばらくして
A-TECH製メカニカルクラッチキット、タケガワプライマリドライブギアとあわせてを組んでもらいました。
遠心クラッチを除去した仕様です。
A-TECH ストリンガー クラッチカバーキット KSR110
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当時はタケガワ油圧式クラッチキットとこのメカニカルクラッチくらいしか選択肢がなかったんですが
今ではタケガワアルミポリッシュクラッチカバー付きとかキタコの油圧式とかいろいろ出てるみたいですね。
このクラッチキットはノーマルの見た目を残せるのと、自動遠心クラッチを残せるらしいってことが良い点ですね。何時かは自動遠心クラッチを戻して楽に乗れる仕様にするつもりです。
そんなわけで、クラッチキットを組んでからすでに結構年月がたっているのですが
先日、久しぶりにKSR110を通勤に使った際、クラッチの引きしろが伸びたような妙な感覚がありました。
途中でクラッチの付け根での嫌な音を聞きながら何とか自宅に帰り着き、ワイヤーを確認したところ・・・
クラッチワイヤーがほつれて伸びていました。
このクラッチワイヤーは汎用品が使えず、専用品を用意しなければならないんですが
幸いyahooショッピングにて無事発見、購入し取替え作業となりました。
A-TECH ストリンガー クラッチケーブル KSR110
Yahooショッピング最安 4968円 専用品だけに高いですね・・・
レバー取付部の引きしろ調整部を完全にゆるめて取り外し。
エアクリボックスの下を通って車体右側に向かい、割りピンを外してバーから分離します。
ワイヤーオイルとケーブルインジェクターも購入して取り付け前のケーブルの給油をしておきます。
忘れずに、時々油をさしてやるべきでした。
今度は元通りに組みなおして終了。
これでまた安心して乗れるようになりましたが、今年はあまり乗らないうちに寒くなり
KSRの出番はまた少なくなってしまいそうです。
ずいぶん長いことWindows XPを使い続けていましたが、14年4月のサポート終了が迫り
ようやく観念してWindows 7に移行することにしました。
Windows 8.1が発売になるこの時期ですが、極端な操作性の変更は避けたかったのと、現在使用するPCはWin8発売前の購入組み立てで、デバイスドライバ収集など面倒だったため。
発売から時間も経って情報も揃っていますし、サポートも最低6年続きますしね。
購入したのは、Windows7 Ultimate 32bit DSP版?OEM版?
DELLのPC付属品らしいものでクリーンインストール可能。
どういった仕組みでの単品販売かよくわかりませんが、安価で手に入ったので良しとします。
64bit版への移行も考えましたが、ずっと前から使い続けている周辺機器やソフトの互換性を考え
今回も32bit版を使用することにしました。
少々イレギュラーな売られ方で、問題なくインストールできるのか、少々不安ではありましたが
実際にはなんの問題もなく導入、認証 完了してしまいました。少し拍子抜けです。
DELL向け製品らしい残り香はディフォルトのアイコンのみでしたが、これも変更してしまいました。
あと、コンピューターのプロパティにDELL製と表示されます。
もともとDELLのモニタを愛用していますので全く違和感はありませんが。
XPが入ったままのSSDにインストールしてみたところ、「Windows.old」というフォルダにXPに関連するデータがすべて格納されたため、移行の作業もすぐに済んでしまいました。
ソフトや周辺機器も、プレステコントローラー変換ケーブルAT-P01のみ認識されず
Win7対応の同機能商品、サンワサプライJY-PSUAD11を購入しました。
お気に入りの前面6ボタンゲームパッド HORI ファイティングコマンダー10Bが継続使用できました。
追記:上記にてWin7で認識されなかったと記述したPSコントローラー変換ケーブルAT-P01 ですが
BIOSの設定で「Legacy USB Support」を可能にしたら、問題なく認識されました。
32bitOSを継続使用するためメモリが3.25GBまでしか使用出来ません。
XPでは「Gavotte Ramdisk」というフリーソフトを使用して管理外領域をRAMディスク化
Windowsの一時ファイルやブラウザのキャッシュ、仮想メモリ領域を置いて快適に使用していましたが
Win7ではうまく導入できなかったため、アイオーデータ製のシェアウェアRam Phantom EXを導入してみました。非常に快適に使用できています。
OSの移行は何時かやらねばならないことでしたが、面倒が先になって先延ばしにしていました。
今回これを完了したことで、サポート期限切れを気にすることもなく快適になりました。
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最近になって、右ツィーターから音の出ない症状が現れていました。
最初は全く音が出ていないんですが、ボリュームを一定以上に上げてやると音が聞こえるようになり
その後はボリュームを下げても音が出るようです。
新車登録から14年、ちょっとした不具合が表面化しています。
接続部分の経年による酸化で抵抗が増えてしまったものと考えて
まずはドア内部の電装と車両本体を繋げるカプラの清掃を試してみました。
接合部のねじ込みを奥にひねって取り外し。
無水エタノールと歯間ブラシ、歯ブラシ・綿棒などを用意。
消毒用エタノールは水分を30%含むため、金属端子の清掃には向きません。
無水エタノールの使用を強くおすすめします。
凸部分は無水アルコールを浸した歯ブラシで清掃、綿棒で拭き取り。
凹部分は、同じく無水アルコールを浸した歯間ブラシで清拭しました。
以前に同症状が現れたときはこの部分の清掃で直ったんですが、
今回はこの部分が原因でなかったらしく、症状は収まりませんでした。
だったら、今度はツィーター本体の接続部分を清掃してみます。
ドアレバー下の目隠しされたネジを緩め
ツィーターの反対側から手前に引くとハンドル基部が外れます。
接続された黄色いカプラを外し、端子を無水アルコールと綿棒で清掃しました。
カプラを接続して音を出してみると・・・小音量でも問題なく音が出ています。
今回はツィーター接続部に問題が生じていたようです。
こういった症状が出るということは、走行に関わるリレーなどでも同症状がありうるわけで
エンジンルーム内のリレーの端子清掃をする必要性を感じています。
ちょっと前にリアドアのウィンドレギュレーターを交換した際
スピーカーが朽ちかけているのを見つけてしまったんですが、ついでにフロントも見てみると…
やはり劣化が進んでいました。いずれこれも交換する必要があるようです。
便利装備をひと通り取り付けたらもう弄ることは少なくなると思っていましたが
今度はいろいろな経年変化に対応していくことになるみたいですね。
まだまだこの車は楽しませてくれるみたいです。(^^)
電装端子清掃用の無水エタノールは手元においておくと結構便利です。
70%くらいに希釈すると消毒用としても使えます。
無水エタノールそのままでは殺菌効果はありませんのでご注意ください。
わが家の156は週末にしか稼働しないので、時々補充電などしています。
特に問題は生じていませんが、液の量など取り外さないとしっかり確認できないため
一年経過を機に補水の必要性など確認してみました。
マイナス端子→プラス端子の順に取り外し、固定バンドも外してバッテリー降ろし。
液量は特に問題はないようでした。
ターミナルをワイヤブラシで清掃。今回はそれほど汚れていませんが、念のため。
そして今回、ホームセンターで調達したあやしひクスリを投入。
二つで1000円くらいでした。
電撃ゲルマ
有機ゲルマニウムがバッテリー内の分極化現象を加えて自己放電を強力に防止
バッテリーの寿命を大幅にアップさせ、エンジンの始動性・充電効率の向上、充電時間を短縮
スーパーチャージ電撃丸
特殊硫酸化合物がバッテリー液に作用し、充放電能力を低下させるサルフェーションを分解&除去
バッテリーの通電能力を活性化
すげぇ! 夢の様なドラッグですね!本当に効くのかは分かりませんが!
ていうか、ふたつ同時投入しちゃったあとに製造元ホームページをみたらそれダメだって!
まぁ、効果は体感できないと思いますけど、あと二年もってもらう助けになればいいなと思います。
バッテリーをもとの位置に戻し、ついでに補充電しておきました。
バイク/軽自動車用の充電電流が大きくないタイプの充電器を使用しています。
あまり充電電流が弱いとバッテリー内部の抵抗に負けて電気が入っていかないことがあるそうですが
この充電器では、時間はかかるもののきちんと満充電になるようです。
本来は補水キャップを開けて充電するべきですが
通気口があることと充電電圧が低いことからそのまま充電してしまっています。
バッテリーにとって厳しい環境である156、しかも週末ドライバーで環境も悪いですが
灯火類をLED化したり、思いついた時に深夜電力時間帯に補充電したりで
なんとか3年持たせたいと思います。
3年持つなら次もMAGMAでいいかもしれませんw
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わが家の156は中古購入当初よりアルパインのHDDナビ
「NVA-HD55」+「IVA-D310EU」が取り付けられています。
今となっては、ずいぶんと古いナビとなってしまいましたが、今でもCDリッピングデータベースや
地図データの更新サービスは継続しているため、まだまだ頑張ってくれそうです。
以前バックカメラを取り付けた際も、当然このナビに接続していました。
駐車の際など便利ではあったのですが、普段はインダッシュモニターを収納していることが多く
バック駐車の度にモニターを出すのが面倒くさくて、最近は使い頻度が少なくなっていました。
今回、旧型になりデータ更新の方法がない、今まで取り付けていたレーダー探知機を
新しいものと取り替える気になり、ミラー型のものをいろいろと探していたのですが
その中でセルスター製で外部入力端子があるものを発見。
型落ちでお値段も安くなっていた「AR-G70M」を外部入力コード「RO-106」と併せて購入。
レーダー探知機部分のモニターにバックカメラを連動させることにしました。
電源ケーブルは、前のレーダー探知機用に取り回した配線が
プラグ部分も含めてそのまま使えたため、ミラーに挟み込むだけで終了してしまいました。
さて、今度はバックカメラからの映像入力をトランクから持ってくる必要があります。
外部入力信号がオンになると例外なくレーダー画面から外部入力に切り替わってしまうため
アクセサリ電源からとっていたカメラ電源を、リバース連動のものに替える必要があります。
ナビにつなげていた、バックカメラ切り替え用のリバース入力を、そのままカメラの電源としました。
とりあえずバックカメラの映像信号を入れてみます。
画像に問題はありませんが、接続部分が大きくはみ出すのがマヌケであります。
これ、もうちょっと何とかならなかったんかよ・・・(^_^;)
運転席から見えにくく外部入力コードをまとめ、左Aピラーカバーを外してその下を通します。
これ以下の画像は以前行ったキーレスエントリー・リモコントランクオープナー・ETC取り付け時の画像より流用しています。
グローブボックスを外しダッシュボードの中を潜らせ、助手席ドア下のカバーの下に押し込みます。
助手席最後部まで通したら、今度はシートベルトカバー部の中へ。
ドアの防水ゴムは手で引っ張れば外れます。
この部分でビデオコードの長さが足りなくなり、延長ケーブルを使い延ばしました。
接続部分はカバー内に隠しています。
後部座席の枠にもコードを押し込んだあと、リアシートを取り外してしまいます。
まずは足元のボルト2本をゆるめて座面を取り外し。
座席下のボルトも緩め、上に持ち上げるようにすると背もたれ面も外せます。
コードをトランク内に導き、カメラからの映像コードと接続。
車内をとり回して、目立つこと無く無事にバックカメラ連動させることが出来ました。
心配していたバックミラーとしての機能ですが、300mmと幅が広く
後方視界とモニタ画像が極力干渉しないように調節できます。
干渉部分も視線を遠くに合わせるとリアの鏡像、近くに合わせるとモニタ画面に焦点が合い
それほど気になることもありません。思ったより両機能を両立できています。
外部入力コードの出っ張りは次第に気にならなくなりましたが
現行機種では解消しているらしく、お値段が下がったら買い替えも視野にいれてみます。
オープニング画面のカスタマイズが出来る仕様でしたので
画面はアルファロメオのロゴマーク、起動音はV6のエンジン音としてみました。
バックカメラモニターとしても、いちいちインダッシュモニターを引っ張りだす手間がなくなり
手軽にシームレスに後方視界を得られるようになりました。
今回の作業で利便性が大きく向上しました。
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