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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2016/08/08
01:47:30
相変わらずフリーウェイの不調が続いています。
現在の症状は
・ヘッドライトが点灯しない
・ホーンが作動しない
・ウインカーが正常動作しない
・始動スイッチを押してもセルが回らない(車体を揺すると時々回る)
上の3つは、それぞれに十分な電気が流れていないからだと思われる。
始動しないのは、スターターリレーの不調かもしれない。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
純正部品を取り寄せて確認するとともに、カプラの接点も清掃しました。
結果、症状改善せず。
レギュレーターやACジェネレーターなど確認するため、外装など外してしまいます。
バッテリーケースの裏に、ACジェネレーター / パルスジェネレーターからのカプラがあります。
発電系チェックする前に、すべての接点を掃除しました。
そしてACジェネレーターの点検をサービスマニュアルに従って行います。
抵抗値は規定範囲に収まっていますし、制御電圧も問題なし。
発電系の問題では無いようです。
発電・充電には問題はないようですが、レギュレーターを新品交換しておきました。
今まで使用していたものは先代機で8万キロ・二代目でも3万キロ走行の間使用。
特に問題はないと思うのですが、レギュレーターの診断は指定テスターでないとダメみたい。
予防交換のつもりで。
未だ原因が掴めないため、接点不良で必要な電気が確保できていない可能性を考え、ローラー作戦で、すべてのカプラ接点を清掃していきます。
ハンドルカバー内のワイヤーハーネスとの接続カプラ・車体後部レギュレーターやテールランプなどへの配線カプラ
ポジション / ウインカーリレー・ボディアース部分も取り外し清掃。
ヒューズボックス内の接点やヒューズ自体、その裏のカプラ。メインスイッチのカプラも清掃しました。
そして、ここに至ってもまだ症状は改善しません。
始動の不具合の原因は十分な電流が確保できていないからか、それともセルやリレーの問題か。
確定のため、スクリーニングを行いました。
セルモーターは先日ブラシ交換済みのものに換えたばかりですが、確認のためバッテリーの直結すると、問題なく回転するため、これは問題なし。
スターターリレーも、バッテリーから直接電圧をかけてやると、リレーの作動音が明確に聞こえます。
始動不良はセルやリレーが原因ではなく、ライトなどと同じように、十分な電流が確保できていないためのようです。
十分な電流が流れていない原因は何か。
まず、まだ確認していないライトのオンオフスイッチやキルスイッチの点検。
これはヘッドライト点灯のための経路ですが、ホーンなどにも症状があることから、根本原因ではないでしょう。
メインスイッチのキーシリンダー部分の接点はまだチェックしていません。
ここは根本原因になりえます。
これがダメなら、アンダーカバーも外してワイヤーハーネスが傷んでいないかチェック。
フリーウェイは純正部品の供給が終了しており、レギュレーターやジェネレーターなどの重要部品も手に入らなくなってしまいました。当然ワイヤーハーネスなんか、新品では手に入れることはできません。
ワイヤーハーネスの問題なら、プラス電源ラインの引き直し。
それでもダメなら、維持の断念もあり得る感じです。
現在の症状は
・ヘッドライトが点灯しない
・ホーンが作動しない
・ウインカーが正常動作しない
・始動スイッチを押してもセルが回らない(車体を揺すると時々回る)
上の3つは、それぞれに十分な電気が流れていないからだと思われる。
始動しないのは、スターターリレーの不調かもしれない。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
純正部品を取り寄せて確認するとともに、カプラの接点も清掃しました。
結果、症状改善せず。
レギュレーターやACジェネレーターなど確認するため、外装など外してしまいます。
バッテリーケースの裏に、ACジェネレーター / パルスジェネレーターからのカプラがあります。
発電系チェックする前に、すべての接点を掃除しました。
そしてACジェネレーターの点検をサービスマニュアルに従って行います。
抵抗値は規定範囲に収まっていますし、制御電圧も問題なし。
発電系の問題では無いようです。
発電・充電には問題はないようですが、レギュレーターを新品交換しておきました。
今まで使用していたものは先代機で8万キロ・二代目でも3万キロ走行の間使用。
特に問題はないと思うのですが、レギュレーターの診断は指定テスターでないとダメみたい。
予防交換のつもりで。
未だ原因が掴めないため、接点不良で必要な電気が確保できていない可能性を考え、ローラー作戦で、すべてのカプラ接点を清掃していきます。
ハンドルカバー内のワイヤーハーネスとの接続カプラ・車体後部レギュレーターやテールランプなどへの配線カプラ
ポジション / ウインカーリレー・ボディアース部分も取り外し清掃。
ヒューズボックス内の接点やヒューズ自体、その裏のカプラ。メインスイッチのカプラも清掃しました。
そして、ここに至ってもまだ症状は改善しません。
始動の不具合の原因は十分な電流が確保できていないからか、それともセルやリレーの問題か。
確定のため、スクリーニングを行いました。
セルモーターは先日ブラシ交換済みのものに換えたばかりですが、確認のためバッテリーの直結すると、問題なく回転するため、これは問題なし。
スターターリレーも、バッテリーから直接電圧をかけてやると、リレーの作動音が明確に聞こえます。
始動不良はセルやリレーが原因ではなく、ライトなどと同じように、十分な電流が確保できていないためのようです。
十分な電流が流れていない原因は何か。
まず、まだ確認していないライトのオンオフスイッチやキルスイッチの点検。
これはヘッドライト点灯のための経路ですが、ホーンなどにも症状があることから、根本原因ではないでしょう。
メインスイッチのキーシリンダー部分の接点はまだチェックしていません。
ここは根本原因になりえます。
これがダメなら、アンダーカバーも外してワイヤーハーネスが傷んでいないかチェック。
フリーウェイは純正部品の供給が終了しており、レギュレーターやジェネレーターなどの重要部品も手に入らなくなってしまいました。当然ワイヤーハーネスなんか、新品では手に入れることはできません。
ワイヤーハーネスの問題なら、プラス電源ラインの引き直し。
それでもダメなら、維持の断念もあり得る感じです。
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