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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2016/07/16
20:13:48
先日バッテリー交換したことで、このところ続いた不調が治ったに見えたフリーウェイですが
交換翌日の通勤で、往路は問題なかったものの、復路でヘッドライトやウインカー、最後には始動まで不調になってしまい、ロードサービスのお世話になってしまいました。
冷却と始動、ようやく問題解決したと思ったのに・・・
そんなわけで、現在通勤にはKSR110が活躍しています。
冬の通勤に使う羽目になったときは寒くてしょうがなかったですが、今は楽しい通勤です。
フリーウェイは引き続き原因の追究。
まずは接触不良でのトラブルも多いらしいライトスイッチとスタートスイッチの清掃をしてみました。

先代機の部品取りしておいたものからスイッチを取り外します。
どちらもはめ込まれている爪を押してやると簡単に外れます。
まずはライトスイッチの分解清掃。
上段のはめ込みを外してみたところ。
さらに二段目のはめ込みも、細いマイナスドライバーでツメを押し外します。

つまみを取り外して分解終了。まずは無水アルコールにて、積年の汚れを落とします。
金属接点は、接点復活剤を綿棒に浸して磨きました。プラ同士の接触部分にはシリコングリスを塗布しました。
元通り組みなおして終了。
次はスタートスイッチ。
これもはめ込み部分を細いマイナスドライバーで押し上げ取外します。
上ぶたを外すと、なぜかそこにはクモの巣とクモの死骸が・・・
なんでこんなところに入り込んでしまったのか。合掌。
これもきれいに、無水アルコール・接点復活剤・シリコングリスを使って清掃をしました。

ライトスイッチ・スタートスイッチのコネクタを改めて清掃しました。
歯間ブラシに接点復活剤を浸して磨きました。
元通り組みなおして、始動チェックしてみると・・・今回も症状が無くなることはありません。
まぁそれでも、積年の汚れを取り除くことができたので良しとします。
それでは故障箇所確定のため、さらにチェックを進めていきます。
バッテリー交換後、通勤往路は問題なく、復路で症状発症したことより、発電機の不調を疑いました。
しかし、取り外したバッテリーの電圧を確認すると、電圧の低下は見られません。

ジャンプケーブルを使用して、156のバッテリーと接続してみました。
GSユアサ様のサイトによると、取り付け順は
(1) トラブル車の+端子
(2) 救援車の+端子
(3) 救援車のー端子
(4) トラブル車のエンジンブロック
の順に取り付けるのが正解とのことです。
さて、電圧も容量も問題ないはずの156バッテリーに接続しましたが、それでも始動が安定しません 。
発電機の不調ではないのか?
注意して見ると、スターターリレーの作動音が小さい気がします。リレーを叩いたりしてみると、エンジンが始動しました。
少なくともトラブル原因の一端は、スターターリレー部分にもあるようです。
バッテリー端子を清掃した際に、リレーの接点とヒューズも清掃したのですが、リレー自体の故障には思い至りませんでした。
部品注文の必要がありそうです。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
これでダメなら、各部をサービスマニュアルに従いテスターを使って検査していくことになります。
交換翌日の通勤で、往路は問題なかったものの、復路でヘッドライトやウインカー、最後には始動まで不調になってしまい、ロードサービスのお世話になってしまいました。
冷却と始動、ようやく問題解決したと思ったのに・・・
そんなわけで、現在通勤にはKSR110が活躍しています。
冬の通勤に使う羽目になったときは寒くてしょうがなかったですが、今は楽しい通勤です。
フリーウェイは引き続き原因の追究。
まずは接触不良でのトラブルも多いらしいライトスイッチとスタートスイッチの清掃をしてみました。
先代機の部品取りしておいたものからスイッチを取り外します。
どちらもはめ込まれている爪を押してやると簡単に外れます。
まずはライトスイッチの分解清掃。
上段のはめ込みを外してみたところ。
さらに二段目のはめ込みも、細いマイナスドライバーでツメを押し外します。
つまみを取り外して分解終了。まずは無水アルコールにて、積年の汚れを落とします。
金属接点は、接点復活剤を綿棒に浸して磨きました。プラ同士の接触部分にはシリコングリスを塗布しました。
元通り組みなおして終了。
次はスタートスイッチ。
これもはめ込み部分を細いマイナスドライバーで押し上げ取外します。
上ぶたを外すと、なぜかそこにはクモの巣とクモの死骸が・・・
なんでこんなところに入り込んでしまったのか。合掌。
これもきれいに、無水アルコール・接点復活剤・シリコングリスを使って清掃をしました。
ライトスイッチ・スタートスイッチのコネクタを改めて清掃しました。
歯間ブラシに接点復活剤を浸して磨きました。
元通り組みなおして、始動チェックしてみると・・・今回も症状が無くなることはありません。
まぁそれでも、積年の汚れを取り除くことができたので良しとします。
それでは故障箇所確定のため、さらにチェックを進めていきます。
バッテリー交換後、通勤往路は問題なく、復路で症状発症したことより、発電機の不調を疑いました。
しかし、取り外したバッテリーの電圧を確認すると、電圧の低下は見られません。
ジャンプケーブルを使用して、156のバッテリーと接続してみました。
GSユアサ様のサイトによると、取り付け順は
(1) トラブル車の+端子
(2) 救援車の+端子
(3) 救援車のー端子
(4) トラブル車のエンジンブロック
の順に取り付けるのが正解とのことです。
さて、電圧も容量も問題ないはずの156バッテリーに接続しましたが、それでも始動が安定しません 。
発電機の不調ではないのか?
注意して見ると、スターターリレーの作動音が小さい気がします。リレーを叩いたりしてみると、エンジンが始動しました。
少なくともトラブル原因の一端は、スターターリレー部分にもあるようです。
バッテリー端子を清掃した際に、リレーの接点とヒューズも清掃したのですが、リレー自体の故障には思い至りませんでした。
部品注文の必要がありそうです。
35850-MR5-007 スターターマグネチックスイッチASSY
これでダメなら、各部をサービスマニュアルに従いテスターを使って検査していくことになります。
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