カレンダー
カテゴリー
最新記事
(11/22)
(11/10)
(11/09)
(11/04)
(10/20)
ブログ内検索
amazonアソシエイトを使用しています
楽天からのオススメ
カウンター
最新CM
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
アーカイブ
アクセス解析
何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2016/02/07
15:20:07
フリーウェイの右リアサスペンションがまた折れてしまいました。これで三回目。
前々回は走行33481km時、おそらく新車時からの純正サス。
前回は、約25000km走行の純正中古サスに約8400Km走行を加えて、約33400km走行となった際。
その際の交換は、純正新品サスを使用しました。
そして今回、約20000km走行にて3度めの折損。
新品を使用したことで、油断して取り付け時トルクレンチを使わなかったため、締め付け過ぎていたかもしれません。
次の取り付け時は4.5kg-mの規定トルクをしっかりと守るべきでしょう。
おまけに、外れたスプリングでリアタイヤのサイドウォールをかなり傷つけてしまいました。
こうなってしまってはバーストの危険もありますので使用継続できません。
ワンサイズ下げた110/90-10タイヤのテスト使用。最高速が下がり実用性をやや落とすことになりました。
タイヤの溝はまだ残っていましたが、こうなってしまっては仕方がありません。
リアサスの手配をしている間に、次取り付けるタイヤの準備をしました。
パンク修理痕あり中古品として購入し、一昨年秋、修理部破断のため使用中止した、ダンロップ SCOOTSMART 120/90-10を再登板させるために内面修理しました。現行の良いタイヤですので、廃棄してしまうのはもったいない。
SCOOTSMART(スクートスマート) 120/90-10 66J TL リア DUNLOP(ダンロップ) |
新品同様SCOOTSMART120/90-10・パンク補修済み
空気漏れがあるようで、エア補充をしたところパンク修理部が破綻して使用中止。外側からの修理を試みたところ、穴が大きすぎるようで補修ゴムがスッポ抜けてしまいました。
ホイールから外して、破綻部を確認。裂け目が大きくなってしまっています。
まず内面から穴を塞ぐため、自転車チューブ補修用のパッチを用意しました。
補修する面を電動リューターを使用してしっかりと荒らしておきます。
補修面とパッチ、双方にゴムのりを塗布し、しばし乾燥させ生乾きになったら・・・
貼り付けて、ドライバーの尻で強く擦ったり、ゴムハンマーで叩いたり、しっかり密着させました。
内面修理は専用の器具やパッチが販売されているくらいですので、自転車用パッチの流用では不安が残ります。
そこで、あえてパッチに穴を開けて、外面よりの補修も重ねて行いました。
ここまですれば、ある程度安心感を持つことができます。
ホイールに組み込み、規定値までエアを入れましたが漏れなどもなくなりました。
大体サス入手次第、使用を開始します。
ゼロカスタム楽天市場店 5000円以上 送料無料!
★フロントタイヤ 110/90-10★
★リアタイヤ 120/90-10★
PR
この記事にコメントする