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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2016/01/10
19:49:01
フリーウェイのウインカースイッチが基部ごと奥に入ってしまって操作しにくくなりました。
どうやら取付基部が折れてしまったようです。
ここは一番操作することの多いスイッチですから放置するわけに行きません。
早めに補修することにしました。
ハンドルカバー下半分のネジ4本を外します。
ウィンカースイッチユニットはビス留めされてます。
ウィンカーキャンセルユニットからのコードと併せて取り外してしまいます。
スイッチの取付基部が折れて、グラグラになっていました。
このまま使い続けていたら、もう一方も折れて操作不能になってしまいます。
作業をするにはハンドルカウルを外して方が良さそうです。ネジを全部外してしまいました。
補修には以前も使用したプラリペアをつかいます。
潰れたプラネジ穴に専用リキッドで溶かしたプラリペア粉末を充填。
プラリペアの溶剤をスポイトで取ってインジェクターに入れ、パウダーの上に一滴から二滴落とします。それをインジェクターの先端に引っ掛け、効かなくなったネジ穴にリキッドで溶かしつつ充填します。
予めシリコンオイルなどを塗布したネジを、プラリペアを詰めた穴にねじ込み、1時間ほど放置。
プラリペアが固化しているのを確認して、ネジを外すとネジ穴再生されています。
この方法で再生すると、しばらくはねじを効かせることができます。
併せてウインカースイッチ取付基部も、割れ部分にプラリペアを充填して補修しました。
以前部品取りしておいた、状態のいいウインカースイッチを今回は移植しました。
取り外したスイッチは動きも渋くなっていましたので、以前にもしたように清掃注油してストックしておきます。
ハンドルカウルを外したので、前回修理したものの治りきらなかったグリップヒーターの補修交換をしています。
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どうやら取付基部が折れてしまったようです。
ここは一番操作することの多いスイッチですから放置するわけに行きません。
早めに補修することにしました。
ハンドルカバー下半分のネジ4本を外します。
ウィンカースイッチユニットはビス留めされてます。
ウィンカーキャンセルユニットからのコードと併せて取り外してしまいます。
スイッチの取付基部が折れて、グラグラになっていました。
このまま使い続けていたら、もう一方も折れて操作不能になってしまいます。
作業をするにはハンドルカウルを外して方が良さそうです。ネジを全部外してしまいました。
補修には以前も使用したプラリペアをつかいます。
潰れたプラネジ穴に専用リキッドで溶かしたプラリペア粉末を充填。
プラリペアの溶剤をスポイトで取ってインジェクターに入れ、パウダーの上に一滴から二滴落とします。それをインジェクターの先端に引っ掛け、効かなくなったネジ穴にリキッドで溶かしつつ充填します。
予めシリコンオイルなどを塗布したネジを、プラリペアを詰めた穴にねじ込み、1時間ほど放置。
プラリペアが固化しているのを確認して、ネジを外すとネジ穴再生されています。
この方法で再生すると、しばらくはねじを効かせることができます。
併せてウインカースイッチ取付基部も、割れ部分にプラリペアを充填して補修しました。
以前部品取りしておいた、状態のいいウインカースイッチを今回は移植しました。
取り外したスイッチは動きも渋くなっていましたので、以前にもしたように清掃注油してストックしておきます。
ハンドルカウルを外したので、前回修理したものの治りきらなかったグリップヒーターの補修交換をしています。
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