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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2015/06/07
22:32:47
一年ほど前にヤフオクで購入したツェンダーのフロントリップスポイラー
ロッソコルセ廃車からの部品取り、純正オプションとしても用意されていたものです。
ロッソコルセやGTAの左右に張り出したアゴはカッコいいと思っていましたが
アウトジアノのフロントリップにはお値段的に手を出せない中
割れや削れのため格安で出品されていたのを落札しました。
オークションで明示されていたとおり、状態は良くありませんでした。
これをちょっとずつ補修して、本日取り付け完了に至りました。
これにて外装で手を加えるところはなくなりました。あとは底が抜けるまで乗るだけです。
取り付けにあたって、外見上問題ない部分は切り落として軽量化。
最低地上高に影響が無いように切断加工施工しています。
仮止めして最低地上高低下最小限の位置でマーキング。
グラインダーにて大部分を切断しました。半分くらいの重さまで軽量化しています。
割れてしまっている部分を補修する必要がありましたので
バンパー補修でも使用したステンレスメッシュを用意
これまた七宝焼リアエンブレムの接着などで使用した「セメダイン スーパーX」にて裏打ち。
さらにシリコン系コーキング剤にて補強をして、割れが広がらないよう処置をしました。
表より目につく割れには、二液式のバンパーパテを塗りつけ、おおまかに削り出し。
更に、ラッカー系のバンパー用うすづけパテで細かい傷を埋めていきます。
パテの乾燥を待ち、耐水ペーパーや3Mのスポンジ研磨シートで800番くらいまで研磨しました。
研磨した部分を一応シリコンオフにて脱脂、定着剤を薄く吹き、サーファーサー処理。
1000番くらいまで研磨して、表面の処理を終えました。
今度は塗装です。最後まで自家作業でお安く済ませてしまいましょう。
塗料はイサム エアーウレタンを使用しました。
塗膜の強い二液性ウレタン塗装を手軽に使用できる商品です。
二回ほど重ねて、塗装完了。一部ブツブツの梨地肌になってしまったので、コンパウンド掛けが必要になりました。
塗装と艶出しが完了し、いよいよ車体への取り付けとなります。
私の車両はソリッドの黒ですので、微妙な色味の相違がそれほど気になりません。
塗装を業者さんに頼らず、自家で行ってしまえたのもその恩恵があったからです。
他の色ですと、現物の色と合わせての調色が必須となると思います。
車体への装着は、広い面は強力な外装用両面テープで
細かい点はセメダイン スーパーX で接着。更にシリコンコーキング剤にて裏打ちしています。
遠目にはそれなりに綺麗に仕上がりましたが、近寄ってみると素人仕事が解ってしまいます。
それでも格安にて、憧れの左右に張り出したアゴが実現できましたので、よしとしたいと思います。
ツェンダー フロントリップなど アルファロメオエアロパーツ ヤフオク検索
ヤフオク検索 エアロパーツなど
ロッソコルセ廃車からの部品取り、純正オプションとしても用意されていたものです。
ロッソコルセやGTAの左右に張り出したアゴはカッコいいと思っていましたが
アウトジアノのフロントリップにはお値段的に手を出せない中
割れや削れのため格安で出品されていたのを落札しました。
オークションで明示されていたとおり、状態は良くありませんでした。
これをちょっとずつ補修して、本日取り付け完了に至りました。
これにて外装で手を加えるところはなくなりました。あとは底が抜けるまで乗るだけです。
取り付けにあたって、外見上問題ない部分は切り落として軽量化。
最低地上高に影響が無いように切断加工施工しています。
仮止めして最低地上高低下最小限の位置でマーキング。
グラインダーにて大部分を切断しました。半分くらいの重さまで軽量化しています。
割れてしまっている部分を補修する必要がありましたので
バンパー補修でも使用したステンレスメッシュを用意
これまた七宝焼リアエンブレムの接着などで使用した「セメダイン スーパーX」にて裏打ち。
さらにシリコン系コーキング剤にて補強をして、割れが広がらないよう処置をしました。
表より目につく割れには、二液式のバンパーパテを塗りつけ、おおまかに削り出し。
更に、ラッカー系のバンパー用うすづけパテで細かい傷を埋めていきます。
パテの乾燥を待ち、耐水ペーパーや3Mのスポンジ研磨シートで800番くらいまで研磨しました。
研磨した部分を一応シリコンオフにて脱脂、定着剤を薄く吹き、サーファーサー処理。
1000番くらいまで研磨して、表面の処理を終えました。
今度は塗装です。最後まで自家作業でお安く済ませてしまいましょう。
塗料はイサム エアーウレタンを使用しました。
塗膜の強い二液性ウレタン塗装を手軽に使用できる商品です。
二回ほど重ねて、塗装完了。一部ブツブツの梨地肌になってしまったので、コンパウンド掛けが必要になりました。
塗装と艶出しが完了し、いよいよ車体への取り付けとなります。
私の車両はソリッドの黒ですので、微妙な色味の相違がそれほど気になりません。
塗装を業者さんに頼らず、自家で行ってしまえたのもその恩恵があったからです。
他の色ですと、現物の色と合わせての調色が必須となると思います。
車体への装着は、広い面は強力な外装用両面テープで
細かい点はセメダイン スーパーX で接着。更にシリコンコーキング剤にて裏打ちしています。
遠目にはそれなりに綺麗に仕上がりましたが、近寄ってみると素人仕事が解ってしまいます。
それでも格安にて、憧れの左右に張り出したアゴが実現できましたので、よしとしたいと思います。
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