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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2013/09/01
01:17:34
引き続き156には大きなトラブルがなく
最近は思いつくままにお手軽部品の取付を楽しんでいます。
本日のお題はこれ。GARUDA BLLED MIRROR
アルファ156対応 BARX-03 LEDウインカー非搭載タイプです。
156のサイドミラーの視界は狭くて、何かしらの対策は考えていましたが
ワイドミラーは意外にお値段が高くて、ずっと後回しにしていました。
ヤフオクにて意外に安く出品されていたため、購入。
1000R の調度よいワイド感のミラーとのことで、どの程度変わるか楽しみです。
LEDウインカー付きのは、却って視界が狭くなりそうなのと、配線が面倒でパス。
パッケージを開けて、純正ミラーと比較してみると・・・
青いですねー
純正もブルーミラーですが、明らかに青みが強くなっています。
まぁ一度取り付けてみて、嫌だったらその時考えます。
車内のミラー角度調整にて、上向きいっぱいまで上げ、隙間を作ります。
そこに適当なヘラを突っ込んで、無理なく優しくこじってやると、純正ミラーが外れます。
今回は夏の作業で、ミラーを留めるプラのツメも折れることはありませんでしたが
冬の作業ならドライヤー等で少々温めて軟化させておいたほうがいいかもしれません。
ヘラは、プラスチックのしゃもじを使いました。
ミラーヒーターの配線を純正ミラーから外し、新ミラーに取り付けます。
ミラーヒーター配線には極性が無いため、何も考えなくつなげるだけ。
接続後、優しく固定ツメに向けて押し付けてやると、新ミラーが固定されました。
意外と簡単に作業終了です。
左側も同じ作業をするだけでしたが
こちら側ではトラブル発生。
ミラー角度調整モーターがミラー基部に動きを伝える
ボールジョイント部分を破損してしまいました。
左ミラーは以前破損してしまい、ヤフオクで中古パーツを購入して 事なきを得ましたが
今回も慌てず騒がず、保管しておいた破損ミラーから部品を移植することにしました。
3本のトルクスネジを緩め
モーターユニットを取り外します。
配線をつなげるコネクタを慎重に緩め、取り外しました。
破損ミラーからも同じようにモーターユニットを取り外します。
こちらはモーターユニットは全くの無傷です。
あとは正常ユニットを元通り組付け
新ミラーをはめて作業終了です。
今でこそ156の中古パーツはヤフオクなどで安価に手に入れることができますので
DIYにて何とかなることも多いですが、新車当時で中古パーツが出回っていなかった頃は
アッセンブリー交換になっているんでしょうねー。恐ろしや。
156も経年劣化で樹脂部分など脆くなっているのかもしれません。気をつけなくちゃいけないですね。
交換してみて、こうなりました。
やはり青みが強くなったのが、少々気になりますが
これはじきに慣れると思います。
どうしても慣れないようでしたらクローム版を試してみましょう。
鏡像もきちんと映る範囲が広がっています。
実際に乗ってみると、感覚が慣れるまで少々違和感がありましたが
結局目視もするからすごく変わるわけではないんですが、車線変更や合流の安心感は増したように思います。
青みが強くなったのはすぐに慣れて気にならなくなりました。
純正がブルーミラーでしたので、ここは純正を踏襲して使い続けることにしました。
GARUDA BLLEDミラー 156対応 送料無料 アマゾン
最近は思いつくままにお手軽部品の取付を楽しんでいます。
本日のお題はこれ。GARUDA BLLED MIRROR
アルファ156対応 BARX-03 LEDウインカー非搭載タイプです。
156のサイドミラーの視界は狭くて、何かしらの対策は考えていましたが
ワイドミラーは意外にお値段が高くて、ずっと後回しにしていました。
ヤフオクにて意外に安く出品されていたため、購入。
1000R の調度よいワイド感のミラーとのことで、どの程度変わるか楽しみです。
LEDウインカー付きのは、却って視界が狭くなりそうなのと、配線が面倒でパス。
パッケージを開けて、純正ミラーと比較してみると・・・
青いですねー
純正もブルーミラーですが、明らかに青みが強くなっています。
まぁ一度取り付けてみて、嫌だったらその時考えます。
車内のミラー角度調整にて、上向きいっぱいまで上げ、隙間を作ります。
そこに適当なヘラを突っ込んで、無理なく優しくこじってやると、純正ミラーが外れます。
今回は夏の作業で、ミラーを留めるプラのツメも折れることはありませんでしたが
冬の作業ならドライヤー等で少々温めて軟化させておいたほうがいいかもしれません。
ヘラは、プラスチックのしゃもじを使いました。
ミラーヒーターの配線を純正ミラーから外し、新ミラーに取り付けます。
ミラーヒーター配線には極性が無いため、何も考えなくつなげるだけ。
接続後、優しく固定ツメに向けて押し付けてやると、新ミラーが固定されました。
意外と簡単に作業終了です。
左側も同じ作業をするだけでしたが
こちら側ではトラブル発生。
ミラー角度調整モーターがミラー基部に動きを伝える
ボールジョイント部分を破損してしまいました。
左ミラーは以前破損してしまい、ヤフオクで中古パーツを購入して 事なきを得ましたが
今回も慌てず騒がず、保管しておいた破損ミラーから部品を移植することにしました。
3本のトルクスネジを緩め
モーターユニットを取り外します。
配線をつなげるコネクタを慎重に緩め、取り外しました。
破損ミラーからも同じようにモーターユニットを取り外します。
こちらはモーターユニットは全くの無傷です。
あとは正常ユニットを元通り組付け
新ミラーをはめて作業終了です。
今でこそ156の中古パーツはヤフオクなどで安価に手に入れることができますので
DIYにて何とかなることも多いですが、新車当時で中古パーツが出回っていなかった頃は
アッセンブリー交換になっているんでしょうねー。恐ろしや。
156も経年劣化で樹脂部分など脆くなっているのかもしれません。気をつけなくちゃいけないですね。
交換してみて、こうなりました。
やはり青みが強くなったのが、少々気になりますが
これはじきに慣れると思います。
どうしても慣れないようでしたらクローム版を試してみましょう。
鏡像もきちんと映る範囲が広がっています。
実際に乗ってみると、感覚が慣れるまで少々違和感がありましたが
結局目視もするからすごく変わるわけではないんですが、車線変更や合流の安心感は増したように思います。
青みが強くなったのはすぐに慣れて気にならなくなりました。
純正がブルーミラーでしたので、ここは純正を踏襲して使い続けることにしました。
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