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迷惑をかけているようで少々心苦しいものがありました。
光軸の調整と、車内からの調整機構をこまめに使うことで
直接光が目に入ることは無いように出来ましたが、
やはりグレアは出ています。これにもおいおい対応していきたいと思っています。
夜、自分で点灯したライトを見ると、リフレクタに反射した光の一部が目に入る気がしました。
それを遮るため、FRP製アイラインを取り付けてみました。
ヤフオクにて購入。
黒ゲル仕上げで状態は悪くないものです。
とりあえず仮に合わせてみます。
若干目つきはかわるのですが、あまり好みではないですねw
ノーマルライトの銀色の感じが好きですので、
アイラインも銀色にしてしまいましょう。
以前知り合いの車屋さんにもらったシルバーカーボン調シールが有りましたので
それを貼り付けてみました。
頑張って貼り付けると、それなりの物に見える気もします。
ライトとの親和性も悪くなさそうです。
反射光が歩行者の目に直接入るのを遮ることが出来ました。
あとはメッキされたインナーをつや消し処理すれば、上方のグレアも減らすことが出来そうです。
バンパー外しに挑戦する際、頑張って試してみます。
*HIDバーナー遮光塗装に伴い取り外しています。
HIDを付けた事によって、ポジションランプとの色温度の差が目立つようになってしまいました。
とりあえず取り付け可能なポジションバルブを探してみると、H6Wという形式でした。
LEDポジションバルブなども多く売られていますが
白色LEDは白すぎて4300ケルビンのHIDとは合わないでしょうし
通販で売られている着色ハロゲンランプは品質の割りに妙に高価とのこと。
だったら、一般的なポジションバルブを流用することにしました。
日星工業製、B1ハイブリッドポジションバルブ 12V 8W
量販店で980円ほど。
着色されたハロゲンランプは発熱で塗料が落ちるらしいですが
このバルブは白熱電球だから大丈夫かもです。
純正は6Wに対してこれは8W
まぁ何とかなるでしょう。
純正H6Wバルブは、
固定用のピンが150度の角度で付いているのですが、これは180度。
ピンを1本削り落として、無理やり取り付けちゃいます。
ピン1本でも、深くホルダーにはまり込むので大丈夫でしょ、多分。
ポジションバルブはハイビーム側、
羽根の付いたバルブホルダに付いています。
これは嵌っているだけみたいですが
結構堅いため、ラジオペンチで挟んで
力任せに抜きました。
ホルダに取り付け。
こうしてみると結構青いです。
元の位置にはめ込む前に、シリコングリスを嵌め込み部に
しっかりと塗っておきました。
玉切れなどで外すとき、毎回苦労したくないので。
とりあえずポジションランプだけ点けて比べてみました。やはり白熱電球ということで
少々暗くなった気がしますが色味は白に近づいています。
ロービームHID点灯。色味の差は解消できたと思います。
LEDポジションはHIDが6000ケルビン以上でないと色が合わないかもしれませんね。
4300ケルビンでは着色バルブのほうが相性がいいように感じます。
2012/12/23追記
その後、H6Wホワイトハロゲンやキャンセラー内蔵LED
変換ソケットを介してT10ウェッジ6000Kなど試しています。
2015/02/12追記
球切れ警告灯遮光後、H6W改造した4300k LEDポジション灯換装をしています。
中古購入からアルファ156の不便な点をいろいろと潰してきましたが
残すところは暗いヘッドライトをどうにかすることでした。
ハイビーム・フォグランプの使用頻度は高くないため、これに手間をかける必要はありません。
必然的にロービームのみHID化すれば良いのですが、
場合によってはバンパー着脱の必要ありとのことで、なかなか着手できずにいました。
ところが良く使うYahooショッピングでポイント7倍セールが開催されるとのこと。
貧乏性な私はこの機会にキット購入に踏み切りました。2000円キックバックは大きい。
今回も多くの先輩オーナーの方々の記録を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。
多くの方の様々なご苦労を拝見しました。
今はほぼポン付けのキットが出ているため楽をさせてもらえます。ありがたい事です。
オークションでは、妙に安い中華HIDキットが出品されています。
安価ゆえ心動かされましたが、やはり品質はそれなりとのことでしたので
安価なキットの中でも評判の良いらしい、クルーズ製キットを購入。送料込み29000円ほど。
UVカットバーナー仕様を明記されていますし、パーツ類の供給も問題無さそうです。
アルファ156ロービームはH7ハロゲンバルブが使われていますが、
ランプシェードの奥行きに余裕が無いため、HIDバーナーはH7ショートタイプを選ぶ必要があります。
車種別適応表に156は無いようですが、特に問題なく取り付け可能です。
キットはヘッドライトユニット裏蓋加工用のホールソウまで付属して至れり尽くせりです。
取り付け部分の確認。
裏蓋は固着してしまっていたので
シリコンスプレーを隙間に吹いてしばらく放置
緩んだところを力技で開けました。
取り外した裏蓋に、配線を通すための加工を施します。
通気口中の迷宮パーツをドライバーでこじって外した後、付属ホールソウで穴あけ。
口金の合う工具が手持ちで無かったため、モンキーレンチで挟み込んで強引に開口しました。
取り付けにあたって
作業スペース確保の必要があります。
運転席側の雨よけ?
助手席側のクーラントリザーブタンク
それぞれ外してしまいます。
矢印の位置のボルトやプラスネジで固定されています。
リザーブタンクのホースは外す必要ありません。邪魔にならないところに退けておきます。
元のH7バルブを外して、HIDバーナーを固定、
電源をハロゲンバルブに刺さっていたカプラから取ります。
黄色:プラス
茶色:マイナス
カバーやリザーブタンクを退かしておけば
それほど無理なく作業できるスペースが取れます。
でもやはり狭いところでの作業には違いありません。
今回最も役に立った工具は、先曲がりラジオペンチでした。
バルブ固定のバネを外す際、指では十分力が入らないため
挟んで押し込み、外側にひっかかりを外す作業は
これなしでは不可能でした。
無事バーナー固定がすんだら、バラストなどを固定する必要があります。
フェンダー奥には十分なスペースがあり、ボルト固定に使える穴もフレームにありますので
キットに付属する金具のみで固定することが出来ました。
このボルト締めも奥まったところに手を突っ込んでせねばならず、結構大変でした。
しかしながら、邪魔な部品を外して作業すれば、バンパーを外す必要は無いようです。
思っていたより難度は高くありませんでした。作業時間2時間ほど。
HIDの色温度は最も実用的な4300ケルビンを選択。
あまり青い色を選ぶと、雨天走行でとても困ることになりますし、何より下品で頭悪そうですw
それでもポジションランプと色の差が表れてしまいましたので
今度はポジションバルブも交換してみる事にします。
実際に夜間走ってみると、光量が格段に多くなり、とてもよく見えるようになります。
しかしながら、その分グレアも多くなってしまい、対向車に迷惑をかける恐れがあります。
光軸調整は必須ですね。
2012/12/23追記
バーナーの遮光塗装・遮光管の取り付けを経て、現在はBOSCHプロジェクターヘッドライトを取り付けています。
Yahooショッピング
CRUIZE クルーズ HID キセノン4300K H7 【ショートバルブ】スタンダードNeo スタンダードネオ
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中古購入時に残っていた車検がまもなく切れるため、併せて整備をお願いしました。
購入店はどうにも信用できないので、仕事場から遠くないラテン車専門店に依頼することに。
前オーナーさんは余りメンテナンスに熱心ではなかったようで、点検記録簿も真っ白だったため
走行距離自体はまだまだ余裕があるものの、古い車体で経時劣化が心配なので
タイミングベルトやファンベルトなどの交換をしてもらいました。
ベルトが切れるとエンジンが再起不能になるらしいし。
ヤフオクにてベルト類は先に購入しておきました。
お店での発注額がどれくらいか解らないのですが
出費はある程度分散したほうが助かりますから。
そして作業をしていただきました。
さすがに素人ではどうにもならない領域です。
タイミングベルト・ファンベルト・ウォーターポンプ・必要なプーリーなど一式9万円
交換工賃45000円、車検と同時依頼で3割引、31500円
合計121500円
ディーラーさんで聞いたタイミングベルト交換総額は20万ほどでしたので
お値打ちでお願いできたみたいです。
これであと7万キロ、10年は乗れるかな。
Qシステム車はベルト類に優しいらしいので。
*ベルト類の写真は購入店オークションページ、作業写真は整備工場さんのホームページから頂きました。
部品類は下記リンクのお店で購入しました(ヤフオク)
上記パーツ類ネット最安販売 株式会社ビオリー
駐車場で車体周りを点検すると、サイドスカートのジャッキアップポイントカバーが止め具を残して無くなっています。
仕方が無いので帰りにディーラーさんに立ち寄って部品確認。3780円+塗装代とのこと。
タッチアップ用に塗料は用意するつもりだったし、こんな小さな部品は自分で塗っても問題ないので無塗装で注文。
その足で自動車用品店に行き、カラーコードにしたがってホルツの調色システムで純正色を作ってもらいました。
自動車メーカーの検索ではアルファロメオではなく、フィアットでの検索になります。601のneroでした。
留め具は残っていましたので、以前何かに擦ったとき
割れが生じていたのかもしれません。
目立つところではありませんが、やはり気になりますので直します。
届いたカバー部品。
髭みたいなのが生えていますが、成型時の湯口でしょうか。
すでにサーフェイサーは塗られているようなので
塗料が食いつくよう、1000番の紙やすりで軽くあたりを付けるだけで良さそうです。
塗料の調色代は2500円ほどだった気がします。
スプレー自体はソフト99の方が使いやすくて好みですが
調色に対応するお店が近くに無かったため断念。
板金塗装に使うときはエアブラシに移すので問題ないですし。
右はパーツ表面の脱脂剤。
プラモデル用シンナーや無水アルコールでも良いかと思います。
ホームセンターなどで売られているラッカーシンナーは
樹脂パーツを侵すので使用には要注意です。
髭を適当に切り落として、つまみをガムテープで貼り付けます。
で、適当にスプレー。
黒は隠蔽力も強いし、目立つところでもないため2回塗りで十分でした。
1週間ほど乾燥をさせて、元の位置にはめ込みます。
あるべきものがあるべきところにあるのは良いですね。
その前段階として、灯火類の色温度を少し上げてみることにしました。
手始めにルームランプとライセンスプレートランプの交換を思いつたのですが
ルームランプは見やすさをと明るさを重視したいので
色温度は上がるものの暗くなるブルー球や照射範囲が狭くなるらしいLEDはNG
ノーマルのままの、クリア球を使い続けることにします。
残るはライセンスプレート球ですが、これは電球自体一般的な12V-5Wのウェッジ球
ホームセンターでも安く売られているため、こちらは交換してみます。
LEDは球切れ警告灯が点灯してしまうらしいし、何より高いので止めです。
●の位置に指を引っ掛け、右側に押し込むことで固定バネが緩みます。
そのまま下に引っ張ると簡単に取り外すことが出来ます。
バルブホルダーを反時計回りに回してこれも取り外し。
新旧バルブの比較です。取り付けたバルブはレイブリッグ、プラチナホワイト。ホームセンターにて600円ほど。
ノーマルバルブに比べると若干暗くなるようですが、色味は白に近くなります。
ブルーのコーティングが濃い物もありましたが、明らかに暗く、青くなるのは下品な気がします。
今後ヘッドライトは4300K、スモールランプも4000Kのものに変える予定ですので
このバルブの色温度。3800Kくらいのほうが合うのかもしれません。
2012/12/23追記
レイブリックプラチナホワイトS 4500Kへの交換を経て、現在はLED照明に替えています。
スマートロックやオートウィンドクローザー、サイレンなんかは必要ありませんが
トランクオープナーに関しては、せっかくリモコンにもボタンがあるのに使えないのは勿体無いのと
普段はカバーをかけているため、それを外してトランクに仕舞うのに
運転席ドアを開けて、トランクオープンレバーを引くのが手間に感じるため
リモコントランクオープナーの追加に踏み切りました。
今回も取り付けにあたって、多くの先輩オーナーの残された記録を参考にさせていただいています。
どうもありがとうございます。
必要なものを買い揃えました。
ヤフオクにてソレノイド購入。送料込み1700円ほど。
ホームセンターで4極のリレーも購入。900円。
ソレノイドと同じ出品者さんから買ったほうが安かったようです。
苦労して配線したあげくボディアースがうまく取れないと悲しいので
確実に引き回していこうということです。
ちょうど使われていないコードホルダーがあったため、それを外してリレーを取り付けました。
キーレスを取り付けたとき、分岐をしておいた常時電源と、アース線をリレーを介してグローブボックス下に引き出します。
これをトランクまで配線するのが大変そうです。
助手席ドア下の枠の中にコードを押し込んでいきます。
100均で買った「ミニこて」でこじって隙間を空けながら押し込むようにしています。
助手席側最後部まで通したら、今度は後席との境目、シートベルトのカーバ部にもコードを隠します。
ドアの防水ゴム前席、後席とも手で引っ張って外すと、カバー部は簡単にずらすことが出来ます。
そこを通して、今度は後席へ。
後部座席の枠にも内張り剥がしこてでコードを押し込んでいきます。
これで室内配線は完了ですが、トランクに至るには後部座席を外さねばなりません。
まず、座面シートを取り外します。
足元のボルト左右の2本を外します。6ミリの六角レンチ使用。
ネジを外した後は持ち上げるだけで簡単に外れます。
背もたれ部分も6ミリ六角レンチで外れるボルト2本で固定されています。
背もたれ裏にはフックが取り付けれており、それをフレームに引っ掛けて固定されているため
取り外す際は、全体を上に持ち上げてフックを外さねばなりません。
トランク側から引っ張って、ようやく庫内に引き込むことが出来ました。
今度はソレノイドの取り付け準備のため、トランクロック周囲のカバーを外します。
キャップをこじって外すと、下にプラスネジがあるのでそれを4本外し、カバーを取り外します。
コードはスペアタイヤ庫の内張りの下を通し
トランクロック部へ引いていきます。
組み付け前にソレノイドに結線し動作テスト。
特に問題は無いようです。
固定金具を取り付ける穴が足りませんので、遠慮なくドリルで開口します。
削った部分には塗料を塗って一応錆止め。固定金具を仮止めして具合を確かめます。
今度はソレノイド本体を隙間から挿しいれ、ネジをきつく締め付けて固定。
ワイヤーもトランクロック解除用のフックに取り付けて、とりあえず完了。
ここでリモコンのトランクオープンボタンを押すと… 開かない!
どうもロック解除をするには、ソレノイドの磁力が弱いようです。改めてバッテリーから直接電源を取ってやれば強力になるでしょうが、いまさらそれは面倒くさい。
ロック解除装置を取り外して見ると、取り付けられたバネが強すぎて、ソレノイドの引く力が負けてしまっているようです。
思い切って輪ゴムに置き換えて、最低限の張力としてみました。
同じくトランク天蓋のロック部分のカバーも外します。これははめ込まれているだけですので、こじってやれば簡単に外れます。
こちらもバネを輪ゴムに置き換え。
耐久力には疑問があるので、機会があれば弱いバネを探してみることにしましょう。
ソレノイド固定ネジがカバーと干渉してしまうため、一部分を切り落としています。
改めて動作を確認すると… 今度は問題なくロック解除!
車体カバーを仕舞うのがとっても楽になって大満足です!
これで大体不便に思っていたところは潰してしまいましたねぇ。
便利になって嬉しいんですが、あとは余りいじることは無いな。速くする事には興味が余り無いし…
ヘッドライトのHID化には挑戦しようかと思います。でもこれは業者さんに任せようかな。
後日、純正バネと入れ替えた輪ゴムは外しました。
トランク蓋のロック部分に使われていた純正バネを、受け側トランクオープン機構部に移植。
蓋のロック部分には、ホームセンターで買って来た 線径0.65x外径8x全長30mmのバネをつかいました。
トランクオープナーキット Yahooショップ検索
トランクオープナーキット 楽天市場検索
トランクオープナーキット Amazon検索
購入時からあったボンネットの凸凹。
気にしなければ気にならないものの、洗車後綺麗になると、写りこむ景色が不自然に歪んで、やっぱり気になりますw
凸はボンネット内部の支柱が突き出されたもの。
ビニールテープを貼って、その上からポンチで押さえてある程度修正。
納得いく結果にならないため
これは板金修理をいずれすることにします。
凹みに対しては、カー用品店で買ったきた「ホルツ デントマジック」
基本的にこういったDIY仕事は大好きなので、出来ることは自分でやってしまいましょう。
失敗したらプロに泣きついて怒られましょう。
キット付属のグルーガン(熱で樹脂を溶かして接着する器具)は、シガーソケット専用でコードも短すぎて全く使えないため、手持ちの物を使います。100均ショップにて300円で購入したものですw
付属のグルースティックを引き出し器具に付け、凹みの最も低い場所に貼り付け。糊は5分ほど放置して冷却をするよう取説にはありますが、時間短縮のため、コールドスプレーで冷やし固めます。
その後全体を組み立て、ハンドルをまわして凹みを引き出し。何回も場所を変えながら、徐々に形を整えていきます。足元にはマウスパッドを敷いて新たな凹みを作るのを防止しています。
何度か繰り返すうちに、まぁ気にならない程度に修復できました。今後も暇を見て、修正を繰り返していけば納得のいく形状に出来そうです。
後に鈑金塗装しました。
3650円 ヤフーショッピング
使用頻度が高くは無いため、なるべく安価に済ませようと中古品を含めいろいろ検討することしばらく。
NEXCO西日本のキャンペーンで、クレジットカードを作ると車載機、セットアップ、送料がずべて無料となるとのこと。
せっかくの機会ですのでサクっとカードを申し込み。程なくしてカードとETC車載機が送られてきました。
キャンペーンの告知では必要最小限機能のみの機種が対象となっていましたが、実際に送られてきたのは音声案内などの付いた上位機種でした。当初の予定機種は必要台数が確保できなかったとのことですが、上位機種がいただけたのは却って申し訳ないくらいです。
頂いた機種は三菱の「MOBE-500」 調べてみると市場価格は9000円ほど。
カード年会費のことを考えても超格安で頂いてしまいました。
取り付けにあたって、ドア周りのパッキンを剥がしてしまいます。
接着などはされていませんので、引っ張るだけで外れます。
ミラーの横にアンテナを設置。本体はグローブボックスの中に設置。
アンテナコードを天井内張りの隙間に押し込み、外した窓枠内張りの下を潜らせ、グローブボックスに引き込みます。
窓枠内張りはこちらも手前に引っ張るだけで外れました。
今回もネジを6本外して取り外したグローブボックス。
ETC本体を取り付けるにあたって、固定具とのネジ止めが必要な機種であるため、背面を大きく切り欠く必要があるようです。
ドリルで適当に穴を開け、ニッパーで穴をつなげるように荒切り。カッターナイフで整えて終了。
乗り潰すつもりで買った中古車だから、好きなように手を付けていますw
金具を両面テープで取り付け、グローブボックス奥、レーダーを取り付けた際に引き込んでおいたアクセサリ電源・アースと接続。
そして元通りグローブボックスを戻して終了。
近くの高速道路へ作動テストがてら走りに行くと、問題なくバーが開いてくれました。
これで割引も受けられるし、遠くに遊びに行くのも良いですね。
ずっと軽に乗っていたのであまり飛ばすことはありませんでしたが、通勤で使う250スクーターに付けている古いレーダー探知機が意外にパトカーなどの接近を感知してくれるので、今度は新しいタイプのレーダーを付けてみたいと思っていました。
156は前の車よりはずっとスピードも出ますし、交通違反取り締まりに遭わないよう保険代わりになれば。だけどダッシュボードには置きたくない。調べてみるとルームミラー一体化の機種があるらしい。型落ちならば結構安い。
ヤフオクにて購入。マルハマGPS-525MR
送料込み6000円以下。
評判は可も無く不可もなく。らしい。
コストパフォーマンスは高そうです。
電源はヒューズボックスから取りました。
シガーソケットアダプタしかついていないので、それを途中の適当な長さでカット。
ホームセンターで買ってきたヒューズ電源取り出しコードに接続。
窓枠のカバーを手前に引っ張って外し、コードはそのなかに隠します。ルーフと内張りの隙間にも突っ込んでコードを隠し、ミラーの位置まで引いています。
ボディアースはうまく取れなかったので、マイナスはグローブボックスまで引いてしまいましたw
たぶん無駄な労力です。
電源を運転席から見えない位置に取り回して、固定。
ダッシュボード上の固定よりすっきりして悪くないかと思います。
ためしに近くの自動車専用道に行くと、しっかり1kmまえから警告してくれました。緊急車両警告も働くし、安全運転してればつかまることは無さそうです。
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