サイドマーカーのオレンジワンポイントが目に付きます。
グレーのルームミラーもやはり少々浮いているような…
納車待ちの間に156オーナーの方の様々なブログで
ルームミラー、サイドマーカーの取替え例を拝見しておりましたので
私も真似をさせていただくことにしました。
ディーラーさんに部品を注文
純正クリアサイドマーカー左右 各1410円 オレンジバルブは汎用品
147用ルームミラー 3000円
色違いでほぼ同じ形のようですが
灰色156用はMAGNETI MARELLI製
黒色147用はFICO MIRRORS製
フロントガラスと平行に、上方にスライドさせると簡単に外れました。
替ミラーを逆の手順で取り付け。
サイドマーカーも、車両取説を見ながら取り替えます。
○の部分に指を引っ掛け、車体後部に向けてスライドさせます
そのままで手前に引っ張ると、簡単に外れました。
バルブをオレンジにものに取替え、外すのと逆の手順で
クリアマーカーを取り付け
サイドマーカーは社外品のものも調べたのですが、お値段が高い上精度もよくないとのことで
純正のものを取り寄せてもらいました。左右で2800円ですから、社外の半額ですし。
黒とシルバーの車体の中、蛍光オレンジが浮いていたのが
すっきりと統一された気がします。
ミラーも黒にすることで、黒のインテリアに溶け込んだように思います。
外見モディファイはこれで完了、安価で自己満足。
156フェイズ1ポン付け 147純正ブラックミラー ヤフオク検索
キーを受け取って走り出すと、現車確認時に点灯していたエアバッグ警告灯が点いたまま。
点検をしていないのか、私がシートポジションを調節した際に点いたのか
どちらにしても車屋に抗議して、ディーラーに話を通してもらい、そのまま直行。
シート下のエアバッグ配線の取り回しを調整してもらい、再度の点灯がないようにしてもらう。
でも再発するんだろうなぁ…w
自宅に帰ってエンジンルームなど再度確認、
新品交換がなされるはずのバッテリーが替えられていない。
再度車屋に抗議して、新品バッテリーに換装。
納車直後から、エアバッグ警告灯点灯の洗礼を受けてしまいました。
納車整備期間にアルファ156に関しての情報収集をしていて
オーナーの方々のブログなどを読み、頻発するトラブルということは聞いていたのですが。
なにはともあれ、ようやく手元に届いたアルファ156
これから楽しく苦しくお付き合いしていきたいものです。
中古車情報で見かけた車は1999年式、ソリッドブラックのQシステム車。
走行距離は34000キロ、タイミングベルト交換履歴なし。車検半年つき。
ボディカラーは濃色が希望だったし、ATっていうのも楽で悪くない。
せっかくアルファロメオに乗るんだからマニュアル車って気持ちもありましたが
遊び車 兼 愛でて楽しむ盆栽車になるだろうから、ATでも良いかという気持ちに。
走行距離と経過年数を考えると、近いうちにベルト類交換の出費も強いられる。
実際に見て、それでも欲しけりゃ買えばいいかと現地に足を運びました。
実車を見ると、ボディの樹脂部分は白焼けして入るものの、内装、外装とも悪くない。
HDDナビもついているので、買い足すのはレーダーとETC、キーレスエントリーくらいか。
乗ってみるが、足回りのヤレ具合は、こだわりがないためよくわからない。
近いうちのベルト類や消耗品交換、車検費用を考えてもそれほど高くないため、購入決定。
あまり深く考えないうちに、アルファ156オーナーになってしまいました。
8月のある日、なぜか車が欲しくなりました。
学生時代からスプリンターカリブ、ワゴンRと乗り
車に実用性以外はそれほど求めていなかったのですが
前年に大きな異動があった仕事が一段落したこともあり
刺激が欲しくなっていたのかもしれません。
渋滞の中、都市部に向かう通勤では中型スクーターを使うし
軽ワゴンは残すので、実用性はあまり考えなくていいし
スクーターの実用カスタムやミニバイクカスタムで
手を入れる楽しさを知ってしまったため、趣味性の高い車でもいい。
そんな具合にネットで探してみることいろいろ
アルファロメオ156という車に行き着きました。
とにかくその顔つきに一目惚れしてしまい、それからまた調べてみること幾日
デビューからすでに10年近く経っていること、少なからずトラブルを抱える車であること
維持するのにも少なからず出費が必要であること、そんなことを知ってなお
欲しいと思う気持ちがなくならないため、購入決定。
かつての人気車種でトラブルもあるためか、高年式車は価格が安いことも決定の重要要素ですw
その後中古車情報を調べる中で目に付いた一台