忍者ブログ
ADMIN / ENTRY
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 5 6 7 8
11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
amazonアソシエイトを使用しています
楽天からのオススメ
カウンター
管理人ハナのtwitter
最新CM
[11/11 TerDraive]
[11/11 TerDraive]
[11/11 TerDraive]
[11/11 TerDraive]
[11/11 TerDraive]
バーコード
アクセス解析
何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
<<  2024/11  >>
4 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
2019/11/23  22:21:19
2019/11/23  22:14:05
先日、駆動系のリフレッシュを行い元気になったフォーサイトですが
ショップから戻ってきた翌日に立ち往生してしまいました。

原因は駆動系ではなく、セルモーターが機能しなくなったため。
メーター交換で若返ったような気になっていますが、実走行は6万キロ超えですので、そろそろ現れてもおかしくない頃でした。
その日はロードサービスのお世話になって家に帰し、寒くなり始めた一週間をKSR110で耐え、本日修理を行いました。

セルモーターの交換作業は、フリーウェイでは初代機二代目ともに行っています。

  
2か所のプラスねじと左右の樹脂ピンを外して、リアのカバーを取り外します。

   
左サイドスカートの取り外し。二か所のプラスねじと二か所のピンを外します。
サイドスカートの下にエアクリーナーボックスがあります。
セルモーターにアクセスするには、エアクリーナーボックスを取り外す必要があります。


エアクリボックスを取り外すためのボルトは、ベルトケース静音カバーの下に隠れています。
ボルト3本外して取り外し。


エアクリボックス取り外し。
リアステップ上のダクトを外し、その奥にあるキャブ取付部分のバンドを緩めます。
エアクリボックス自体は3本のボルト留め。
さらにブローバイガスなどのホース3本を取り外します。これが結構大変でした。


セルモーターの固定を兼ねた電極など、三カ所取り外し。
上の取り付け部はダブルナットでうまく外れなかったため、スパナを薄く削って対応しました。


苦労して電極を外しましたが、今度はモーター自体を取り外すのに苦労しました。
フリーウェイの時はゴムハンマーで叩いて抜きましたが、フォーサイトは作業スペースが狭く上手くいきませんでした。
いろいろ試して、釘抜きで引っこ抜くことに成功しました。


 
starter7.jpg

取り外したセルモーターを分解清掃。カーボンブラシの削りかすがたくさん。消耗も進んでいました。
ストックしておいたカーボンブラシセットに取り換えました。

部品番号
31201-KS5-901  ターミナルブラシセット
31206-KW1-901 ブラシホルダーセット


内部の清掃と交換をしたセルモーターを元通りに組付け、動作チェック。
! モーターが回りません!
目視でアーマチュア部に問題はないようでしたが・・・


慌てず騒がず、フリーウェイから取り外し保管したおいたモーターを再登板させます。

starter3.jpgstarter4.jpgstarter5.jpg







starter9.jpg
改めてカーボンブラシを組付け、モーターをもとの場所へ。
再度始動チェックをしたところ、無事に成功しました。




このあと、エアダクトをキャブにはめ込み、エアクリボックスを元に戻すのが結構大変でした。
狭いところに手を突っ込み、手探りで何とか元通りに。
本格的な冬が来る前に、何とかフォーサイトを通勤可能状態に戻せました。

以上の作業を、メーター読み 15374kmにて行いました。

2019/11/17  21:52:47
フォーサイトEXの駆動系総交換をショップにて実施してもらいました。


メーター交換前に約51000km、メーター交換後に約9000km
納車時に27000km走行にてドライブベルトとウェイトローラーは交換。

ドライブベルトはまだ余裕のある感じではあったが、ウェイトローラーの摩耗は進んでいた。
今回は33000km走行での交換だが、もう少し走れるか。
35000km追加の、メーター読み5万kmで次回交換。

クラッチは6万km走行でもまだ余裕がある感じ。
次回交換は7万km追加のメーター読み 85000kmくらいで交換だろうか。
その時には実質13万km走行ってことになるが。

駆動系、次回はベルトやウェイトローラー。次々回は総交換を予定。

あと、リアブレーキパッドの摩耗が進んでいるのが見つかり、ついでに交換依頼。
ホンダ純正パッドを使用。

前回のリアブレーキパッド交換 9209km
  
約6000km走行にて摩耗しきってしまいました。
この前に交換したパッド20459km持ったことを考えると
寿命の短い品だった可能性があります。
2019/11/03  09:19:57
前回交換から約4年ぶり。作業はいつも通り

後輪ブレーキ

  
作業自体はフリーウェイの時と同じ。排出ニップル部を緩めるのには10mmめがねレンチを使用。

前輪ブレーキ
  
 

 
ブレーキフルードは塗膜や樹脂を侵すため、濡れたウェスをシリンダー周りにおいておくと安全です。

 
今回も廃液の処理は、尿漏れパッドを使用し燃えるゴミとして処理しました。

負圧式ワンマンブレーキブリーダーキット

 

ヤフーショッピングにて販売中 負圧式最安!



2019/10/13  15:58:55
エンジンはかかるものの、アイドリングを継続できなくなったKSR110
バッテリーが弱ったことによる点火不良を疑い、バッテリー交換したものの改善せず。

   
キャブレターを取り外して内部を見るとひどい状態になっていました。
劣化したガソリンが変質して酸が発生、ジェット類を錆びさせたり
ガソリンの成分がガム状の物質となって蓄積したりするそうです。
 
燃料添加するキャブクリーナーでは太刀打ちできないみたいです。
これは走行できる、いい状態を保持するのに有効なようです。

 
ジェット類を取り外し、ワコーズのキャブレタークリーナーで洗浄しました。
メインジェットのつまりは解消しましたが、パイロットジェットは解消できず。


パイロットジェットはノーマルの#38から、手元にあった#40に交換しました。
1e325340.jpeg681a2e96.jpeg

以前、空気取り入れ口の障壁を取り外していたので、一番手上げても問題ないかと思います。
取り付けていた高効率フィルターは劣化していたため、純正フィルターに換えました。

c5f021b7.jpeg







元通り組みなおしてエンジン始動。今度は問題なくアイドリングも安定。
ノーマルマフラー・象鼻なし・KLX110ブタ鼻・ノーマルフィルターにて
MJ:80 PJ:40 エアスクリュー1と3/8回転戻し。

これで、フォーサイトの駆動系消耗品総交換する間、通勤の足として頑張ってくれそうです。

 
2019/10/08  02:18:57
KSR110のバッテリーを交換しましたが、アイドリングが安定しません。


キャブレターを開けてみると、ガソリンが変質してジェットを詰まらせていました。
これはオーバーホールの必要アリです。夏の暑い間、チャンバーのガソリンを抜いておくべきでした。


気休めにSTPスーパーキャブレタートリートメントをガソリン添加してアイドリング
これで解決すればラッキー、だめなら分解整備します。



その間に、キックペダルのゴムブッシュ交換を行いました。

経年劣化でキックするたびに抜けそうになっていました。


カワサキ純正部品  ブッシュキックペダル 13063-002


台所洗剤で潤滑してはめ込みました。

2019/10/08  02:06:45
KSR110 バッテリー交換
台湾ユアサ  YTX4L-BS




暑い夏がようやく終わってKSR110の準備。バッテリーを交換しました。


今まではヤフオクなどで激安バッテリーを購入使用していましたが
最近は価格差がなくなってきたこともあり、台湾ユアサ製のバッテリーを選択しました。



2019/09/26  02:22:12
メガドラミニ、買いました。かわいくて遊べて素晴らしい。
メガドラタワーミニ、買いましたけど、なんかもったいなくて開封出来ていません。

 
 
 昔買ったカプセルトイ「セガヒストリーコレクション」を発掘。

    
メガ鏡餅。ACアダプターを3つ必要とする空前絶後の馬鹿ハード
北米では任天堂と互角以上に渡り合ったメガドライブ、
ごく一部、名作のためだけにその存在はあったメガCD、
そしてその存在すら謎に包まれる32X、
その三機が合体し、信心を試すがごとく光臨した
メガドライブ最終形態です。
一般家庭には向かない馬鹿でかい体積を誇るメガドラ兄さんも
ミニチュアではこんなにコンパクトに。


ミニチュアのアップ
全体に丸っこいデザインのおかげで
マークIIIでは気になったエッジの甘さが目立ちません。
もともとメガドラのデザインがチープなこともあり
この写真だけを見たなら、実機と見間違えてしまうかも。いい仕事です。

セガマークIIIも。




こうしてみると、やっぱり小さいです。1/6サイズ?。
雰囲気はしっかり出てます。
本物と比べるのはやはり酷ですがかなりがんばってると思います。分割も本物に近いし。
背面は、塗装時マスクがしっかりなされず、塗料が噴き出しているのが残念です。
でもこれは個体差かな。


ソフトのほうもなかなかよく出来てます。

メガドラ2ミニ、果たして出るんでしょうか。
こちらの組み合わせも大好きなので。
シルフィード復活希望!32X ステラアサルトも入れてほしい!
凄まじい移植に心を奪われた32X版スペースハリアー・アフターバーナーコンプリートも!
メガドラ2用32Xスペーサーもw
メガドラタワーミニを開封したら、タワー三兄弟にしてみたいです。

2019/08/11  21:48:04
中古購入より二年経過したため、フォーサイトの冷却液交換を行いました。


冷却液交換はメットイントランク内のメンテナンスハッチを開けて行います。
ハッチを開け、固定ボルトを外してラジエターキャップ部分を取り出しました。


冷却液の排出は、ウォーターポンプのドレンボルトより行います。
8mm六角ボルトで取り外し。この状態では液が垂れる程度です。

  
ドレンボルトを外した状態で、ラジエーターキャップとリザーブタンク蓋を取り外し。
勢いよく冷却液が排出されます。二年経過ですが、良い状態を保っていました。

    
ホームセンターで購入した冷却液を補充しました。

まず、リザーバータンク内に上限レベルまで注入。
ラジエーターキャップ部分より注ぎ口いっぱいまで注入。
この段階でキャップを閉じ、エンジンをかけアイドリング。空ぶかしをして経路内の空気抜き。
アイドリングを止め、液が冷えたらキャップを開けさらに冷却液を補充。
これを数回繰り返して経路内の空気抜きをしっかりと行いました。

 
輩出した冷却液は、今回も尿漏れシートで吸い取り破棄しました。

この作業を11625km走行にて実施しました。





2019/07/14  23:21:31
中古購入以来、3万キロ超にて、初めてスパークプラグを交換しました。

プラグ交換は、車体左側のサービスホールから行います。

フリーウェイの時はシートの取り外しが必要でしたので、かなり楽です。


蓋を留めているピンは、マイナスドライバーで押し込んでロック解除します。


蓋を外すと見えるプラグコード。それも外してプラグと対面。


プラグは結構奥まった位置にあるため、プラグレンチだけではうまく外れません。
手持ち工具からフレキシブルジョイントと延長ジョイントを組み合わせて使用しました。
フレキシブルプラグレンチがあればそれを使えば良いですが。


取り外したプラグはそれなりに消耗していました。

フレキシブルプラグレンチ amazon検索

 
今回もDENSOのイリジウムプラグ IX22B を使用しました。






イリジウムプラグDENSO IX22B 最安 

楽天市場検索


イリジウムプラグDENSO IX22B 最安 

Yahooショッピング検索


あとは元通りに収めて終了。10443km走行にて。
オイル交換も同時に行ったことで心持ち元気になりました。
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © なんとなく毒蛇にやられたらしい All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]