カレンダー
09 | 2025/10 | 11 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
最新記事
(09/15)
(09/13)
(09/07)
(08/30)
(08/21)
ブログ内検索
amazonアソシエイトを使用しています
楽天からのオススメ
カウンター
最新CM
[06/18 患者様]
[01/26 だい]
[09/27 フリーウェイ海苔]
[09/04 イーザス]
[10/28 こばやし]
アーカイブ
アクセス解析
何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2025/08/30
22:33:03
以前左サイドミラーが156の持病である固定リングが外れてグラグラになる症状が現れたとき、
結束バンドを使って応急処置をしました。
その後、右サイドミラーにも同じ症状が出ましたが、その際は先人の知恵を借りて鬼目ナットを使用して根治させました。
とりあえず左右ミラーとも折りたたみ機構は機能する状態になっていましたが、いつか左の応急処置部分もしっかりと直したいと思い続けて、はや4年。
以前鏡面を外した際に角度の調整機構を壊したことがトラウマになってなかなか作業に踏み切れないでいましたが、この夏の暑さもあり プラスチック部品が高温で粘りがある夏のうちに作業してしまおうと今回踏み切りました。
今回も画像は以前の使い回しですので左右が頻繁に入れ替わります。
カバーは金属金具で止められているのを手前に強く引っ張って外します。
ミラー自体はボルト三本で留められ、配線カプラが繋げられています。
カプラは固定爪を奥に押し込んで引っ張り外します。ボルト外しはヘックスレンチで。
固定をすべて緩め、手前に引っ張って外します。
基部とミラー部を分解。トルクスねじ3本。
簡易修理で留めたタイラップを切断して取り外しました。
ミラーを上向きいっぱいま調整して隙間を作り、適当なヘラを突っ込んで、無理なく優しくこじってやると外れます。
鏡面を外し、固定ネジを二本も外して、内部機構を取り出せるようにします。
今回は壊さずにすみました。
あとは右と同じように、前回用意した部品を使用してバネを固定し直しました。
必要な金具
・鬼目ナットJタイプM8×12.5
・ワッシャM8×40
・ボルトM8×35
・バネワッシャM8
必要な部品を明示していただいた方がみえました。大感謝!
あとは元通り組み直すだけですが、脱着しているうちに壊してしまった室内のカバー部分と、紛失してしまった金具を組み直します。
金具を固定する部分が破損し、金具自体も紛失していました。
前回は両面テープも合わせて使用し固定していました。
室内ミラーカバー固定金具
品名は忘れました。部品番号60622203 ・・・であっているでしょうか。
かなり前に部品注文してストックしていたので忘れてしまいました。
固定には作業性が良い紫外線硬化接着剤を使用しました。
元通りに組み直すと、しっかりとしたクリック感のある折りたたみ機構に戻りました。
宿題を終えたような清々しい気分になりましたw
PR
この記事にコメントする