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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2023/08/20
17:28:36
フォグランプは今までH1イエロー球に替えたり、それが灼き切れると普通のH1球に替えたりしていました。
ヘッドライトをプロジェクター化しているため明るさは十分ではあるのですが、悪天候のときなどフォグを使いたくなるときがありました。
でも点灯すると片側55W、両方で110Wも電力消費してしまうため、ためらうこともありました。
大電力を消費する冷却ファンのおかげでバッテリーが充電不足に陥りやすい156ですので、灯火類をLED化したり不要な電装を外したりして省電力化していましたが、最後にもう少し気軽にフォグを使うためLED化してみました。
今回のLED化は、小型で3000ケルビンとしっかり黄色いH1サイズのLEDを見つけたからでもあります。
156フォグのランプハウス内に収まりそうなサイズです。
発光点もH1ハロゲン球に合わせてあり、光軸調整は少なくて済みそうです。
作業はいつもどおり
フォグランプのカバーを下から留めるビスを二箇所外します。
フォグランプカバーはビス以外にも、右画像左下に差し込まれて固定されているため手前に引っ張って外すようにします。
灯体は4箇所のビス留め。これも外します。
灯体を裏から。裏蓋をひねって外すとH1カプラがあります。
厚みがあるためそのままでは入りませんでした。
引っかかる部分をヤスリで削って少々薄くすることで入りました。アルミ製のため削るのはそれほど苦労しません。
試験点灯では問題なし。レモンイエローではなく、3000ケルビンと示される通りの黄色い光です。
もとに戻して点灯。眩しすぎずちょうどいい具合です。
ハロゲン球55Wx2 110Wから12Wx2 24Wになり、悪天候時に今までより気軽に使えそうです。
満足・・・でしたが、点灯継続で片方に不点灯の不具合が出てしまいました。
発売元に連絡すると、すぐに交換品を送ってもらえるとのこと。早急なご対応で助かりました。
交換発送してもらったLEDは問題なく点灯しましたが、換装後 今度は左右ともフォグランプ自体が動作しなくなってしまいました。
最初に取り付けた際はLED自体が壊れ、交換品取り付け後は車体部分が壊れた。ということでしょうか。まず可能性が高いのはヒューズ切れです。というかそうであってくれ。
ヒューズボックスのカバーを外してフォグランプのヒューズを探しますが、無い!
当たり前にここにあると思っていました。ネットを検索するも意外にフォグランプヒューズについての情報がありません。
初心に戻って取扱説明書を確認したところ、グローブボックス内のパネルの奥にあるとのこと。
グローブボックスを確認したところ、たしかにパネルがありました。ノブに手をかけ手前に引っ張ると外れました。フォグランプヒューズ青15Aをラジオペンチで引っこ抜いて確認したところ切れてしまっていました。やはりこれが問題だったようです。
ただ、狭いところに新品ヒューズを差し込むのは大変だったため、面倒ですが久しぶりにグローブボックスを取り外すことにしました。
グローブボックスは6本のビスで留まっていますが
庫内ライトとその点灯センサーのコネクタが付いていますので、それも外すのを忘れずに。
蓋を支える腕は、ストッパーを根元から外してしまいます。
こうするとネジの外しが楽です。
新品ヒューズを差し込んで、フォグランプの動作確認したところ問題なく点灯。
しばらく点灯を継続するテストを行い問題が出なかったため外した部品をそれぞれ元に戻しました。
紆余曲折ありましたが、フォグランプをイエローLED化して継続使用できそうです。
ヘッドライトをプロジェクター化しているため明るさは十分ではあるのですが、悪天候のときなどフォグを使いたくなるときがありました。
でも点灯すると片側55W、両方で110Wも電力消費してしまうため、ためらうこともありました。
大電力を消費する冷却ファンのおかげでバッテリーが充電不足に陥りやすい156ですので、灯火類をLED化したり不要な電装を外したりして省電力化していましたが、最後にもう少し気軽にフォグを使うためLED化してみました。
今回のLED化は、小型で3000ケルビンとしっかり黄色いH1サイズのLEDを見つけたからでもあります。
156フォグのランプハウス内に収まりそうなサイズです。
発光点もH1ハロゲン球に合わせてあり、光軸調整は少なくて済みそうです。
作業はいつもどおり
フォグランプのカバーを下から留めるビスを二箇所外します。
フォグランプカバーはビス以外にも、右画像左下に差し込まれて固定されているため手前に引っ張って外すようにします。
灯体は4箇所のビス留め。これも外します。
灯体を裏から。裏蓋をひねって外すとH1カプラがあります。
厚みがあるためそのままでは入りませんでした。
引っかかる部分をヤスリで削って少々薄くすることで入りました。アルミ製のため削るのはそれほど苦労しません。
試験点灯では問題なし。レモンイエローではなく、3000ケルビンと示される通りの黄色い光です。
もとに戻して点灯。眩しすぎずちょうどいい具合です。
ハロゲン球55Wx2 110Wから12Wx2 24Wになり、悪天候時に今までより気軽に使えそうです。
満足・・・でしたが、点灯継続で片方に不点灯の不具合が出てしまいました。
発売元に連絡すると、すぐに交換品を送ってもらえるとのこと。早急なご対応で助かりました。
交換発送してもらったLEDは問題なく点灯しましたが、換装後 今度は左右ともフォグランプ自体が動作しなくなってしまいました。
最初に取り付けた際はLED自体が壊れ、交換品取り付け後は車体部分が壊れた。ということでしょうか。まず可能性が高いのはヒューズ切れです。というかそうであってくれ。
ヒューズボックスのカバーを外してフォグランプのヒューズを探しますが、無い!
当たり前にここにあると思っていました。ネットを検索するも意外にフォグランプヒューズについての情報がありません。
初心に戻って取扱説明書を確認したところ、グローブボックス内のパネルの奥にあるとのこと。
グローブボックスを確認したところ、たしかにパネルがありました。ノブに手をかけ手前に引っ張ると外れました。フォグランプヒューズ青15Aをラジオペンチで引っこ抜いて確認したところ切れてしまっていました。やはりこれが問題だったようです。
ただ、狭いところに新品ヒューズを差し込むのは大変だったため、面倒ですが久しぶりにグローブボックスを取り外すことにしました。
グローブボックスは6本のビスで留まっていますが
庫内ライトとその点灯センサーのコネクタが付いていますので、それも外すのを忘れずに。
蓋を支える腕は、ストッパーを根元から外してしまいます。
こうするとネジの外しが楽です。
新品ヒューズを差し込んで、フォグランプの動作確認したところ問題なく点灯。
しばらく点灯を継続するテストを行い問題が出なかったため外した部品をそれぞれ元に戻しました。
紆余曲折ありましたが、フォグランプをイエローLED化して継続使用できそうです。
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