カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(11/10)
(11/09)
(11/04)
(10/20)
(06/09)
ブログ内検索
amazonアソシエイトを使用しています
楽天からのオススメ
カウンター
最新CM
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
[11/09 TerDraive]
アーカイブ
アクセス解析
何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2019/11/29
00:11:04
昔、PCでゲームをする際、マイクロソフトのサイドワインダーゲームパッドを使っていました。
その当時USBは普及する前で、PC用ゲームパッドは15ピンゲームポート接続
まともに使えるゲームパッドが無い状況で手に入れたこのパッドは
握りやすく、方向キーも使いやすく、ボタン数も十分で非常に気に入っていました。
ですが、ゲームポートが失われて以降は使えなくなってしまい、仕舞いこんでいました。
それで最近、paypayフリマを覗いていると、USB版もゲームポート版も送料無料の捨値で転がっており、思わず何個か購入。
USB版。サイズは全く同じですが、方向キーは丸みが強い形状で操作感がどうも定まりません。
裏面:ゲームポート版は数珠つなぎで複数のパッドを使用できる機能のため接続用端子を内蔵しています。
USB版はそのような機構は不要ですので、裏面パネルは薄く仕上がっています。
ゲームポート版の厚み部分のでっぱりは人差し指のおさまりが良く、とても気に入っていたため外観はゲームポート版を使用して、内部にはUSB版基盤を入れるニコイチがしてみたくなりました。
裏面ねじを緩めてゲームポート版を分解。ボタンのゴム接点はすべて一体化しています。
USB版も分解。ゲームポート版に比べるとシンプルな基盤です。
まず、ゲームポート版にガワにUSB版の基盤を入れてのニコイチ。
ゴム接点はUSB版のものを使用します。
接点ゴムと干渉するモードボタン・LED部を削る必要があります。
デザインナイフを使って大雑把な削り出しでうまく収まりました。
その上にUSB版基盤をはめ込みますが、画像右上も部分のみ干渉してしまいます。
これも基盤を少し削ればきれいに収まります。
完成。ゲームポート版の見た目でUSB接続可能なゲームパッドとなりました。
この黒と緑の配色が気に入っていたので、手軽に使えるようになって満足です。
基板上のLEDの位置はゲームポート版とUSB版で少し違うのですが、問題なく点灯が確認できています。
余った部品も組み合わせて形にしてしまいましょう。
USB版のガワに、ゲームポート版の基盤を収めます。
基盤は無加工で収まりますが、数珠つなぎ用ゲームポートがあるため、上下のパーツを合わせることが出来ません。
ゲームポートの取り付け部ハンダを溶かして吸い取り、取り外しました。
これで問題なく、USB版の配色でゲームポート接続タイプのゲームパッドが出来ました。
接続環境がないため、動作チェックはできませんでした。
その当時USBは普及する前で、PC用ゲームパッドは15ピンゲームポート接続
まともに使えるゲームパッドが無い状況で手に入れたこのパッドは
握りやすく、方向キーも使いやすく、ボタン数も十分で非常に気に入っていました。
ですが、ゲームポートが失われて以降は使えなくなってしまい、仕舞いこんでいました。
それで最近、paypayフリマを覗いていると、USB版もゲームポート版も送料無料の捨値で転がっており、思わず何個か購入。
USB版。サイズは全く同じですが、方向キーは丸みが強い形状で操作感がどうも定まりません。
裏面:ゲームポート版は数珠つなぎで複数のパッドを使用できる機能のため接続用端子を内蔵しています。
USB版はそのような機構は不要ですので、裏面パネルは薄く仕上がっています。
ゲームポート版の厚み部分のでっぱりは人差し指のおさまりが良く、とても気に入っていたため外観はゲームポート版を使用して、内部にはUSB版基盤を入れるニコイチがしてみたくなりました。
裏面ねじを緩めてゲームポート版を分解。ボタンのゴム接点はすべて一体化しています。
USB版も分解。ゲームポート版に比べるとシンプルな基盤です。
まず、ゲームポート版にガワにUSB版の基盤を入れてのニコイチ。
ゴム接点はUSB版のものを使用します。
接点ゴムと干渉するモードボタン・LED部を削る必要があります。
デザインナイフを使って大雑把な削り出しでうまく収まりました。
その上にUSB版基盤をはめ込みますが、画像右上も部分のみ干渉してしまいます。
これも基盤を少し削ればきれいに収まります。
完成。ゲームポート版の見た目でUSB接続可能なゲームパッドとなりました。
この黒と緑の配色が気に入っていたので、手軽に使えるようになって満足です。
基板上のLEDの位置はゲームポート版とUSB版で少し違うのですが、問題なく点灯が確認できています。
余った部品も組み合わせて形にしてしまいましょう。
USB版のガワに、ゲームポート版の基盤を収めます。
基盤は無加工で収まりますが、数珠つなぎ用ゲームポートがあるため、上下のパーツを合わせることが出来ません。
ゲームポートの取り付け部ハンダを溶かして吸い取り、取り外しました。
これで問題なく、USB版の配色でゲームポート接続タイプのゲームパッドが出来ました。
接続環境がないため、動作チェックはできませんでした。
PR
この記事にコメントする