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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2018/02/13
01:28:01
エアバック警告灯の再度点灯に伴い、消灯作業をまた行ったんですが、リード線で接続を変える作業が面倒に思えました。
リード線でケーブル側7番を車体側3番に接続。エアバッグ警告アクセスのため。
右端はディップスイッチで接続先を変更できるタイプです。
今のところ、OBD2接続してのアクセスはエアバッグ警告消灯以外に行っていないため
以前購入しておいた、ディップスイッチ切り替えのないタイプのOBD2接続ケーブルを加工して
エアバッグ警告消灯の専用ケーブルを作成することにしました。
両面よりねじを4本外して、内部基板を取り出します。
作業しやすくするため、USB接続カプラを取り外しておきます。
ピンを引き抜いて、作業を行いやすくします。
エアバッグECUに接続するため、7番ピンを3番ピンに接続する必要があり。
この二本ピンの間にバイパス線を渡すことにします。
7番と3番の間に、リード線でバイパスをはんだ付けしました。
バイパス線をはんだ付けした基板を、再度ケース内に収めました。
動作チェックため、運転席側シート下 エアバッグコネクタを外して、あえて警告表示してみます。
車両に取り付けて動作チェック
「multiecuscan」にて、該当車両を選択し、Connect をクリックして接続開始。
エラーコードをチェック。
Clear Errors クリックで警告灯消灯。
改造したケーブルを使用して、無事にエアバッグ警告灯を消去することができました。
これにて、着座位置の調整でエアバッグ警告点灯してしまった場合、かなり楽に警告灯消灯できるようになりました。
リード線でケーブル側7番を車体側3番に接続。エアバッグ警告アクセスのため。
右端はディップスイッチで接続先を変更できるタイプです。
今のところ、OBD2接続してのアクセスはエアバッグ警告消灯以外に行っていないため
以前購入しておいた、ディップスイッチ切り替えのないタイプのOBD2接続ケーブルを加工して
エアバッグ警告消灯の専用ケーブルを作成することにしました。
両面よりねじを4本外して、内部基板を取り出します。
作業しやすくするため、USB接続カプラを取り外しておきます。
ピンを引き抜いて、作業を行いやすくします。
エアバッグECUに接続するため、7番ピンを3番ピンに接続する必要があり。
この二本ピンの間にバイパス線を渡すことにします。
7番と3番の間に、リード線でバイパスをはんだ付けしました。
バイパス線をはんだ付けした基板を、再度ケース内に収めました。
動作チェックため、運転席側シート下 エアバッグコネクタを外して、あえて警告表示してみます。
車両に取り付けて動作チェック
「multiecuscan」にて、該当車両を選択し、Connect をクリックして接続開始。
エラーコードをチェック。
Clear Errors クリックで警告灯消灯。
改造したケーブルを使用して、無事にエアバッグ警告灯を消去することができました。
これにて、着座位置の調整でエアバッグ警告点灯してしまった場合、かなり楽に警告灯消灯できるようになりました。
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