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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2015/10/25
20:41:04
フリーウェイが冷却水漏れを起こしてしまいました。
任意保険ロードサービスのお世話になり、とりあえず自宅に帰還できましたが
経年劣化によるトラブル対策で、予防交換をしておくべきだったかもしれません。
ホースが内部から裂けかけています。
ホースのうち敗れたのは片方ですが、両方交換しておくべきでしょう。
パーツリストにて検索。幸いメーカーに在庫がありました。
3次元形状のため、場合によっては汎用品では対応できないかもしれません。
併せてサーモスタットも交換することにしました。
夏場にオーバーヒート気味になることがありましたから、正常に作動していない可能性があります。
作業の前段階として、経路に残った冷却液を抜き、洗浄しました。
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。矢印部分がドレンボルト。
水道水を注いで洗浄しました。
続いてメットインボックスを取り外し。
サーモスタットはこの位置に収まっています。8mmのめがねレンチでボルトを緩めて外しました。
外したサーモスタットは27年の経年のためか、半開きで固着していました。
新品のサーモスタットを取付け、元通りに組み直しました。
今度は冷却ホースの交換です。それぞれのホースバンド・クリップを緩めて取り外し。
狭い場所での作業で、ラジオペンチを駆使して結構苦労しました。
作業終了後にホースクランププライヤーを買うことを決めました(^_^;)
ホースクランププライヤー
整備工具のストレート Yahooショッピング
ホースの新旧比較。経年劣化で圧力に耐えられなくなったためか、内部から裂け始めていました。
先代のフリーウェイでは12万キロ無交換でしたが、二代目も最初期型。経年劣化が主要因でしょう。
ドレンボルトを規定トルクで締め、冷却液を注入。
リザーブタンクにも注入し、アイドリングをしてエア抜き。
エア抜きにあたっては水温を十分に上げてサーモスタットを開かせる必要があります。
残留空気が抜けて足りなくなった分の冷却液を追加、冷却ファンの作動も確認しました。
先日交換した純正互換ラジエーターキャップ「NTK P539K」 を取付け。
ラジエーターキャップの純正品は「19111-KE1-003 ラジエターフイラーキヤツプ(トウヨウ)」
部品番号を検索すると「NTK P539K」 が互換品として使えるようです。
お値段も純正品よりお安いですし、メーカーも信頼あるNGK。これを購入しました。
「NTK P539K」Amazon商品リンク
ホースクランププライヤー
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今回の作業で水温の上がりすぎからようやく開放されました。
冷却液の劣化・ラジエーターキャップの劣化だけでなく、サーモスタット不良もあったんですね。
任意保険ロードサービスのお世話になり、とりあえず自宅に帰還できましたが
経年劣化によるトラブル対策で、予防交換をしておくべきだったかもしれません。
ホースが内部から裂けかけています。
ホースのうち敗れたのは片方ですが、両方交換しておくべきでしょう。
パーツリストにて検索。幸いメーカーに在庫がありました。
3次元形状のため、場合によっては汎用品では対応できないかもしれません。
併せてサーモスタットも交換することにしました。
夏場にオーバーヒート気味になることがありましたから、正常に作動していない可能性があります。
作業の前段階として、経路に残った冷却液を抜き、洗浄しました。
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。矢印部分がドレンボルト。
水道水を注いで洗浄しました。
続いてメットインボックスを取り外し。
サーモスタットはこの位置に収まっています。8mmのめがねレンチでボルトを緩めて外しました。
外したサーモスタットは27年の経年のためか、半開きで固着していました。
新品のサーモスタットを取付け、元通りに組み直しました。
今度は冷却ホースの交換です。それぞれのホースバンド・クリップを緩めて取り外し。
狭い場所での作業で、ラジオペンチを駆使して結構苦労しました。
作業終了後にホースクランププライヤーを買うことを決めました(^_^;)
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ホースの新旧比較。経年劣化で圧力に耐えられなくなったためか、内部から裂け始めていました。
先代のフリーウェイでは12万キロ無交換でしたが、二代目も最初期型。経年劣化が主要因でしょう。
ドレンボルトを規定トルクで締め、冷却液を注入。
リザーブタンクにも注入し、アイドリングをしてエア抜き。
エア抜きにあたっては水温を十分に上げてサーモスタットを開かせる必要があります。
残留空気が抜けて足りなくなった分の冷却液を追加、冷却ファンの作動も確認しました。
先日交換した純正互換ラジエーターキャップ「NTK P539K」 を取付け。
ラジエーターキャップの純正品は「19111-KE1-003 ラジエターフイラーキヤツプ(トウヨウ)」
部品番号を検索すると「NTK P539K」 が互換品として使えるようです。
お値段も純正品よりお安いですし、メーカーも信頼あるNGK。これを購入しました。
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今回の作業で水温の上がりすぎからようやく開放されました。
冷却液の劣化・ラジエーターキャップの劣化だけでなく、サーモスタット不良もあったんですね。
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