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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2015/07/15
23:27:12
今年もだんだんと暑くなり、いよいよ厳しい季節がやって来ました。
この季節になると、フリーウェイの水温計が高い値を示し始めるのですが、今年はレッドゾーン近くまで上がってしまいます。
慌てて冷却液のリザーブタンクを確認すると下限以下。冷却液が蒸発で足りなくなっていたようです。
思えば中古購入から約2年半、冷却系はノーメンテナンスでした。急いで冷却液交換をしてしまいました。
作業自体は先代機で行っていますが、二代目での冷却液交換は初めてです。
矢印部分のネジを左右を外して
カウルを取り外します。
あご先の下部分も樹脂クリップで留められていますが、作業性を良くするため私は省いています
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。
矢印部分がドレンボルト。
この車体でドレンボルトを外すのは初めてですので、メガネレンチを使用しナメないよう気をつけました。
ドレンボルトを緩め、ラジエーターキャップを緩めると、濁った古いクーラントが排出されました。
2年半の間に劣化して濁りまくってしまったようです。
赤い冷却液が濁っただけだよね? さび色じゃないよね(^_^;)
旧冷却液を排出した後、ドレンボルトを締め、水道水を入れてアイドリング。
5回ほど繰り返して、経路をきれいに洗浄しました。
あわせてリザーブタンク内も洗浄しました。
廃液の処理には、ホームセンターで安価にて売られている女性用尿漏れパッドを使用しました。
大容量の吸収力。地域のごみ収集に合わせ、燃えるゴミとして処理させて頂きました。
ドレンボルトを規定トルクで締め、冷却液を注入。ホームセンターで購入した50%希釈液。
リザーブタンクにも注入し、アイドリングをしてエア抜き、足りなくなった分を追加。
最後にラジエーターキャップを閉めて、とりあえず終了しました。
キャップは結構劣化しているようでしたので、時間点検時に新品交換しようと思います。
冷却液交換後、高速走行時にも水温計がレッドゾーンまで上がることはなくなりました。
これにてしばらくは、暑くても心配なく乗ることができます。
やはり冷却液交換は、きちんと規定の2年毎にしなければなりませんね。
この季節になると、フリーウェイの水温計が高い値を示し始めるのですが、今年はレッドゾーン近くまで上がってしまいます。
慌てて冷却液のリザーブタンクを確認すると下限以下。冷却液が蒸発で足りなくなっていたようです。
思えば中古購入から約2年半、冷却系はノーメンテナンスでした。急いで冷却液交換をしてしまいました。
作業自体は先代機で行っていますが、二代目での冷却液交換は初めてです。
矢印部分のネジを左右を外して
カウルを取り外します。
あご先の下部分も樹脂クリップで留められていますが、作業性を良くするため私は省いています
左センタースタンド取り付け部分の上にウォーターポンプがあります。
矢印部分がドレンボルト。
この車体でドレンボルトを外すのは初めてですので、メガネレンチを使用しナメないよう気をつけました。
ドレンボルトを緩め、ラジエーターキャップを緩めると、濁った古いクーラントが排出されました。
2年半の間に劣化して濁りまくってしまったようです。
赤い冷却液が濁っただけだよね? さび色じゃないよね(^_^;)
旧冷却液を排出した後、ドレンボルトを締め、水道水を入れてアイドリング。
5回ほど繰り返して、経路をきれいに洗浄しました。
あわせてリザーブタンク内も洗浄しました。
廃液の処理には、ホームセンターで安価にて売られている女性用尿漏れパッドを使用しました。
大容量の吸収力。地域のごみ収集に合わせ、燃えるゴミとして処理させて頂きました。
ドレンボルトを規定トルクで締め、冷却液を注入。ホームセンターで購入した50%希釈液。
リザーブタンクにも注入し、アイドリングをしてエア抜き、足りなくなった分を追加。
最後にラジエーターキャップを閉めて、とりあえず終了しました。
キャップは結構劣化しているようでしたので、時間点検時に新品交換しようと思います。
冷却液交換後、高速走行時にも水温計がレッドゾーンまで上がることはなくなりました。
これにてしばらくは、暑くても心配なく乗ることができます。
やはり冷却液交換は、きちんと規定の2年毎にしなければなりませんね。
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