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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2014/12/07
23:32:28
前回 右フロントフェンダーの交換に伴ってバンパーとアンダーパネルの取り外しをしましたが
いくつかの問題点が見つかりました。
・バンパーフェンダーアーチ部分のネジ穴破損
フェンダー部分をぶつけて歪ませた際にちぎれてしまった部分。
以前のバンパー補修と同じ要領で、ポリプリピレンの切れ端を使って溶着補修しました。
いくつかの問題点が見つかりました。
・バンパーフェンダーアーチ部分のネジ穴破損
フェンダー部分をぶつけて歪ませた際にちぎれてしまった部分。
以前のバンパー補修と同じ要領で、ポリプリピレンの切れ端を使って溶着補修しました。
バンパーのメッシュ部分も何ヶ所かで固定が緩んで浮き上がっていたため
七宝焼きリアエンブレムの固定に使った強力接着剤で固定しました。
アンダーパネルの取付部後部側、カラーとボルトが脱落していたため
サイズの合う部品を買い集めました。
アンダーパネルの取付部も調整範囲を超えて、無理にボルトを留めため、ねじ山を破損。
パネルの取り付け穴を拡大加工。
潰れてしまったネジ穴を確認・補修するため、6箇所のボルトをゆるめてクロスレールを外しました。
取り外したクロスレール。アンダーパネルの調節範囲を超え、斜めにボルトを入れ無理に留めたため、ネジ穴が効かなくなってしまっています。
ネジ穴の補修にあたっては、タップで一回り大きく切り直すことも考えましたが、
出来ることなら元のネジを使用したいため、リコイル式の補修キットを購入。
この部分のネジ穴はM6サイズで、単品セットもあるようでしたが、セットのほうが割安感がありそちらを購入。他のサイズも使う機会があるかもしれませんし。
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送料込み 4100円
それではねじ山再生作業開始です。
補修キットのM6サイズ用ドリルを使い、下穴を拡大します。
切りくずを取り除いた後、キットのネジきりタップを使用してネジを切っていきます。
穴の拡大も、ネジを切るときも、切削油を注ぎながら無理なく。
タップ切りは一回転切り進めたら半回転戻す要領で。
必要なネジを切り終えたら、切りくずをしっかり取り除きます。
その後、ステンレス製コイル状の挿入金具を入れていきます。
軽く押し捻るようにすると簡単に入っていきますが、バネの効果で抜けることはありません。
金具をねじ込むと、挿入用の出張りが残ります。
付属のピン降り金具をネジ穴に入れ、ハンマーで一撃するとその部分が折れ、きれいなネジ穴が再生されました。
ボルトも元通り締められるようになりました。
クロスレールを元通りの位置に固定し、補修したアンダーカバー・バンパーともに取付け。
フェンダー交換から続く作業がようやく終わりました。
作業量が多かったため結構大変でしたが、幾つかの問題点も併せて解消できました。
ねじ山補修キットは使わないに越したことはないですが、手元にあると、万が一の際でも対応できるため安心感があります。
お値段も思ったより高くはなく、非常にオススメです。
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七宝焼きリアエンブレムの固定に使った強力接着剤で固定しました。
アンダーパネルの取付部後部側、カラーとボルトが脱落していたため
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アンダーパネルの取付部も調整範囲を超えて、無理にボルトを留めため、ねじ山を破損。
パネルの取り付け穴を拡大加工。
潰れてしまったネジ穴を確認・補修するため、6箇所のボルトをゆるめてクロスレールを外しました。
取り外したクロスレール。アンダーパネルの調節範囲を超え、斜めにボルトを入れ無理に留めたため、ネジ穴が効かなくなってしまっています。
ネジ穴の補修にあたっては、タップで一回り大きく切り直すことも考えましたが、
出来ることなら元のネジを使用したいため、リコイル式の補修キットを購入。
この部分のネジ穴はM6サイズで、単品セットもあるようでしたが、セットのほうが割安感がありそちらを購入。他のサイズも使う機会があるかもしれませんし。
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穴の拡大も、ネジを切るときも、切削油を注ぎながら無理なく。
タップ切りは一回転切り進めたら半回転戻す要領で。
必要なネジを切り終えたら、切りくずをしっかり取り除きます。
その後、ステンレス製コイル状の挿入金具を入れていきます。
軽く押し捻るようにすると簡単に入っていきますが、バネの効果で抜けることはありません。
金具をねじ込むと、挿入用の出張りが残ります。
付属のピン降り金具をネジ穴に入れ、ハンマーで一撃するとその部分が折れ、きれいなネジ穴が再生されました。
ボルトも元通り締められるようになりました。
クロスレールを元通りの位置に固定し、補修したアンダーカバー・バンパーともに取付け。
フェンダー交換から続く作業がようやく終わりました。
作業量が多かったため結構大変でしたが、幾つかの問題点も併せて解消できました。
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