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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2014/11/16
00:40:26
4月、我が家に貰われてきた、10年落ち低スペックXPノートパソコン
富士通 FMV-BIBLO LOOX T50G/W 2004年春モデル
メモリ増設とHDD交換でとりあえず使える状態にはなったものの
Windows XPのサポート終了でスタンドアローンでの運用を余儀なくされて
156の診断ソフト運用機として余生を送っていました。
ですが、メモリ増設したことでWindows 7が動作するスペックギリギリのラインにはあり、
試しにWindows 7を導入してみることにしました。
で、インストール自体は意外に問題なく終了してしまいました。
ただ、音が出ません。ポインティングデバイスのホイールが動作しません。
画面解像度が液晶パネルの1280*768に対応しません。
Windows 7標準ドライバではサポートできない機能が問題になっているようです。
慌てず騒がず
・REALTEK社HPよりAC'97 Audio Codecsをダウンロードして音声問題解決。
・富士通HPよりXP/2000最新ドライバ入手。問題なく動作。ポインティングデバイス問題解決。
ただ、解像度の問題はこの機体のチップセット、インテル855GM内蔵グラフィックドライバ、Windows 7用は用意されていないようで、結構困ってしまいました。
ですが、それを解決する方法を明示してくれているホームページに辿り着き、無事解決しました。
本当に助かりました。ありがたい限りです。
デバイスマネージャーに残っている「不明なデバイス」はホットキー機能のようです。
これも富士通のHPからデバイスドライバを入手
「ドライバーソフトウェの更新」からそのデバイスドライバを当てて解決しました。
Windows 7を動作させるには、やはり少々スペックが不足するようで、XPに比べて、やはり動作が重くなってしまいました。
視覚効果なども全て解除して、それほどストレス無く使えるようになりましたし、
使用用途も限られていますのでそれほど苦にはならないと思います。
とりあえず、2020年までは現役続行できることになりました。
それでもHDDが遅いせいか、CPUの処理速度が追いつかないのか、起動にかなり時間がかかるのは困ったもんです。
SSDと2.5インチIDE変換アダプタの導入も考えてみたくなりました。
その使用用途の一つが、156の診断ソフト運用。
かつては有料だった診断ソフト、「AlfaDiag」が「DnEcuDiag」としてフリーソフト化されているとのこと、今回ありがたく使わせて頂くことにしました。
現状156には問題が生じていませんが、近々接続テストをしたいと思います。
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