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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2013/11/03
00:10:04
先日、リアウインドレギュレーターの取替え作業時にリアスピーカーが風化しかけているのを見つけてしまいました。
その時は見なかったことにして作業を進めてしまいましたが、ツィーター不調修理の際に合わせてフロントスピーカーも恐る恐るチェックしてみると、やはり朽ちかけていました(^_^;)
朽ちかけた純正スピーカーの音でも、実際に状態を見るまで気にならなかったような耳の持ち主ですが
さすがにエッジ部分がネバネバになって朽ちかけている状態は見過ごせません。
高級スピーカーを用意したり、防振・共振対策はすることなく、とりあえずまともな状態に戻してみます。
まずはフロントスピーカーから。
スピーカーカバーを樹脂製内張り剥がしで手前に引っ張って取り外し
改めてエッジの状態を見ると破れかけていました。
4箇所のプラスネジを外してスピーカー取り外し。
2ピンのプラグで接続されていました。どちらがプラスかマイナスかわかりません。
サービスマニュアルで当該プラグを確認しましたが、プラマイはどうもわかりません。
英語表記にしてもコードの色表示はイタリア語のままで戸惑います(^_^;)
左ドア側 1:violetto/nero (紫/黒) 2:marrone/blu (茶/紺)
右ドア側 1:rosso/giallo (赤/黄) 2:bianco/nero (白/黒) ってことみたいです。
プラスマイナスはあとで調べるとして、肝心のスピーカーを探すことにしました。
スピーカーの良し悪しははっきり言って全くわかりませんが、
どんなのを付けても、朽ちかけた純正よりはマシになるでしょう。
純正スピーカーは17cmサイズでしたが、16cmの物でも取り付けに問題はないみたいです。
とりあえずヤフオクで16cmサイズ 、17cmサイズと調べてみました。
一応名前を知ってるメーカーの製品で、中古、出物も多くて安く上がるってことで
パイオニアの16cm 2ウェイコアキシャルスピーカーTS-F1600を購入。
2007年発売の商品らしく、メーカーの商品ページも残っています。
スピーカー側接続端子は太いほうがプラス、細いほうがマイナスとのこと。
コードはカプラ部分を壊して、純正端子に差し込めるようにしました。
さてさて、スピーカー端子の極性を調べるため、スピーカーマイナス端子をアースに落とし
純正スピーカー端子2本それぞれに接続して、音が出る方がプラス。という判別法を試してみました。
どちらでも音が出ました(^_^;)
あまり極性とか気にしなくていいのかなぁ・・・
でもやっぱり気持ち悪いので、テスターを持ちだしてDCモードにて測定。
表示がプラスになれば、テスタープラス側が、プラス。 という判別。
結果:左ドア側 紫/黒(+) 茶/紺(-) 右ドア側 白/黒(+) 赤/黄(-)
なんか左右でカプラの番号とプラスマイナスが一致しないんですが、こんなもんなんでしょう。
測定結果にしたがって取り付け。カバー裏の突起を切り落として、カバーも取り付け。
コーンの白が目立つかと思いましたが、カバーをかけると全く見えなくなりました。
音楽を流し、ツィーターのディフューザーを回してよく聞こえる位置に調整したところ
やはり純正スピーカーよりいい音になった気がします。
純正ツィーターを生かしたままなので、高音が重なってうるさくなるかと思いましたが
気にならないのでそのまま使うことにしました。
カーオーディオは凝りだすと際限がなくなるらしいので、純正よりマシで満足できたこれにて終了。
劣化純正スピーカーが朽ち果てる前に交換できてよかった。
リアも朽ちる前に換えなきゃいけないですね。
ヤフオク検索 156対応 16cmスピーカー
ヤフオク検索 156対応 17cmスピーカー
ヤフオク検索 カロッツェリア TS-F1600
その時は見なかったことにして作業を進めてしまいましたが、ツィーター不調修理の際に合わせてフロントスピーカーも恐る恐るチェックしてみると、やはり朽ちかけていました(^_^;)
朽ちかけた純正スピーカーの音でも、実際に状態を見るまで気にならなかったような耳の持ち主ですが
さすがにエッジ部分がネバネバになって朽ちかけている状態は見過ごせません。
高級スピーカーを用意したり、防振・共振対策はすることなく、とりあえずまともな状態に戻してみます。
まずはフロントスピーカーから。
スピーカーカバーを樹脂製内張り剥がしで手前に引っ張って取り外し
改めてエッジの状態を見ると破れかけていました。
4箇所のプラスネジを外してスピーカー取り外し。
2ピンのプラグで接続されていました。どちらがプラスかマイナスかわかりません。
サービスマニュアルで当該プラグを確認しましたが、プラマイはどうもわかりません。
英語表記にしてもコードの色表示はイタリア語のままで戸惑います(^_^;)
左ドア側 1:violetto/nero (紫/黒) 2:marrone/blu (茶/紺)
右ドア側 1:rosso/giallo (赤/黄) 2:bianco/nero (白/黒) ってことみたいです。
プラスマイナスはあとで調べるとして、肝心のスピーカーを探すことにしました。
スピーカーの良し悪しははっきり言って全くわかりませんが、
どんなのを付けても、朽ちかけた純正よりはマシになるでしょう。
純正スピーカーは17cmサイズでしたが、16cmの物でも取り付けに問題はないみたいです。
とりあえずヤフオクで16cmサイズ 、17cmサイズと調べてみました。
一応名前を知ってるメーカーの製品で、中古、出物も多くて安く上がるってことで
パイオニアの16cm 2ウェイコアキシャルスピーカーTS-F1600を購入。
2007年発売の商品らしく、メーカーの商品ページも残っています。
スピーカー側接続端子は太いほうがプラス、細いほうがマイナスとのこと。
コードはカプラ部分を壊して、純正端子に差し込めるようにしました。
さてさて、スピーカー端子の極性を調べるため、スピーカーマイナス端子をアースに落とし
純正スピーカー端子2本それぞれに接続して、音が出る方がプラス。という判別法を試してみました。
どちらでも音が出ました(^_^;)
あまり極性とか気にしなくていいのかなぁ・・・
でもやっぱり気持ち悪いので、テスターを持ちだしてDCモードにて測定。
表示がプラスになれば、テスタープラス側が、プラス。 という判別。
結果:左ドア側 紫/黒(+) 茶/紺(-) 右ドア側 白/黒(+) 赤/黄(-)
なんか左右でカプラの番号とプラスマイナスが一致しないんですが、こんなもんなんでしょう。
測定結果にしたがって取り付け。カバー裏の突起を切り落として、カバーも取り付け。
コーンの白が目立つかと思いましたが、カバーをかけると全く見えなくなりました。
音楽を流し、ツィーターのディフューザーを回してよく聞こえる位置に調整したところ
やはり純正スピーカーよりいい音になった気がします。
純正ツィーターを生かしたままなので、高音が重なってうるさくなるかと思いましたが
気にならないのでそのまま使うことにしました。
カーオーディオは凝りだすと際限がなくなるらしいので、純正よりマシで満足できたこれにて終了。
劣化純正スピーカーが朽ち果てる前に交換できてよかった。
リアも朽ちる前に換えなきゃいけないですね。
ヤフオク検索 156対応 16cmスピーカー
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