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何かの間違いで中古イタリア車を買ってしまった男の備忘録
2012/12/09
16:51:18
フリーウェイ新規購入からまもなく一ヶ月
少しずつ最適化を続けています。
納車状態は純正ミラーとエアロシールドが装備されていました。
ミラーは大きくて見やすいんですが、張り出しが大きいため
通勤時、信号待ちのすり抜けがやりにくくて困っていました。
エアロシールドも嬉しいんですが、曇りが強くて見難くなっています。
純正グリップヒーターも装備されていて嬉しいですが
スイッチの取り回しが、ウインカー操作の邪魔になります。
また、コードの補修がビニールテープで
割とぞんざいになされているのも気になりました。
また、ハンドルカウルにも大きな割れが放置されていました。
先代機では、アイボリーの塗装色にあわせて
またナックルガードを付けていたため、設置スペースの兼ね合いもあり
レトロ調の小型ミラーを取り付けていました。
幅も狭く、ナックルガードのスペースも稼げるミラーでしたが
後方視界はよくありませんでした。
今回はナックルガードを取り付けないため、すり抜けしやすいよう幅が狭く
なおかつ後方視界確保も重視して、ミラーを選びにバイク用品店に出かけましたが
お値段がなかなか高いものばかりで、気に入るものが見つからず。
結局ヤフオクで未使用在庫品を購入。
付属取り付けネジがM10だったのに購入後気づいて
また改めてM8→M10変換アダプタも改めて購入。
取り付け位置を上げるため、ナックルガード付属の延長アダプタ発掘
ミラーはまっさきに交換するつもりだったのですが、
部品が揃うまでずいぶん時間がかかってしまいました。
ミラー交換、ハンドル周り補修に際して、まず4箇所のネジとウインカー配線を外し、ハンドルカウル取り外し。
ボルトで留められた純正ミラーも外してしまいます。
痛み始めているグリップヒーターの配線を
自己融着テープで補修しました。
ハンドルカウルにはタテに大きなヒビが入っていました。
裏から割れ目をハンダゴテで溶着。
プラスチック板を当てて補強しています。
また、ヒビにはアクリル用接着剤を流し込んで固めておきました。
エアロシールドを外したところ
上ハンドルカバーにも割れが見つかりました。
これもアクリル用接着剤で固め、ハンダゴテ溶着補強しました。
アクリル用接着剤はさらさらの液体で、割れ目に少量
筆にとって流すだけで、毛細管現象で割れ目全体に行き渡ります。
ついでにグリップヒーターが接続されている
オプション用アクセサリ電源から分岐タップを使って
また今度取り付ける、タコメーター用電源を取り出しておきました。
黒:プラス
緑:マイナス
ハンドルカウルの取る付けネジは
欠けたり折れたりバカになったりとなかなかの状態でしたので
プラリペアを使って再生・補強をしておきました。
エアロシールドは状態のいい先代機のものを今回も移植。
ネジ穴修理のすんだハンドルカウルの取付に際して
グリップヒータースイッチの配線取り回しを変えて、邪魔にならないようにしました。
ハンドル取り付け部には延長アダプタとM10変換アダプタを取り付けています。
作業終了
純正ミラーと同等の後方視界がありながら
ハンドル幅以内にミラーが収まっており
信号待ちのすり抜けが非常に楽になりそうです。
プラリペアは以前よりフリーウィイのネジ山が潰れるたびに愛用しています。
折れや欠けの補修はもちろん、うまく使えばネジ穴をまるごと再生することもできます
ミラー変換アダプター Amazon検索
少しずつ最適化を続けています。
納車状態は純正ミラーとエアロシールドが装備されていました。
ミラーは大きくて見やすいんですが、張り出しが大きいため
通勤時、信号待ちのすり抜けがやりにくくて困っていました。
エアロシールドも嬉しいんですが、曇りが強くて見難くなっています。
純正グリップヒーターも装備されていて嬉しいですが
スイッチの取り回しが、ウインカー操作の邪魔になります。
また、コードの補修がビニールテープで
割とぞんざいになされているのも気になりました。
また、ハンドルカウルにも大きな割れが放置されていました。
先代機では、アイボリーの塗装色にあわせて
またナックルガードを付けていたため、設置スペースの兼ね合いもあり
レトロ調の小型ミラーを取り付けていました。
幅も狭く、ナックルガードのスペースも稼げるミラーでしたが
後方視界はよくありませんでした。
今回はナックルガードを取り付けないため、すり抜けしやすいよう幅が狭く
なおかつ後方視界確保も重視して、ミラーを選びにバイク用品店に出かけましたが
お値段がなかなか高いものばかりで、気に入るものが見つからず。
結局ヤフオクで未使用在庫品を購入。
付属取り付けネジがM10だったのに購入後気づいて
また改めてM8→M10変換アダプタも改めて購入。
取り付け位置を上げるため、ナックルガード付属の延長アダプタ発掘
ミラーはまっさきに交換するつもりだったのですが、
部品が揃うまでずいぶん時間がかかってしまいました。
ミラー交換、ハンドル周り補修に際して、まず4箇所のネジとウインカー配線を外し、ハンドルカウル取り外し。
ボルトで留められた純正ミラーも外してしまいます。
痛み始めているグリップヒーターの配線を
自己融着テープで補修しました。
ハンドルカウルにはタテに大きなヒビが入っていました。
裏から割れ目をハンダゴテで溶着。
プラスチック板を当てて補強しています。
また、ヒビにはアクリル用接着剤を流し込んで固めておきました。
エアロシールドを外したところ
上ハンドルカバーにも割れが見つかりました。
これもアクリル用接着剤で固め、ハンダゴテ溶着補強しました。
アクリル用接着剤はさらさらの液体で、割れ目に少量
筆にとって流すだけで、毛細管現象で割れ目全体に行き渡ります。
ついでにグリップヒーターが接続されている
オプション用アクセサリ電源から分岐タップを使って
また今度取り付ける、タコメーター用電源を取り出しておきました。
黒:プラス
緑:マイナス
ハンドルカウルの取る付けネジは
欠けたり折れたりバカになったりとなかなかの状態でしたので
プラリペアを使って再生・補強をしておきました。
エアロシールドは状態のいい先代機のものを今回も移植。
ネジ穴修理のすんだハンドルカウルの取付に際して
グリップヒータースイッチの配線取り回しを変えて、邪魔にならないようにしました。
ハンドル取り付け部には延長アダプタとM10変換アダプタを取り付けています。
作業終了
純正ミラーと同等の後方視界がありながら
ハンドル幅以内にミラーが収まっており
信号待ちのすり抜けが非常に楽になりそうです。
プラリペアは以前よりフリーウィイのネジ山が潰れるたびに愛用しています。
折れや欠けの補修はもちろん、うまく使えばネジ穴をまるごと再生することもできます
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