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2018/07/01  15:00:12
フォーサイト フロントタイヤ交換 40688km
ブリヂストン BATTLAX SCF 110/90-12 
溝:3.5mm
 

中古車購入時装着タイヤ 
IRC SS-530F 110/90-12 溝 4.6mm
12758km走行にてスリップサイン近くまで摩耗。

フォーサイト前輪:110/90-12

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フォーサイト後輪:130/70-12 

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2018/07/01  14:50:04
昨日リアタイヤの交換を行いましたが、本日はフロントタイヤも交換します。


現在使用中のフロントタイヤは IRCのSS-530F 110/90-12 
かなり摩耗して溝も1mmほど。サイドウォールに細かいひびも生じています。


用意したタイヤは、ブリヂストン BATTLAX SCF 110/90-12

リアの時と同じく、交換用ホイールを購入した際に付属していたタイヤです。
十分な溝が残っているためそのまま使用することにしました。


交換用ホイールにはブレーキディスクが付属していなかったため
十分な残量がある中古ブレーキディスクを購入、取付けしました。
取付けトルク 42N.m
トルク管理にはデジタルトルクレンチを使用しました。
トルクの設定がとても簡単になり、作業を簡略化できます。


Webike Garage ウェビックガレージ 3/8sq デジタルトルクレンチ10-50N

Webike Garage ウェビックガレージ 3/8sq デジタルトルクレンチ20-100N

フロントタイヤ交換作業を行います。

アクスルナットの取り外し。
締め付けトルク:69N.m


アクスルシャフトの抜き取り。反対側からゴムハンマーで叩いて押し出しました。


メーターギアとカラーを取り外し、キャリパーからディスクを抜きとり
フロントタイヤの取り外し完了。
交換用ホイールを、逆の手順で取り付け。
試運転前にブレーキレバーを握りこんで、ブレーキパッドを密着させておく必要があります

新たに取り付けた、ブリヂストン BATTLAX SCF 110/90-12 
タイヤ溝残量は3.5mm もうしばらく使えそうです。


走行距離40688km時 作業実施しました。

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2018/06/30  23:27:20
フォーサイト リアタイヤ交換 40669km
IRC MOBICITY SCT-001 130/70-12 
溝:5.5mm

 

約半年前に交換したブリヂストン BATTLAX SC 130/70-12 
 
7104km走行にてスリップサイン近くまで摩耗。

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2018/06/30  23:20:03
約半年前に交換したブリヂストン BATTLAX SC 130/70-12 


7104km走行にてスリップサイン近くまで摩耗したため、本日交換作業を行いました。

今回のタイヤ選択は、IRC MOBICITY SCT-001 130/70-12




IRC 井上ゴムのタイヤを新品購入するのは初めてです。
タイヤにはMade In Japan の刻印。国内生産なんですね。

現在使用中のフロントタイも IRCのSS-530F 110/90-12
これで前後IRCタイヤ装着となります。
 
前輪タイヤも摩耗が進んでいるため、交換しなければなりません。

作業自体は、前回と変わらず。
各部ボルトの締め付けトルク管理をしながら、一時間ほどで作業終了しました。


タイヤの溝は5.5mm
走行距離40669km時 作業実施しました。

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2018/06/18  00:38:41
フォーサイトの通勤仕様最適化の最後、サイドスタンドスイッチの無効化を行いました。
フリーウェイでも行っていた、定番の工作です。


サイドスタンドスイッチにアクセスするには、シートを外す必要があります。
ボルト二本を緩めて取り外し。


ボディカバーを止めるネジやクリップを取り外し。


給油口部分のねじを二本外すと、ボディカバーが取り外せます。


緑のカプラがサイドスタンドスイッチにつながっています。この部分を短絡させ
エンジンストップ機構を無効化しました。
暖気時メインスタンドを立てる必要も無く、ちょっとした再起動も楽になります。
その分安全性は失われますので、あくまで自己責任での作業です。
フリーウェイではフットブレーキによるエンジン始動制限も解除していましたが
フォーサイトはハンドブレーキのためそれほど不便でもないし、解除する必要はなさそうです。

先日ウインドシールドを大型のものに交換しましたが、今回ノーマルに戻しました。
シールド上端が逆アールになっていて、防風効果はとても高いのですが
雨天時水滴が付着すると、ヘルメットシールドと相まって見にくくなるため。

晴天時は非常に快適でしたが、雨天時にも使う必要がある通勤仕様としては問題になりました。

 
 晴天時に使うにはとてもいい品です。


やや小ぶりのノーマルシールド。雨天時、視界の悪化は最小限にすることができます。
フリーウェイのころからウインドシールドの手入れに使っているプレクサスで磨いておきました。

ほぼシールド磨き専用。長く使えます。小傷が埋まるため透明感をまし、劣化を防ぐ効果もあるようです。

また、防水シートバッグをこれからの夏、炎天下に晒すことになるため、劣化防止になればと保護材を塗布しました。


これも手元にあった、クレのポリメイトを使用。適当にスプレーして塗り伸ばし、乾いたタオルで拭き上げました。
紫外線吸収剤が入っているとのことで、表皮の劣化が抑えられたらいいんですが。
昔からアーマオールもありますね。こちらは使ったことがないので、一度試してみたいです。

 
 
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2018/06/10  19:47:16
フォーサイト 前回オイル交換から約3000km走行でオイル交換をしました。
まもなく4万キロ走行になるため、今回遅効性エンジン内部洗浄剤 ワコーズeクリーンプラスを使用



 
 

このところ使い続けているエンジンオイル AZ MEO-012 4リットルにeクリーンプラス全量投入。
3~6リットルに全量100mlが指定量。
これから3回ほど、清浄剤入りオイルを使用してみます。




AZ MEO-012バイク用エンジンオイル10W-40 Yahoo検索

楽天・Yahooショップでは、火曜16時までの注文は送料無料キャンペーン実施中


自家オイル交換時は、吸引式オイルチェンジャーを使用して上抜きしています。
機体購入店で2年4回のオイル交換会員になっているため、時々の依頼時は下抜きしてもらいます。

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4万キロ走行でエンジン内部の汚れはある程度堆積しているかもしれません。
定評ある遅効性洗浄剤をしばらく使って、良い状態を保てればいいんですが。


本格的な夏が到来する前に、冷却液の補充をしておきました。
来年の夏前には交換予定。

 
 
 
以上の作業を39855km走行にて実施しました。

2018/05/10  01:03:10
seatchange08.jpg
drinkholder2.jpg








フリーウェイで使用して以来、ずっと使い続けていたシートバッグが経年劣化を来たしています。


ファスナー部分が紫外線の影響で破れてしまいました。

そんなわけで、新たなシートバッグを使い始めました。




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20リットル容量の防水シートバッグ、ST-RB03
容量は大きく、背もたれとして使える強度があり、フォーサイトの横開きシートだからこそ使える大きさです。


バッグの中には、カインズホームの小物整理ボックスSが、ピッタリサイズで入りました。
これを入れるとバックレストとしても適度な硬さになりいい感じです。
蓋を付けても入りますが、使いづらくなるため普段は蓋無しで、濡れて困るものを入れるときは蓋ありで使いわけようと思います。

とりあえず雨具を入れるために使いますが、容量が大きい分今まで以上に使い出がありそうです。

2018/05/06  14:32:52
中古の激安メモリーナビが手に入ったので、フォーサイトで使えるようにしました。

ユピテル YPL501si
搭載地図は2009年版とかなり古いですが、それだけに安価で入手。
普通に使うことはできますし、スマホナビの充電を気にしなくてよくなります。

ユピテル ポータブルナビ Amazon検索

取付け部分場所はハンドル回りに取り付けて目線の移動を最小にしたいとも思いましたが
とりあえずコンビニフック部の取り付けバーを増設することにしました。


 
今回は左の樹脂製のものを選択。一番小型で、普段は目立たないものを選びました。
 

固定用のケースも購入しました。
 
 バーにクランプするタイプのものを購入。使用しない時取り外して置けるようにしました。
右側の固定式も検討しましたが、ナビを使わないとき邪魔になりそうなため見送り。


取付け完了。脱落防止に100均で買ってきた合皮バンドを取付け、コンビニフックに掛けるようにしました。
充電で使用するならこれで完了ですが、中古品でやや充電池が弱っているようです。
長時間使い続けるのは難しいようですので、給電出来るようにします。


シート下、後部スペースにバッテリーケースがあります。ねじ3本外してカバー取り外し。
以前フリーウェイで使用していた電源取り出し用コードをそのまま流用。


バッテリーケースの蓋にコードを通す穴をあけ、引き出しました。
シガーソケットから電源を取り出し、本体につなげることで給電しながら使用できるようになりました。


ナビは頻繁に使うわけではないですが、初めて訪問する場所にたどり着く際に便利になります。
2018/05/04  00:14:23
納車から1万km走行したのを機に、フォーサイトのエアクリーナー交換を行いました。

  
2か所のプラスねじと左右の樹脂ピンを外して、リアのカバーを取り外します。
この機会に、テールランプLED交換した際に破損していたソケットを交換しました。

33720-GZ9-003 ソケット


左サイドスカートの取り外し。二か所のプラスねじと二か所のピンを外します。

サイドスカートの下にエアクリーナーボックスがあります。

6カ所のプラスねじを緩めてカバーを外すと、エアクリーナーが現れます。
やはり結構汚れていました。二か所のねじを緩めて取り外し。


ケース内部も結構汚れていましたので、掃除をしておきました。

取替えに用意したエアクリーナー。安価な互換品を買ってしまいました。



取付けは全く問題ありませんでした。ねじ穴の位置などピッタリ決まります。
裏面のパンチング版は純正の方が細かく、互換品は若干吸気量が減りそうです。

取付け試運転も全く問題ありません。エンジンもより快調になりました。


以上の作業を走行38334kmにて行いました。


2018/04/22  00:33:32
先日、フリーウェイの延命をした際に大変お世話になった、プレコミモーター様より
フォーサイトやPS250、MF06/08フォルツァなどに対応可能なオートチョークのご提供を頂きました。

プレコミモーター 商品ページ


純正フォーサイト用オートチョーク
バイスターターASSY.,オート 品番:16046-KFG-000
現状ではまだ在庫の用意はあるはずですが、フリーウェイの際、重要部品のなかではオートチョークがいち早く廃盤になっていた記憶があります。
こうして代替品を用意して頂けるのは、古いスクーターを乗り続けたい者にとって幸いです。

適応確認などのご依頼を頂きましたので、本日取付け確認しました。


キャブレーターのオートチョーク取り付け部分にアクセスするには
シート下メンテナンスハッチをあける必要があります。ねじ一本緩めてすぐ取り外し。
フリーウェイとは比較にならない良好な整備性です。


オートチョークを固定するネジは固く留められていて、ネジ穴をつぶしてしまいそうでしたので
ネジサウルスを使用し緩めてから、ドライバーで取り外しました。




取付けられていた純正品と比較。右が代替品。
取付金具もポン付けで差し込み固定されます。


代替品をもとの位置に戻して固定。カプラを接続して作業終了。
エンジンをかけて動作を確認。

始動時はアイドリング回転数が高くなり、機能を果たしているようです。
アイドリングをしばらく継続すると、回転数が落ち着きました。
試運転の走行チェックでも問題が無いようです。
きちんとオートチョークとしての機能を果たしていることが確認できました。


今回の作業は37951km走行にて実施。製造から10年経過していますし、今回の交換は予防交換として意味がありそうです。

プレコミモーター様、この度はご提供ありがとうございました。
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