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2012/09/01  23:05:01
最近の高級車はリアライセンス照明がくっきり明るいLEDでかっこいいですね。
以前からリアライセンス照明はレイブリッグのプラチナホワイト
もう少しの若作りを求めてさらにプラチナホワイトSと交換を重ねていました。
レクサスなどのLEDナンバー灯の明るさや白さには劣るものの、おおむね満足していましたが
最近またヤフオクなんかを眺めていると、抵抗内蔵で球切れ警告への対策がなされた欧州車向けLEDが
ずいぶんと安くなっていることを知ってしまい、その安さにつられて購入してしまいました。

ledlicesce01.jpgledlicesce02.jpgサイズも純正ランプハウスに入る大きさ
明るさも必要十分、おまけにキャンセラー抵抗付き。
いい買い物したなーと思っていたら…
球切れ警告灯が点いてしまっていました。

残念ながら156フェイズ1はこの商品の
「例外的に警告灯がキャンセルできない」車種みたいです。

まぁ、このライセンス灯はフリーウェイにでも回してやりましょう。

でも、あの明るさとまるで高級車のような白い光はやはり魅力的です。諦めきれずに…
ledlicesce03.jpgledlicesce04.jpg





ランプハウス交換タイプの物も買ってしまいました。この商品も警告灯キャンセル抵抗内蔵
なんか純正のとは結構サイズが違っていて、少々たじろぎましたw
発光面はLEDがびっしり並んでいかにも明るそうです。

ledlicesce05.jpgledlicesce06.jpg






以前と同じようにランプハウスを取り外します。配線は純正のソケットに差し込むタイプで極性なし。
取り付けはピッタリのフィッティングとはいきませんが、とりあえず無理なくはまって安定しました。

ledlicesce07.jpgそして点灯。明るく白く、まるで高級車w
青っぽさのない白で、6000Kくらいの感じか。警告灯も点灯せず問題なし!

このリアビューだったら、まもなく重量税アップする老齢の
いじくりまわされた趣味クルマには見えないかもしれませんw
いまさらこんなコトしたからには、まだまだ頑張ってもらいましょう。

楽天市場やヤフーショッピングより、ヤフーオークションのほうがかなり安いみたいです。




新型LEDナンバー灯最安! ヤフオク

T7 116 156 BENZINA (1997-2002) 
T8 116 156 TD.ID. (1997-2002) 
X1 116 156 M.Y.2002 BZ/DS (2001-2005)

上記三種類の型番対応商品が出品されていますが、調べたところ、どの型番の車両も
使用されているナンバー灯ランプハウスは「46408006 - ナンバープレート・ランプ」で共通です。
どの出品物を選んでも問題ないかと思います。 

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2012/08/05  22:02:28
156のヘッドライトは十分な明るさがないため、ロービームをHIDに換装していました。
HID換装したことで光量は格段に増しましたが、その分今度は配光の悪さが強調され
光軸調整をしても上方に漏れるグレア光が多くなってしまい、対向車・先行車に迷惑な車になってしまいました。

街なかで見かける、グレアだだ漏れHID+迷惑フォグランプ●●ドライバーの仲間入りを避けるため、
まずHIDバーナーの遮光塗装、次にバーナーに直接遮光管取り付け を行い
迷惑なグレア光を極力減らすようにしましたが、明るさはハロゲンよりずっとマシなものの、少々物足りなくなりました。

ボッシュのプロジェクターHIDヘッドライト、HID-ALFA156が非常に良いとの話は耳にしていましたが
定価で20万、売値でも15万ほど、それだけ出費してまでの取り付けは躊躇しているうち、製品は販売終了、廃盤。

しかし、運良くそれなりな程度の中古品をお安く手に入れることができてしまいました。

bosch_hid01.jpgぱっと見きれいに見えますが、左ライトはずいぶん黄ばんでいます。
黄ばみはない右も、内部に曇りが生じているし、左右プロジェクターも曇っています。
でも、その分お値段はリーズナブル。

手に入ったことに感謝し、手を動かして苦労することにしました。


bosch_hid02.jpgbosch_hid03.jpg





とりあえず左右ともチェック。無事点灯して一安心ですが、取り付けされているバーナーはちょっと青すぎるみたいです。
ハイビームもブルーコーティングのもの、ポジションランプは最悪な自家着色バルブ。くもりの原因になっていました。

bosch_hid04.jpgbosch_hid05.jpg





裏面。配線は車両側を豪快にぶった切ってありました。その分コネクタにダメージがないから良しとします。
下部には光軸調整用らしいボルトが生えていますが、右側ライトは上面に延長され調整しやすくされています。
左側もそうしてくれればいいのに。
光軸コントローラーのカプラはなく、室内の光軸調整機能は無効になるみたいです。

それでは、内部清掃とレンズ取り替えのため、カラ割り作業に入ります。
bosch_hid06.jpgbosch_hid08.jpgbosch_hid10.jpg







まずはレンズ外し。用意したのは左から 内張り剥がしこて・スクレイパー・アートナイフ
レンズはシリコンゴム系コーキングでしっかりと接着されているため、結構苦労しました。
まずアートナイフで全周切込みを入れ・スクレイパーでシリコンゴムを掻き取り・コテでこじ開ける

bosch_hid09.jpgbosch_hid07.jpgbosch_hid11.jpg






今度は本体やレンズにこびりついたコーキング剤を剥がします。
細工用スパチュラで削り落とし、ペンチでつまんで千切ります。筆はリフレクタのホコリを払うのに使いました。
最後はレンズ外しで歪んでしまった本体をヒートガンにて形状修正しました。

ヒートガン最安 ヤフオク検索 
 
bosch_hid12.jpg今度は内部の清掃ですが、ここで問題発生。
マイクロファーバークロスで拭いたら、メッキが落ちてしまいました。
ここまで弱いとは…




bosch_hid13.jpg動揺しながらも、リフレクター部分でなかったことに安堵。
慌てず騒がず、耐熱アルミテープを貼り付けて隠しました。
覗きこまなきゃ見えないところだし、それほど気にならないと思います。
リフレクターレンズなども、柔らかい綿の布で掃除しました。



bosch_hid15.jpgレンズの裏にある遮光板は可動式で遮光パターンを変えることが出来るみたいでしたが
部品取り車は国内の車ですので、左側走行用の遮光板のはずです。
下手に弄って右側通行用にしてしまうと大変ですので、そのままにしておきました。




左側のレンズは黄ばみが酷いため再利用を断念。純正ライトのレンズを移植することにしました。
bosch_hid16.jpgライトを外すにはまずバンパーを外す必要があります。
一度経験しているため、今回はそれほど苦労なく取り外し出来ました。
写真はライトも外した後です。




bosch_hid17.jpgbosch_hid18.jpgライト取外しにあたっては、電源コネクタ、レベライザーコネクタ
ウインカー球コネクタを取り外しておきます。
次に正面から2箇所のナットを外し、下の嵌めこみ部分を外すと
ユニットを取り外すことができます。



bosch_hid19.jpgbosch_hid20.jpg今まで使っていたHIDバラストなどを取り外し
レベライザーコネクタは簡単にカバーをかけて
ホコリ汚れなどへの対策をしておきます。




bosch_hid21.jpgbosch_hid23.jpgbosch_hid22.jpgbosch_hid26.jpg







左ライトはレンズ移植しますが、右ライトのレンズはそのまま使えそうです。
今回は3つライトをばらしましたが、疲れました。
リフレクターも、プロジェクターも、レンズも綺麗に拭き掃除しました。

スモールランプはH6Wサイズの着色ハロゲンバルブ「MAXハイパークリスタルビジョン」に変更
HIDバルブもD2S型4300ケルビンに換装。前回使い、故障知らずたったため今回もクルーズ製品を選びました。
ハイビームのH1バルブは標準装着のクリアバルブをそのまま使用。
ハイは黄色が強いほうが見通しが良いでしょうし、リフレクタへの青の映り込みを嫌っての選択です。
bosch_hid24.jpgbosch_hid25.jpgレンズの接着は次の取外しの事も考えて
ブチルゴム系シール材を使用しました。
次回は温めることで難化させてバラせます。
ガムテープや紐で固定してしばし放置、硬化させます。
硬化後、車体に装着します。


bosch_hid29.jpg装着前








bosch_hid28.jpgbosch_hid27.jpg装着後
ぱっと見た目はほとんど変わりません。
ですが、近くで見ると少々印象が変わります。

キラキラお目目からつぶらな瞳になりましたw




そして、装着後絶対しなければならないのが光軸調整。
右側は調整ネジがライト上部にまで来ているので、全く困ることはありません。
左側もロービーム調整は、ラジエーターリザーブタンクを取り外せば無理なく手が届きます。

しかし、ハイビーム調整はとんでもない位置で工具も手も普通には届かず、すっかり困ってしまいましたが…

bosch_hid30.jpgbosch_hid31.jpgbosch_hid32.jpg







手持ち工具を幾つか組み合わせることで、無理なく調整できるようになりました。
・8mmソケットレンチ  ・ソケットレンチ用可動継ぎ手  ・ドリル用ソケットアダプタ  ・T字ハンドル
この組み合わせを忘れてしまうと、また次回困りそうです。
車検で預けるときもメカニックさんに伝えたほうがいいかな…

bosch_hid34.jpg さて、ノーマルリフレクタ+遮光塗装HIDの照射はこんな感じでした。
低画質で撮ったドラレコの映像で見にくいですが
狭い照射範囲と、配光ムラが目立ちます。

遮光塗装で上向きグレアをカットして悪くないと思っていたんですけどね。
これでもノーマルハロゲンよりはかなり見やすくなっています。


bosch_hid33.jpgそれがこんなふうになりました。まさに効果は絶大です。
左上リの配光で当然ながら車検も問題ないでしょう。
カットラインも綺麗に出ているし、上は直接照らさないため歩行者も眩惑しません。
費用対効果も絶大です。分解や掃除や組み直しやバンパー着脱は大変でしたが。
安価で手に入ったのは本当にラッキーでした。
これで夜のドライブがまた楽しくなりそうです。

ヤフオク アルファ156用 プロジェクターヘッドライト
結構な種類が売りだされています。
ちょっと前のアウディ風LEDポジション内蔵のもの
DEPO製社外ユニットにプロジェクター埋め込み加工済みのものなど

上記で購入 4300K HID同色 H6W/BAX9sブルーコートポジション ネット最安!
bosch_hid23.jpg







上記で購入 信頼性で選んだバルブ

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12/16追記
以下の症状はHIDバラストの問題であったようです。
バラスト交換にて解決し、ヒューズも元の10Aに戻しています。
ヒューズの交換は不要です。


しばらく乗っていて、HIDが点灯しなかったり、点滅したりの症状が見えていました。
コネクタ清掃などしましたが、十分な解決にならずに困ってしまい、またネットで調べることいくらか
HID換装時、ヒューズの容量が低いと点灯時に必要な電気を十分に確保できず点灯不良の原因になるとのこと。
最悪分解してトラブルシューティングする気でいましたが、まずはヒューズ交換を試してみることにしました。


panelfix2.jpg
まずはカバーを外してヒューズボックスを確認。






bosch_hid35.jpgbosch_hid36.jpgbosch_hid37.jpg

ヒューズボックスからも電源をとっているため醜くなっています。
4番目が右ロービーム
8番目が左ロービーム
ホームセンターで調達した15Aヒューズと取り替えました。
HID点灯テストをしてみたところ、点灯の不安定さがずいぶん解消されました。


本来指定されたアンペア以上のヒューズを付ける行為は危険ですので、自己責任にて行うことになります。
2012/07/29  23:33:31
rear_caution01.jpg
先日取り付けたリアドライブレコーダーですが、透明両面テープをつかったものの
ガラス直接貼り付けのため、外からの見た目が少々みっともない状態でした。




リアドライブレコーダーは万が一の時に備えてのものですが
その存在を示すことで、車間距離の詰め過ぎや無理な煽り運転を抑止する効果もあるとおもいます。
そういった意味では、サンシェードに溶け込んで目立たなすぎるのも少々もったいない気がしていました。

両面テープ跡を隠すのと、ドライブレコーダーの存在を示すのを両方得るため
ステッカーを貼り付けることを考えていましたが、なかなか気に入るものが見つからず。
赤い色使いの警告色の強すぎるものや、「ドライブレコーダー録画中」など直接的なものは避けたいし。

rear_caution02.jpg
そんなこんなで見つけたのがこのステッカー
ドライブレコーダーがMOONEYESと無関係なのはご愛嬌

テープ跡も隠れるし、目立ちすぎず地味すぎず
それなりにドライブレコーダーの存在をアピールしてくれそうです。

 

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価格:315円(税込、送料別)


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2012/07/22  18:55:06
まもなく重量税が割増になってしまう我が家の156ですが
目立つ部分のお色直しや普段の手入れで、それなりに綺麗な状態を保っていると思います。

サイドミラーやリアドアノブなどの無塗装樹脂は、オートグリムのバンパーケアで。
前後バンパーの黒色モールは塗装されているので、スーパーレジンポリッシュでボディと同時に仕上げ。

ですが、最近になって、Bピラー部分の貼付シートが劣化したのか、
むらが目立ち見苦しくなってきてしまいました。
一箇所醜いところがあると、一気に老けて見えてしまいますので、今回塗装にて仕上げてみました。

BP_repaint01.jpg
用意したのは、脱脂のためのソフト99 シリコンオフ
塗装の剥がれを防ぐ定着剤、ラップロン
着色には密着性の高い、染めQ ブラック

全てフリーウェイのカウル塗装とKSRのマニホールド塗装で余っていたもの。


BP_repaint02.jpg
まず、シリコンオフで表面の脂分や汚れを落としておきます。




BP_repaint03.jpg
次にマスキングテープと新聞紙で
塗料のかかってはまずいところにマスキング。




BP_repaint04.jpgBP_repaint05.jpg
まず定着剤を全体に軽く吹いて、塗料の足がかりを作ります。
次に染めQ黒を発色するまで薄く吹き重ねていきます。

どちらも厚吹きすると垂れたり、斑になったり良いことがありません。


BP_repaint06.jpgBP_repaint07.jpg








塗料が完成したら、マスキングをはがして完成。
ムラもなく、黒々と若々しくなりました。
あと10年は戦えます。

染めQ ブラック 楽天市場が最安でした。

定着剤は染めQと同メーカーで相性が良い物があるようです。
2012/06/23  16:35:46
仕事上で関わりのある人が、追突される事故に遭いました。
追突をしたドライバーは一旦止まって謝ったものの、車を脇に寄せるといって
そのまま逃げてしまったらしいです。最低ですね…。
被害者の方は、せめてナンバーを携帯カメラに納めておけばよかったと悔やんでいました。

そんなことがあって、リアにもドライブレコーダーをつけてしまいました。

rearDVR01.jpg
ドライブレコーダーはリアガラスに貼り付けることになります。
メッシュサンシェードを取り付けていますので、それと干渉しない様
なるべく筐体が小さな物が必要です。

録画は常時行うタイプで、お値段もお手頃のものを希望。
希望条件に一番近かったSTEELMATE DR-108Eを購入しました。


rearDVR02.jpgサイズはこれくらいです。
カメラを向ける角度の上下が任意に調整可能。
データはマイクロSDカードに保存ですが、
付属の4GBものではそれほど長時間の録画はできません。
衝撃センサーも付いており、感知時の録画は常時録画とは別に保管されます。
動画ファイルはavi形式、約一分ごとに分かれて保存されます。
まぁ、万が一の備えと後続の注意喚起が目的なので、こんなもんでしょ。


rearDVR03.jpg

まずはシガーソケットから電源をとって、動作の確認。
問題ないことを確認して取り付けに入ります。




rearDVR04.jpg
電源はトランク内ナビ本体から分岐します。
まず、トランク上の内張りを剥がします。


rearDVR05.jpgrearDVR06.jpg







ドライブレコーダー本体に向かうコードをキャビンの中に導きます。
トランク内から後部席後ろリアガラス下から室内へ

rearDVR09.jpg取り付けはこんな感じ。
手動録画ボタンがオレンジ色で目立つので、黒ビニールテープを貼って目立たないようにしました。
サンシェードとの干渉も問題になりません。



rearDVR07.jpgrearDVR08.jpg
電源ケーブルを接続して映る範囲をチェック。
録画時間が入るタイプですので、時計も合わせておきます。



rearDVR10.jpg

バックミラーに映る姿もこれくらい。
この程度なら邪魔とは感じないくらいです。



rearDVR11.jpg
外から見た様子。
直射日光下ではカメラが見えますが、
曇や雨の天気ではそれほど目立ちません


rearDVR12.jpg
録画された動画をチェック。
運転手の顔、ナンバープレートとも読み取れるだけの解像度はありそうです。
(画像ではモザイクをかけています)
暗くなってしまうと、ナンバーを捉えることができなくなってしまいました。



夜間の撮影能力はやや力不足ではありますが、万が一追突されてしまった場合力にはなってくれそうです。

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2012/06/10  17:23:29
driverecorder1.jpgdriverecordergps1.jpgdriverecorder6.jpg







現在156のドライブレコーダーはセルオート BP-7500
GPSユニットはセルオート倒産に伴い正規品が手に入らず、同等品FIRSTCOM HX-GP1
パッケージ替え、ブランド替えをしただけで数社から同等品が発売されていたようです。

赤外線LED無し
セルオートBP-7000 = マルハマDR-850RV = NEXTEC NX-DR03 = FIRSTCOM FC-33DR

赤外線LED有り
セルオートBP-7500 = NEXTEC NX-DR05 = FIRSTCOM FC-55DR

GPSユニット
セルオートGPS-7000 = マルハマ DR-AT1 = NECTEC/FIRSTCOM HX-GP1


それは置いといて、久しぶりにドライブレコーダーの映像を見たらGoogleMapがうまく表示されなくなっていました。
どうも仕様変更があったみたいですね。
当然セルオート社はもう存在しないため、公式の対応を期待するのは無理ですが
同等品はどうかとチェックしてみたところ、株式会社F.R.Cさんはファームウェアアップデートで対応してくれていました。

もちろん公式に同等品とアナウンスされているわけではありませんので少々不安ではありましたが
GPSユニットが問題なく使えていることもありNX-DR03/NX-DR05用のファームウェアをダウンロードして書き換えてみました。

結果、問題なく終了し、動作しています。
ソフトウェアバージョン表示からは「セルオート」の文字が消え
商品情報リンクも倒産に伴い切れていましたが、株式会社F.R.Cホームページに繋がるようになっていました。

この方法は公式には認められておりませんので
アップデートに伴う故障や不具合などリスクに対する責任を当方は負いかねます。
リスクをご承知の上でお試しください。




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2012/05/27  20:42:50
曲がってしまったクロスレールの交換・バンパー取り付け部の修正と
段階を追ってようやくアンダーカバーの取り付けが出来る状態になりました。

さて、アンダーカバーの取り付けにあたっては純正・社外といろいろと製品がありましたので
まず、純正アンダーカバーの評判を調べてみると、脆くて壊れやすいとのことでパス。
各社アルミ製は6万超のお値段ばかりで、費用対効果を考えると苦しい。
レッドポイントFRP製はお値段も手頃で評判もよくて第一候補でしたが
いつの間にか各ネットショップの取り扱いが無くなってしまってちょっと困ってしまいました。

そんなこんなで調べていって行き当たったのが、オクヤマ製Qシステム用アルミアンダーパネル
アルミ製は高くてパスしていたんですが、この商品はお店によっては税送料込みでも34000円強
このお値段なら納得できるし、Qシステム専用ってのは安心感がありました。
レッドポイントの製品紹介に、GTA・Qシステム車はプロショップでの加工が必要と有りビビっていましたので。

undercover1.jpg
で、通販にて購入しました。




undercover2.jpg
お荷物到着。
サンプル写真とは違い3ピース構成になっていました。
厚さ2mmのアルミ製。



undercover3.jpg
今回もジャッキアップして馬かけての作業です。
車体下に潜り込んでネジ止めしていきます。

干渉したところを削ったりしながら、まず取り付けてみました。


undercover4.jpgundercover5.jpg





取り付けて色々と眺めてみると、バンパー左側のエアダクトからミッションクーラーらしい部分に続くところが
下を塞がれることで空気溜りになってしまっていました。
しょうがないので左側パネルだけ取り外して、電動グラインダーにて開口。
もしかするとこれが、レッドポイントアンダーカバーの説明にあった
「Qシステムはプロショップでの加工が必要」ってことだったのかもしれません・・・

調べてみると、Qシステム車の純正アンダーカバーも当然この部分は開口しているんですね。
まぁ、アルミだから加工は楽だったし、フィッティングや質に問題はありませんので良しです。

アンダーパネルあるなしの差は、街乗り試運転程度では体感できませんでしたが
本来あるべきものが、きちんとある状態にようやく戻せたので気持ちがいいですね。
 

2.0ツインスパーク用もあるみたいです。
2012/05/20  19:52:20
以前バンパーのチリ合わせをした時、バンパー下部のクロスレールが歪んでいるのを放置して
無理やりバンパーを前に引っ張りだす形で、とりあえずチリを整えていたんですが
先日、ディーラーさんで部品取り寄せ、取替をしてきました。

bumperex_01.jpgbumperex_00.jpg
以前は歪んだクロスレールにステーを介したり、金具を使ったりして
かなり無理やり留めていました。

アンダーカバーの脱落もそのまま放置してました。




bumperex_02.jpg
ディーラーさんにて取替後。
これで、バンパーをようやく本来の留め方に直せます。

クロスレール取替の時、社外アンダーパネルの取り付けと
バンパー補修をお願いしてみたんですが
状態悪いからバンパー取替えしないとやれないと断られてしまいました。
だったら自分でやってみましょうってことで・・・



バンパー取り外しに挑戦してみました。
bumperex_03.jpgbumperex_04.jpgbumperex_05.jpgbumperex_06.jpg







バンパー取り外しの手順に関しましては、「魂の乗り物-備忘録」pon様の記録を参考にさせて頂きました。
というか、このホームページで予習すること無ければ、自力で外すのは無理でした。本当にありがとうございました。

bumperex_07.jpg
なんとか取り外しに成功しました。
バンパーの下の方は割れたり削れたり
無理やり取り付けステーをねじ込んでいたりで大変なことになってます。




bumperex_09.jpg
今回バンパーを頑張って取り外したのは、
ディーラーにて取り替えるしかないと言われたバンパーを
自力で溶接修理してやるためです。

用意したのは、ステンレスメッシュと
バンパーと同じ、ポリルロピレン製100均ファイル。


bumperex_08.jpgbumperex_10.jpgbumperex_11.jpg







溶接に使うのはごく普通のハンダゴテです。
割れて部分にはステンレスメッシュを溶かして埋め込み、強度を確保しています。
欠けてしまった部分もステンメッシュで受けを作り、ファイルを切った溶接棒を溶かして盛りつけていきます。

bumperex_12.jpg
こんな感じに補修しました。
見えるところではないですので、仕上がりは適当です。
ステンレスメッシュで裏打ちしていますので、強度もそれなりに確保できています。



bumperex_13.jpg

こちらも割れとステー取り付け用の穴で酷い状態です。





bumperex_14.jpgbumperex_15.jpg
ステンメッシュを溶着。
割れ部分の補強、穴あき・欠損部の裏打ちをし
ハンダゴテでポリプロピレンを溶かしこんでいきます。

この状態まで直しました。



クロスレールもバンパーも治ったところで、今度はバンパーを取り付け。
以前はかなり無理やりバンパーを歪めて無理やりチリを合わせましたが
今回は、収まるべきところにきちんと収まりました。

今度の機会にアンダーパネルを取り付けることにします。
2012/04/30  21:44:18
以前ロービームをHIDに換装した後、光軸調整しても上向きに漏れるグレア光多くて迷惑HID車になっていたので
HIDバーナーに直接耐熱塗料を塗布して下向きの光を遮り、脱迷惑HID車を図っていました。

その後ずっと乗り続けていたんですが、近頃気持ちグレア光が以前より増えたような気がしだしました。
耐熱塗料を塗った時も、発光部直下は焼き切れていたし、塗料自体が劣化したのかもしれません。

このままでは迷惑HID車に戻ってしまいます。
そんなわけで、ヤフオクにてアルミ製遮光管を購入し、対策を図ってみました。

hidshade0.jpghidshade1.jpgヤフオクにて送料込み1500円ほどで購入。
おてごろ価格ですが作りはなかなかです。

アルミ遮光管にステンレスリング
イモネジも手回しネジもステンレス。
レンチも付いて至れり尽くせりでした。
ただ、バーナーに締付固定するのは少々不安かも。


hidshade2.jpg
バーナーの取り外し手順は以前と同じ
取り外してみると、発光部より下の塗料が劣化して透けていました。
ここから漏れる下向きの光が迷惑グレア光になっていたようです。

先行車、対向車の皆様、ごめんなさい。


hidshade3.jpg
H7ショートのバーナーには遮光管が長すぎたので
精密のこぎりでカットしました。




hidshade5.jpg
遮光管をバーナーに取り付け、ステンレスリングとイモネジで固定。
なかなか立派な姿ですw

イモネジはキツくなり過ぎないようぼちぼち締め込んで固定。
この固定方法は少々不安ですが、他に方法もなく仕方ありません。



hidshade6.jpg
左右両方とも取り付けた後、ライトケースに戻す前に5分ほど焼きを入れます。
これにより遮光管やリングに付いた油などが焼き切れるそうです。

当たり前ですが、遮光性能は耐熱塗料と比べると段違いに高いようです。



hidshade4.jpg
焼入れ後、ライトケースに戻しました。
グレア光を作る下向きはしっかりと遮られています。




hidshade7.jpg
耐熱塗料での遮光に比べて、下向きの光は確実に遮られています。
夜を待って改めて光軸を確認しましたが、必要な光は確保され
上向きの光はかなり少なくなりました。



対グレアとしては、大変満足のいく結果で、ナイトドライブの安心感も確保できたわけですが
今度は、バーナーに締付固定したことによる影響と、固定ネジの緩みが少々心配です。
ネジロック剤つけたほうが良かったかも・・・。

まずは経過を見て、その都度手を打っていきましょう。

上記で購入した遮光管 ヤフオク
hidshade0.jpg





2012/12/23追記
現在はBOSCHプロジェクターヘッドライトを取り付けています。
2012/04/15  20:39:31
去年エアコンガスを入れ替え、吹き出し口も拡大して乗り切りましたし
今年の夏が暑くなるかどうかはまだ分かりませんが
季節のものは買い逃すと無くなってしまいそうですので、
後回しにしていた快適さを求める装備のうちの、またその最後、156専用のサンシェードを購入してみました。

sunshade1.jpg
暑さを避けるなら断熱フィルムを貼るのがいいんでしょうが
DIYはドアの内張りなど外す手間がかかりますし、リアは難しそう。
業者依頼は間違いないでしょうけど、少々高額で、そこまでかけてまでやりたくない。
そこで156専用のメッシュサンシェードを購入しました。
外からの視線はある程度防げるし、スモークガラスのような威圧感は無さそう。
高級車の電動サンシェードのようなメッシュはなんか良さ気ですw


sunshade2.jpgsunshade3.jpg







後部席サイドは三箇所の樹脂クリップ固定。

sunshade4.jpgsunshade5.jpgsunshade6.jpg







リア用は二分割されていて、窓枠に嵌めこむだけで固定できます。
バックミラーに写った後方視界は意外に悪くありません。
外からの視線は思ったよりしっかりと遮ってくれるみたいです。
夜でも後続車の灯火がよく見えるため、視界の悪化はそれほど感じませんが
薄暮れ時は少々気をつけなければならない気がします。

sunshade7.jpg
ついでに屋外駐車用のフロントサンシェードも買ってみました。
ディズニーのアニメ映画のライセンス品です。

それなりに可愛いような気がしました。

 
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